マスクで肌荒れに・・・肌にやさしいマスクを使ってみました

今年の冬はマスクをすると肌がピリピリと炎症を起こすように

引越し先のマンションが非常に乾燥していて、お肌がちょっとマズイ状態かな・・・と思っていた矢先の事でした。

いつも1箱30個入り位の不織布マスクを使用しているのですが、そこに含まれる合成繊維や金属繊維などが肌に刺激になっているのかと思い、マスクを変えてみました。

お肌にやさしいマスク

竹布(TAKEFU) うるおいマスク

近所に自然派ショップの方が出張でいらしていて、そちらで購入したマスクです。

竹原料100%で作られた再生セルロース繊維(レーヨン)のマスク。(レーヨンは合成繊維ですが、石油原料の合成繊維とは違って、木や竹など植物からとれる繊維です。)

天然の抗菌性があるため、ガーゼマスクの欠点である雑菌が繁殖しやすい、という点をカバーしています

ガーゼよりもさらに肌に刺激がなく、竹布(TAKEFU) は赤ちゃんの入浴用にも使われているほどで子ども用のマスクとしても最適です。

洗って使用が可能です。立体タイプで肌にフィットします。

シャットフィット/ヨコイ

一見、不織布マスクのように思えるこちらのマスクですが、高機能ガーゼで作られているので、洗えば何度でも使うことができます。立体タイプなのでしっかりフィットし、摩擦を最小限におさえてくれます。

無添加Nuddy Cotton ニューディーコットンガーゼマスク/松並木

無添加ガーゼで作られたこちらのガーゼマスクはアトピー性皮膚炎の人にもおすすめのマスクです。ガーゼマスクですが、ギャザーが入っているので肌にフィットしやすく、花粉などの侵入をしっかり防いでくれます。

マスクによる肌荒れの症状はどんなものがある?

1.ニキビ
マスクを着け続けるとニキビの原因となるアクネ菌が活発に繁殖し、ニキビができたり、もともとあったニキビが悪化したりする場合があります。

2.発赤やかゆみ
マスクが刺激となり、肌が赤くなったり、かゆみがでたりすることがあります。私はこちらに該当しました。

3.アレルギー
マスクに使用される抗菌剤、化学繊維などでアレルギーが起こることがあります。

すずらん

これらの肌荒れはマスクをつけ続けることでさらに悪化することもあり、注意が必要です。

マスクをつけ始めてから症状が出はじめた場合は、マスクが原因により症状が出ている可能性があります。少しつけるのを中止して症状が治まるか確認してみましょう。

マスクにより肌荒れが起こる原因は?

マスクは細菌やウイルスを通さないように通気性が悪く作られているため、風邪などの予防効果があるだけでなく、保湿力に優れているなどのメリットがあります。

しかし、それらのメリットがある一方で、肌荒れが起こりやすい環境が整っているというデメリットもあります。

1.高湿度で雑菌が繁殖している
マスクは通気口がほとんどありません。呼吸に含まれる水分で湿度はどんどん上昇するため、常にむれた状態です。

くしゃみや会話など口を動かすことで唾液が飛び散り、そこに含まれる雑菌がマスクの内側で繁殖していきます。これにより肌荒れが起こります。

2.摩擦やゴムの圧迫で肌に負担をかけている
マスクは鼻から口の下まで覆うことができますが、マスクの端が触れる鼻と顎の先では動くたびに摩擦が起こります。

また、マスクをしっかりと固定するため、耳にかけるゴムで頬のあたりが圧迫される場合もあります。これらが原因で肌が荒れてしまうことがあります。

3.素材が肌に合わない
マスクの素材が肌に合わないと肌荒れに発展する場合があります。また、マスクに含まれている抗菌剤が体内にある免疫を刺激し、アレルギーを引き起こすこともあります。

では、肌荒れを防ぐにはマスクをどう選べばよい?

1、余裕のあるサイズを選ぶ

細菌やウイルスなどの侵入をおそれ、自分の顔よりも少し小さめのマスクを着けているという人もいると思います。

しかし、締めすぎてしまうと肌への負担が大きくなります。マスクは少し余裕のあるサイズを用意しましょう。

細菌などの侵入が気になるという方は立体的になっており、肌にしっかりフィットするタイプがおすすめ。

2、自分に合った素材を選ぶ

マスクは大きくわけて不織布タイプとガーゼタイプがあります。不織布よりも柔らかいコットンガーゼでできたもののほうが、肌が荒れにくいという人が多いようです。

ここで、知っていると便利なマスクの素材と特徴をあげてみます

よくあるマスクの素材と特徴について

不織布マスク

植物繊維のほか、合成繊維や金属繊維などを混ぜて作った紙を不織布といいます。不織布マスクはそれまで一般的だったガーゼマスクよりもきめ細く、細菌やウイルスなどをしっかりブロックします。

