「まだいける」「まだ大丈夫」隠しやすいのが幸いと前髪でごまかしていませんか?認めたくないこめかみの薄毛。
初期のうちは目立たなくても、放置すると取り返しのつかないタイプの薄毛かも!
薄毛の対策は早くて早すぎることはありません。
敵を正しく知ることが問題解決への早道。是非正しい知識を身につけて、こめかみハゲの進行を食い止めましょう。
こめかみの生え際から薄毛・ハゲが進行するタイプの特徴は、剃りこみを入れたような形で薄毛が進行していく点です。
上から見ると「M」の字に似ているので「M字ハゲ」などと呼ばれることもあります。
また、片方のこめかみの生え際だけが後退していくタイプもあります。
元々がM型の生え際であるならともかく、「生え際のボリュームが減ってきたな」と思ったらそれは薄毛の初期症状であるかもしれません。
生え際が後退し始めるのは時間の問題の可能性も……すぐにケアを始めましょう。
結構前に気づいてたんだけど見ないふりしててちょっと前に前髪上げて改めて気づいたんだけど、こめかみがハゲだしておるぞぞぞ
2015年 08月 15日
これってAGA!?M字ハゲになってきたから明日病院行ってきます!わかりすぎて死にたい http://t.co/UfSvHEWnpe
2015年 09月 08日
頭頂部から見るとMの字に見えるのがこめかみの生え際から後退するタイプです。
こめかみの生え際から後退していく薄毛の原因は男性型脱毛症(AGAのひとつ。AGAは進行性で治療対象の薄毛です。ネット上でもこめかみハゲやM字ハゲに関する悩みは多く、20代など若い世代や女性にも悩む人がいる様子。ただ治療対象ということは打てる手があるということ。まずはその原因を知り正しいケアにつなげましょう。
原因その1:ジヒドロテストステロン(DHT)の増加
AGAは、男性が生まれ持っているテストステロン(TH)が減少すると少ない量でより効率的に働こうとしてジヒドロテストステロン(DHT)に変化した時に起こります。
DHTは毛乳頭に潜む5αリダクターゼという酵素がTHに作用して代謝されます。
男性ホルモンとしてはより強力なDHTは頭皮の皮脂分泌を促進して毛穴を塞いでしまいます。
悪玉はテストステロンから代謝されたジヒドロテストステロンなのです。
原因その2:亜鉛不足
THからDHTへの代謝を担うのは5αリダクターゼという酵素。この酵素の働きを阻害するのは必須ミネラルのひとつである亜鉛です。つまり亜鉛が不足するとDHT代謝が活性化され、結果的にDHTが増えてしまいます。亜鉛不足はストレスや生活習慣の乱れに起因することが多いと言われています。
原因その3:遺伝的要素
薄毛に遺伝が関係するという話は一度は耳にしたことがあると思いますが、これはまさにAGAに言えることです。詳しくは未だ解明されていないようですが、DHTは毛乳頭に結合することで作用すると考えられており、遺伝的にDHTが結合しやすい体質か否かでAGAの発現率に差が生じる可能性があるようです。
⑴偏った食生活を送っている人亜鉛を補うためには牡蠣・赤身の牛肉・チーズ・大豆・ごま等の食品が適しています。インスタント食品が多いなど、これらの亜鉛を含む食品を摂取する機会が少ない場合、亜鉛不足に陥り、5αリダクターゼの働きを阻害することができません。
⑵ストレスを多く感じる生活の人THの減少や亜鉛の消費過多はストレスも要因のひとつと考えられます。薄毛の悩みそのものがストレスになる、という悪い流れを避けるためにも、解決の難しい問題ではありますが、じっくり向き合う必要があるかもしれません。
⑶遺伝リスクのある人お父さんやお祖父さん、兄弟など身内にM字ハゲやこめかみの生え際の毛が薄い人がいる場合、遺伝的観点から同様の症状が発生する可能性があると言えます。該当する場合は対策をとることでリスクを減らすことはできます。
都市伝説のように言われることもありますが、あながちそうとも言い切れないようです。
こめかみハゲやM字ハゲと呼ばれるこめかみから生え際の後退していくタイプの薄毛はAGAの一種であることがわかりました。ではAGA対策として有効な方法とは?ポイントはTHと結びついてDHTを生成する酵素、5αリダクターゼの働きを抑制することにあるようです。以下で具体的な方法を見てみましょう。
⑴亜鉛を摂取しよう
5αリダクターゼの抑制を期待できるほか、髪の成分の大部分を占めるケラチンを生成するのに不可欠のミネラルです。食物として摂取したタンパク質が一旦アミノ酸に分解された後、ケラチンに再合成する際に亜鉛が必要となるそうです。亜鉛を多く含む食品についてはこちらを参考にしてください。
食事内容を見直してみることも大事です。
⑵ノコギリヤシを摂取しよう
5αリダクターゼの抑制を期待できます。ノコギリヤシは北米大陸南部からメキシコにかけて自生する植物であり、後述する薬品のような副作用の心配がない点で安心して摂取できます。食品として摂取する方法はサプリメント。各メーカーから販売されています。
サプリメントで摂取するのが一般的です。
⑶大豆イソフラボンを摂取しよう
女性ホルモンであるエストロゲンと似た化学構造を持つことで知られていますが、 5αリダクターゼの抑制作用も期待できます。また大豆や大豆製品を摂取することで、血中コレステロールや中性脂肪のコントロール、アレルギー抑制効果、新陳代謝の促進作用などが期待できるうえ、亜鉛も含まれているため、育毛には嬉しい食材と言えます。
育毛に効果的なだけでなく他にもいいことがいっぱい。
⑷最後の切り札は皮膚科受診、もしくはクリニックへ
こめかみの薄毛の進行が深刻であるなど、急を要する場合はやはり皮膚科で処方される薬が効果的です。フィナステリド(商品名:プロペシア)という内服薬は5αリダクターゼを抑制します。薬である以上は副作用もあり、EDなどの症状が発現する可能性があります。また女性の使用は不可です。皮膚科で処方してもらう必要がありますが、保険が効かず自費扱いとなります。なお、今年4月にプロペシアのジェネリックが登場し選択の幅が広がりました。また、無料カウンセリングを行っているクリニックもありますので、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
以上は主にAGAに絞った対策についてのまとめでしたが、これらの方法の他に一般的な薄毛対策、たとえば正しいシャンプー・マッサージ(特にM字部を中心に)・血行の改善などももちろん有効です。皮膚科・クリニックでも血管を拡張して血行を改善するミノキシジルという薬が処方されることも多いようです。なお、これからできる一般的な薄毛対策についてはこちらも参考にしてください。
AGAは主に大人の薄毛かと思いきや、未成年で発症する例もあるようです。この動画の投稿者は18歳。急激にこめかみの薄毛が進んだためにAGAでは、と病院での治療を開始しました。若年かつごく初期の症例ですが、受診時の様子や処方された薬のことなどが詳しくわかるので年齢を問わずAGAで悩む方にはお勧めの動画です。
18歳の少年によるAGA治療の実際の体験談。今後、治療経過もup予定のようです。
こめかみの生え際から進行するこめかみハゲやM字ハゲ、薄毛の中でもポピュラーなタイプではありますが思いの他手ごわい相手のようです。ただメカニズムもある程度解明されて皮膚科での治療対象にもなっているということは、それだけ対策方法があり治療改善の見込みもある、ということですよね。ご自分の薄毛がこのタイプに該当すると思われる人は、是非躊躇することなく積極的な対策を始めてみてはいかがでしょうか?
もしかして、もしかする?