白ニキビが治らない!再発する原因と治療法を伝授
何をしても白ニキビが治らない、治しても治しても白ニキビが再発してくる。。このような悩みを抱えている人は多いと思います。そこで今回はなかなか治らない白ニキビについてお伝えしていきたいと思います。
ニキビができる原因を知る
何度も何度もニキビがでてくる、治しても治しても次々とニキビが出てくるのでキリがない、以前ボクもこのことには悩んでいました。どれだけ頑張ってニキビを治そうと努力をしても、また他のところからニキビが出てくるのでキリがないんですよね。
本当に悲しくなります。ただもちろんニキビが何度も発生するのにはそれなりの理由があります。そこでまず知ってるよ!って方もいるかもしれませんが、もう一度ニキビができる原因をおさらいして頂ければと思います。
ニキビ発生の根本原因について考えることが、ニキビ再発の予防に繋がりますので(^^)
ニキビ発生の根本原因
まずニキビというのは皮膚表面の角質が硬くなったり、厚くなったりして、毛穴の出口が塞がることで発生します。毛穴が塞がってしまうと中で皮脂が分泌され続けますので少しプクッと皮膚表面が膨れ上がります。この状態が白ニキビです。
そこで毛穴の中にアクネ菌がやってきて炎症が起きると赤ニキビへと成長していきます。
つまり皮膚表面の角質が硬くなったり、厚くなるのを防ぐことが直接的にニキビ予防に繋がるということです。
皮膚表面が硬くなったり、厚くなる理由
出典:http://urx.nu/cPKj
皮膚には図のように基底層といって皮膚生産工場があるのですが、そこで皮膚が作られています、そして新しくできた皮膚はだんだん皮膚表面に上がっていき、最後は角質となって皮膚から剥がれ落ちていきます。
この一連の流れを『ターンオーバー』というのですが、何らかの理由でターンオーバーが乱れると、古い角質がいつまでも皮膚表面に留まって、皮膚が固くなったり、厚くなる原因となります。
つまり何度もニキビができる人や、なかなかニキビが治らない人は、できてしまったニキビを治すことも重要ですが、それよりも、ターンオーバーを正常化させ、皮膚を柔らかくしてあげることが重要だということです。
人間ってどうしても見えるところに目がいってしまいがちですが、例えばニキビが顔に10個ある人は、その数倍ものニキビの種がすでに顔には植えられていると考えるべきです。
ターンオーバーが乱れる原因
何度もニキビができる人や、なかなかニキビが治らない人は、恒常的にターンオーバーが乱れているということが分かりました。
そして恒常的にターンオーバーが乱れやすい原因は次の3つが考えられます。
①乾燥肌
②思春期・オイリー肌
③生活習慣の乱れ
①乾燥肌
まず1つ目に強い乾燥肌の人はニキビができやすく、治りにくいと言えます。一見乾燥肌とニキビって繋がらないような感じもしますが、とても根深い関係があります。
乾燥肌はニキビの原因である肌の硬化や厚化を引き起こすからです。
乾燥肌が肌の硬化・厚化を引き起こす原因
なぜ人間の肌が適度に油分があって、潤っている方がいいのかと言うと、そのほうが外敵からの攻撃に強いからです。逆に乾燥した肌はバリア機能が低下していて、紫外線やハウスダスト、ばい菌などが侵入しやすい状態と言えます。
乾燥した肌では肌を守るために、肌生産のピッチをあげます。しかし急ピッチで作られた肌細胞は未熟でバリア機能を果たせません。するとさらに肌生産のピッチをあげるという悪循環が始まります。
肌表面は急速に作られたいびつで未熟な肌細胞でいっぱいになり、肌は硬く、厚くなってしまいます。このような状態では毛穴の出口が塞がりやすいので、ニキビ発生に繋がってしまうのです。
乾燥肌対策
つまり乾燥肌でニキビができやすい人は、しっかりと肌を保湿し乾燥肌を治してあげることで、ターンオーバーが正常化し、ニキビができにくい肌質へ変化します。
乾燥肌ニキビの人には一にも二にもが重要です。そして特にオススメの成分は『ビタミンC誘導体』『セラミド』です。
ビタミンC誘導体
ビタミンC誘導体には以下の様な効果が期待できます。
✔肌の土台となるコラーゲンを増やす
