ケアをしても、茶グマが消えないのはなぜ?
自分ではしっかりケアしているつもりなのに、一向に茶グマが消えてくれない。あなたのそのケア、本当に正しいですか?
目の周りの皮膚は、頰の厚さの3分の1程度ととっても薄く、とってもデリケート。間違ったケアを長年続けていると、取り返しのつかないことになってしまうかも…。まずは、自分の茶グマの原因が何なのかを、しっかりと知ることが大切!それぞれの原因にあわせたケアと、茶グマを目立たなくするメイク術をご紹介していきます。
茶グマのタイプは3種類。その原因とは一体?
【タイプその1】色素沈着タイプ
茶グマの種類としてひとつ目にあげられるのは、メラニン色素が肌に沈着して茶色く見える「色素沈着」タイプ。3タイプのうち、一番メジャーなものといってもいいかもしれません。
メラニン色素がどうやって作られるのか知っていますか?一般的によく知られている原因は、紫外線ですね。日焼けすると肌が黒っぽくなる。実は、これは肌を守るための大切な働きなんです。表皮にある「メラノサイト」という細胞がメラニン色素を作り出して、内部に入ってきた紫外線を吸収。そうすることで、紫外線が肌の奥深くへ到達するのを防いでいます。
紫外線以外でも、肌に対する外部からの物理的な刺激によって、メラニン色素は生成されます。例えば、洗顔のときに肌を強くこすったり、目がかゆくなってこすってしまったり。実は、日々の生活のなかに、肌へ刺激を与える原因はたくさんあるんです。その原因をひとつずつ見ていきましょう。
やさしく洗顔していますか?
自分では刺激だと思っていないようなものでも、肌は刺激だと感知してメラニン色素をどんどん作っていきます。特に女性の茶グマは、この無自覚の刺激によるものが多いんです。しっかりメイクを落とすために念入りに洗う、洗浄力の強い洗顔料を使う、洗った後タオルでゴシゴシ拭く…。すべて、茶グマの原因になり得るものばかりです。できるだけ肌に負担をかけないように、やさしい洗顔を心がけてみてください。
メイクのパフやブラシの刺激にも気をつけて
毎日のメイクも、注意をしなければ肌へ刺激を与えてしまいます。パフやブラシを使うときは、肌への摩擦が起きないように、やさしくメイクを乗せていくことが大切。パフやブラシが汚れていても、肌への負担になります。定期的に洗ったり、取り替えたりして、常に清潔な状態を保つようにしましょう。
乾燥した肌はダメージを受けやすい状態
肌が乾燥しているということは、肌のバリア機能が弱っているということ。バリア機能が弱っているということは、当然、刺激を受けやすい状態にあるということです。そんな状態にあるうえに、乾燥しているせいでかゆみが出て、肌をこすってしまう。そうすると、どんどんメラニン色素が増えていきます。茶グマ改善には、乾燥肌対策も欠かせないものといえるでしょう。
青グマとの違いは?どうやって見分ければいい?
青グマができるのは、血行不良が主な原因といわれています。睡眠不足や目の疲れ、ストレスなどによって血流が悪くなり、目の周りにあるたくさんの毛細血管を通る血液が滞ることで、皮膚が薄い目元が青っぽく見えてしまうのです。青グマの特徴は、日によって見え方が違うということ。寝不足や疲れが解消されれば、自然と薄くなっていきます。自分のクマが茶グマか青グマか判断に迷ったときは、目元の皮膚を、目尻に向かって少し引っ張ってみてください。
皮膚を引っ張ってもクマは動かず、少しクマの色が薄くなる → 青グマ
皮膚を引っ張ると、クマも一緒に動いて、クマの色は変わらない → 茶グマ
茶グマと青グマでは、原因もケアの方法も違います。自分のクマの状態をしっかり把握するところから始めましょう!
