レーザー脱毛でやけどした!痕にならないためにすべきこととは?

投稿日:2017年1月30日更新日:

医療レーザー脱毛で、火傷をおいました。
一年間程通っていて、計8回ほどレーザーをあててきたのですが、今まではこんなことにはなりませんでした。
最近海に行って、少し日焼けしたせいもあったのか、今までと同じ強さのレーザーだったらしいのですが、こんな事になってしまいました。
<中略>
私はもともと地黒の方で、色素沈着もしやすい方なので、本当にすごくすごく心配です。
このまま一生治らなかったらどうしようと、毎日考えてしまっています。
レーザーを当てたのは、6月30日です。
画像は7月11日の写真です。

引用元:Yahoo!知恵袋

冒頭からショッキングな画像になります。こちらの方は元々地黒な上に、脱毛中は厳禁である日焼けをしてしまったようです。後からくわしく説明しますが、やけどの原因は日焼けによるものがほとんどになります。

レーザー脱毛は安全だと聞いていたのに。。。痕が残っちゃったらどうしよう。このような悩みを持つ人が多くなってきています。レーザー脱毛が一般的になってきて色々なクリニックで施術を受けられるようになった反面、未熟な施術者がやけどをさせてしまう事例が発生していることもまた事実です。

女性にとって見えるところにやけどの痕があるのはその後の人生を大きく左右してしまうほど重大な問題です。実際にやけどをしてしまい、今後どうなってしまうのか不安でしょうがない気持ちでこの記事を読んでいる人もいるのではないでしょうか。

でも大丈夫です。ほとんどの場合は時間が経てばきれいに治りますし、早く治すための薬もクリニックで処方してくれますので安心してください。

今回の記事では、クリニックでレーザー脱毛をした後にやけどになってしまった場合の対処法について紹介していきます。正しい対処法を知って、きれいなお肌を取り戻しましょう。

レーザー脱毛するとやけどするって本当?

結論から言うとキチンとした形成外科や皮膚科であればやけどは滅多に起こりません。しかし、未熟な施術者のいるクリニックで施術したり、注意事項を守れなかったりするとやけどしてしまう可能性はゼロではありません。

また、大手のクリニックであれば万が一やけどになってしまった時の対応もしっかりしています。大事なお肌のことですから、安いからといって無名のクリニックを利用することはおすすめできません。

クリニックに問い合わせてみた!

イセアクリニックで聞いたところ、全施術者でやけどは半年に1回はまず聞かなく、1年に1回あるかないかくらいの頻度とのことでした。やけどに関しては基本的にあまり心配はいらなさそうです。

レーザー脱毛でやけどが起きてしまう原因

といった状態になっていると、お肌がやけどする原因となってしまうのです。レーザーの温度は最大で120℃まで上昇するため、お肌が弱いだけでも火傷をすることがあります。日焼けや肌が弱いなど、心配な人は事前にその旨を伝えるようにしましょう。

ちゃんとしたクリニックを選べば問題ない

やけどを防止するということを考えたときに、一番重要なのは信頼のおけるクリニックで施術するということです。特に脱毛専門のクリニックであれば、スタッフ全員が脱毛に関して精通していますし、トラブルが発生した際の補償もしっかりしています。

また、最新のレーザー機器が導入されているか、医師や看護師の症例数が豊富なのかということをホームページなどで調べることも重要です。価格を売りにしているクリニックで機器が古い場合は、安全性よりもコストが優先されていて、技術者のレベルが低いことが多いです。

基準としては、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーを搭載したジェントルマックスという機器と、ダイオードレーザーを搭載したライトシェアデュエットという機器を導入していれば、しっかりしたクリニックと言えます。

クリニックに問い合わせてみた!

