主に関西の美容外科医で働いております、しがない医師でございます。


これまで主に西日本の各地で診療しておりましたが、2015年より地元の大阪に戻ってきて、関西ベースで仕事をするようになりました。


勤務医として働いたり、経営者として働いたりで、これまでに計8カ所の美容外科クリニックで仕事をしてきました。そこで見てきたもの、触れてきたもの、それらを活かした仕事の仕方が出来ないか日々模索しております。


本ブログは、クリニックに囚われない、本当の自分の考え方を綴っていければいいなぁと思い、立ち上げてみました。


つまらない話も出てくると思いますが、ちょっとでもお役に立てるような内容にしていきたいと思います。どうぞお付き合いください m(__)m

みなさんこんにちは、美容外科医やっていますドクターKです。

 

 

今日は珍しく、医療系の話題です。ちゃんとした医療系の話題は私のちゃんとした方のブログに書くようにしていますので、こっちに書いているのは“ちょっとどうでもいい版”くらいに思っておいてください(笑)

 

 

シミ治療の本を出されております、葛西先生という先生がいらっしゃるのですが、この方はその著書の中で、「肝斑は、メイクや洗顔の際のこすり刺激が肌に慢性的な弱い炎症を引き起こし、その結果として出来る色素沈着である」みたいなことをおっしゃっています。

 

 

長らく、肝斑は女性ホルモンが原因で出来るもの、みたいに思われていました。もちろん、それも原因としてあるとは思いますが、人間、何も原因なくして色素沈着が起きるとも思いません。

※女性ホルモンだけで肝斑が出来るなら女性全員肝斑が出来るはずです

 

 

私は1年半前からアコースティックギターを趣味として始めたのですが、そのころから、足を組むからなのか、ちょうどそこが当たるところのふくらはぎの皮膚が楕円形に色素沈着し始めてきました。「あれ?なんだこの不自然な色素沈着は?」と思って反対側に足を組み替えるようにしてしばらくすると、元あった側の色素は3か月程度でなくなり、逆に反対側のふくらはぎに同じような色素沈着が出来るようになりました。

 

 

ギターを練習している時間なんて1日に30分とか、長くても1時間です。こうした経験から、「もしや、肝斑とこれって同じこと?」と思うようになったのです。メイクや洗顔の時間なんて一日にそう長くはかかっていません。ただそれが毎日の習慣になってくると・・・その摩擦刺激が色素沈着の原因となり得るのです。

 

 

ちょっと下世話な話になって申し訳ないのですが、昔、自分の陰部の色素沈着にシミ取りレーザー(Qスイッチ)を当ててみたことがあります。当時は「陰部の色素沈着がレーザーで取れたら絶対メニュー化出来るって!」とかスタッフに言いながらやった覚えがあります。アホでしょ(笑)。そのまま照射したら痛いので、先にキシロカインゼリーという塗る麻酔を局部に塗り、しばらく置いてから照射。カサブタが出来たり、なんかちょっと膿んでしまって治るのに少々時間はかかりましたが、無事に治癒。

 

 

その時は色素沈着は取れました。ところがしばらくすると・・・また色素は戻ってきたのです。当時は何故か良く分かりませんでした。そして色素沈着してくる理由も「まあ歳だしね」くらいに思っていました。ところが、良く見てみると、色素沈着の仕方にパターンがあるではありませんか。男性諸君ならわかると思いますが、男性の局部には“収まりのいい向き”というのがあります。私はいつも、その収まりのいい向きにして下着の中に収めていたのですが、その向きだと、どうしても必ず下着に強く当たるところがあって、ちょうどその場所に一致して色素沈着していのです!(ってビックリマーク付けるほどでもないんですけど(笑))

 

 

そりゃあ、レーザー当てても取れないはず!だって肝斑と同じ仕組みで出来ているシミなら、肝斑と同じ方法で治さなければなりません。そうです、そこの肌に摩擦刺激を加えないことが正解になるはず。

 

 

ということで、今日から持っている下着、全部捨てて買いなおします。そして収める向きも変えてみます。これでどうなるか?覚えていたらまたご報告します(笑)

