子供の腋臭(ワキガ)に気づいたら!親が出来る子供の腋臭対策!

自分やパートナーが腋臭(ワキガ)の場合、自分の子供ももしかしたらと心配になりますよね。

子供の頃、体臭のせいで苦労したことがある人なら「子供がいじめられないか?」と不安になってしまいます。

腋臭(ワキガ)は優性遺伝ですから、両親のどちらかが重度の腋臭(ワキガ)体質であれば子供もほぼ100%ワキガ体質になります。

母親の方が原因だった場合、「自分のせいで子供がいじめられるかもしれない!」と自責の念に駆られる人もいるかもしれません。

管理人の母親も管理人が子供の時は消臭についていつも気にかけてくれていました。

ですが、その罪悪感や過剰な心配は逆に子供にとって危険です!

子供は親の反応に敏感なもの。

ましてや親から「アナタは腋臭(ワキガ)なんだから臭いに気を付けなさい!」などと過剰に反応されたりすると「自分は臭いんだ」と思い込んでしまいます。

ましてや自責の念に駆られても無意味です。

親として子供にしてあげられる対策をすれば問題ないので、子供が腋臭(ワキガ)であっても過剰に心配したりしないで、親の役割を果たしてください。

子供が小学生の場合に有効な腋臭(ワキガ)対策!

子供が小学生の時に有効な腋臭(ワキガ)対策は3つ!

  • 柔軟剤を入れて香りづけ
  • 子供に着替えとタオルを持たせる
  • 子供が帰ってきたら消臭剤で即消臭!
  • 子供にシャワーを浴びるかどうか聞く

衣類を選択する時、柔軟剤を入れると服についた臭いが消えます。

別の臭いで誤魔化す方法ですが、小学生くらいの子供ならアポクリン汗腺もまだそれほど発達していないため、臭いも強くはないので十分でしょう。

下着の替えやタオルを持たせるのも効果的。

使う使わないは別にしてアンダーシャツの替えがあれば好きな時に着替えられるので、面倒かもしれませんが替えを持って行かせるだけでも随分変わります。

着替えるかどうかは本人次第ですが、汗が気持ち悪いと思ったら自然と自分で着替えるようになるので毎日持たせてあげましょう。

また、学校から家に帰ってきたらシャワーを浴びないか聞いてみてください。

外から帰った子供に「手洗った?」と言う感覚で教えて上げましょう。

この時、子供が実際にシャワーを浴びなくても良いのです。

毎回聞くことで「家に帰る=シャワーを浴びる」と言う感覚が当たり前だと子供が思うことが大切。

「汗かいた? お風呂入ったら? シャワー浴びたら?」と毎回聞いてあげると自然と家に帰ったらシャワーを浴びるのが当たり前だと思うようになってきます。

脱いだ服は着替えさせて、ファブリーズやリセッシュなど消臭剤を使って除菌し服の臭いを消しましょう。

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中学生になってからの子供の腋臭(ワキガ)対策

中学生になると自分だけでなく、周りも変化して行くため、小学生の時には自分の臭いに気が付かなかった子供でも、自分の臭いに気づき始めます。

子供が自発的に対策を始める時期ですから親として積極的に協力してあげると良いでしょう。

制汗スプレーを使った対策

成長期に入って子供の代謝が活発になります。

アポクリン汗腺も発達してくる時期なので腋臭(ワキガ)体質の子供はもちろん、体質でなくても汗を掻きやすい子供は臭いが強くなります。

まずは制汗スプレーで汗を抑えるところから始めさせてみましょう。

有名な花王の8×4や資生堂のAG+、ライオンから出ているBanなど選択肢も豊富。

清涼感のある制汗スプレーなら臭いを抑えるためというよりも、気持ち良いから使いたいと思うようになるでしょう。

どんなに良い商品を買って上げても使うのは子供本人です。

自発的に使いたいと思わなければ意味がないですからね。

ただ、ご存知かもしれませんが、制汗スプレーを選ぶ時の注意点は2つ!

1つ目の注意点は制汗スプレーの香り。

制汗スプレーを買ってあげるのだとしても、子供自信に好みの香りがあるでしょうから、嫌いな香りのスプレーを買ってしまうと本人も使いにくいです。

また、いくら好きな香りでも汗の臭いと混ざっておかしな臭いになってしまう可能性もあります。

2つ目の注意点は肌荒れしないか?