大手クリニックではやけどが起きないように予防したり、万が一やけどが起きた場合の対応方法を整えています。人気のクリニックではどういった方法でやけどを予防したり、対応しているのかを問い合わせてみました。


照射を行う看護師に対して研修や勉強会を徹底し、やけどのリスクを出来る限り抑える努力をしています。また、抗炎症作用のあるローションを処方してご自宅でのアフターケアもサポートします。
(アリシアクリニックカスタマーセンターより回答)


リゼクリニックは痕が永久に残るようなやけどは発生しておりません。レーザー脱毛のみをおこなっており、りゼクリニックではやけどの発生頻度が低くなるよう、研究を行っています。万が一やけどが発生した場合は完全無料で保証致します。
(リゼクリニック渋谷院より回答)


数日程度赤みが引かない程度の軽いものであれば特に保証はありません。冷やしてもらうなど個人で対応をしていただきます。やけどなど、万が一肌トラブルが起きてしまった場合は、当院のドクターその都度アフターケアなど対応させていただきます。
(湘南美容外科渋谷院より回答)


脱毛後に赤みに対しては軟膏を処方しています。もしトラブルが起きた場合は医師が診断し、薬を処方するなどの治療を行います。治療は無料保証させていただきますので安心してください。
(新宿クレアクリニック新宿本院より回答)


冷却ジェルを塗ってやけどを防止する対応を行っています。当院で行っているハヤブサ脱毛は火傷のリスクも少なくなっています。万が一トラブルが起きた場合は医師がサポートさせていただきます。
(KMクリニック新宿院より回答)

やけどを回避するために気を付けておきたいこと

クリニックでレーザー脱毛をする場合は、自分でやけどにならないように気を付けることも重要です。日焼けやアザは気を付けていれば照射できないほどに黒くなることもありませんし、事前にテスト照射を受けていれば、少なくとも同じ出力で照射した場合はやけどにはなりません。

脱毛前後の日焼けはNG

他の部位と色の変化があまりわからないくらいの日焼けでも、1ヶ月以上照射できないと言われることもあるので、日頃から日焼けには注意しましょう。特に、夏場は周りも対策しているので気を抜かないという人も多いと思いますが、秋冬になって日差しが少し弱くなってきたころに浴びる紫外線によって日焼けしてしまうケースには注意が必要です。

ただし、脱毛機器によっては日焼けをした肌でもやけどをする危険性が少なく、脱毛が可能となるケースがあります。仕事などの都合上、どうしても日焼けが避けられない方などは軽い日焼けでも脱毛ができるクリニックを選ぶといいでしょう。

自分の肌質をしっかり伝える

施術前にカウンセリングを行うのが一般的ですが、受動的に話を聞くだけだとトラブルの発生につながってしまいます。人それぞれ肌質や毛量が違い、当然それによって出力も調節していきます。敏感肌なのに通常の出力で照射された、なんてことがあると後々後悔することになってしまいます。

日焼けした時は赤くひりひりしやすい肌質ですという風に、どんな些細なことでも良いので、自分の肌質を伝えておきましょう。

また、不安なことはすべて納得するまで聞くようにしてください。予約が詰まっていて忙しそうだしいいや、などと遠慮していると後で痛い目を見ることになります。忘れっぽい人は、カウンセリング当日に聞こうと思ったことが聞けなかったということがないように、あらかじめ質問内容をメモしていきましょう。

カウンセリングで上手く自分の肌質を伝える自信が無い…。という方は、ダブルカウンセリングを行っているクリニックを選ぶといいでしょう。

ダブルカウンセリングとは、カウンセラーと呼ばれる専門のスタッフと、医師の2人が担当者となりカウンセリングを行うことです。リゼクリニック新宿クレアクリニックでは医師とスタッフによるダブルカウンセリングが行われており、安心して脱毛することができます。

テスト照射をしっかり受ける

夏も近いしすぐに効果が欲しい!とついつい結果を急ぎがちですが、これは本当に良くないことです。医療脱毛は、一歩間違えれば大切なお肌に傷がついてしまう危険性のある脱毛方法です。クリニック側もそのことを考慮してテスト照射を用意しているのであり、それを利用しないのであれば、後でやけどになってしまったとしても文句は言えません。

