いちご鼻の原因を知ろう
いちご鼻になってしまうのは鼻のブツブツが原因。そのブツブツは毛穴の汚れが固まった角栓ですが、角栓は皮脂が過剰分泌されることでできやすくなります。また皮脂は肌が乾燥していたり荒れていたりと肌環境が悪いと多く分泌されがち。いちご鼻を引き起こす皮脂の過剰分泌と角質形成について見ていきましょう。
■①乾燥による皮脂の過剰分泌
そもそもおでこから鼻にかけてのTゾーンは皮脂の分泌が多い部分。その他の部分よりも皮脂を分泌する皮脂腺が多く、その分皮脂の分泌量も多いのが特徴です。
個人によって皮脂の分泌量には差がありますが、習慣によりその分泌量は変化することも。生活習慣の乱れや肌の乾燥は皮脂の分泌量を多くします。過剰分泌された皮脂は詰まりやすくなるので鼻の黒ずみにつながり、いちご鼻に。
■②毛穴の詰まりが発生し、角栓に汚れが付着
皮脂や老廃物、そして化粧品などが毛穴に詰まると角栓になり、鼻の黒ずみの原因となります。鼻は皮脂の分泌の多い部分ですが、体質的に皮脂や老廃物の分泌が活発な方はつまりやすくなります。また生活習慣の乱れや乾燥することでも分泌は多くなりがち。
また化粧品のファンデーションは毛穴を塞いでしまうため、毛穴の汚れが排出されにくくなります。皮脂や老廃物とファンデーションが固まって角質となり、毛穴が黒ずむ原因に。さらにファンデーションの洗い落としが不十分だと毛穴をより黒ずませることになってしまうので注意が必要です。
いちご鼻を改善する洗顔の方法
洗顔は顔の汚れを落としたい、綺麗になりたいと思って行うものですが、洗顔方法によっては逆効果。間違った洗顔方法は肌環境を悪化させてしまい、鼻の黒ずみを引き起こす原因になることもあります。
また、鼻の黒ずみが気になるあまりに洗い過ぎてしまうのも肌環境には良くありません。肌を傷付けて毛穴の黒ずみを益々悪化させるという悪循環に陥ってしまいます。そうならないためのおすすめ洗顔方法と洗顔後のケアについてご紹介します。
■洗いすぎは逆効果?
洗い過ぎは肌を乾燥させることにつながります。通常、肌の角質はターンオーバーに従い古い角質は自然に剥がれ落ちますが、肌が乾燥していると肌を守るために角質が剥がれ落ちにくくなります。それが繰り返されると古い角質が重なりくすんだ肌に。また角質で毛穴が塞がれるので毛穴の詰まりを悪化させることにもなります。
朝は水洗顔!
肌を清潔に保とうと1日に何度も洗顔料で洗うのは、肌を乾燥させて逆に肌環境を悪化させてしまうことに。そこで朝は洗顔料を使わないで洗顔してみましょう。つまり水だけで顔を洗うということ。夜にしっかりと汚れを落としているならば朝にもう1度洗顔料で洗う必要はありません。水だけで十分。
さらに、なるべく冷たい温度の水で洗うことで毛穴へのダメージ減少になるのでおすすめです。
■オススメの洗顔料は?
