資生堂プリオールカラーコンディショナーの成分解析と口コミレビュー

    資生堂プリオールカラーコンディショナーの成分解析と毛髪実験結果の比較を掲載していきます。

    今回の毛髪実験は、資生堂プリオールカラーコンディショナーのダークブラウンで実験しています。

     

    プリオールカラーコンディショナーの特徴まとめ

    230g 1382円(送料無料)

    色味マットベージュブラウン系
    染色具合
    低刺激性〇or△
    手触り・感触
    コスパ

     

    【一言評価】

    僕が今回実験した各種カラートリートメントの中では、染色力は弱い方でした。

    逆に仕上がりの毛髪の収まりは良い方でした。

     

    資生堂プリオールカラーコンディショナーの染色比較実験

    まずは、資生堂プリオールカラーコンディショナーの染色比較実験です。

    以下5種類の実験をしています。

    1. シャンプー後タオルドライのみのウェット状態で塗布10分×1回(その後流しのみ)
    2. シャンプー後タオルドライのみのウェット状態で塗布10分×2回(その後流しのみ)
    3. シャンプー後タオルドライのみのウェット状態で塗布10分×3回(その後流しのみ)
    4. シャンプー前ドライの状態で塗布30分×1回(その後シャンプー)
    5. シャンプー後タオルドライのみのウェット状態で塗布30分(その後流しのみ)

     

    ◆メーカー公式の使用方法は以下です

    シャンプーの後、髪の水気を切り、手に適量を取り地肌にすり込まずに白髪の部分を中心に髪全体に素早くなじませ5分ほど放置する。

     

     

    ウェット10分1回~3回の実験結果

    シャンプー後タオルドライのみのウェット状態で塗布して10分放置(その後流す)の1回~3回までの実験結果です。

     

    【1回目】

     

    【2回目】

     

    【3回目】

     

     

    ※黒髪毛束に少し重ねた状態

     

    ドライ塗布30分の実験結果

    今度はシャンプー前ドライの状態で塗布して30分放置。その後シャンプーのみをした状態の毛束です。

     

    ウェット塗布30分の実験結果

    シャンプー後タオルドライのみのウェット状態で塗布して30分放置後流しのみした状態の毛束です。

     

    実験結果を比較検証(口コミレビュー)

    いかがですか?

    見ていただいてわかる通り、どの実験方法でもあまり染色力がいいとは言えない結果となりました(>_<)

    一応その中では、ドライ塗布30分放置が一番しっかりと色が入っています。

     

    ★ちなみにメーカー公式のダークブラウンの色味は以下のようになっています↓

    僕の実験ではマット感(緑)が出ていましたが、資生堂の結果では、少し赤みがかったブラウンになっていますね・・・これが「効果には個人差があります」というやつなんだと思います。

     

    ※資生堂のホームページはこちら↓↓

     

    資生堂プリオールカラーコンディショナーの成分解析

    【成分】

    水,セタノール,ベンジルアルコール,ベヘニルアルコール,DPG,ステアロイルメチルタウリンNa,グルタミン酸,ステアリルジヒドロキシプロピルジモニウムオリゴ糖,海塩,タウリン,水溶性コラーゲン,ホップエキス,褐藻エキス,紅藻エキス,サンショウエキス,緑藻エキス,ミネラルオイル,ジメチコン,グリセリン,ステアリン酸グリセリル(SE),マイクロクリスタリンワックス,(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー,クエン酸,ステアリルPGジメチルアミン,ステアリルアルコール,PG,エタノール,BG,シスチン,BHT,トコフェロール,フェノキシエタノール,香料,(+/-)赤227,橙205,紫401,黒401,黄4

     

     

    【解析】

    コンディショナーとしては、各種藻エキス(褐藻エキス・紅藻エキス。緑藻エキス)による保湿力や抗酸化力。

    その他エキス類も含め頭皮環境改善を狙った作りになっています。

    そこにジメチコン(シリコン)を加えることで毛髪の感触も向上させています。

    1300円ほどのコンディショナーと考えればまずまずの作りではないでしょうか?