【タイプその2】角質肥厚タイプ
次にあげられるのは、古い角質が肌の表面にたまっている状態の「角質肥厚」タイプ。 言いかえると、肌がくすんでいる状態です。通常、肌は日々生まれ変わっています。肌のターンオーバーという言葉を聞いたことはありますか?表皮の細胞はどんどん入れ替わって、古い角質は自然とはがれ落ちていくもの。そのサイクルをターンオーバーといい、ターンオーバーが何らかの原因によって乱れると、肌の生まれ変わりがスムーズに行われず、角質が厚くたまってしまう。そうして、茶グマの出来上がりというわけです。
【タイプその3】糖化タイプ
目元が茶色く見えるのには、メラニン色素だけでなく、タンパク質と糖質が結びついてできる糖化物質も影響しています。
数年前から、アンチエイジングの世界では「糖化」という言葉が取りざたされるようになってきました。「酸化は体のサビ、糖化は体の焦げ」といわれていて、糖化=老化の原因ともいわれています。糖化とは、体内で処理しきれなかった糖質がタンパク質と結びついて、茶色い糖化物質に変化してしまうこと。糖化によって生み出された糖化物質が皮膚の細胞に沈着することで、シミやくすみとなって肌の透明感が失われていきます。糖質の多い食事にかたよりがちな人は、糖化タイプの茶グマができてしまうリスクが高いといえますね。
また、食事だけではなく、肌が外部からの刺激を受けることで活性酸素が発生し、その活性酸素によって細胞が酸化することでも糖化は引き起こされます。肌への刺激をできるだけなくすことで、糖化物質ができるのを防いでいきましょう。
【タイプ別】茶グマの解消法とケア方法
色素沈着タイプ
紫外線対策は万全に!
紫外線は肌の大敵!紫外線は茶グマの原因になるだけでなく、紫外線はシミやシワ、たるみの原因にもなります。紫外線対策は、真夏の晴れた日だけでいいと思っていませんか?実は、曇りの日でも、晴れの日の70%近くの紫外線がふりそそいでいます。また、春から初夏にかけての心地よい季節でも、意外と紫外線は強いんです。真夏だけではなく、1年を通して紫外線対策は必要といえますね。
日傘や日焼け止めで対策をしている人は多いと思いますが、紫外線対策にはサングラスが効果的って知っていましたか?最近の動物実験で、目に紫外線が入って目の細胞がダメージを受けると、「日差しが強い」と判断した脳がメラニン色素を作るように指令を出すということが明らかになったそうです。通勤や通学にサングラスはちょっと…という場合は、UVカット機能のあるメガネやコンタクトレンズも販売されているので、ぜひ試してみてください。
クレンジング方法を見直そう!
まず、アイメイクやポイントメイクは、専用のリムーバーなどを使って先に落としておきましょう。他の場所と同じクレンジング剤では、しっかり汚れが落ちず、肌への負担につながります。特に、ウォータープルーフタイプのアイライナーやマスカラを使って、しっかりアイメイクをしている人ほど注意が必要ですね。専用のリムーバーを使うときも、量を惜しまずたっぷりコットンに含ませて、メイクにしっかりなじませてからそっと落とす。決して、無理にこすり落とさないようにしましょう。
1回に使用するクレンジング剤が少なすぎるのも、肌への摩擦が大きくなってしまうので注意が必要。適量のクレンジング剤をメイクになじませて、ふやかすようにして落としましょう。ただし、クレンジング剤は肌にとって必ずしもやさしいものではありません。丁寧に洗うことも重要ですが、できるだけ肌の上に乗せている時間を短くすることも重要です。
正しいクレンジング方法とは…
- ポイントメイクは先に落としておく
- 適量のクレンジング剤をしっかりなじませる
- ゴシゴシこすらない
- できるだけ肌にやさしいクレンジング剤を使う
- 時間をかけすぎない
- すすぎは必ずぬるま湯で
美白化粧品なら「ビーグレン」がおすすめ
紫外線ダメージに効果的にアプローチするナイトクリーム
- 商品名:QuSomeホワイトクリーム1.9
- メーカー:ビバリーグレンラボラトリーズ
- 商品価格:6,000円(税抜)
- 内容量:15g
【おすすめポイント1】「QuSome®化ハイドロキノン」配合
肌に透明感をもたらす成分「ハイドロキノン」配合。使えば使うほど、肌のトーンアップが期待できます。さらに、ハイドロキノンと浸透テクノロジー「QuSome®」を融合させることで、ブライトニング効果の実感スピードがアップ!低刺激性も実現されていて、おすすめのナイトクリームといえます。
【おすすめポイント2】3つの美容成分を贅沢に配合
ハイドロキノンの効果を助ける、3つの美容成分が含まれています。
- 肌の明るさを保つ「βホワイト」
- 肌本来の力を引き出す「ハイビスカス花発酵液」
- いきいきとした肌へ導く「ゲンチアナ根エキス」
色素沈着タイプの茶グマにお悩みの人は、ぜひ一度試してみてください♪
- シミが薄くなってきた?!5/548歳女性ホワイトニングものは大体効果が出たことはなかったので半信半疑で使い始めて約10日。う???ん???そばかすみたいなシミが薄くなって来ました!!!せっかくならハッキリと効果を見たかったので使い始めた初日から毎日同じライトの条件で写メを撮り続けていますが、明らかにシミが薄くなって来てます!あまり期待してなかったのでびっくりです。
はっきりと効果を感じられる美白化粧品に出会ったことがあるという人は、そう多くないかもしれません。もし本当にクマやシミが薄くなったとしたら、こんなに嬉しいことはありませんね。ビーグレンにはトライアルセットも用意されているので、一度試してみてはいかがでしょうか?
