デリケートゾーンのムダ毛処理!カミソリ負けを防ぐ!

監修:Doctors Me 医師

身体のどの部分であってもカミソリ負けはできると嫌なものですが、敏感なデリケートゾーンに起きると、なおさらツライものです。
ひりひりしたり、かゆみが出てしまうと一日中気になってしまい、仕事や家事にも集中できなくなってしまうデリケートゾーンのカミソリ負け。

今回はカミソリ負けの起こる原因とその対処法について、医師に解説していただきました。

デリケートゾーンの3つの部位

アンダーヘアを処理する部分は、以下の3つのパーツに分かれています。

●Vゾーン
恥骨上部のムダ毛。下着の三角ラインから毛がはみ出ないように処理する部分でもあります。

●Iゾーン
膣周りのムダ毛。Iゾーンの処理をすることで、生理中や排泄などによって付着する雑菌の繁殖などを抑え、デリケートゾーンの臭いを軽減する効果も期待されます。

●Oゾーン
肛門周りのムダ毛。雑菌の繁殖を押さえることができるので、毛がないほうが衛生的とされています。

デリケートゾーンの処理方法3つ

処理する時のパーツを意識しながら、処理方法を見ていきましょう。
アンダーヘアを自分で処理する場合には、以下の方法があります。

(1)カミソリによる剃毛処理
最も一般的で簡単にアンダーヘアを処理できる方法ですが、毛がすぐに生え、伸びてきた時にチクチクする点がデメリット。また、体質にもよりますが、剃り跡が青くなったり、剃毛処理を繰り返すことで色素沈着したりする場合もあります。

<剃毛処理の手順>
1. あらかじめハサミで短くカットする。
2. シェービング専用クリームをアンダーヘアに塗る。
3. V→I→Oの順に毛を剃る。この時、上から下の毛の流れにそって剃る。
4.剃り終わりはシャワーで流し、清潔なタオルで拭いた後、ローションを塗る。

(2)抜き処理
毛抜きによってアンダーヘアを処理する場合は、毛根から毛を引き抜くので、すぐには毛が生えてこないなどというメリットがあります。しかし、無理やり毛を引っ張られて皮膚はダメージを受け、皮膚の修復にかかります。その作用によって起こるのが埋没毛です。その埋没毛に対して、雑菌が繁殖したりすると、色素沈着、黒ずみなどが起こる起因になります。

(3)除毛クリームによる処理
除毛する部分にクリームで毛を溶かして取り除く方法です。デリケートゾーンの皮膚は繊細なので、一度自分の肌にあうのか試してみるのもいいかもしれません。

剃るときの注意点

まず、カミソリでデリケートゾーンの毛を処理するとき、普段身体を洗う石けんや、ボディーソープなどを使っていませんか?また、カミソリをしばらく、洗って再利用して刃が古くなっている、といったことはないでしょうか。
デリケートゾーンを剃毛するときは、必ず専用のシェービングクリームやシェービングフォームを準備すること。
またカミソリも、最低限刃は取り替えるようにしましょう。

そして、剃る手順も大切です。
お風呂などで十分身体と、剃毛する部分、つまりデリケートゾーンをよく温めてから処理すること。
特に、デリケートゾーンの毛が長い人は刃に絡まないように前もってある程度の長さまで毛をカットしておくとよいでしょう。

専用のシェービング剤をたっぷり縫って、皮膚に余分な力がかからないように皮膚をカミソリを持たないほうの手でしっかり抑えながら剃るようにしましょう。わきやすねなど、ほかの部分の毛に関しても同様ですが、毛の流れに逆らって剃る、いわゆる「逆ぞり」はしないようにしましょう。

剃った後の注意点

もう一つ大切なことは、毛を剃ったあとの処理です。
まず、しっかりシェービングフォームやシェービングクリームを肌から完全に洗い流すことが大切です。

次に保湿
顔の産毛などは剃ったあと、ローションやクリームなどで念入りに手入れをするかたでも、デリケートゾーンの毛は剃ったらそのまま、という方も多いのではないでしょうか。
デリケート部分の肌も、顔などと全く同じ、剃ったら剃りっぱなしではトラブルの種になります。デリケートゾーンの毛を処理したら、粘膜の部分を除き、出来れば専用の保湿剤を使って剃った部分の保湿はしっかり行うようにしましょう。

もし適当なものが見つからなければ、敏感肌用や赤ちゃん用のローションやクリームでも代用できることが多いと思います。

【医師からのアドバイス】

普段の生活ですが、デリケートゾーンはほかの部分のお肌より敏感であるため、毛のお手入れをする時に限らず、通常の時から肌を洗浄力の強い石けんやボディーソープを使わないようにし、乾燥させないということも大切になります。
最近では、海外からの流れもあって、よりマイルドな使い心地のデリケートゾーン用の石鹸なども販売されていますので、そういったものを利用してみるのもいいですね。きれいに処理して、いつも快適なデリケートゾーンを保ちましょう。

(監修:Doctors Me医師)
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