公開日:2017/05/25 最終更新日:2017/07/11
ニキビケアの王道!おすすめの洗顔料と洗い方を伝授!
思春期をむかえた若い人から大人まで、ニキビは多くの女性が悩む肌のトラブルです。そんな女性にとって大敵のニキビには、正しい洗顔方法と洗顔料選びが大切になります。そこでニキビケアに必要な洗顔の知識と、おすすめの洗顔料をご紹介します。
洗顔方法をチェックして正しいニキビケアを!
そもそも洗顔する理由とは?
毎日顔を洗っていますが、なぜ洗顔が必要かを詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで正しい洗顔方法をご説明する前に、なぜニキビケアで洗顔することが大切なのかをご紹介していきます。まず洗顔をおこなう理由としては、ホコリや汗などの汚れや酸化し古くなった皮脂や角質を取り除くことが目的です。
ただ、ニキビケアの場合は皮脂や汚れを落とすために何度も洗顔をおこなうことが大切!とはなりません。ここでポイントとなるのは、ターンオーバー。肌が生まれ変わることを指すターンオーバーは、いわば肌がもっている自然の再生能力です。それを妨げないように洗顔をおこない、保湿力を高めることがニキビケアの基本です。つまり、ニキビ予防に力を入れるよりも、肌の再生能力を高めることがポイントとなります。
基本となる洗顔方法を解説
ニキビケアのためにターンオーバーを促す洗顔方法をご紹介します。
手洗いまずはしっかりと手洗いをおこないましょう。手にはたくさんのばい菌が付着しています。汚れた手のまま洗顔すると、ニキビの天敵アクネ菌が増殖するおそれがあります。
顔を水洗い軽く水だけで洗顔します。手でこすることはせず、あくまでも「水」だけでホコリなどの汚れを落としていきます。
洗顔料を泡立てるもっとも重要なポイントです。モコモコになるまでしっかりと泡立てましょう。今は泡立てるグッズも多く販売されているので、ぜひ活用しましょう。
泡で顔を洗うモコモコの泡で優しく顔を包み込み、洗います。ポイントは指が顔に触れないことです。
しっかりとすすぐ洗顔料が残らないように、しっかりとすすぎましょう。
タオルで優しく水気をとる水気を拭き取るのではなく、肌を刺激させないようにポンポンと水気をとるイメージです。
コレはダメ!やってはいけない洗顔方法
多くの人が知らず知らずのうちにおこなっているNGの洗顔方法。やってはいけない洗顔方法をチェックしていきましょう。
とにかく強くこすり洗いをするニキビを早く治そうとして、ゴシゴシ洗うのは逆効果。ターンオーバーで古くなった角質は洗顔料の泡だけではがせます。手で洗うというよりも、泡で包み込むイメージです。
泡立てが不十分泡立てネットなどを活用して、とにかく泡立てを徹底しましょう。泡立ちにくいときは、少し水を加えるのがコツです。
熱いお湯で洗う熱々のお湯は肌にはタブーです。30℃くらいのぬるま湯で洗いましょう。
一日に何度も洗う洗いすぎは大切な皮脂や生まれ変わったばかりの肌まで傷つけてしまいます。
衛生的に汚いタオルなど洗顔に関するものは常にきれいな状態に保ちましょう。泡立てグッズなども常に清潔に!
