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寝かせ玄米で究極のデトックス酵素玄米のパワーがスゴすぎる!!
この記事の所要時間: 約 8分19秒
白米よりも栄養のある玄米
玄米と白米は同じ稲から出来ています。玄米とはお米の加工前の段階ある籾米(もみごめ)から籾殻(もみがら)のみを取り除いた状態の米でありこれが玄米です。ここからさらに糠と胚芽を取り除いて植物でいうところの胚乳だけの状態にしたものが我々のよく知る下白米です。お米の原料となる稲を白米にまで加工する事を精米といいます。その精米の途中の段階が玄米です。白米に精米する途中の段階での糠と胚芽と取り除く前の段階が玄米です。本来は味が落ちるという理由で取り除く糠と胚芽ですが食べるととても栄養があるという事であえて取り除かずに出荷したのが玄米です。このような過程で誕生した玄米は健康食として扱われて一部の健康志向の人達の間ではポピュラーな存在です。この玄米は白米に比べてビタミンやミネラルを豊富に含む食物繊維も多く含まれています。
白米と玄米の一番の差異は食物繊維の含有量です。玄米は白米に比べてなんと6倍もの食物繊維が含有されています。食物繊維といえば便秘予防に有効な栄養の代表的な存在であり、摂りすぎてしまったコレステロールや発ガン性物質、糖分などを吸収して便として輩出してくれる、デトックス効果が期待できるとてもメリット多い栄養分です。そのため玄米は生活習慣病予防、ガン予防の健康食として広く認知されています。また豊富な食物繊維を含む事から優れたダイエットメニューとして世のダイエッターからも大人気の存在なのです。
玄米は白米とブレンドして食べるのが一般的です
玄米はそのまま食べるとパサパサしていてお世辞にも美味しいとはいえません。そのため白米と混ぜて食べるのが主流です。割合は白米2に対して玄米1で炊くのが一番美味しい割合といわれています。まず洗米ですが玄米だけ先に洗って別容器にとっておきます。その後白米を通常通り研ぎます。玄米は予め二時間程度進水させておくとより美味しくなるといわれています。水の分量は白米を炊く時と同じでOKです。炊飯器では白米を炊く炊き方で炊きましょう。白米がおよそ三分の二以上を占めるために炊き方は白米の方法でいいのです。玄米と白米とのブレンド米は通常の和食のおかずとならどんなものとでも相性は抜群ですが特にカレーとよく合います。基本的には玄米は味で白米に劣る存在とされていますがカレーを食べるなら白米よりもむしろ玄米とのブレンド米をチョイスしたほうが美味しくなるでしょう。
玄米を寝かせてさらに健康アップ!寝かせ玄米とは?
寝かせ玄米、または酵素玄米と呼ばれる事もあります。作り方は簡単です。まず玄米を小豆と塩で炊きます。この時は前項目で紹介したような白米とのブレンドでは無く100%玄米で炊きます。そしてそのまま炊飯器を保温の状態にして3日ほど寝かせて食べるのがこの「寝かせ玄米」です。3日間寝かせる事で玄米から水分が抜けて独特のモチモチとした食感に変化します。通常の玄米はパサパサしていて独特の苦みがあるため苦手とする人は多いですがこのように3日間寝かせた寝かせ玄米はモッチリとした食感でとても美味しいです。つまり本来は健康食として優秀な玄米ですがその味の悪さで食べづらく敬遠されがちな存在でした。そんな玄米を食べやすくするための知恵がこの寝かせ玄米なのです。しかしこの寝かせ玄米は実は食べやすいだけなく、3日間寝かせた事で栄養分にも変化が生じて、より健康効果の高い食品へと進化を遂げているのです!それはどうしてかという、炊いた玄米を3日間寝かせる事で酵素が生成されて栄養として添加されるためです。この酵素の力が玄米をより美味しく健康的なものへと変貌させていたのです。
そもそも、酵素とはいったい何?
