KIVA青梅店イベント 手作り布ナプキン ワークショップ
- 日時
- 2010/10/09(土) 13:00~15:00
- 場所
- POD-KIVA青梅店2F コモンルーム
- 主催
- POD-KIVA青梅店 (お話と実演:メイド・イン・アース/前田さん、堀越さん)
- 参加費
- 500円
- 定員
- 10名 *定員となり次第締切らせていただきます
- 持ち物
- 筆記用具など(メモなど必要あれば) *生地、縫い糸、裁縫道具などはご用意しています
- お問い合せ
- POD-KIVA青梅店
tel 0428-24-6089 (受付時間10:00~19:30)
fax 0428-24-0093
簡単に作れる ちくちく手作り布ナプキン
肌触りがとってもやわらかいオーガニックコットンの生地を使って布ナプキンを作りました。メイド・イン・アースの前田さん、堀越さんが作り方やコツをアドバイスしてくれて、手縫いなんて…というお裁縫が苦手な方でも縫い方から習いながらご自分のペースでゆっくり作れました
布ナプキンの使い方、選び方、生理の事、身体の事、暮らしの事…
布ナプキンをきっかけに広がる世界について初心者の方からご愛用の方まで皆さんの質問、疑問も交えながら楽しいひと時が過ごせました
雨の中、ワークショップがスタートしました
メイド・イン・アースの前田さんは、前職の取引先でオーガニックコットンを輸入していた方と出会ったのを機に、この仕事を始めました
当時、前田さんも含め世間では今ほどオーガニックコットンについて知られていませんでした。綿栽培にはたくさんの農薬や化学肥料が使われていることを知り、(前田さんいわく)“目が点になる連続”で「コットンって天然なのに、それじゃ化学繊維のほうが、よっぽどましじゃない~!!!」とスタッフ一同大きなショックを受けたそうです。そして「これはオーガニックコットンを日本に広めなければならない!!!」と、まずはタオルの開発から始めました
そんなある日、「オーガニックコットンの布ナプキンはありませんか?」というお客様からの問い合わせが舞い込み、前田さん自身が「布ナプキンとは?」から始まり、使ってみて、その肌触りのよさや気持ちよさ、そしてなにより使っていくうちに自分の体が変わっていくのを実感して、オーガニックコットンの布ナプキンが誕生しました
…と、自己紹介を兼ねて前田さんの挨拶があり、参加者の方にも簡単な自己紹介をしていただき、早速布ナプキン作りに入ります
1.【ガーゼタオルハンカチ】を、パイルの面を内側にして三角に折り、“メイド・イン・アース”のタグが三角形の底辺にくるようにします。三角形の頂点に型紙をあて、安全ピンでずれないように留めます。(型紙を使わない場合は、三角形の頂点から8.5センチのところを底辺と平行に)オーガニックコットン100%の縫い糸を2本取りにして「本返し縫い」で縫っていきます。なかなかまっすぐに縫うのは難しい!?それでも色々と会話も弾み、あっという間にできてきます
2.縫い終わったら、型紙をはずして、縫い代を割り、パイル側を外にむけて、布ナプキンの羽をつくります
3.羽を広げたら裏返し、本体部分と羽根部分を縫い合わせます。縫えたら、羽の部分(パイル側)にオスのスナップをつけます。今回は手縫い用と機械で付けるものと2種類のスナップが用意され、各自好みのスナップを選択しました。機械派にはここで、スナップをつけるマシンが登場!!機械の上にオスのスナップ、布ナプキン、対になるオスのスナップ、あて布の順で重ね、取っ手をまわして、動かなくなるくらいまでまわします。ガチャンと派手な音がするのかなと思いきや、静かにスナップが付きました。同様にしてメスのスナップも付けていき、各自がスナップをつけ終えたら出来上がりです
4.持ち運びには、羽の内側に折りたたんでスナップでとめると便利。多い日は、筒状になった布ナプキンの中にパッドを入れるとより安心して使用できます
作り終えてから、短い時間でしたが懇談の場ももてました
「メイド・イン・アースの服や肌着は縫製糸にもオーガニックコットンを使用しています。肌の弱い方の中には、せっかくオーガニックコットンの服や肌着を身に着けても、糸がオーガニックコットンでないためにかぶれて、縫い目にそって赤くなってしまう方もいるためです」と前田さん。皆さんの感想や意見も伺いたいという前田さんの問いかけに、「私は布ナプ歴10年にもなりますが、一番最初の頃のメイド・イン・アースの布ナプからはずいぶん変わりましたね」とか、これから布ナプ初体験の方からも「ガーゼタオルハンカチの肌触りのよさがなんとも気持ちよく、気に入りました」など布ナプ歴にかかわらず色々な意見や感想があがりました
