大人ニキビを治す方法

大人ニキビというのは思春期のニキビと違って複雑で簡単に直すのは難しいもの。
でもきちんと普段から心がけておけば完治は不可能ではありません。
普段から皮膚に気を遣った生活習慣を心がけるのが一番なのです。

 

生活習慣の見直し

睡眠不足やストレスは大人ニキビの元なるといっても大げさではありません。
生活習慣の乱れはホルモンバランスの乱れに直接繋がるだけではなく、皮膚のターンオーバーのリズムも崩してしまいます。
この二つのメカニズムが崩れると皮脂の状態が悪くなりニキビの元アクネ菌繁殖を促してしまいます。放っておくと、シミになる、赤みがとれない、肌が隆起や陥没したりするなどの後遺症も。
睡眠はしっかり取って疲れを残さないように、ストレスを出来るだけ溜めないようにしていきましょう。
もちろん油っこい食事もNG。できれば魚中心の食事でニキビに効くビタミンB群を取り入れたいところです。
またシーツや枕カバーも定期的に交換を。シーツや枕カバーはばい菌のすみかになっているので、ニキビを悪化させてしまいます。

 

正しい洗顔

ニキビ対策のうえでかかせないのが洗顔と保湿。
皮脂を上手く洗い流し必要な保湿をキープすることでニキビが作りにくい肌を作り出すことができます。
基本的にニキビが出来ている状態の肌は、非常に刺激に弱くなっています。

 

なのでまず人肌のお湯でかるく顔を洗います。
これで、表面のごみや汚れを低刺激で洗い流すことができます。

 

次に、丁寧に洗顔料を泡立てて泡で包み込むようにして顔を洗っていきます。理想的には泡でマッサージしていくように洗うとよいでしょう。
間違っても顔を洗顔料でゴシゴシこすってはいけません。肌に負担が掛かってしまいます。

 

最後にもう一度ぬるめのお湯で泡を優しく丁寧に洗い落としていきます。
少しでも洗顔料の泡を残さないようにするのがポイントです。

 

すすいだ後は刺激にならないように柔らかいタオルで水を吸い取る程度に拭き取ります。

 

これを1日朝と晩の2回を目安にやっていくといいでしょう。

 

正しいスキンケア

大人ニキビを治すには洗顔だけでは足りません。
洗顔後のスキンケアを行うことによってより治療効果が高まるのです。
スキンケアの極意はずばり「保湿」。
有名な保湿成分としては、セラミドやヒアルロン酸が有名です。
ニキビ状態の肌は非常に乾燥していて、皮脂の分泌が余り良くないのです。
選ぶ際には、大人ニキビに効果のある成分が含まれている化粧水を選びたいところ。トライアルセットやお試しなどで自分に合ったものを選ぶといいでしょう。

 

これだけでも大人ニキビは大幅に改善できます。今日から是非始めましょう!

男性の大人ニキビを治す方法

普段はニキビや吹き出物という言い方で済ませていると思いますが、ニキビには思春期ニキビ・大人ニキビ・男性の場合と女性の場合など特別されるのをご存じでしょうか?
ニキビと一言言ってもいろいろあるんですよ。
ここでは、あらかじめニキビのことをお話して、それから男のニキビのお話をしていきましょう。
ここではまず、そのニキビの違いをお話ししましょう。

 

思春期ニキビとは

思春期ニキビというのは、その名前の通り思春期にできるニキビです。
思春期ニキビは、大人へと成長する過程で、皮脂分泌が過剰になるということが原因とされています。
思春期という時期は体を大人の体に成長するために働きだします。
その際、成長ホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンというものが、皮脂腺を刺激し、皮脂が過剰に分泌されます。
そのため、毛穴が詰まりやすくなり、詰まった毛穴にはアクネ菌が繁殖します。
このアクネ菌が繁殖するために、ニキビがどんどんできてくるのです。
思春期ニキビは主に成長ホルモンを原因とします。

 

大人ニキビとは

思春期ニキビと大人ニキビの違いは、大きく分けると思春期は成長ホルモンがかかわってきますが、大人ニキビはどちらかというと成長はしているので、生活環境が大きく関わってきます。
ホルモン関係が全くかかわってこないというわけではありませんが、ホルモン関係は思春期ニキビに比べると、影響はそれほどでもないと言えます。

 

大人ニキビ、男性と女性の場合の違いとは?

