b.glen/ビーグレン
肌荒れの危険性がある食べ物
食事は体にさまざまな影響を及ぼします。
食べる物によってニキビが出来る場合もありますし、逆に肌荒れが改善する場合もあるでしょう。
では、どんな食べ物が肌荒れを引き起こしてしまうのでしょうか?
たとえば、動物性食品は、肌にあまりよくありません。
動物性食品とは、動物性脂肪が多く含まれている食材であり、「牛肉」「豚肉」「鶏肉」など肉類が主に当てはまるでしょう。
これらの食品には、飽和脂肪酸という成分が多く含まれています。
飽和脂肪酸にはコレステロール増加の効果があります。
コレステロールが増加すると、男性ホルモンも活発になるといわれています。
男性ホルモンの働きのなかには皮脂量の分泌もあるので、取りすぎると皮脂量が大幅にアップし、ニキビが出来易い状態になってしまうのではないでしょうか。
しかし、普段の生活で肉類を一切食べないことは難しいですよね。
また、エネルギーを得るためにも必要な食材だと思います。
もし食べる場合は多過ぎず、適量を食べるようにしましょう。
また、肉類の中でも脂身の多い部分は男性ホルモンを増幅させる傾向があるので、脂身が少ない部分を食べてみてはいかがでしょうか。
動物性脂肪が多く含まれるのは、肉類だけではありません。
牛乳やヨーグルト、バター等の乳製品からも摂取をすることができます。
これらも食べ過ぎない方が良いでしょう。
食べ過ぎてしまうとニキビや吹き出物が出やすくなってしまいます。
しかし、もともとの男性ホルモン量が多いからといって、必ず肌荒れが起こりやすいという訳でもないでしょう。
卵類もおすすめは出来ない食材です。
卵にも、たくさんのコレステロールが含まれています。
一日のコレステロール摂取量は500mg前後が理想的だと言われていますが、卵は一つにつき300程のコレステロール値だといわれています。
そのため、一日に2個以上の卵を取ると、コレステロールを過度に摂取した状態となってしまうでしょう。
体に良い食材ではありますが、過度な摂取は控えて下さい。
ピーナッツ、アーモンド等のナッツ類も良くありません。
これは、有名なので聞いた事がある方も多いのではないでしょうか。
ナッツ類は植物性食品ではありますが、飽和脂肪酸が多く含まれています。
そのため食べ過ぎると皮脂の分泌が増えてしまう可能性があるのです。
気軽に食べられるから、お酒のつまみに良いからとついつい食べてしまいがちなナッツ類ではありますが、過剰摂取は控えるようにしましょう。
もち米も肌には良くありません。
もち類は肌に良さそうだという印象があるかも知れません。
しかしもち米はニキビの炎症を悪化させる可能性があると言われている食材なのです。
そのため、ニキビが出来ているときに食べ過ぎるのはやめましょう。
ニキビが炎症したり、化膿したり、改善しにくい状態になってしまうかも知れません。
もち米から作られた食品といえば、おはぎやおもち、お雑煮、おせんべいなどです。
実は、想像以上にさまざまな食品にもち米は使われているのではないでしょうか。
刺激物はよくないということは有名でしょう。
刺激物を摂取すると、一時的ではありますが汗や皮脂が過剰分泌します。
そのため、肌が不安定な状態になってしまうでしょう。
特に肌が荒れているときに食べることはおすすめ出来ません。
人によっては皮膚炎が悪化してしまう可能性もあります。
刺激物といえば、トウガラシ、タバスコ、こしょうなどです。
刺激物はダイエットに良い、とはいわれていますが、肌のことを考えると控えめに摂取した方が良いのかも知れませんね。
体に良いというイメージの海藻類。
ミネラル豊富で肌にも良いのでは、と思われがちです。
しかし、昆布やわかめ等の海藻類には甲状腺ホルモンのバランスを乱す成分も含まれているのです。
もちろん適量であれば問題ありません。
むしろ日本人は海藻類に含まれている成分が不足しがちなので、適量であれば食べることをおすすめします。
しかし、過剰に取りすぎると良くない、ということを覚えておくと良いでしょう。
髪の毛や肌に良いかも知れませんが、あくまで適量摂取をした場合のみです。
甘いものが肌に悪い、というのは有名ですよね。
糖分を過剰摂取すると、免疫バランスが乱れてしまうと言われています。
