春夏はあったかく気候的にも代謝が上がりやすく、また、太陽燦燦ふりそそぐ気持ちのいいシーズンなだけに、モチベーションもUPしやすいですよね。
「今こそダイエットのチャンス!夏が本格的に始まる前に、いまのうちに頑張ってダイエットを!」
なのですが・・・
「早くダイエット成功しなきゃ!早く早く!」と気持ちが焦るあまり、
糖質抜きダイエットだの、断食だの、酵素ドリンクやスムージーがぶ飲みだの、
挙句、「激烈にハードなエクササイズを毎日!」など無謀な計画を立てて、自分を追い込むあまり、
ストレスが溜まってつらくなって気持ちがポキンと折れたり、ガマンしすぎた反動で「もうやーめた!!」と開き直りまくって暴飲暴食に走ったり・・・そんな体験ありませんか?
おまけに、30代後半や40代にも突入すると、もう泣きたくなるくらい、なかなか痩せないですよね。
頑張って好きな食べ物を断っても、慣れない運動で全身筋肉痛になっても、やれどもやれども思うように痩せてくれない私たちのこのカラダ!
で、「あ~あ・・・やっぱり年をとると痩せられないのね。これはもう諦めるしかないのよね・・・・」とタメイキ、だったり。
ですが、
代謝が落ちて痩せにくい30代になっても40代になっても、いくつ年を重ねても、
「痩せやすく、太りにくい体質」、
いわば、
「一生太らない体」をつくることは可能と考えられています!
そのためにやることは、ハードに自分を追い込むというよりも、
ほんの少し意識や行動を変えて、生活習慣を微調整するだけでOK。
ではでは、今日は
今からでも実践・達成できる「痩せる体質」をつくるための5ルールについてお伝えしていきますね!
代謝を促し、脂肪燃焼の際にも使われる交感神経の働きが活発な日中、特に朝~午前中などに体を積極的に動かすと、その後5~6時間は代謝がスムーズに行われ、痩せやすく健康な体の状態が続くと言われています。
いつもより早めに起きて、20分ほどウォーキングをしたり、ストレッチや軽めの筋トレで筋肉を鍛えることで脂肪燃焼効果もより高まりますね。
あと、朝イチで湯船に浸かって温まるのも効果的ですね!
といっても、仕事や育児など生活スタイルによっては、こうした運動や入浴などに時間をつくるのが難しいという方もいらっしゃいますよね。
そんな方は、「朝イチで掃除や洗濯をする」など、家事をしながら体を動かすのはいかがでしょう?
こうした家事をする際、いつもより少しだけ筋肉を意識しながら大きめに体を動かしたり、
スクワットしながら洗濯物を干す、爪先立ちしながら歯を磨く、などもオススメですよ。
朝は、通勤や通学、家事や外出、お買い物等などで何かと活動することが多い時間帯。
1日のはじまりに代謝効率のいい状態をつくる生活が習慣化すれば、「痩せる体質」作りにも一層効果的ですよ。
そういえば、週刊モーニング掲載作品で、アラフィフのゲイカップルの「食生活」をめぐる連載漫画「きのう何食べた?」で、こんなエピソードがありました。
主人公で、シロさんこと50歳の弁護士・筧史郎(この絵の左側の、黒髪の男性)は、50代ながら引き締まった理想的なボディのイケメンで、趣味は料理。帰宅後や休日に自宅で、品数多くバランスの良い食事を作ることを楽しみにしている男性。(実際、調理シーンは、同モーニング誌に長期掲載の「クッキングパパ」に継ぐボリュームで登場します。)
そんな50代でパーフェクトボディのシロさん、
先日5/28発売の本誌に掲載されたエピソード中に、食に対するMyルールを披露。
それは、「一汁三菜、内2品はノンオイル」というルールで調理をすることだそう。
要は、汁物を一品つくって、おかず三品のうち、1つは唐揚げやしょうが焼きなど油を使うおかず、
他の2品は、サラダや煮物などノンオイルのおかず、という感じ。
このくらいのシンプルなルールでOKです。
「食事はまず汁物からはじめる」
「よく噛んで食べることを意識。1口につき20回は噛む」
「週末の金曜日の夜のみ、外食解禁」
「外食or食べ過ぎた翌日は、午前中だけプチ断食をする」
「スイーツはコンビニデザートではなく老舗スイーツ店の商品を買う (しかも月1回限定)」などなど。
外食もスイーツも厳禁!!、白いごはんは絶対食べない!!、ビールは完全に断つ!!、などなどこのくらいハードっでストイック過ぎると、かえってストレスのもとになりやすく、ダイエット継続が難しくなりますよね。
ダイエットはなにより「継続」が大事。
むりなく続けられる、シンプルな食事Myルールがおすすめです。
3、冷やさないこと!温めましょう
よく言われるのが「体温が1度下がると、基礎代謝は12%低下する」。
体が冷えると代謝が下がり、体温を維持するために脂肪を溜め込みやすくなり、結果太りやすく痩せにくい体質になってしまうんですよね。
また、体が冷えることでむくみやセルライトができやすくもなり、ボディラインも崩れやすかったり・・・
とにかく冷やさないこと!あっためましょう!