ニキビケアに効果的な洗顔料の選び方
毛穴や皮脂の汚れをとる要素
ニキビなど肌トラブルの原因となるのが、毛穴につまった汚れや皮脂です。ニキビケアのためには毛穴にある汚れをしっかりと吸着し、清潔に保てる洗顔料を選ぶことが大切です。成分としてはモンモリロナイトやベントナイト、カオリンなどの天然クレイのものが良いでしょう。また炭など汚れを吸着させる成分が配合されているものも人気です。
抜群の洗浄力をもった洗顔料は、ニキビケアには不要です。ニキビケアの洗顔料は大切な肌の表面を傷つけてしまう洗浄力よりも、汚れを吸着させるよう泡立ちを重視して開発されています。しっかりと汚れを吸着させる泡立ちと、肌の乾燥を防ぎターンオーバーを促す効果が期待できる洗顔料を選ぶことが大切です。
アクネ菌をおさえる要素
ニキビの原因となるアクネ菌。そう書くとあたかもアクネ菌がワルモノのように感じますが、実はアクネ菌は体に住み着いている常在菌です。正式名称はプロピオバクテリウム・アクネスであり、誰もが体にもっている細菌です。常在菌は完全に除去することは難しく、ニキビケアには正しい知識が必要となってきます。
アクネ菌にもデメリットばかりではなく、皮脂を分解し肌のバリア機能を高める効果があることも最近の研究でわかってきています。そのためアクネ菌をただ単に殺菌させることは無意味であり、ターンオーバーに必要な成分まで洗い流してしまうおそれがあります。
ニキビケアの洗顔料としてはアクネ菌を殺菌させるよりも増殖を抑えることが大切であり、成分としてはサリチル酸やイソプロピルメチルフェノールなどが有効となってきます。
大切な保湿力をキープする要素
アクネ菌の働きを抑えるには、肌本来の機能を高めることがポイントになります。ニキビケアはニキビを撃退するのではなく、ターンオーバーによって肌を生まれ変わらせてあげることが目的です。
そこで重要なのが肌の乾燥具合。高い洗浄力をもった洗顔料だと、バリアとなる皮脂まで洗い流してしまいます。皮脂が流れた肌は保水力が低下し、いわゆるカサカサの状態となってしまいます。そして、ターンオーバーどころか肌に細かい亀裂が入り、ニキビができやすい環境に。
そうならないために大切なのが、保湿です。洗顔料を選ぶポイントとして押さえたいのが保湿力をアップさせてくれる成分です。たとえばヒアルロン酸が配合されたものは、保湿力をアップさせて肌のキメを整えるといわれています。
ニキビケアにおすすめの洗顔料3選
ドクターシーラボの『薬用アクネレスソープ』
さまざまな女性雑誌にも取り上げられている、皮膚の専門家が作ったドクターシーラボの薬用アクネレスソープ。黒色の見た目からもわかるとおり、薬用の炭を使った固形石鹸です。泡立ちが豊かで薬用炭の吸着力を生かして、肌の汚れや余分な皮脂を除去してくれます。
もちろんソルビットや白糖、グリセリンなどの保湿成分をたっぷりと配合。炭の力で汚れを吸着でき、なおかつしっとりと洗い上がり、保湿力もしっかりとキープできます。
また、アクネ菌の繁殖をブロックしてくれるヒノキチオールや感光素201号も配合しています。薬用アクネレスソープは価格だけを見ると固形石鹸にしては割高なイメージですが、実際にはひとつで約1か月間使えるのでとても経済的です。
プライマリーの『薬用ニキビ洗顔石鹸 Non A』
テレビなどでも取り上げられていて注目されている固形石鹸、プライマリーの薬用ニキビ洗顔石鹸 Non A。ニキビケアの石鹸として開発がスタートし、7万人の声から誕生した洗顔料です。
その人気の秘密は一般的な固形石鹸と比べると約4倍の弾力をもつ泡で、泡立てた手を下にしても落ちないほどの弾力があります。このキメ細かい泡が肌を優しく包み込み汚れを吸着、デリケートな肌を清潔に保ちます。
また、無香料で無着色、エタノールや鉱物油も不使用で、アトピー肌の人や赤ちゃんにも使える安心の洗顔料となっています。そしてニキビには有効とはいえ肌のトラブルにつながるピーリング成分は含んでおらず、天然有効成分や天草成分で肌に優しくニキビを予防する石鹸となっています。
プロアクティブの『スキンスムージング クレンザー』
ガシー・レンカー・ジャパンが販売しているテレビCMなどでもお馴染み、プロアクティブ+のスキン スムージング クレンザー。殺菌作用のある有効成分のサリチル酸がニキビを抑制し、ソフトスクラブが古い角質や皮脂汚れを落としてくれます。また保湿成分も配合しており、洗い上がりもなめらか。肌のタイプも幅広く対応していて、ニキビのできにくい体質へと導きます。
基本的には洗顔料だけではなく3ステップシステムとなっていて、美容液のポア ターゲティング トリートメントと薬用クリームのスキン ブライトニングと合わせて使用することを推奨しています。また薬用化粧水のリバイタライジング トナーを追加するとより効果が期待できます。
ニキビトラブルない肌を目指しましょう!
ニキビケアにとても大切な洗顔方法と、おすすめの洗顔料をご紹介しました。ニキビケアは常に肌を清潔に保ち潤いを与え、保湿力をアップさせてターンオーバーを促すことが大切です。
- ニキビケアとして洗顔する目的はホコリや汗、古くなった皮脂や角質を取り除くこと
- 正しい洗顔方法はクリームのようにしっかりと泡立て優しく汚れを吸着させる
- ゴシゴシ強くこすったり熱すぎるお湯での洗顔はNG
今日からしっかりと実践して、ニキビトラブルのない肌を目指しましょうね!