甘いものが好きな人はニキビが出来易い肌質だといわれています。
他にも敏感肌になってしまったり、アトピー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎等、さまざまな症状を引き起こす可能性もあるでしょう。
特におすすめできないのが、チョコレートです。
チョコレートには砂糖がたくさん含まれています。
脂肪分も多く、皮脂の分泌量を増加させてしまうでしょう。
ニキビが出来ているときに甘いものを控える。というのはご存じの方も多いはずです。
出来るだけ取りすぎないようにしましょう。
皮脂量を増加させる食べ物は肌には良くありません。
当然、油分過多な食品は肌に悪い影響を与えてしまうでしょう。
特にスナック菓子やファーストフードはおすすめできません。
皮脂分泌が増加するだけではなく、アトピーや敏感肌等が進行する可能性もあります。
特に市販されている油分過多な加工商品は徐々に酸化し、どんどん肌に悪い食品となってしまうでしょう。
カップ麺などのインスタント食品も、時間経過とともに酸化が進行する食品です。
そのため、肌荒れやニキビが出来ている時期には食べない方が良いでしょう。
添加物も多く、体にも肌にもよくありません。
様々な食品を上げましたが、どれも「過剰摂取をすることで肌に影響を及ぼす」食品ばかりです。
一口食べただけで肌荒れが起こる、という訳ではありません。
そのため、適度な摂取であれば問題はないでしょう。
しかし、肌が荒れている時期は食品の影響を受けやすい時期でもあります。
そのため、肌が荒れている時期はこれらの食べ物を出来るだけ控えて、野菜等栄養豊富な食品を意識して食べて見ては如何でしょうか。
食品を意識するだけでも、肌荒れを改善する事も、肌荒れがおきにくくすることも十分可能です。
食べる時間に気をつける
食べると肌荒れを起こし易い食品、というのはありますが、実は食べる時間帯によっても変わります。
肌荒れを起こしたくないのであれば、食べる時間帯にも気を使いましょう。
肌と胃腸は、とても近しい関係にあります。
肌に良い食品だからと言って、いつ食べても肌に栄養を送るという訳ではありません。
逆に言うと、食べる時間に気を使えば、肌に悪い食品でもそこまで肌に影響を与えない可能性だってある訳です。
まず、眠る直前に物を食べてはいけません。
食べた直後はエネルギーを消費することもないので、そのまま栄養を吸収できる、と思う方もいるかも知れません。
しかし眠っている状態では胃腸の働きも遅くなりますし、十分に消化できなくなってしまいます。
そのため、消化しきれなかった食べ物がそのまま腸に送られる事になってしまい、腸内でうまく栄養を吸収することができなくなってしまうでしょう。
体に悪い食品をそのまま吸収すると、体に悪い栄養ばかり取りこんでしまう可能性もあります。
そのため、食べてからすぐに眠るという行為はおすすめ出来ません。
夕食は、夜眠る3,4時間前に食べるのが理想だといわれています。
たとえば、夜の7時頃に夕食を食べると10時11時頃に就寝が可能となり、肌のゴールデンタイムに間に合います。
肌のゴールデンタイムは10時から深夜2時といわれており、この時間帯は成長ホルモンが多く分泌されるので、美肌効果を十分に実感することができるでしょう。
また、6時以降食べない、5時以降食べない等のダイエットは、きちんと食品が消化されてから眠るので、美容にもダイエットにも高い効果を発揮するのではないでしょうか。
仕事等の都合で、夕食後3,4時間も開ける事が出来ないという人も多いでしょう。
その場合は、夕食の食品に気を使って見ては如何でしょうか。
食事はそれぞれ消化しやすさが違います。
野菜や果物は比較的消化が早い食べ物で、逆に炭水化物や脂質は消化しにくい食べ物だといわれています。
そのため、出来るだけ消化しやすい食べ物を夕食にとるようにすれば、ある程度消化された状態で眠ることができるでしょう。
胃腸に負担をかけることなく眠れるので、肌荒れも置き難いといわれています。
口に入れて食べるだけで、美肌効果を実感したり、肌荒れが起こる訳ではありません。
体内できちんと消化されてから、初めて栄養を吸収することができるのです。
肌の事を考えるのなら、胃腸に負担を掛けない食生活を心掛けましょう。