病院の日
今日、病院に行ってきました。
僕は、現在2つの病院に通っております。1つはクローン病の診察のための病院、もう1つは、眼の診察のための病院です。共に総合病院で、この地域では、クローン病と眼科にそれぞれ突出して優れているとの事です。
僕は、どうも目に影響が出やすいらしく、今まで行なった5回の手術のうち、3回は眼の手術になります。両目共に、白内障が1回ずつ、そして右目で網膜剥離をやっています。おそらくは、クローン病の影響だろうとの事で、治療もクローン病の一環として行なっておりますが、はっきりと決まっているわけではありません。
今日、行ってきた病院は、眼のほうの病院です。最初に白内障の手術をした左目の人工眼内レンズが、1年ほど前からずれてきてしまいました。昨日書いた、左目の急な視力低下は、これが原因です。至急に、手術をしなければいけないわけではないので、月に一回ほど、眼の状態を診察をして経過を見守る事になっているのです。
今日も、診察の結果はとくに異常なく、ただ眼鏡が合わなくなってるから、次回にでも調整しようとの事でした。
僕は、病院に行くと、必ず外食してきます。せっかく、外に出たんだから美味しいものでも食べてやれってな感じです。月に1回だし。しかも、せっかくの外食なんで、このときだけは、あまりクローン病の食事制限は頭にいれず、好きなものを食べるようにしています。ストレス解消ってやつを盾にして。
今日も、いつも通り病院近くのショッピングモールに食事をしに行きました。数あるお店の中から僕が選んだのは、クローン病患者には大敵の、焼肉屋さんでした。お店の前を通ったときに、あのディスプレイについつい心惹かれてしまい、気づくと、人差し指を1本立てて、「一人です」と伝えていました。
注文したのは、チョレギ(韓国風ピリ辛サラダ)、レバ刺し、ユッケビビンバ、アップルジュースです。チョレギはわかめを抜いて、ユッケビビンバはゼンマイとモヤシを抜いて、多少は気を使いながら食べました。でも、やっぱり、ビビンバはコチュジャン(韓国風辛子味噌<唐辛子いっぱい>)を入れないと、どうも物足りなくて、つい入れてしまいました。少しだけ入れようと思ったら、ことのほか思いっきり入ってしまい、食べてみるとやっぱり大変辛かったです。汗を掻き掻き、ついついおいしくて全て平らげてしまいました。食べた後で、案の定、後悔の念にかられましたがもう後の祭りで、アップルジュースでお茶をにごしたつもりになりました。牛肉、生野菜、唐辛子がクローン病には良くないのはわかってます、ええ、わかっていますとも。でもやっぱりやめられません、僕は立派な不良患者ですから。
と、ここでおもったのですが、韓国人のクローン病患者ってどうしているんでしょう?韓国にだって、確か結構な数のクローン病患者はいたはずです。彼らは、常に唐辛子を使った料理を食べていて、唐辛子とは切っても切れない生活をしているはずです。僕も、親族や友人に韓国人が結構いるので、その生活はおおよそ把握してますし、経験もしてます。日本人は、魚料理を普段から食べてますし、食事制限を受けても、他国ほど影響はありませんが、外国、特に韓国人は食生活がかなり変わってしまうのではないでしょうか。韓国料理には、宮廷料理をはじめとして、ある程度は辛くない物もありますが、消化の悪い物など、クローン病制限を設けると、その数はぐっと少なくなると思います。まぁ、他国の心配より、自分の心配をしろってな感じですが……。
今日、帰宅にタクシーを使ったのですが、タクシーの運ちゃんに、「5回も手術してるなんて凄いねぇ!」なんて褒められ(?)ちゃいました。
同情するなら、運賃を安くしてくれ!
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コメント
はじめまして。高2のサチュです
クローン病は、薬をおろそかにすると悪化しますか!?教ぇて下さぃ。
投稿: サチュ | 2006年8月20日 (日) 12時59分
どうもはじめまして、サチュさん。
クローン病の薬って、エレンタールを始め、いやな薬が多いですよね。
ご質問の件ですが、これは、……正直わかんないです(すみません)。
僕は、それこそ病気になりたての頃は、医師から言われた通りに投薬しておりました。しかし、ペンタサによる副作用で、両足に激痛が走るようになり、ほとんど歩行できずに立つことさえ辛くなり、毎日呻き声を上げながら過ごしていました。しかも、しばらくはそれが薬のせいだとは気づかずに、1ヶ月近く苦しみました。
その後は、ペンタサをサラゾピリンに変更して、リンデロン(座薬)やエレンタールを併用しながら治療にあたっております。
でも、言われたとおり薬を飲むのって本当に辛いです。特にエレンタール!一生続けていくと思うと、大変気が重くなります。
なので僕は、精神力の弱さもありますが、結構サボります。でも、僕は「人間なんだからそんなキツキツに生きるなんて、生きてる意味がない!」なんて正当化しちゃってます。聞いた話ですが、エレンタールをやめて下痢が治った、なんて話もありましたし。
僕は、医師からの投薬治療は、あくまで確率的に、したほうが良いということなのだと思います。原因だって、明確な治療法だってまだわかってないわけですし。最終的には、治療法なんて人それぞれだと思います。なので、度胸があったら、自分の体を実験台にして色々試してみるのもいいと思います。ただし、度胸がないならやめといた方がいいと思います。不安になり、ストレスを溜めながらやっても、悪影響ですからね。
ちなみに、僕は根性と忍耐力がないので、必然的に自分の体で色々実験をしてしまってるって感じです。
長々と書いたわりには、あまり答えになってなくてすいません……。
投稿: 劉山 | 2006年8月20日 (日) 20時26分