もともと不織布マスクは医療現場で使用されていましたが、花粉症が流行したことで一気に一般向けに売り出され、普及しました。

現在、家庭用のマスクの90%以上は不織布マスクといわれています。化学繊維が含まれているため、天然素材でできたガーゼマスクに比べ、肌との相性が悪いという人が多いです。

ガーゼマスク

不織布マスクが流行する以前から一般的に使用されていたタイプのマスクで、コットン(綿)ガーゼで作られていることが多いです。

天然素材のガーゼマスクは肌に優しく、現在でも子ども用のマスクはガーゼマスクが一般的で、また敏感肌の人やニキビができている人に向いています

ガーゼマスクは、細菌やウイルスなどはガーゼを通り抜けてしまう可能性が高いため、風邪予防には向いていません

しかし粒子の大きい花粉やほこりをブロックすることはできます。

ただ、最近ではガーゼの中にフィルタを縫い込み、さまざまな粒子の通過率を下げる工夫が施されているタイプも多く出ているので、購入時にチェックすると良いでしょう。(記事で紹介している「シャットフィット/ヨコイ」など)

竹布(TAKEFU) マスク

あまり有名ではないですが、私が使って良いと思ったマスクです。竹布(TAKEFU)は竹原料100%で作られた、再生セルロース繊維(レーヨン)を使用しています。

レーヨンというと、合成繊維で肌に悪い、というイメージを持たれるかもしれませんが、合成繊維でも木や竹など植物から作られる繊維で、石油原料の合成繊維とは異なります。

なんとコットンのガーゼマスクよりも低刺激で、肌荒れ時、ニキビができた時や子ども用のマスクにも最適です。

また天然の抗菌性があるため雑菌の繁殖を抑えてくれます。コットンのガーゼマスクほど頻繁に取り換える必要がないのが楽

消臭・保温性・制電性(静電気を抑える)もあるため、夜寝ている時にも使用可能です。

蒸れにくいので、冬場だけでなく夏の暑い時でも使えます。春先の花粉症対策にも使いやすいマスクです。

肌荒れを防ぐマスクの付け方

マスクは以下のポイントおさえてつけることで、肌荒れのリスクを最小限におさえることができます。

ガーゼや不織布タイプは、こまめに取り替える

特にガーゼマスクや不織布マスクの場合、同じマスクをつけたままにしているとマスクの中はむれ続け、雑菌が繁殖していきます。ますくはこまめに取り替え、清潔な状態を保ちましょう。

保湿してからマスクをつける

摩擦により肌荒れが起こっている場合は、肌が乾燥している可能性が高いです。保湿ケアをしっかりしてからマスクをつけることで肌へのダメージを最小限におさえることができます。

不織布マスクを使用したい場合はガーゼをはさむ

肌に合わないものの、ウィルスカット率優先のために不織布マスクを使用したい場合は、マスクと肌の間にガーゼを1枚挟むことで肌荒れを防ぐことができます。

ただしガーゼは吸水性に優れており、湿気がたまりやすいので意識してこまめに取り替えましょう。

すでに肌荒れしている場合のケア方法

はじめから肌荒れが起こらないようなマスクのつけ方ができている場合は問題ありませんが、すでに肌荒れが起こっている場合は、マスクを外す以外にもいくつかのケアが必要です。

必要以上のメイクは避ける

肌荒れを引き起こしている場合は、いつもは平気な化粧品でも刺激になり、症状が悪化してしまうことがあります。

出勤時など、どうしても必要な場合は仕方ないですが、休みの日など、必要ないときはできるだけノーメークで過ごすようにしましょう。

また、クレンジングも荒れた肌には大きな負担になってしまいます。ごしごし擦ってメークを落とすのは避けたほうがよいので、目元だけのメークやナチュラルメークに止めておくことをおすすめします。また、低刺激タイプの化粧品に変えてみるのもおすすめです。

化粧水や乳液でしっかり保湿する

肌荒れは肌が乾燥しているとさらに悪化します。化粧水や乳液でしっかり保湿してあげましょう。

すずらん
肌がひどく乾燥し荒れている時は、保湿性があって蒸れにくい竹布(TAKEFU)マスクが便利ですよ
今年の冬はいつものマスクで肌がピリピリと荒れてしまいました。合成繊維や金属繊維を混ぜた不織布マスクが良くなかったのかな...と思い、マスクを変えてみました。