乳液をポンプ式にしただけで、子供の乾燥肌が改善した理由

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肌が乾燥する季節

乾燥肌のお子さんをお持ちの方には悩ましい季節です。

「こまめな保湿」は乾燥肌の改善には重要なPointですが、忙しい日常生活ではなかなかしっかりと管理してあげることが難しかったりします。

我が家の子供たちは全員が乾燥肌で、冬場の保湿を欠かすと全員が「粉ふき芋」になってしまいます。

そんな、粉ふき芋ちゃん達をゆで卵ちゃんに改善する為に、我が家で今年から導入したのがポンプ式の乳液。

このポンプ式の乳液にしてからは、子供たちの肌の調子がすごくいい!

ついでに、私の手荒れも今年はかなり調子いがいい!

その理由を紹介していきます。

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乾燥肌とは?

乾燥肌とは、皮膚から水分が逃げないようするためのバリアの役割をする皮脂(ひし・あぶら)が不足して、皮膚に蓄えられている水分が不足している状態です。

乾燥肌の皮膚は年齢、体質、気候、環境やライフスタイルなどが関係しています。

年齢を重ねると皮脂の分泌を促す男性ホルモンが少なくなり、皮脂の量が減って皮膚の乾燥が起きてしまいます。

特に男性ホルモンの分泌の少ない女性は、男性よりも早い時期から皮脂の減少が起こるそうです。

子供も同じく男性ホルモンの分泌が少ないので皮脂が少なく乾燥肌になりやすいです。

肌を乾燥から守る3つの機能

皮脂膜

毛穴から分泌された皮脂と汗がまざってできた皮膚を覆う膜。

肌の水分が蒸発するのを防ぐ大切な役割をしていますが、実は肌の水分保持に対する役割の約2%程度と比率は低いようです。

天然保湿因子(Natural Moisturizing Factor:NMF)

天然保湿因子は、角質の細胞の中にある、水分を保持する働きをする役割をします。

天然保湿因子(NMF)は、ヒトの体の中にあるアミノ酸やミネラルなど、水分を維持してくれる成分の総称です。

空気中の水分や、皮膚からの水分を吸収して肌に潤いを与える役割をしています。

子どもの皮膚は未発達なため、天然保湿因子が充分に維持されていません。

その為、水分を吸収して維持することが難しく乾燥肌になりやすくなります。

細胞間脂質

細胞間脂質はセラミド、遊離脂肪酸などと呼ばれる脂質で、角質層の細胞と細胞の間に存在します。

細胞間皮質も皮脂も同じ脂(あぶら)ですが、中身は別のものです。

細胞間脂質は肌の細胞同士をくっつける接着剤のような役割をして、肌の細胞が剥がれ落ちないように維持してくれています。
細胞間脂質自体にも保湿の機能を持っています。

天然保湿成分と同様に子どもの皮膚は未発達なため、細胞間脂質も充分に維持されていないので、水分を吸収して維持することが難しく乾燥肌になりやすくなります。

肌を守る3つの機能の貢献度

肌を守る3つの機能「皮脂」「天然保湿成分」「細胞間脂質」それぞれの貢献度は以下の通り、細胞間皮質(セラミド)が保湿の役割の80%を占めています。

皮脂は2%なので重要ではないのか?

保湿の役割を見てみると、皮脂は2%なのであまり重要ではないように思うかもしれません。

しかし、子供の皮膚は特に幼児期に最も分泌が少なくなります。

(1)新生児期(生後から4週間まで)
皮脂の分泌にかかわる内分泌機構は未熟ですが、母体から受け取った物質の働きで一時的に皮脂の分泌量が増えます。

(2)乳児期(生後4週間から1年まで)
生後2〜3カ月を過ぎると皮脂の分泌量が減ってきます。

(3)幼児期(生後1年から6年まで)
皮脂の分泌量が生涯でもっとも少なくなる時期です。

(4)学童期(生後6年から12年まで)
思春期の変化が起こりはじめると、皮脂の分泌が活発になります。

子供の肌は角質層が薄く、皮脂の分泌が生涯で最も少なくなる時期の子供の肌の保湿にとっては

たとえ2%でも不足した皮脂を補って、水分が外へ逃げて行かないようなバリアを作ってあげる事も大切だと思います。

ポンプ式の乳液がおすすめな理由

しっかりと基本に従って保湿をするなら、化粧水で肌に充分な水分を染み込ませてから乳液などで膜を作るのが正しいやりかたかもしれません。

肌荒れなどが酷い場合は、皮膚科で処方されている薬を用法を守って使う必要があると思います。

しかし、主婦(主夫)には丁寧にしてあげたくても、なかなか出来ないことも沢山あります!