まずは、カウンセリングの結果をもとに、見えない範囲でテスト照射を行いましょう。その後1、2週間様子を見て、問題がなさそうであれば範囲を広げて施術を受けていきましょう。万が一体質に合わなかった時にも、被害を最小限に抑えることができます。

ダイオードレーザーのほうがリスクが少ない

周波数の関係から、アレキサンドライトレーザーやヤグレーザーと比べて、ダイオードレーザーは肌の色素に吸収されない性質を持っています。そのため、肌の色素に反応して熱を発し、やけどしてしまうリスクは少し低いと言えます。

また、ダイオードレーザーを搭載している最新の機器として、ライトシェアデュエットを紹介しましたが、この機器には冷却装置が備わっており、瞬間的に患部を冷やすので火傷のリスクは格段に低いです。

ライトシェアデュエットをメインの脱毛機器としているクリニックには、アリシアクリニック、リゼクリニック、ドクター松井クリニックなどがあります。

これらのクリニックでは、無料でカウンセリングを受けることができますので、気軽に相談してみましょう。

クリニックの補償内容をよく確認しておく

万が一、通院が必要なほどのやけどを負わされてしまったら、クリニック側に請求できるかということが問題になってきますが、口頭の説明ではなく、契約書に明記されていることが重要です。施術者によるミスだった場合は脱毛料金も治療費もすべて負担すると明記しているクリニックを選びましょう。

契約内容が面倒だからと確認せずにいると、後で何かあった時に泣き寝入りしなければならなくなるので、補償内容の確認はとても大切です。カウンセリングの時に直接、やけどをしたらどうなるのですか、と聞いてみるのも良いでしょう。その対応が丁寧かつ適切であれば、そのクリニックは信頼できます。

やけどが絶対にない脱毛方法もある

やけどの可能性が全くない脱毛方法もあります。針脱毛(ニードル脱毛)やワックス除毛であれば、施術後の傷の心配はいりません。特に、針脱毛であれば永久脱毛も可能ですので、痛みを我慢できるのであれば針脱毛がおすすめです。

逆に、火傷が怖いから出力の弱いエステ脱毛にしよう、というのは危険です。エステ脱毛でもやけどの症例はありますし、何といっても術後のサポートがクリニックより専門的でないので、やけどを治すためにかかるお金で結局高くつくようなことが大いに考えられるからです。

レーザー脱毛でやけどをしてしまった時の対処法

やけどをしてしまった場合は、適切な対処が最重要です。クリニックで再受診するのはもちろんのこと、それまでにできることはすべてやっておきましょう。何もせずに放置してしまうと、本来ならばすぐに治るはずであった傷跡がうっすらと残ったままになってしまうこともあります。

痕が残らないか不安な気持ちも分かりますが、まずはクリニックの医師の話をよく聞いて、言われた通りに治療を進めることが回復への一番の近道です。

赤みが残っても1週間くらい経てば自然と消える

レーザー脱毛後に起こりやすい患部の赤みは、個人差は多少あれど大体の場合は1週間で引きます。やけどのような状態になって炎症を起こしているのが原因で、施術後少しの間はヒリヒリとした痛みや違和感がありますが、数日経てば解消されます。

敏感肌の人は、赤みが引いてもとの状態になるまで少し時間がかかってしまいますが、適切に処置をしていけば次第に良くなるので安心して下さい。

やけどかも?と思った時のセルフチェックリスト

レーザー脱毛はエステ脱毛に比べて出力が高いので、施術後に炎症を起こしてしまうことがあります。心配であればクリニックに再度相談してほしいのですが、それまでの間どうしたらいいのか不安ですよね。患部の状態によってどのくらいの期間で治るのか簡単にまとめてみましたので、自分の肌と照らし合わせて、正しい対処法を知りましょう。