布ナプキンを使っていくうちに、身体に少しずつ変化があり、「生理が軽くなったり、コントロールできるようになってくるので良かった」と前田さん。前田さんに限らず布ナプキンにかえた方に最も多い感想のひとつです
また、メイド・イン・アースでは、大人はもちろん、子どもたちにも布ナプキンを伝えていきたいと考え、学校や保護者の方にも働きかけたり講習を行っているそうです。生理がはじまった時に、紙ナプキンだけでなく、「選択肢として布ナプキンがあってほしい」と願っているからです。粘膜が触れる部分ですから、化学処理された高分子吸収体より天然素材が良いと。それは口の中に入る食べものの事を考える時、添加物いっぱいの食品ではなく有機野菜やオーガニック食品が選ばれるのと同じではないでしょうか
≪おさらいとポイント≫
玉結び:糸の最後を人さし指の上に置き、針でおさえ、針先に2~3回糸を巻き、巻いた部分を親指で押さえてそのまま針を針先の方向へ引き抜きます
本返し縫い:1から針を出し2に戻って針を入れ、3から出します。一針ずつ返しながら針目の間をあけずに縫う縫い方で表からはミシンの針目のように見える丈夫な縫い方です。ほつれの補修などにも向いています
洗濯:浸け置き洗いが一番楽で汚れ落ちも良いです。2~3時間ほど浸しておき、その後汚れをしっかり落とすことで、布への負担が軽くなり、長持ちします
当日店頭ではメイド・イン・アースのスタッフが商品紹介も行いました。来て、見て、さわって実際にオーガニックコットン布ナプキンの風合いを体験していただきました
本体ホルダー:23cm×8cm(羽を除いた中央部分)
パッド:19cm×6cm
好評のスナップ付布ナプキンにポケットが付いたタイプです。上下のポケットにパッドをさしこむことで、ずれてしまったり交換のときに落とす心配がなくなりました。ポケット部分はごろごろしないように、やわらかく仕上げています。今まで通りのふわっとした使用感です
本体ホルダー:長さ37cm、巾8cm(羽を除いた中央部分)
パッド:19cm×6cm
オーガニックコットンの布ナプキンの魅力は、ムレないこと、かぶれないこと、匂いが気にならないこと、そして、「安心」なことです。漂白や化学染色をはじめとする化学加工をしないメイド・イン・アースの 「オーガニックコットン」は、デリケートな肌を、安心感いっぱいに包み込んでくれます
吸収力を高めるパッドが1枚付いています
【ポケット付き布ナプキンSサイズ昼用】 星柄・きなり/星柄・茶
本体ホルダー:21cm×7cm(羽を除いた中央部分)
パッド:19cm×6cm
子供のショーツにも合う小さめサイズの布ナプキンです。大人の方には軽い日用に。セットのパッドは茶のオーガニックコットンの生地を起毛させた生地で作りました。ふわふわで気持ちよく、はじめてのお子さんにも好評です。羽の部分にオリジナルのハートや星柄の生地を使用した、使うのが楽しくなるキュートでポップな布ナプキンです
23.5×26.5cm
オーガニックコットンの茶色の柔らかい起毛生地を使ってパイル生地をはさみました。三つ折タイプのため、汚れた面を折り返して使うタイプで、縫い目も少なく汚れ落ちにもすぐれた特徴があります。厚手と薄手タイプがあり、量により使い分けて使用します。本体・縫製糸の素材は、すべて純オーガニックコットン100%です。スナップ式の布ナプキンとの使い分けもオススメです
19cm×6cm
平織りのサラッとした心地よさと血液の状態を確認しやすい「きなり」色のセットです。洗い替用、量の少ない日やおりものシート用にも、三つ折りタイプの中に挟んで、厚みをふやしたりもできます
洗濯・食器洗い・住まいのお掃除など1本でOKな純せっけん分のみの天然石けんです。天然のココヤシの実を原料とした純せっけん分のみで丹念な精製を繰り返す事で、洗浄力は高くても匂いはほとんどないせっけんになっています
「肌荒れをおこさない」「環境への安全性の高さ」という、純せっけん分の持つ特長を最大限に生かし、赤ちゃんやお肌のデリケートな方にも安心してご使用いただけます