「うわ~ニキビの跡が残った!」
皮膚の再生能力を高めてくれる、皮膚再生療法。
早くなんとかしたくて・・・消そうと思ったら、逆にしっかり目立つようになりました。簡単にできると思ったら最悪。
早く消せるという情報がありますよね。
でも考えてみたら、人間の皮膚がそう簡単に修復できるわけはありません。調べていくとニキビ跡は、汚れた服のシミを漂白剤で消すようにはいかないことが分かります。
「もし、ニキビ跡に適切なケアをしないと、どうなるのか?」
「数年単位で悩むことになりそう。そこで肌にあった適切な処置が必要になります。そこで最近は、ニキビの跡を治すため、最新の皮膚再生療法が注目をあびています。期待できそうです!
皮膚再生療法
再生医療というと、京都大学山中伸弥教授のiPS細胞が有名ですが、痛んだ肌の再生に最先端の医療が応用されるようになりました。
一方でリスクもあるので、国が『再生医療等の安全性の確保等に関する法律』を施行され、現場ではレベルの高い医療を提供できるところが残るようになりました。
利用者の私達には有利な条件が整いつつあります。
自分の細胞を培養してもらう時代
自分の細胞を培養してもらい、増殖したところで肌のハリやシワの皮膚じ自分の細胞を注入してもらうと、若い頃の肌に戻るという夢のような医療技術。
ついにここまできたか・・・という感じですね。病院やクリニックによって基本技術を元に、様々なリスクに対応した手法が開発されています。
ということは、それだけまだ技術としては安定していないとも言えます。しかし未来はかなり期待できそう。
再生医療の問題点
- 技術が最先端なので、リスク分析がしっかりされていない。
- とても満足しています。若い頃の肌に戻った感覚です!という意見。
その一方、
- しこりができた!
- 思ったような効果がなかった方まで。
夢の技術ですが、まだまだ個人差が大きく、誰でも完全に思い通りの皮膚が再生できる技術ではないようです。
『首都圏ネットワーク NHK@首都圏4月24日放送 美容分野で広がる“再生医療”の被害』で紹介されていましたが、現在はリンクが切れていました。
ただしこれは2015年4月現在で、今後は飛躍的にレベルアップが期待できるので再生医療の技術。注目していきたいですね。技術の進歩は早い。
マイナスの情報ばかりではあれですが、成功している方も多くいらっしゃると思うので、直接、専門家の意見を聞いて、納得できれば肌の再生医療を試みるのもありだと思います。
私はまだしばらく様子見です。先立つものもが…。
再生医療に取り組まれているところ
こちらのサイトでは、若返りの仕組みを分かりやすく解説されています。
東京、名古屋、大阪、福岡などにあるので、近くなら出かけて疑問点をお聞きしては?
癌の免疫治療がメインのようですが、細胞培養センターもあり、肌細胞の治療も行われています。
肌細胞注入法は必見です。
直接の説明ページはこちら
若返り・乳房再建、豊胸術、毛髪再生などに取り組まれているところ。
プレミアムPRP皮膚再生療法は必見!
こちらのページで、症例写真が見られます。
診療内容~クリニックまでは何も選ばないで、キーワードのみ『ニキビ 跡』で検索ボタンを押すと症例写真が見られます。
なお、勝手に画像を無断転載される方がいますが、最悪の場合、訴訟をおこされます。
他の医療機関が注射などを用いられていますが、こちらは自分の細胞由来の塗布薬液を使うところがポイント。痛みがないのが素敵です。
オーダーメイド薬液の精製により、注射での注入ではなく塗布なので完全無痛
皮膚再生美容医療というページは(2016年12月20日現在、リンクのページへアクセスできない状況です)。
ACR(PRP)皮膚再生療法というのが特徴。血液中の血小板の中の成長因子というのを、肌に入れることで、肌を活性化させて、若返らせる再生医療の技術を採用されています。
皮膚再生療法(血小板・成長因子)はこちら
皮膚や歯槽骨の再生、髪の毛再生、免疫治療など多岐にわたる技術が紹介されています。
2013年1月16日、報道ステーションで取材を受けられています。
リセリング 皮膚再生医療 再生医療 大阪再生医療センターに解説が掲載されています。詳しくはこちら
※当サイトと上記の医療機関とは全く関係ありません。
でも最先端の医療を受けられる方は限られています。そこでもっと身近でケアできる方法がないかを下記にまとめました。
ポイントはターンオーバー。
肌細胞の寿命とターンオーバーがポイント
難しい話しは抜きで、できるだけ分かりやすくまとめました。
いきなりですが、「肌がどうやって産まれているのか、ご存知ですか?」
お肌って、皮膚の何㎜か深いところで、細胞が産まれて徐々に上にあがってきます。
「タオルでゴシゴシ洗ってませんか? それダメですよ」。
上の皮膚は、アカとなってシャワーを浴るだけで徐々に剥がれていきます。簡単でしょう?