赤みがある


レーザー脱毛後の赤みの実例

長時間日差しを浴び続けて日焼けをしてしまった時のように、うすいピンク色の肌になってしまっているときは、痛みが長く続くようであれば火傷の可能性があります。

基準としては、2~3日経過しても痛みが治まらず、ずっとヒリヒリとした感覚が残っている場合は軽度のやけどの可能性が高いです。そのような場合は保湿を怠らず、施術を行ったクリニックに相談しましょう。

みみず腫れやじんましんになっている


レーザー脱毛後のみみず腫れの実例

みみず腫れやじんましんが起きている場合もやけどの可能性があります。脱毛処理後に腫れてきて、かゆみもある時には、すぐに伝えましょう。

腫れを抑える塗り薬や飲み薬を処方してくれます。それでも腫れが引かない場合は、再度受診するか、違う皮膚科に診察に行きましょう。

ただし、レーザー光に対するアレルギー反応である可能性もあるので、ひどい時はレーザー脱毛を断念せざるを得ないかもしれません。

水ぶくれができている


レーザー脱毛後の水ぶくれの実例

脱毛処理後に水ぶくれができてしまっている場合は、中度のやけどである可能性が非常に高いです。さらに痛みを伴うのであれば、放置しておくと痕になってしまうこともあるので、速やかに医師に相談し、適切な処置を行って下さい。

すぐ施術を受けたクリニックに相談する

繰り返しになりますが、やけどの疑いがある場合は速やかに専属の医師に相談して下さい。やけどの状態は医療知識がない人にはどれほど深刻か判断しづらく、間違った処置方法をとりやすいです。医師に相談して、言われた通りに正しく処置を施して回復を待ちましょう。

また、光を照射した瞬間ではなく、余熱でじわりじわりと熱が肌に浸透していくことでやけどに発展していくこともあります。施術後すぐでなくても、数時間経ったときに火傷を起こしてしまうことがありますので、注意してください。その際もすみやかにクリニックに相談して下さい。

やけどをしてしまった際の応急処置

かゆみを伴う腫れや、痛みを伴う水ぶくれなど、火傷の疑いがあるときには医師に診せるまでの応急処置の仕方で後々の状態が大きく変わってきます。正しい応急処置をして、悪化させないようにすることが大切です。

冷水でひやす

やけどをしてしまったら、まずは患部に流水をかけ続けてください。やけどした皮膚を冷やすことによって進行を遅らせ、悪化を防ぐ効果があります。また、痛みを緩和する効果もあり、痛みが解消されて安心してしまうことがあります。しかしこの鎮痛作用は神経の麻痺によるものなので、治ったわけではなく、引き続き正しい処置が必要です。

冷やす際は5分以上が目安です。そして、よく間違えやすいのが、氷を当てて冷やしてはいけないということです。氷を直接あててしまうと、冷やしすぎて凍傷してしまったり、氷が張り付いてやけどした皮膚を傷つけてしまったりする可能性があるからです。流水で冷やすようにしましょう。

湿潤療法

従来、やけどの治療には消毒して軟膏を塗り、ガーゼで患部を守るという方法がとられていました。しかし、この方法だとガーゼを交換する際に再生した皮膚を傷つけてしまうことがありました。

そこで新しく考え出されたのが湿潤療法です。傷を乾かないようにし、保湿した状態で治療することによって痛みも少なく、傷も残りづらいと言われています。

傷口からは滲出液(しんしゅつえき)という液体が分泌されていますが、これには傷の治りを早める効果があります。滲出液を傷口に止め、適切な湿潤環境を保つことによって自然治癒力を高めます。

水ぶくれになってしまっている場合は傷口が開いてしまう可能性があるので、ガーゼよりも湿潤療法を採用するほうが良いです。家庭で応急処置として使う際には、白色ワセリンを塗ったラップフィルムで患部を覆うことで対応できます。傷が小さい場合には、キズパワーパッドなどの市販の湿潤療法製品を使うことも効果的です。

