コルセットの選び方ガイド
★男性のお客様へ
男性のコルセット選び専用のサイトを立ち上げておりますので、どうぞご覧下さいませ。
このページでは、お客様にぴったりなコルセットを見つけるために、基本的な体の各部のサイズの測り方、目的に合ったコルセットの形やサイズなど、コルセット選びの基本情報をまとめております。
さらにウェストを細くすることを第一の目的とされる場合は、「ウェスト矯正用コルセットの選び方」をご覧下さいませ。
身体の各部位のサイズの測り方と、コルセットのサイズ選び
ご自分のお身体のサイズを測り体型を確認しましょう
<<サイズ測定時の留意点>>
①アンダーバストのサイズ=> バストのすぐ下側になります。
②肋骨下部のサイズ=> ちょうどお腹の胃の辺りを通るラインになります。
③ウェストのサイズ=> おへその少し上になります。本来は一番くびれているはずの部分になります。
④胴の長さ=> 上はアンダーバストから、下はおへそと恥骨の中間ぐらいの位置までの長さです。
⑤アンダーバストからウェストまで=> 上図では身体前面ですが、できれば側面のサイズも測って記録しておきましょう。
⑥ウェストトレーニングを目的とされる方は、①と③のサイズの差と、上図にはありませんがヒップ周り(腰骨の辺り)の差も確認しておきましょう。
コルセットの丈について
ウェストサイズには敏感でも、意外と丈のサイズについては見過ごされがちですが、体型に合ったコルセットを選ぶ上で丈のサイズは大変重要です。
まず上記の「④胴の長さ」を確認してください。理想的にはこの④の部分を過不足無く覆うサイズのコルセットを選ぶことです。
丈が長くなると息苦しくなりますし、下腹部も圧迫されるので上体を前屈みにすることが出来にくくなったりします。
コルセット自体のサイズがフィットしているかどうかのチェックの他に、日常的に、例えば座ったりすることの多い仕事中も着用するのであれば、丈の短めのコルセットを選ぶなどの工夫が必要です。
男性のお客様へ
女性用の製品でも、相当に大柄な男性までマッチするサイズがありますので、デザインなどでフェミニンなものは嫌だということでなければ、特に男性用にこだわる必要はありません。ただし長身の方は⑤のサイズに留意して、丈の長いタイプを選ぶようにしてください。
目的に応じたコルセット選び「ファッション用」と「トレーニング用」
コルセットは大きく分けて、「ファッション」のためのコルセットと、「ウェストトレーニング用」コルセットの2つがあります。
「ファッション」としてのコルセットは普段皆様が目にすることの多い、女性歌手のステージ衣装や洋画のなかで女優さんが着ていたり、さらにはフェティッシュな世界(女王様、ボンデージなど)で小道具のように着用されているものです。
「ウェストトレーニング」は、上体をウェストを長期間に渡ってコルセットで締め、骨格そのものから矯正して、細くくびれたウェストを作ることです。
ファッション用でしたら、着用シーンに合わせてお好みのデザインのコルセットをお選びいただければ良いのですが、トレーニング用となると強度やフィット感が大切になりますので、下記の比較表をご覧になり、ご自分の目的に合ったコルセット選びの参考としてください。
ファッション用コルセット
当店で取り扱っているコルセットは、すべてスチールボーンにしっかりとした作りですので、どのコルセットでもファッション用で楽しみながら体型補正の効果も得ることができます。
ただしファッション用でも、たとえ短時間でも10cm以上ウェストを細く締めるのであれば、丈夫なウェストトレーニング用のコルセットをお選びください。
ウェストトレーニング用コルセット
アンダーバスト周りのサイズとウェスト部分のサイズの差から、標準タイプから非常にシェイプのきつい砂時計型(Hourglass)まであります。
おおよそアンダーバストサイズよりウェストサイズが15cm以上細いものが「砂時計型」と、メーカーカタログに記載されることが多いようです。
コルセットの形について
コルセットには大きく分けて「アンダーバスト」と「オーバーバスト」があります。
アンダーバストコルセット
アンダーバストタイプは日常的に着用するのに向いています。様々なタイプがありますので、ご自身の体型や着用スタイルに合ったものをお選びできます。