風呂上がりは忙しい

お風呂で体を洗い流した後は、皮脂も一緒に流れてしまう。

できるだけ早く保湿をしてあげたいと思うのですが、濡れた子供たちの体を拭かなければいけない、冬場は寒いので早く服を着せてあげたい

でも、自分の身体も拭いて着替えなくてはいけない、子供のいる家庭ではどうしても風呂上がりはバタバタしてしまいます。

自分の体を拭いてる間に、子供が自分でパジャマに着替えていたら

保湿をする為にまた服を脱がせて・・・・あぁ、もう今日はいいかぁ・・・晩御飯の支度もまだだし・・・

そんな感じになってしまいませんか?

その煩わしさから解放されたかったので、我が家では浴室にポンプ式の乳液を置くようにしました。

暖かい浴室で体を拭いて、乳液をつけて「はい!寒いから、すぐ着替えてよ!!」これでOKです。

簡単なことなのですがこれだけでもかなり便利になりました。

丁寧な保湿ではないかもしれませんが「0」よりはマシです。

フタの開け閉めから解放されるだけでも全然ちがう

保湿クリームや瓶に入った乳液はフタの開け閉めが必要です。

「たかがフタ、されどフタ」

フタを開けるというひと手間が、こまめな保湿を遠ざける理由になることもあります。

近くにあって「ポン」と押すだけ1Pushで出てくれば、手洗いの後や肌が乾燥してきたなと感じた時に、こまめに保湿をする事が簡単できます。

子供にとってもポンプ式の乳液は扱いやすく、朝の着替えの近くに置いておけば自分で塗る習慣がつけられます。

キッチンや脱衣所など生活動線のPointになる場所にこのポンプ式の乳液を置いたことで、無意識のうちに乳液を使う習慣がついて、こまめな保湿ができるようになりました。

我が家ではキッチンのシンクの横にももう1本置いてます。

手荒いのあと、洗い物の後で1Push、これだけで私の手荒れがかなりよくなりました。

我が家で試したポンプ式の乳液

ドラッグストアーで500~600円で購入できます。

局所で肌荒れがひどい場所にはワセリンを併用することもあります。

アロベビーミルクローション おすすめ


ビオレでポンプ式乳液の良さを知り、子供たちの肌の調子はよくなったのですが

楽天で人気があって、純国産天然成分と書いてあったのでよく調べず購入しましたが、人気だけあってやっぱり良かったです。

特に寝る前のかゆみを訴えることが劇的に減ったのはこれに変えてからでした。

三男のオムツかぶれと大柄な兄ちゃんの股ずれ(笑)がこれに変えてから良くなりました。


先にも言いましたが、保湿のことをしっかり考えれば、天然保湿因子の「アミノ酸」や細胞間皮質の「セラミド」が含まれたものがよいのかもしれません。

方法も化粧水でしっかりと肌に水分を染み込ませ、その上から乳液でフタをするのが基本的な保湿の方法かもしれません。

だけど忙しい日常で手間がかかり過ぎて保湿の頻度が下がるなら、使いやすい物を使用して

「こまめな保湿ケア」をするのも大切なんじゃないかな?と子供たちの肌の調子をみて思います。

乾燥肌は眠りの妨げにもなる

夜になると布団の中で、ボリボリと肘や膝の裏を掻きむしる子供たち。

血が出るまで掻いて、シーツや布団に血がついてしまう事もありました。

痒みと痛みで眠りが浅くなると、睡眠不足で肌の新陳代謝が低下してより乾燥肌を酷くしてしまうこともあるそうです。

そればかりか、深い眠りの時に成長ホルモンが多く分泌されるので、痒みで眠りが浅くなると子供の体の成長にも影響がでる可能性があるそうです。

人間の睡眠は、浅い睡眠と深い睡眠を繰り返しているので、睡眠時間の中で深い睡眠に入るたびに成長ホルモンは分泌されています。

アトピー性皮膚炎などの痒みで深い眠りに入りにくい子どもは成長ホルモンの分泌が少なくなる事もあるようです。

まとめ

我が家の「粉ふき芋ちゃん」たちを「ゆで卵ちゃん」にすべく導入した、ポンプ式の乳液。

保湿ケアが「0」になる日をできるだけ少なくすることができたので、我が家のライフスタイルにはすごくピッタリの商品でした。

皮脂の分泌が最も少なくなる、幼児期のお子さんをお持ちの家庭なら試してみて損はないかな?と思える久々のヒットアイテムでした。

商品の参考情報

乾燥が気になるところはもちろん、顔や全身にお使えるベビーローション。

肌にバリアーを作り、子供の肌を守ってくれる泡タイプのスキンケアローション

★ ビオレU うるおいミルク