制汗スプレーの大きくは汗を止めるための成分としてミョウバンや銀、アルミニウムなど金属を使用しています。

即効性があって汗がすぐに止まるのは良いのですが、人によっては付けた部分が痒くなります。

ガマンできる範囲なら問題ないのですが酷いと制汗スプレーは使えない子もいるので最初のうちは親が気にかけてあげる必要があります。

制汗スプレーを買って上げる時はテスターを置いているドラッグストアなどに一緒に連れて行って本人に確認しながら買って上げるようにした方が良いでしょう。

腋臭(ワキガ)用クリームを使った対策

制汗スプレーと比べると割高ですが、スプレーが2時間程度しか効果がないのに対して長時間効果を発揮してくれるのがクリームの特長。

制汗スプレーと違って肌荒れ対策も万全なので痒くなったりしないのが嬉しいです。

スプレーでは効果時間が短いから長く使えるものが欲しいとか、スプレーだと塗ったところが痒くなるなど肌トラブルが起こる子供にはクリームを持たせて上げると効果的。

手術は最後の手段!どうしても臭いがきつい場合は!

腋臭(ワキガ)を治したいなら手術で子供のアポクリン汗腺を切除しなくてはいけません。

ただ、手術は最後の手段と考えてください。

そもそも腋臭(ワキガ)は日本では病気扱いですが、世界的に見るとただの体質にしか過ぎません。

日本では割合が少ない為、目立ってしまうだけなのです。

しかも子供本人や周囲の人間が臭いを気にしなければ体質的には腋臭(ワキガ)だとしても、ワキガだとは思われません。

身体の中の問題のない機関を切除するわけですから、実際にどんな反動があるかはその人毎に未知数。

大きく問題がない人もいれば、結局臭いが消えなかったという人もいます。

また、腋臭(ワキガ)の原因は原因物質が身体の表面にいる常在菌に分解されるせいです。

いくら出口であるアポクリン汗腺を取り除いても、臭いの成分はいずれ身体から外に排出されます。

アポクリン汗腺は脇以外にも耳や胸、陰部周辺や足の裏など身体中いたるところに存在します。

手術で脇のアポクリン汗腺を取り除いたとしても臭いの成分が脇から出るか、それ以外の部分から出るかの違いでしかありません。

手術をしたからと言って原因物質が消えて無くなるわけではないのです。

もちろん、手術にもメリットはあります。

脇のアポクリン汗腺を取り除くことで臭いを抑えられる可能性があることです。

これは、鼻に近い脇の部分からの臭いがなくなることで腋臭(ワキガ)の臭いから解放されるという効果があるのでしょう。

また、手術を受けることで精神的なストレスから解放される子供もいます。

気持ち1つで人の生き方は変わるものですから、ストレスから解放されるだけでも手術を受ける価値はある思います。

ただ、なるべく手術跡が残らないような手術から受けた方が良いでしょう。

子供の腋臭(ワキガ)対策!手術をする前にボットクス注射を試してみよう!

ボトックス注射は腋臭(ワキガ)の手術ではありません。

汗を抑えるための注射です。

効果は1回の注射で3~4ヵ月程度持続します。

まず、脇汗を長期間出ないようにすることで、手術が効果があるのか確認しましょう。

脇汗の量が減って臭いがしなくなれば手術を検討しても良いでしょうし、ボットクス注射が効果があるならそのまま継続しても良いでしょう。

ボットクス注射は自由診療の場合は10万円くらいしますが、多汗症だと診断されれば健康保険が使えます。

子供の将来を考えるなら傷跡の残らないミラドライで対策を!

どうしても手術をするのであれば最新の手術法であるミラドライがおすすめです。

ミラドライはクリニックでの永久脱毛と同じように汗腺部分に機械を当て、マイクロウェーブによって皮下にある汗腺細胞を破壊します。

そのため術後すぐは赤い火傷のような跡が出ますが、自然治癒で消えていきます。

従来の剪除法と比べて圧倒的に跡が残らないので子供の将来のことを考えるとおすすめです。

ただ、剪除法と比べると保険が利かないので手術費用は1回辺り30~40万円程度になります。

子供のために腋臭(ワキガ)対策をするのなら

子供のために腋臭(ワキガ)対策をしようと思ったのなら、

お子さんの年齢や状況によって段階を踏んで少しずつ対処していきましょう。

何より肝心なのは子供の心のケアです。

腋臭(ワキガ)は別に恥ずかしいことではありません。

1つの個性と言えます。

例え子供が腋臭(ワキガ)であっても親が動揺したりしないで毅然と対応していけば大きな問題にはならないでしょう。

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