メカニズム的に話すと、男性のニキビも女性のニキビも変わりはありません。
ただ一つ「皮脂の過剰分泌」が原因です。
この皮脂の過剰分泌が起きる要因は違いがあります。
女性の場合は、食生活や生活習慣の乱れ・ストレス・ホルモンバランスの乱れでニキビができやすくなってきます。
ホルモンバランスがみだれるというのは、女性の場合は生理前や妊娠中です。
この時期にニキビができやすくなります。
では、男性の場合なのですが、一番身近な理由はカミソリで髭をそることです。
これはカミソリに付いた細菌が毛穴に入ってニキビができます。
また、毛抜きで髭を抜けることもあると思いますが、この時毛穴に傷がついて雑菌が入って、ニキビの原因になるということもあるのです。
また、男性は女性と違い、スキンケアの方法を詳しく知らない人が多いというのも理由に入ってきます。
知っていてもそれが間違っていたりします。
特に男性によくあることなのですが、洗顔の際にゴシゴシ力を入れて顔を洗うことや、朝の洗顔を水だけで済ます・タオルの何日も変えないなどです。
こういった習慣は、ニキビの温床となりますので、気を付けてください。
違った点としては、これらですが男女同じ要素もあります。
食事のバランスが悪い・生活スタイルの乱れ・ストレス・洗顔料が合わない・石鹸の洗い残しなどです。
これらは、男女関係なく同じになります。

 

男性ニキビの要因について注意しましょう

男性でニキビで悩んでいる人は、上記のことに気を付けて守ることは守ってください。
注意点としては、すぐに効果がでるわけではありませんが、続けることが必要です。
例として、男性がよくするのが、食事の際にはコンビニの弁当で済ますという場合が多いですね。
これでは栄養のバランスが乱れてしまいます。
また、ジャンクフードばかり食べている人・お酒をたくさん飲む人です。
これもまた、栄養素が取れませんね。
毎日はきついかもしれませんが、毎日の食事のバランスを考えてたべるようにしてください。

 

食事以外の原因とは?

次に、自分の周囲を見てください。
生活が清潔でしょうか?
皆さんは、「あ、掃除か!」と思われるでしょうが、そうじはもちろんですが、もっと細かいところに目がいっていないことです。
それは、枕や布団・敷布団のシーツを週に1回は洗っていますか?
シーツは、体から出る皮脂や汗などをたくさん含んでいます。
そのままにしておくと、ダニや細菌の温床となります。
その結果、ニキビの原因となります。
シーツは必ず1週間に1回は洗いましょう。
布団は天日干しをしましょう。
そうすることによって、細菌やダニ防止になり、ニキビも良くなってきます。

 

男性ホルモンについて

ホルモンの中にあるアントロゲンは、角質細胞をふやすことになり、毛穴が角栓によって塞がれるのが多くなってしまいます。
これにより、ニキビが増えてきます。
毛穴がつまって、そこに皮脂が溜まるのがニキビの始まりです。
この2種類がニキビの要因にもなってきています。

 

Uゾーンにニキビが多い人は注意しましょう

ただ、すべてが男性ホルモンのせいでニキビができるとは考えないでください。
自分のニキビが男性ホルモンのせいかどうか調べてみる方法があります。
それは、顔の側面・Uゾーン・口の周りは男性ホルモンの影響を強く受ける部位であり、ニキビができやすいところです。
ここに、ニキビが多い人は男性ホルモンの影響を受けていると考えてもいいでしょう。
もし自分でも、ケアだけではどうしようもなくなった場合は、皮膚科の専門医にかかってください。

 

男性の大人ニキビに男性ホルモンが優位になってしまうわけは?

男性の大人ニキビが、主に男性ホルモンであることはわかりましたね。
しかし、どうして女性ホルモンより男性ホルモンの方が優位になってしまうのでしょうか?
これにも不断の不摂生が関係あるのです。
一番の要因は、不規則な生活習慣・ストレスによるホルモンバランスの乱れです。
このようなストレスを受けてしまうと、自律神経より交感神経が優位になってしまって、体全体が緊張したり興奮状態になってしまったりします。
交感神経ですが、交感神経は男性ホルモンの分泌を促します。
交感神経が活発な状態が長く続くようになると、男性ホルモンが優位に立ってしまうのです。
というより、そういう体質に変わってしまうと言ってもいいでしょう。
これが肌に表れたときに、男性でも大人ニキビに悩まされる毎日がつづくことになります。

 

このように、女性に限らず、男性大人ニキビも男性ホルモンだけではなく、環境にもきをつけるようにしてください。
そうすると、かならずニキビが消えてきれいな肌になるはずです。