角質肥厚タイプ
角質ケアにはピーリングが効果的
ピーリングとは、古い角質を取り除いて、肌の生まれ変わりを促すケアのこと。ピーリングには、大きく分けて2つの種類があります。
- 角質を溶かすもの
- 角質をはがすもの
ひとつ目は、ケミカルピーリングと呼ばれるもので、肌に酸性の薬剤をぬって古くなった角質を溶かしていくケアのことをいいます。市販のピーリング石鹸やピーリングジェルを使えば自宅でも簡単にケアできて、茶グマの改善につながっていきます。
ふたつ目は、ダイヤモンドやクリスタルなど、硬い粒状のものを使って古くなった角質を物理的にはがしていく治療法。レーザーを使ったピーリングも、この部類に入ります。このケアは、皮膚科やクリニックで行うもので、自宅でのケアに比べて高い効果が期待できる反面、肌への負担が大きくなる可能性も。信頼できる先生を探すことが大切といえますね。
ピーリングは、一歩間違えば、肌にダメージを与えてしまいます。過度なピーリングを行ったり、ピーリングをした後、さらに拭き取り化粧水などを使ったりすると、古い角質だけでなく必要な角質まで取り除いてしまう可能性も。その結果、肌が刺激に対して弱くなってしまったり、かえって角質が厚くなってしまうこともあります。古い角質がはがれた後の肌は、とってもデリケート。角質ケアをした後は、必ずしっかりと保湿して、潤いを逃さないよう心がけましょう。
血行促進マッサージもおすすめ
血行が悪いと、肌の新陳代謝、いわゆるターンオーバーが乱れ、角質肥厚の原因になります。厚くなってしまった角質を追い出すためには、血行をよくすることが大切。血行促進効果が期待できる目元のマッサージは、自宅で手軽にできるケアとしておすすめです。
目元をマッサージするときは、必ずマッサージクリームなどを使って滑りをよくしてください。目の周りの皮膚はとても薄く、デリケート。何もつけない状態でマッサージをすると、摩擦が起きて肌を痛めてしまいます。マッサージに使う指は、中指と薬指。人差し指を使うと余分な力が入ってしまうので、この2本だけを使うところが大きなポイントです。2本の指の腹で、目の下、目尻、まぶたを、やさしく円を描くようにプッシュ。気持ちのいい程度の圧力で、決して力を入れないように注意してください。
糖化タイプ
まずは食生活を見直そう!