ゴシゴシ洗う必要なんて、しなくていい。むしろ肌を傷めてかゆくなるもとに。これは顔だけではなく、体全体の皮膚で同様のことが起こっています。
重要なのは、肌の細胞が最初に産まれてから、上にくるまで約1ヶ月近くもかかる(これをターンオーバーといいます)。自然にアカは落ちていくので、何もしなくて良いのです。
この皮膚の寿命があるため、仮にニキビ跡ができてそれを修復してくれるとしても、1日や2日では治らない。最低、28日くらいはかかります。年齢が上がったり、体調が悪いと50日くらいかかります。
だからお手軽、簡単に消せるような方法では治らない。
「でも、指を怪我したらすぐに治るけど?」
たしかに早く傷口はふさがりますね。指を切ったら、取りあえずその傷を埋めようとはしてくれますが、完全に肌がきれいな元の状態になるまでに、やはり1ヶ月近くの時間が必要です。
ニキビ跡を消す方法といっても、短期間で早く治す方法はありません。短期間で簡単に消せるという情報は、そもそもどこかおかしい。
そこで治るまで、目立たなくしてやりすごす方法があります。
ケアできるニキビ
専門の医療機関で再生医療が受けられれば、諦めていたニキビ痕(跡)も改善できるかもしれませんが、料金はかなり高額で誰でも受けられるものではありません。治療には通院、様子を見ながら時間もかかります。
しかし深いニキビ跡でなければ、市販のものを使ってかなりケアすることができます。ある程度の傷などは、細胞の再生能力もあるの治癒します。
一番いけないのが、そのまま放置していると紫外線で赤みを帯びて、年々にもわたり目立つ色になると大変です。
女性に有利
治るまでの期間、メイクでなんとかやり過ごしていると、あまり目立たないまま上手に治すこともできます。デートなど大事なときは、女性だったらお化粧で何とかできます。
でもあまりニキビが多いと、他の毛穴が詰まってしまい、さらに増えてしまうので休日は化粧水と美容液だけで、お肌を休ませてくださいね。
皮膚科でも時間はかかる
肌の再生には時間がかかるから、皮膚科に通っても同じように時間はかかります。
ニキビが膿んで触って潰したりすると、その肌細胞がかなり破壊されて元の形を記憶できずに修復されなくなる危険があるので、自分で潰したりしないようにしましょう。
車をぶっつけて凹ませたら、修理しないと元に戻りませんよね。それと同じです。形状記憶の服のようなわけには治りません。
それじゃ、ニキビ跡は絶対に治らないかと言えば、そんなことはありません。跡が浅い傷のような状態であれば、自然と治癒されていき目立たなくなります。
赤みが増す前に皮膚科へ
一度、ニキビ跡になってしまうと、徐々に色が濃くなって目立ちやすくなる方も。いずれにしても早めのケアは大切ですね。
つい先日、あるカフェで20代後半の方が、出産後で小さな赤ちゃんを抱っこされていたのですが、顔がニキビ?でまっ赤になっていました。あのまま紫外線を浴びるのは避けて欲しいな~と思いました。
お子さんが大変だけど、カフェに来る時間があるのだから、皮膚科に相談に行ってくれたらなと、他人事には思えませんでした。
皮膚科などでは、ターンオーバーを促進するためのケアなども提案されると思います。さらに自分でも、肌のダメージを最小限に抑えるためにも、肌の栄養素を食事で摂取して、細胞の再生を助ける睡眠もしっかりとりましょう。
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