体を温めるといったら、やっぱり「入浴」ですね。
ゆっくり時間がとれるなら、「半身浴」。
37~40℃くらいのぬるめのお湯に、みぞおちの下まで20分ほどつかり、発汗をうながしましょう。
また、早風呂派の方には、以前このブログでもご紹介した「高温反復浴」がおすすめです。
あと、体を温める食物を積極的に摂るのもおすすめです。
代表的なのは、根菜類やショウガですね。
逆に、体を冷やす食物や飲料(白砂糖、小麦製品、ビール、コーヒーなど)はなるべく控えめでまいりましょう。
4、ストレッチで柔かく痩せやすい体をつくりましょう
美容とカラダのプロフェッショナルでダイエットトレーナーの和田清香さんいわく、
「体が硬いと以下のような悪循環が起こります。
・動きにくいから動かなくなる
↓
・筋肉がこわばることで血行不良&代謝低下を招く
↓
・筋肉が硬くなり、さらに伸びにくくなる
↓
・動きにくい&動かないから太りやすくなる
逆に、柔らかい体であることで得られるメリットとして以下が考えられます。
・筋肉や関節が伸びやすく可動域が大きくなり、体も大きく動かせる
→消費カロリーがアップする
・体がスムーズに動くので運動することが苦ではない
→運動が継続&習慣化しやすい
・普段動かさないような体の隅々の筋肉まで使える
→脂肪が付きにくくなるうえ、所作も美しくなる
以上のように、柔軟性のある体はダイエットや美しさの面においてもお得です!」
いきなりハードなストレッチで無理矢理カラダをほぐそう、やわらかくしよう、とグイグイ系の運動に走ることなく、まずは動かしたい箇所をマッサージするなどして筋肉をあたため、ゆっくり行いましょう。
毎日数分、数10分からでもOK。そうそう、ストレッチ中の「呼吸」もお忘れなく!
5、人生もファッションも、そしてダイエットも、楽しみましょう
ダイエット!と訊くと、「頑張らなきゃ!」「ガマンしなきゃ!」系の、なんだか”修行”とか”苦行”とかのような、「ダイエット=ツラく大変なもの、ガマンを強いられるもの」というイメージがつきまといがちですよね。
なのですが、
ダイエット(diet)という言葉って、
語源は、「生活様式、生き方」を意味するギリシャ語「diata(ディエタ、ダイエタ)」に由来しており、
そこから、のちのち「日常の食べ物」、「療法」などに転じたと言われています。
そうそう。
ダイエットとは、「生きること」なんですよね。
「人生を生きること」であり、「生きるための行動」でもあるわけです。
つまりは、ダイエットは
理想のボディでいるために、一時的にガマンしたり頑張ったりするイベント的なものではなく、
ダイエットは、「一生続けていくもの」なんですよね。「生活」であり「人生」なのだから。
なので、食事も運動も生活習慣も、一生ムリなく続けていけるものが好ましいですね。
そのためにも大事なのは「楽しむこと」!
よく「体重が落ちて理想的なボディになるまでおしゃれはガマン!新しい服も買わない!」と決めて、
しかも、ぽっこりお腹やムッチリ太もも、たるたるの二の腕にビックなお尻を隠そう隠そうと、
なるべくボディラインが隠れるようなファッションをチョイスする傾向ってありますよね。
いまの自分の体も受け入れ、大事にしてあげましょうよ。
自分が生きるために24時間365日、はたらきつづけ、がんばってくれている私たちの体です。いたわり、愛してあげましょう。
そして、何より「楽しむ」こと!
おしゃれはダイエットが完了してから、なんて言わず、ダイエット中からもメイクやヘア、ファッションに気を遣い、適度に旬や流行をとりいれ、楽しみましょう!
大事なことなので、もう一度言いますね。
ダイエットとは「生きること」。
人生を楽しむことですよ!