炎症止めの軟膏を塗る

冷水で冷やしたあとは、軟膏を塗っておくことも応急処置になります。やけどしてしまった箇所には、ほてり・赤み・痛みなどを総合的に治癒してくれる炎症止めの軟膏を塗っておきましょう。雑菌の繁殖も予防できるので、炎症が長引くのを防ぐ効果もあります。

炎症止めの軟膏にはさまざまな種類のものがありますが、市販のものは医療機関で処方される薬に比べて有効成分が少ないので、慢心せずに医療機関できちんと受診しましょう。

紫外線対策

やけどした患部は新しい皮膚が出来上がっていく途中ですので、日差しに非常に弱いです。きちんと紫外線対策をしなければ、火傷の跡が悪化してしまう原因にもなります。

また、新生部分の皮膚には日焼け止めのクリームは塗らず、洋服や日傘などでUVカットをしましょう。

やってはいけない間違った対処

従来から言われていた治療法が実は悪化させる原因になっていたことも多いです。良かれと思ってやっていたことでまさか傷跡が残ってしまっては悲しいですよね。そのようなことがないように、やってしまいがちな間違った応急処置を紹介していきます。

消毒薬を使う

傷口の細菌を殺すために消毒をすると、細菌と一緒に身体の細胞までダメージを受けてしまいます。細菌は細胞壁によって守られていますが、人間の細胞はそれを持たないので、消毒によって破壊されるのは人間の細胞のほうです。

消毒をすればするほど傷を深くしてしまうことになるので、消毒液を使うのはやめましょう。傷口を洗いたい場合は水ですすげば充分です。

水ぶくれをつぶす

水ぶくれができてしまった場合は、つぶさないようにしましょう。やけどをした時の水ぶくれの中身は、血液細胞の白血球や体液、リンパ液で構成されています。これはやけどを治してくれる生理食塩水のようなものであり、患部を保護して治りやすくしてくれています。

また、水ぶくれをつぶしてしまうと外傷を加えたのと同じ影響を及ぼすので、傷跡が残りやすくなってしまいます。違和感はあると思いますが、しっかりと保湿してあげれば数日で治りますので、つぶさずに経過を見守りましょう。

民間療法をためす

  • やけどにはアロエを塗ると良い
  • 味噌を塗るとやけどが早くなおる

など、昔から言われている治療法には問題があります。たしかに、アロエには炎症を抑える効果、味噌には熱を奪う効果があるので、軟膏と同じ効果が得られると勘違いしやすいですが、安易にやってしまうと雑菌が傷口に入り、悪化してしまう危険性があります。

これらの行為は治りを遅くしてしまうだけでなく、感染症などの合併症のリスクまで高めることになるので、決して行わないでください。

やけどかな?と思ったらすぐにクリニックに相談しましょう

クリニックでは、直接医師がお肌の状態を判断して適切な治療法と薬を処方してくれます。湿潤療法などの治療法は実際に医療現場でも使われている処置ですが、あくまで素人の行える応急処置ですので、はやめに医師に相談しましょう。絶対に1人で治療しようとせず、医師に診察してもらって下さい。

また、万が一治療費がかかるような火傷になってしまった場合は、その費用の請求を求めることもできます。まずは、契約書の条項を確認してみましょう。その脱毛コースの契約内容によって、補償や返金、解約を求めていくことになるので、やはり契約前の内容の確認は重要です。もちろん、そういう契約を交わしていないからと言って補償を求められないわけではありません。

しかし、トラブルのリスクがあるにも関わらず、そういった規定を設けないクリニックで施術すると後悔することになるので、厳しい視点からクリニック選びをしましょう。

リスクがあることを明言したうえで、その補償に対してもしっかりと明示してあるクリニックが理想です。後になって後悔しないためにも、あまり聞かない安いところではなく、知名度のある安全性の高いクリニックで施術をお願いしましょう。