脱毛クリーム(除毛クリーム)はどんな成分が入っていてどんな効果があるのかの解説や、おすすめランキング、安全性など気になる点をまとめたQ&Aなど、脱毛クリームについてのまとめページです。
脱毛クリームのおすすめランキング
成分や効果、購入者の口コミを比較した結果、おすすめのものはこちらのクリームです。
パイナップル豆乳除毛クリーム
美肌成分が豊富に入っていますが、1本税込2,808円でたっぷり使えるサイズです。
除毛後の保湿剤のパイナップル豆乳ローションも売られているので、セットで使用できます。
エピサラ
顔、ビキニラインのほか、ワキも使用不可部位に入っているので、ワキにも使えるパイナップル豆乳除毛クリームの方がおすすめですが、効果の面ではエピサラも引け目なしです。
メンズ用のおすすめ NULLリムーバークリーム
アロエエキス配合でしっかり保湿もしてくれて、肌荒れを防ぎます。200g2,980円でコスパもよいです。
男性だけでなく女性も使用OKなので、毛が太くてしっかり除毛したい方にはこちらがおすすめ。
そもそも脱毛クリームとはどんなもの?
脱毛クリームは、正式には「除毛クリーム」というもので、毛を毛根から抜く「脱毛」ではなく、表面に出ている毛を取り除く「除毛」です。
毛のタンパク質を溶かす効果がある成分(チオグリコール酸カルシウム)が配合されていて、クリームが付着する範囲(毛穴の表面)の毛を溶かす作用があります。一定時間(通常5~10分くらい)おいてから拭き取り、洗い流すと、クリームと一緒に分解された毛が除去されます。
クリームが届いた範囲の毛が溶かされて除去されるので、カミソリなどで剃ったときとは違い、毛がまっすぐ切られた断面にならないため、除毛後に肌を触ったときにチクチクしません。
ただ、毛根から除去できるわけではなく、あくまで表面に出ている毛を除去するだけなので、すぐに伸びてきますし、永久脱毛効果はありません。(強いていえば、毛穴のすきまにクリームが浸み込めば、そのしみ込んで届いた部分だけ溶かせます)
肌への安全性は?
除毛クリームの除毛成分(チオグリコール酸カルシウムやチオグリコール酸)は、医薬部外品の指定成分にもなっていて、毛髪の主成分のケラチンというタンパク質を分解する作用があります。
このケラチンは肌の角質層を作っている成分でもあるので、肌の角質もわずかですが溶かします。
使用時間を守って少し角質が溶ける程度ならば、古い角質がなくなってツルツルの肌になるだけですが、使用時間を守らなかったり、長時間除毛クリームを塗ったままにしておくと、肌の角質も溶かされすぎてしまって肌荒れの危険もあります。
あと、敏感肌の方は使用時間を守っていても肌荒れする可能性はあるので、状態の良い部分のみに塗るようにして、必ずごく少量でパッチテストをしてから使用するようにした方がよいです。
パイナップル豆乳除毛クリームの場合、敏感肌の方や子どもはパッチテストをしてから、妊娠中や授乳中は肌がデリケートになっているので使用NGとなっています。
顔やVIOなどにも使えるの?
各商品の使用できる部位は、次の比較表にまとめていますが、基本的にどのクリームも顔には使用できません。
肌の角質層をわずかなりとも溶かす作用があるので、角質層の薄い顔への使用は危険だからです。同様に、デリケートなVIOゾーンにも使用を控えるとする商品も少なくないですが、VIOゾーンへの使用ができる商品もいくつかあります。
デリケートゾーンに使用できる商品の場合も、実際にVIOに使うときには、粘膜部分にはつけないようにしたり、使用時間を守るよう特に注意する、異常が出ないかパッチテストをおこなってから本格的に使用するなど、肌トラブルをおこさないように注意して使用してください。
それ以外の部位はほとんどの場合使用できますが、背中やうなじなどは自分で塗って拭き取るのが難しいですし、もしうなじなどを処理したい場合は別の人に手伝ってもらってください。
また、エピラットは腕や足、ワキのみの使用に限られていたり、商品によって使用可能部位が違っているので必ず購入する商品の使用可能部位を確認してください。
主要な市販の除毛クリームの比較表
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※口コミでの評価はAmazonや楽天のレビューや、@コスメの投稿を参考にまとめました。
安さで言うとドラッグストアでよく売っている商品が一番安いのですが、除毛クリームは肌への刺激が決して少ない商品ではないので、少しでも美肌に良い成分が多く入っているものをおすすめします。
特にエピラットは腕、足、ワキの下に使用部位が限られていて、刺激の強さをうかがえます。口コミでも、肌が赤くなったなどの声がわりと目立ったのでおすすめしません。
そのほかのQ&A
お手入れ頻度の目安は?
個人差はありますが、表面の毛を除去するだけなので、早ければ数日で生えてきてしまいます。
パイナップル豆乳除毛クリームの場合、1日あければ使用可能とのことですが、数日〜1週間おきがだいたいの使用目安かと思います。
一本でどのくらい使えるの?
使用する部位にもよりますが、たとえば100g内容量のパイナップル豆乳除毛クリームの場合、一本で両ひじ下4回分が目安となっています。
ほぼ全身をお手入れするとしたら、毎回一本は使い切ってしまう量なので、一本の値段は安いけれど、ずっと使い続けるとなるとワックス脱毛などほかの脱毛方法のほうがコスパが良いです。
痛みはない?
除毛クリームで痛みを感じることはありません。もしピリピリしたりしたら、それは肌に合ってなくて炎症を起こしかけている証拠なのですぐに使用を中止してください。
臭いはきついの?
除毛クリームの有効成分のチオグリコール酸カルシウムは、もともと鼻にツンとくる臭いがあります。類似物質のチオグリコール酸アンモニウムはパーマ液に使われる成分ですが、パーマ剤のにおいと似て、それのマイルドなバージョンという感じです。
ただ、パイナップル除毛クリームやエピサラなどはハーブ成分が配合されていて、ハーブの香りで除毛クリームの独特のにおいを感じにくくしてあります。
メリットデメリットや、こんな人におすすめ
除毛クリームのメリットとしては、
- 一本数百円から数千円で気軽に購入できる
- お手入れも塗って数分したらぬぐい取るだけですごく簡単
- 痛くない
- 除毛後の肌がチクチクせずツルツルの触り心地になる
といったことが挙げられます。
一方デメリットとしては、
- 永久脱毛効果はない
- 肌への刺激はゼロではなく、敏感肌の人や、使用時間を守らないと肌荒れの危険あり
- 表面の毛を除去するだけなのですぐ生えてくる
- ずっと使い続けるとしたらコスパはあまり良くない
といったことがあります。
脱毛サロンや脱毛器など数万円するものは手を出したくないという方や、お手入れの頻度は頻繁でもいいので、簡単なお手入れでツルツルの肌をキープしたいという方には除毛クリームがおすすめです。
ただ、長い目で見ると、自己処理を繰り返すよりは、サロンやクリニック、脱毛器で脱毛してしまった方が、通算で考えると時間の面でもお金の面でも得になると個人的には思っています…!