    ※シリコンの好き嫌いが分かれるところだとは思いますが。

     

    全体的には低刺激なつくりだと思います。

     

     

    旧表示指定成分について

    一応ですが、旧表示指定成分であるセタノール、ステアリルアルコールが配合されています。

     

    =================

    カラートリートメントの旧表示指定成分についてはこちらにまとめてありますので気になる人はご覧ください。

    =================

     

    ここでは簡単に書くと、旧表示指定成分は「ごくまれに重篤なアレルギー症状を起こすかもしれない人がいる成分として指定された成分のこと」です。

    ですので、それらにアレルギーを持っている場合、その成分が含まれる製品をお使いになれません。(食品で考えると卵とか、小麦みたいなことです)

    セタノール、ステアリルアルコール自体は低刺激な成分です。しかしアレルギーをお持ちの人もいますので、その場合はこの製品は避けてもいいと思います。

     

     

    カラートリートメントのアレルギーについて

    最後にこれだけは確認です。

    「通常のカラー剤に配合されている色素「ジアミン」にアレルギーを持っている人は、カラートリートメントは「ジアミン」以外の染料で出来ているから安心です。」

    という書かれ方をしていることが多く、基本的には僕もこれには賛成なのですが・・・

    どんな色素でも、絶対に”あなた”にアレルギーがないということはありません。そして花粉症のように使い続けることで発症することもあります。(ジアミンもそういう人は多いですよね)

    実際に欧米ではカラートリートメントの色素「HC染料」「塩基性染料」によるアレルギー報告もあります。

    ですので、絶対なのではないということはご理解しつつ利用されることをおすすめいたします。

    少なくともカラートリートメントはアレルギーがなければ全般的にどの商品も低刺激ですし毛髪ダメージもないので、染まり方に問題なかったり、”ジアミンにアレルギーを持っていて、でも白髪のカバーをしたい”という人にはお勧めできる選択肢の一つになると思います。

     

    プリオールカラーコンディショナーの特徴

    プリオールカラーコンディショナーには、大きな特徴があります。

    カラートリートメント(コンディショナーも含む)というジャンルは、染料にHC染料・塩基性染料が使われていますが、プリオールカラーコンディショナーはそれらの染料を利用せず、酸性染料という染料を利用しています。

     

    細かい話は置いておいて、普通、酸性染料はコンディショナーやトリートメントに必ず配合されるカチオン界面活性剤と磁石のプラスマイナスの関係のようにくっついてしまい、毛髪にくっつかないので全く染色できません。

     

    HC染料や塩基性染料は、カチオン界面活性剤とくっつかずに、毛髪に吸着されるからこそカラートリートメント(コンディショー)として利用されています。

     

    ところが、、、資生堂の技術力で?、酸性染料なのに毛髪に吸着できるように改善されています。

    これがプリオールカラーコンディショナーの最大の特徴です。

     

    プリオールカラーコンディショナーがおすすめな人

    プリオールカラーコンディショナーは、既述の実験結果のように、ほかのカラートリートメントと比べても染色力は弱いですので、普通はこちらをチョイスすることはないと思います。

    しかし、HC染料・塩基性染料にアレルギーを持っている人がいます。

    そのような人には、プリオールは、HC染料・塩基性染料が配合されていないのでおすすめできます。

     

    ◆資生堂のホームページを確認する↓↓◆

     

     

    まとめ・ランキング

    資生堂プリオールカラーコンディショナーは、 ほかのカラートリートメントと染色成分が異なるので、ほかのカラートリートメントでアレルギー症状を起こした場合に試すことができるカラートリートメントです。(染料以外の成分にアレルギーを起こした場合はこの限りではありません)

    素手でOK?手袋必要?染色実験

    最後に気になる人もいるかと思いますので、「素手でやっていいのか?手袋必須か?」について。

    おまけ実験です♪

     

    手に取りだして、まんべんなく手のひらに伸ばしました。3分放置↓↓

    ※とても伸びがいいので扱いやすいです。

    ※香りも強くなく癖のある香りではないので「万人受け」というか良くも悪くも特に感じないと思います。

     

    ↓↓お湯で流しただけの状態

    美容師的に言うとお客様のメイクをするには失礼な状態(-_-;)

     

    ↓↓市販のハンドソープで洗浄中

     

    ↓↓1回目の洗浄を終えた状態。

    ※ギリお客様のメイクをしても良いかな・・・くらいのところまで落とせました♪日常生活においてはここまで落ちていれば十分だと思います。

     

     

    プリオールカラーコンディショナーの価格

    資生堂プリオールカラートリートメントは、ドラッグストアでも置いているところがありますが、資生堂の公式オンラインショップであるワタシプラスで購入するのが非常にお得です。

     

    公式オンラインショップだと、1382円(税込)で

    • 送料無料
    • シャンプー付き(40ml)
    • 専用ブラシ付き

    です。

     

    ということで、資生堂プリオールカラーコンデショナーに興味がある人は「ワタシプラス」からの購入がおすすめです↓↓


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