シミ取りレーザー 種類によって経過が違う!一体どうなるの?

肌のシミをレーザーで取る。
一体どんな感覚がするのでしょう?

痛いの?かゆいの?
レーザーを当てたところはその後どうなるの?

シミ取りレーザー治療の経過って気になりますよね~。

ですが、
シミ取りレーザーの経過や料金についても、
以前にいろいろ調べたことがあります。

なので今回は、シミ取りレーザーの「種類別の経過」について、
書いていきたいと思います。

シミ取りに使われる、
代表的なレーザー治療の経過を種類別にまとめてみました。

※いずれの治療も個人差によって感じ方や経過が異なります。

Qスイッチレーザーの経過について

レーザーの中でも比較的お値段が安く、
紫外線でできてしまったシミ(老人性のシミ)に効果があると言われている、
Qスイッチレーザー。

その経過は次の通りです。

レーザー照射時間の目安: 1回 5~30分

<レーザーを当てた直後>

皮膚から色が飛んで白くなります。
人によっては術中の痛みが残っているように「ジーン」や「ピリピリ」と感じます。
(輪ゴムではじかれているような痛み)

<15分後くらいから3~5時間後>

レーザーを当てた部分が赤やピンク色に腫れてきます。
人によってはむくみを感じる場合もあります。

<5時間後>

絆創膏や専用のコンシーラーを塗っても、
抵抗を感じないようになります。

その後最低10日間くらいは、
処方された軟膏や絆創膏で保護をします。

レーザーを当てた部分は、
かさぶたができるまでメイクできません。

<1日目以降>

シミのあった部分がゆっくりと茶色くなり、
薄いかさぶたになって1週間くらいでめくれます。
メイクはかさぶたの上から可能です。

かさぶたを無理にめくると悪化するので注意が必要です。

<1週間目>

薄いかさぶたが剥がれたところです。
ピンク色の新しい表皮に置き換わっていきます。

<2週間目~1ヶ月>

「戻りジミ」が出てきます。
シミが再発したかと思ってしまいますが一過性の色素沈着で、
だいたい1ケ月目がピークで、ゆっくり消えていきます。

<3ヶ月目>

よく見るとわかる程度に薄茶のシミが見えます。

深いシミでレーザーの反応が鈍い場合は、
この時期に2回目以降のレーザー照射を受けます。

<1年後>

シミがあったとわからない程に、
まわりの皮膚と同じ色になります。

シミ取りにもっとも一般的なQスイッチレーザーですが、
戻りジミがあったり、
当てた部分がしばらく敏感になっていてトラブルが起きやすくなります。

気になることがあったら、
その都度クリニックに相談するのがおすすめです。

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)の経過について

濃い目の盛り上がったシミ、ほくろ、イボなどに効果があると言われている、
炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)。