酵素は私たちの体の中でタンパク質から作られる物質で、生命活動に欠かせない役割を持っています。
- 消化酵素
食べたものを消化して、分解・吸収するための酵素
- 代謝酵素
吸収された栄養を体中の細胞に届け、新陳代謝を高める働きをする酵素。体の悪い部分の修復や、毒素を尿や汗に排出する働きもします。
このように人間が生きていくために必要な機能をサポートしているのが酵素なのです。
ただし、酵素は40歳を過ぎた頃から体内の生産量は減っていきます。そのため外から適度に補給することが、若々しい体をキープできる秘訣と言えます。
健康の底上げをする酵素玄米の驚きの力
白米は糠を取り去ったものですが、酵素はこの糠部分にたっぷりと含まれています。玄米はぬかが残った状態になるため白米よりも高い栄養を得られることは知られていると思います。
そして、玄米を使って酵素玄米を炊くと糠に含まれている酵素が、タンパク質を分解することで旨みが増し、食感はやわらかくモチモチとした状態になります。
また、玄米に含まれているギャバという成分が酵素の力により、量が驚くほど増えます。
さらに玄米には白米の約6倍もの食物繊維が含まれているため、便秘解消にも大変役立ちます。
玄米と一緒に炊く小豆には抗酸化物質であるポリフェノールも含まれているので、アンチエイジング効果も同時に得られます。
「寝かせ玄米」は「酵素玄米」とも呼ばれ、白米よりも栄養価の高いとされる玄米を小豆と一緒に炊いておよそ3日間寝かせて完成です。この3日間寝かすという工程が非常に重要で、3日間の間に玄米から余計な水分と一緒に嫌な臭みが抜け出します。そして独特のモチモチの食感となるため本来ならあまり美味しくないというのが最大の特徴であった玄米が3日間寝かす事で美味しくなるのです。特に玄米特有のパサパサした感じが苦手という人には是非一度味わってみて欲しい美味しさです。そして3日間寝かす事で栄養価も高まり健康食品としてもパワーアップしているのは上記で解説した通りです。
寝かせ玄米でデトックス!10日間7号食で胃腸をリセット
寝かせ玄米を活用した「7号食ダイエット」というダイエット方法が静かなブームとなっています。この七号食ダイエットのやり方は、10日間のひたすら寝かせ玄米の身を食べ続けるというデトックスを目的としたダイエットです。他のおかずは原則無しです。
前項目で寝かせ玄米は炊いてから3日間寝かせたものと定義しましたが、この3日間とは最低日数です。そのまま寝かせを続けて4日、5日と経つとより熟成は進んで健康効果は高まります。10日間玄米の身を食べて過ごすわけですが食べる量は自由です。特に減量する必要はありません。食べたいだけ食べてOKという事が大きな特徴です。
7号食ってどういう意味?
○号食とは食事にどの程度のおかずや副食をつけるかの割合です。主に健康面を考えた食べ方のランク付けです。数字が大きくなるほどおかず類の数は減り質素となります。号数は1号~7号まで存在します。詳しい内容は以下の通りです。
7号食
物食主体で副食は一切ありません。これで10日間やり抜くのが7号食デトックスです。
6号食
穀物食に具沢山のお味噌汁が付きます。お漬物も少々。
5号食
6号食に季節の野菜のみの副食が1品付6号食に季節の野菜のみの副食が1品付
4号食
5号食にもう1品野菜の副食が付きます。
ここから上の数字がいわゆる健康志向の食事です。
1〜3号食は、食べ過ぎから不健康への道筋をつくる食事法です。
3号食
おかずが3品付きます。
2号食
おかずが4品付きます。ご飯が少なくなります。慢性的肩こり、腰痛など変調となります。
1号食
無秩序な食べ方で癌をつくります。
7号食の目的はダイエットというよりはデトックス効果を狙ったものです。一時的に食物繊維を豊富に含む玄米のみを食べ続ける事で胃腸内の老廃物を取り除き、合わせて休息させる事により胃腸の状態をリセットする事がその目的です。普段は1~3号食の食生活を送っていたと仮定するなら7号食に切り替えてそれを10日間続けると当然低カロリーの食事が続くので体重は3~4キロ落ちるといわれています。10日以上続けてしまうとエネルギー不足に陥る可能性があるので10日間で打ち止めするようにしましょう。
大切なのは10日間7号食を続けた後の回復食です。11日目からは普通におかずのある食事に戻します。いきなり焼肉のような胃に負担がかかるものを食べるのは体に毒です。上記で記載している6号食、5号食といった具合に戻していくのがベストです。このような寝かせ玄米を用いた10日間7号食のデトックスを一ヵ月に一回くらいの頻度で行えば常に月に一度胃腸をベストの状態にリセットできるというわけです。何かと胃腸に負担をかけてしまう現代人にとっては注目するべきデトックス方法といえるでしょう。