✔ニキビの炎症を抑える
✔過剰な皮脂を抑える
✔色素沈着を抑制しニキビ跡に効果的
ビタミンC誘導体は今あるニキビにも、ニキビ跡にも、ニキビ予防にも効くお肌の万能成分です。
セラミド
セラミドは数ある保湿成分の中でもダントツで保湿力に優れた保湿成分の王様です。
他にも有名なヒアルロン酸やコラーゲンなども水分保持に役立つのですが、水分保持力で言えばセラミドが圧倒的なので、乳液、美容液を選ぶ際には『セラミド』含有のものを選ぶようにしましょう。
②思春期・オイリー肌
現在中高生の思春期の人やオイリー肌の人もニキビができやすい体質と言えます。思春期の人とオイリー肌の人に共通するのは皮脂の分泌量が多いことです。
ターンオーバーが乱れると、皮膚表面が硬くなったり、厚くなったりして毛穴の出口が狭くなります。そこで皮脂が大量に分泌されると、毛穴が詰まってしまいます。
なので思春期やオイリー肌の人は皮脂の分泌量が多いため少しのターンオーバーの乱れでも毛穴が詰まってしまいます。
思春期に皮脂量が増える原因
思春期になると皮脂量が増えるのは、ホルモンが関係しています。思春期になると性ホルモンが活発化し、男性ホルモンの量が急激に増えます。ちなみに女性も思春期には男性ホルモンが増えます。
そして男性ホルモンは皮脂腺の発達に繋がってきますので、この時期になると急に顔が油っぽくなって、毛穴が詰まりやすくなります。
高校生くらいになり、ニキビができにくくなるのは、性ホルモンの活発化が収まり、皮脂の分泌量も減っていくからです。
大人オイリー肌の原因
これに対して大人になっても顔が油っぽい人は、皮脂腺自体を減らすのは不可能なので、根本的に皮脂の量を減らすのは難しいです。
なのでオイリー肌でもニキビができにく肌環境づくりをしてあげることが重要です。
ただしオイリー肌の人には、オイリー肌+乾燥肌の人も結構います。肌が乾燥しているので、皮脂が過剰に分泌されている状態です。そういう方は保湿を徹底するのも大事です。
思春期・オイリー肌ニキビの対処法
思春期・オイリー肌の人は洗顔と保湿を徹底することが重要です。つまり、
洗顔→余分な角質をしっかり落としてあげて、毛穴が狭まりにくい状態を作る
保湿→余分な皮脂が出ない状態を作る
オイリー肌の人で特に注意が必要なのが、オイリー肌+乾燥肌の人です。
オイリー肌+乾燥肌の人は肌が乾燥して毛穴が詰まりやすい状態であるにも関わらず、皮脂量が多いので、余計に毛穴が詰まりやすいという悪循環に陥っているのです。
なので皮脂量が多い人も、多分自分は乳液や美容液まで塗らなくてもいいだろと、たかをくくらず、化粧水の後に美容液・乳液を塗って、しっかり保湿してあげましょう。
③生活環境の乱れ
強い乾燥肌でもオイリー肌でもないし、思春期でもない。なのになかなかニキビが治らないという人は、生活習慣の乱れからきているケースがほとんどです。
ニキビというのは外の環境だけでなく、ストレスや、便秘、睡眠、食事など、身体の内側からの様々な要因が複雑に絡まりあって発生します。これらは全てターンオーバーの乱れに繋がります。
特に慢性的にニキビが治らないという人は、
の影響が大きいです。これらが原因でニキビが慢性的に発生している場合根っこを断ち切らない限り、いつまでもニキビが出てきます。しかしストレスや便秘など努力ではどうすることもできない場合もありますよね。
そういう方は『ピーリング洗顔』を使ってみてください。強制的に肌表面の角質を溶かしターンオーバーを促す方法ですので、ニキビに効果は出やすいです。
またピーリング洗顔というと怖いイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、ピーリング治療は、医療機関の治療ガイドラインにも推奨されているので使い方さえ注意すれば安全です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。一口に白ニキビが治らないと言っても3つの原因があり、対処法もそれぞれ様々です。ぜひ参考にしてみてください(^^)
①乾燥肌
②思春期・オイリー肌
③生活習慣の乱れ