洗顔料の選び方も重要。肌の皮脂を落とし過ぎずに肌に優しい洗顔料を選ぶ必要があります。洗浄力が強すぎるものは一時的には汚れが落ちますが、長期的に見れば肌環境を悪くしていちご鼻を悪化させることに。
洗顔料の中にはスクラブの入ったものがありますが、摩擦が強くなりがちなので普段使いの洗顔料としては不向き。肌に負担をかけない洗顔料を選びましょう。
ビオレ スキンケア洗顔料
ビオレのスキンケア洗顔料リッチモイスチャーは、肌の潤いを奪わずに守るSPTという弱酸性の肌に優しい技術が使われています。汚れはきちんと落としつつも肌に必要な皮脂は落とし過ぎずに洗うことができます。
また洗うことで肌触りが良く、化粧馴染みの良い肌に。これは洗顔料なのに保湿成分が配合されているためです。ソルビトールやグリセリンといった保湿成分がたっぷりと入っているので、洗う度に保湿をしていることに。さらにきめ細かい泡が作れるので、優しく肌を洗いあげることが可能です。
また、ほのかにフローラルの香りがするので、さっぱりと気持ち良く気分のリフレッシュにも。
■泡立てて優しく洗う
よく泡立てて洗うことが重要です。泡立てが不十分だと肌と手が直接触れてしまうので必要以上の摩擦を与えてしまい、肌を傷付けることに。よく泡立てて泡だけが肌に触れるようにして洗うのが理想的です。
泡立てるコツは水を少しずつ加えながら空気を含ませるようにして泡立てること。また専用の泡立てネットやスポンジを使うのもあり。
■化粧水でしっかり保湿
化粧水は洗顔後の肌に水分を与えて保湿するのが目的。洗顔後の肌は乾燥しやすくなっているので化粧水での保湿は欠かせません。
化粧水をパッと肌に付けるだけで終わる方がいますが、それでは不十分。肌に水分が浸透するまではある程度時間がかかるので、じっくりと行うのがコツ。たっぷりの化粧水を手に取り、手のひらで顔を軽く包むようにすると浸透しやすくなります。時間があるときは、化粧水を染み込ませたパックをすることで効果倍増。
また化粧水には肌をふっくらさせて毛穴を引き締める効果もあるので、洗顔後は欠かさずに化粧水で保湿しましょう。
■化粧水の後にクリーム(油分)でフタをする
化粧水を使った後は、乳液やクリームなどの油分でフタをしてあげる必要があります。皮脂が多い方や鼻に黒ずみがある方は油分をプラスするのを嫌がり、付ける量を控えめにしたり付けなかったりすることも。
しかし、それは逆効果です。肌の乾燥を招き、黒ずみを悪化させることに。化粧水を付けただけでフタをしないと、肌の水分と化粧水が結び付いて一緒に蒸発してしまいます。逆に肌を乾燥させることになるので注意。化粧水を付けた後は、乳液やクリームでフタをして水分の蒸発を防ぎましょう。
一瞬でいちご鼻が治る裏技がある?
SNSで話題の綿棒マッサージはご存知ですか。綿棒とオリーブオイルだけで鼻の黒ずみが解消できる裏技として話題になっています。そんな綿棒マッサージのやり方と注意点、そして使用するオイルについてまとめました。
■綿棒とオイルでみるみるいちご鼻がキレイに
綿棒マッサージで必要なものは綿棒とオイルのみ。自宅にあるこれらのものを使うだけでいちご鼻がみるみる綺麗になります。簡単なだけではなく、肌にかかる負担を少なく毛穴の黒ずみを除去できるのでおすすめ。指やピンセットで角栓を取る方法に比べて負担が最小限に抑えられます。
■やり方・注意点
やり方は簡単で、オリーブオイルを染み込ませた綿棒で鼻をマッサージするだけ。綿棒を転がすようにしたりなでるようにしたりして優しく鼻をマッサージします。角質があれば綿棒で押し出すのもOK。やりにくければ2本の綿棒を使っても良いでしょう。
注意点としては、洗顔、保湿の後に行うこと、たっぷりとオイルは染み込ませて行うこと。滑りが悪ければ保湿クリームを塗り足して行いましょう。
■オイルは何を使えばいい?
使用するオイルはオリーブオイルじゃなくても肌に付けても良いオイルならば何でもOK。オリーブオイル以外では、フェイシャルマッサージオイル(美容オイル)、ココナッツオイル、ベビーオイルなどがおすすめです。ただし人によっては肌に合わない場合もあるので、顔に付ける前に手や腕などに付けて問題がないかチェックしてから行うと安心。
いちご鼻は正しいケアと裏技で撃退
いちご鼻になってしまう原因と正しい洗顔方法、裏技について見てきました。これらを実践すれば今まで悩んできたいちご鼻が解決できるかも知れません。裏技の綿棒マッサージは効果的ですが、やり過ぎには注意。週1回程度行えば効果を実感できるはずです。正しいケアと裏技でいちご鼻を撃退しましょう。