炭酸ガスと熱の力で、
気になる部分を焼き、削り取るレーザーです。

操作が難しいレーザーのため、
慣れた医師を選んだ方がいい治療法です。

レーザー照射時間の目安: 1回 1~5分

<レーザーを当てた直後>

術中は輪ゴムでパチパチとはじくような痛みが少しあります。
※シミの深さによっては麻酔をする場合もあり。

削り取った部分が凹み、赤みが出てきます。
傷口と同じく、ジュクジュクする場合もあります。

傷がふさがる1~2週間は、
専用の絆創膏や薬で保護する必要があります。

<1週間後~>

赤みが薄くなり、
凹んだ部分が今度は少しずつ盛り上がってきます。

<1ヶ月半~>

傷跡が少し硬くなります。
※肌質によってバラつきがありますが、
特に口まわりは硬くなることが多いようです。

レーザーの反応が鈍ければ、
この時期に2回目以降のレーザー照射をします。

<4ヶ月目~>

傷跡から硬さと赤みが取れ、
だんだん周りの肌に馴染んでいきます。

炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)は、
簡単に言うとシミを削り取るレーザーです。

「傷口が治るイメージ」が、
このレーザーの経過とも言えますね。

傷口になっている部分は治るまで敏感です。
スキンケアや紫外線対策は、
クリニックの医師から十分指導してもらう必要があります。

メドライトC6(レーザートーニング)の経過について

メドライトC6(レーザートーニング)は、
肝斑の治療に使われるレーザーです。

Qスイッチレーザーなど、
老人性シミ用のレーザーを肝斑に当てると悪化しますが、
メドライトC6(レーザートーニング)であれば効果が期待できます。

合計で4~5回ほど当てることで、
効果が感じられるようです。

レーザー照射時間の目安:1回10~20分

<レーザーを当てた直後>

レーザーを当てた部分に、
赤みやほてりが出る場合があります。

個人差がありますが、大体数分で収まります。

施術直後からメイクができます。

<1日以降>

腫れや赤みが残ることがありますが、
数日かけて治まっていきます。

レーザーの影響で肌が乾燥する場合があります。
いつも以上に保湿に気を遣ったスキンケアをおこなっていきます。

そして、紫外線対策も十分にする必要があります。

<約2週間後>

最短でこの時期に、
次のレーザー照射を受けることができます。

治療を数回を重ねるごとに、
肝斑(シミ)が薄くなってきます。

メドライトC6(レーザートーニング)は、
レーザーを受けた後のホームケアや紫外線対策で、
効果に大きな差が出るようです。

フォトフェイシャル(光治療、IPL、フォトRF)の経過について

IPL(インテンス・パルス・ライト)という光を顔全体に当て、
シミやたるみを改善していくレーザーです。

顔全体の若返り目的で受ける人が多く、
エステなどの美容サロンでもおこなっている場合があります。

他のレーザーと比べてシミへの効果はゆっくりで、
通常数回受ける必要があります。

レーザー照射時間の目安:1回 10~30分

<レーザーを当てた直後>

治療中は、
輪ゴムではじかれるようにパチパチと痛みを感じることがあります。

この痛みは個人差があり、
痛くて我慢できないという方もいます。

大きく反応している=シミに効いている、
という証のようなものだそうです。

照射直後は、部分的に赤みが出ます。

<数時間後~>

軽いほてりを感じる場合がありますが、
すぐにメイクをすることができます。

<2~3日後>

シミがあった部分が黒く濃くなってきたように見えます。

<1週間後~>

黒くカサカサしたものが少しずつ自然に取れていきます。

<2週間後~3週間>

肌全体のトーンが明るくなり、ツヤツヤしてきます。

この時期になると、
次の治療を受けることができます。

フォトフェイシャルは、
赤みやかさぶたが他のレーザーに比べて目立ちにくく、
すぐにメイクをすることができます。

ただし、回数を重ねないと効果があらわれにくいです。

そして、他のレーザーと同じく、
アフターケアの紫外線対策を念入りにおこなう必要があります。

全てのシミ取りレーザーの共通点 念入りなアフターケアを!!

全てのシミ取りレーザーに共通することは、

  • アフターケアを念入りにすること
  • クリニックや専門スタッフと継続的に都度相談すること

この2点です。

レーザー照射後は、
皮膚が軽い火傷を起こした状態と考えるのがいいでしょう。

クリニックでは、軟膏や消毒液が処方されることもあります。
回数やタイミングなど、指示通りに塗布する必要があります。

場合によっては、
美白剤などをプラスで使うこともあります。

そして、レーザーを受けた後は、
しっかりとUVケアや保湿をおこなうことになります。
※特に紫外線対策がとても重要!

全てのレーザーにおいて、
自己判断で受けた部分を触ってしまうと、
余計にシミが悪化する可能性があります。

何か気になることがあれば、
医師や専門スタッフに相談しながら治療をしていきます。

まとめ

このように、シミ取りレーザーは、
ゆっくり・様子を見ながら経過を見ていきます。

受けたらすぐにシミがなくなる!
というようなイメージがあるかもしれませんが、
実は違うんですね。

場合によっては、
回数を重ねないとシミが取れないこともあります。

その分費用もかさむので、
受ける際には十分考えてからがいいですね!

私は子育てや仕事も抱えながらの生活なので、
シミ取りレーザーにかける時間・費用・アフターケアの手間がとりづらいな~と思い、
自宅でのシミ取りを選びました。

シミがなくなる原理はターンオーバー(皮膚の新陳代謝)です。

なので、ターンオーバーを正常にする生活習慣と、
ターンオーバーを促進する美容クリームのダブルケアをしています。

意外と、イイ感じですよ(^^♪

自宅でのシミ取りセルフケア、
もしよかったら参考にしてみてくださいね。