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みなさんこんにちは、美容外科医やっていますドクターKです。

 

 

最近、医師免許を持たない人がアートメイク・刺青を他人に施して摘発されているケースが続いております。

 

 

それを言い出すと、昔からこれを生業としている彫り師の人たちはどうなるんだ?!という話なのですが、先日、同じようなトピックが朝日デジタルから出ておりました。

 

山根久美子 7/23配信 朝日デジタル 

 

この記事ではまず、彫り師の方が医師法違反の罪に問われていて、ボチボチ地裁レベルで判決が出るということが取り上げられています。そして罪に問われたのは2001年に厚生労働省が「“針先に色素を付けながら、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為”は医師にしかできない」と通達したことが根拠になっていると。

 

 

相変わらず日本のお役人が考えることって単純というか短絡的というか…。あのね、そもそもタトゥーの彫り師にこれからなりたい、という人がそのためにわざわざ大学の医学部に通って医師免許取得するとでも思いますか?あり得ないでしょう。もしそれでめでたく医師免許が取得出来たらたぶん彫り師にならずに普通に医者やってますよ。

※多分そっちの方がお金にはなるだろうし

 

 

私たちだって普通、アートメイクを人に入れるのは医師しか出来ないから、といって「よし、じゃあ今からクリニックでアートメイク入れられるようにしようか」とか言い出す人は少ないと思います(もちろんいらっしゃるとは思いますが)。そして医者がタトゥーやアートメイクを入れるようになったらなったで、施術費が高額になっていくのに決まってます。

 

 

アメリカではそうらしいのですが、ちゃんとタトゥーの学校に通って免許を取得しなければならず、その過程で感染症を防ぐための講習があったり、免許更新のための講習があったりするそうです。それで良いとは思いませんか?

 

 

こうした妙な規制だけが先行すれば、この記事にもあるように地下に潜っていくだけです。あくまで安全面が確保されればそれでいいわけですから、現実に即した方法として免許制にして必要な講習を受けてもらうようにする、ということで良いと思いますけど…。

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みなさんこんにちは、美容外科医やっていますドクターKです。

 

 

みなさんも最近「ちょっと感覚おかしいんじゃない?」と感じているハズです。そしてそれが内閣の支持率の低下にも表れているのでしょう。そしてそれらも含めて、報道する側の姿勢。

 

 

政治家のやり取りを聞いていると、少なくとも私にはまともな人間がする受け答えではないなと感じます。例えば、質問されたことに答えずに微妙に違う角度から“さも答えているかのような”受け答えをする。そして抽象的な言葉を繰り返す。

 

真摯に受け止めているところでございます

 

とか

 

適切に対処してまいりたい所存です

 

とか。まあ政治家がハッキリ答えることを避けるために使っている常套句とも言えばそうなのですが、国民から選ばれた代表がこのありさまでは、デフレ脱却も夢のまた夢。こうした人たちの頭の中には具体的な答えは何もないのでしょうか。

 

 

特にひどかったのが、政治家が行った、サッカーに対する批判的なツイート。政治家のすることではありませんよ。そんな時間があるんだったらもっとやることがあるんじゃないんですか?そんなことをしてもらうために、国民に選ばれたワケではないハズです。

 

 

そしてメディアもメディア。こんなチープな話題を、恐らく視聴率が取れるからと、繰り返し繰り返し報道する。そして番組に呼ぶ。皆で無視しておけばいいのですよ、こんなくだらない内容。みんなが注目するから余計と増長するんです。

 

 

私は三橋貴明さんのブログを毎日読んでいるのですが、先日、日本と世界の科学技術関係予算の推移表を掲載されておられました。2000年度を100とした場合の各国の推移です。

 

※三橋貴明オフィシャルブログより

 

日本が106ですよ。デフレだデフレだと言って、予算を削りまくったあげくがこれ。それに対して中国は私たちの10倍。良く政治家が「子供たちの未来が…」とか言っていますが、こんなことではどんどん発展途上国化に向けて突き進んでいるとしか言いようがありません。そして子供たちも未来に希望が持てなくなります。

 

 

何が大切なのか。お互いの足の引っ張り合いではないハズですよね。

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