以下丈の短いものから順番にご説明いたします。
コルセットベルト
ダイエット目的に最適
丈が18cm程度のベルト感覚で着用するコルセットです。日常的にいつでも着けていられます。肋骨などは全く締めずウェストのみ締めますので、ダイエット目的にはお奨めです。
身体の大きな人や、太っている人には向きません。
ショートタイプコルセット
日常着用にお奨め
丈が20cm~23cm程度です。フロントのバスク(フック)は3個のものが多いですが、5個のものもあります。本格的なコルセットで肋骨下部から矯正しますが、胸部や下腹部を強く圧迫しませんので、日常的に長時間の着用に向いています。
標準的なコルセット
基本的なコルセットでお奨め
丈が25cm程度ですので、アンダーバストから上体の全体を覆います。ほとんどの方にフィットします。
製品によっては28cm程度のものもありますので、ご自分の体格とよく照らし合わせてお選びください。
ロングタイプは下腹部が長く、下腹まで大きく覆います。下腹のでっぱりなどが気になる方にお奨めです。
腹部を大きく覆いますので、身体の動きは当然悪くなります。座位姿勢のお仕事などの方には向かないかもしれません。
オーバーバストコルセット
オーバーバストは主にカップ部分のデザインに違いがありますが、全体としてアンダーバストほどのバリエーションはありません。
カップ部分のサイズは普通ワンサイズですが、Timeless Trendsのオーバーバストはサイズを選ぶことができます。
ボーンについて
ボーン(bone)はコルセットの中に入っている文字通り「骨」のことで、コルセットはこのボーンによって型崩れしないようにできています。
ボーンには素材としてスチール製、ステンレス製があり、さらに形状によって平らな板状(フラットボーン)と螺旋系のばね状(スパイラルボーン)などがあります。
一般的にフラットボーンは固くて重い、スパイラスボーンは柔軟で軽量という特徴があり、シェイプのきついコルセットほどスパイラルボーンの柔軟性を活かしている製品が多くなります。
スパイラルボーンは柔軟であるか故に、体型に合わないコルセットを着用すると柔らかすぎて形状が保てないこともあります。シェイプきついコルセットを選ぶときは、十分にサイズのチェックをする必要があります。
一般にボーンの数が多いほど丈夫になると考えられますが、各メーカーの各モデルで最適と考えられるものが使われていますので、あまり考慮する必要はありません。
スパイラルボーン
(資料:Corset Queen)
モディスティーパネル(当て布)について
モディスティーパネルとは写真のように、コルセット背部に付いている「当て布」のことです。
モディスティーパネルはすべてのコルセットに付いているわけではありません。この当て布はコルセット締めたことによって生じた背部の皺(下図)を隠す役目を果たしています。
コルセットは通常は洋服の上から着用するのが原則ですので(上図のような着方はあくまでもカタログ用)、モディスティーパネルの有無は特に気にすることはありません。
素材について
【布製コルセット】シルク、コットン、ベルベット、サテンなどがあります。コットン以外はポリエステル繊維で正絹はありません。内張りや構造体はコットンが使用されています。
布製コルセットの最大の利点は多少痛んでもご自分で修理ができること、デメリットは擦れなどに弱く、表面が毛羽立ってきたりするとなんとなく着ける気がしなくなってきてしまいます。
【革製コルセット】当店取扱いの商品はすべて「本革」で合成皮革や再生皮革のものはありません。素材が分かるものは記載しております。以下ご参考にしてください。
・ラムスキン(lamb skin) 子羊の革で、非常に柔らかく触れた感じもしっとりしています。
・ゴート革(goat skin) ヤギ革でラムスキンより厚く固めの感じがしますが、その分非常にしっかりした感じがします。見た目以上に丈夫でバックル付きの商品などにも使用されます。
・ 牛革(cow skin) コルセットでは柔らかい素材と厚くてがっしりした素材の2種類が、デザインに応じて使われています。 柔らかいタイプは普通のレザージャケットやコートなどでおなじみのものです。硬いタイプはまさにバックルや金具類をつけたフェティッシュな商品に使われており、内側も素材そのままです。