糖化は、特別な人だけに起こるものではなく、どんな人の体の中でも、食事をするたび、間食をするたび、起こり続けている現象です。その糖化の進行をどれだけ食い止められるか。そこが、若々しい肌を保てるかどうかの分かれ目となります。
糖化を加速させる原因は、大きくふたつ。血糖値が高い状態が続くことと、糖質を多くとりすぎることです。
血糖値とは、血液中に含まれる糖分の量のことをいいます。食事をとれば血糖値は上昇しますが、必要な糖分はエネルギーとして消費されるため、血糖値は徐々に下がっていきます。しかし、食事の内容やその食べ方によっては、血糖値が大幅に上昇したままなかなか下がらないという高血糖の状態が続き、糖化が進んでしまいます。ケーキやスナック菓子などを食べれば、血糖値は急上昇。 糖質を含んだジュースを飲んでも上昇します。糖化をできるだけ防ぐには、どんな食材を、どのように、どんなタイミングで食べるかが大切といえます。
ここで、おすすめの食べ方をご紹介します。
まず最初に野菜を食べる(ベジタブルファースト)
→食事のとき、まず野菜を食べること。野菜の食物繊維の効果で、血糖値の上昇を抑えることができます。
GI値の低い食品を摂るよう心がける
→GI値とは、食後にどれだけ血糖値が上がるかどうかを示す指標のことをいいます。例えば、そば、うどん、白ごはんを比べると、もっとも血糖値が上がりにくいのは「そば」。その次が「うどん」で、一番GI値が高いのは「白ごはん」であるという結果が出ています。できるだけGI値の低い食品を選ぶように心がけましょう。
食べるタイミングも大切
→同じメニューを食べても、朝は他の時間帯よりも血糖値の上昇が緩やか。また、血糖値の上昇は、食後1時間前後にピークを迎えるといわれているため、夕食は、できるだけ就寝の3時間前までに済ませることをおすすめします。
抗糖化作用のある食品を摂取する
→緑茶やウーロン茶には、抗糖化作用があるといわれています。他にも抗糖化作用のある食品はたくさんあるので、積極的に摂取するよう心がけてみましょう。
有効エキス配合の化粧品を使ってみる
ヨモギから抽出されたYACエキスという成分には、肌に蓄積した糖化物質を小さく切断して除去する作用があるといわれています。ポーラから、このYACエキス配合のシリーズが販売されています。その他、セイヨウオオバコやセイヨウトチノキの種子から抽出された成分や、ドクダミやカモミールなどのエキスには、抗糖化作用や糖化抑制作用があるといわれていますが、メカニズムが完全に解明されているわけではありません。食事や運動で対策することを基本として、スキンケアは補助的な役割として考えることをおすすめします。
茶グマを隠すメイク方法
茶グマには黄色のコンシーラーがおすすめ
茶色のクマに黄色をプラスして、肌の色に近づけることで茶グマをカバーします。コンシーラーの色を選ぶときは、できるだけ自分の肌に近い色を選ぶこと。肌より明るすぎるような色だと白浮きしてしまって、かえって茶グマを目立たせてしまうことになります。
コンシーラーにはいろいろなタイプがありますが、やわらかいテクスチャーで、肌にフィットするコンシーラーを選んでください。クマを上手にカバーするには、クリームタイプのコンシーラーがおすすめといえます。
薄づきを意識したメイクで茶グマをカバー
茶グマを隠そうとすればするほど悪目立ちするし、時間がたつと目元のメイクがよれてしまって目も当てられない状態に…。そんなことにならないためにも、正しいメイク方法を知って、薄づきを意識したメイクを心がけましょう。
より自然に茶グマをカバーするためには、コンシーラを使う順番が重要です。
- リキッド・クリームファンデーションの場合 = 下地→ファンデーション→コンシーラー→お粉
- パウダーファンデーションの場合 = 下地→コンシーラー→ファンデーション
まずはブラシにコンシーラーをとって、手の甲で量を調整。目頭から放射線状に3本、ラインを引くようにコンシーラーをのせます。それぞれのラインをつないでいくようなイメージで、薬指を使って軽くトントンとたたき込むようになじませる。決して、上下左右に塗り広げないようにしてください。塗り広げてしまうとカバーできないだけでなく、摩擦によってシワなどの原因にもなってしまいます。
茶グマは正しいケアとメイクで目立たなくさせよう!
茶グマはそれぞれのタイプによって、ケアの方法が違うということがわかっていただけたと思います。原因さえわかれば、長い間あなたを悩ませていた茶グマにも、もうサヨナラです!正しいスキンケアを取り入れてできる限り茶グマを改善したら、あとは薄づきメイクでナチュラルにカバー。食生活も見直して、くすみのない、パッと明るい目元を取り戻しましょう♪