- 柿のカロリーで太る?柿の栄養素で美肌ダイエットのすすめ5つ
柿のカロリーで太る?柿の栄養素で美肌ダイエットのすすめ5つ
「柿はカロリーが高くて太るんじゃないの?」
そう思っている方は少なくありません。
しかし「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど、柿は健康食材として優れた効果を発揮します。
柿には、ダイエット・健康・美容効果をアップさせる栄養素がたくさん入っています。
秋は肌が乾燥しがちであったり季節の変わり目で体調を崩しやすい季節ですが、柿の豊富な栄養素(カロリーも含め)があなたを守ってくれる効果があります。
今回は柿の栄養素で美肌づくりもできるダイエットのすすめをご紹介します。
秋のフルーツを取り入れて、あなたのカラダの代謝をあげてくださいね。
1.柿の栄養素
まずは柿のカロリーと栄養素をみてみましょう。
(100gあたりの栄養素)
- エネルギー・・・60kcal
- 炭水化物・・・・15.9g
- カリウム・・・・・170mg
- β-カロテン・・・160μg
- ビタミンC・・・・70mg
意外なことにカロリーがそれほど高くありません。
私はあまりカロリーを気にしてダイエットすることを勧めていませんが、カロリーを気にされる方はカロリーが低いのでオススメです。
柿の魅力は低カロリーなだけではありません。
1-1.カリウム
カリウムは細胞内の電解質(主に塩分)バランスを保つ働きや、筋肉の収縮を正常に保つ働きがあります。
余分な塩分を排出する働きがありますので、むくみの解消に効果的です。
ただし摂り過ぎは手がしびれたり意識が朦朧としたり。腎機能が低下して高カリウム血症になる危険性がありますので注意してください。
必要量は1日成人男性2500mg・女性2000mgとなっています。
1-2.β-カロテン
β-カロテンは「カロテノイド」という抗酸化物質の1つです。
橙色の脂溶性の色素成分はヒトのカラダの中では作り出すことのできない栄養素なので、野菜やフルーツなどから摂取することが必要です。
老化やガン、動脈硬化や高血圧症などの予防効果があります。
1-3.ビタミンC
ビタミンCがたくさん入っているフルーツといえば、酸っぱいレモンを浮かべますが100gあたり100mgしか含まれていません。
それに対して柿は70mg。
甘くて食べやすいのにも関わらず、予想以上にビタミンCを摂取することができます。
ビタミンCには美容効果の他に、カラダの代謝をあげる「補酵素」としても働きます。
2.柿の効果5つ
柿の栄養を知ったところで次は柿の効果をご紹介します。
- 美肌
- アンチエイジング
- むくみ解消
- 二日酔い
- ダイエット効果
2-1.美肌効果
美肌づくりに「ビタミンC」は欠かすことのできない栄養素の1つです。
ビタミンCはカラダの「酸化還元反応」に関わり、デトックス効果を発揮します。
コラーゲンの合成を助けてシミやシワを改善し、透明感と張りのある美肌を取り戻すことができます。
紫外線によってつくられる「メラニン」を抑制したり、沈着した「メラニン」を白色に戻す働きもあります。
この効果を得るためには、1日100mgのビタミンCを摂取することが必要です。
柿なら2つ食べれば必要量は確保できますよ。
2-1.アンチエイジング
ビタミンCやβ-カロテンの抗酸化力によって、アンチエイジングが期待できます。
特にβ-カロテンは皮膚や粘膜細胞を正常に保ち、免疫機能を高める効果があります。
2-3.むくみ解消
柿に含まれる「カリウム」は細胞内の電解質(主に塩分)バランスを保ち、余分な塩分を排出する働きがあります。
2-4.二日酔い
柿に含まれている「カタラーゼ」と「タンニン」が、二日酔いに効果的。
「カタラーゼ」がアルコールの」分解を促進し、「タンニン」がアルコールの吸収を抑制する効果があります。
さらにタンニンには「アセトアルデヒド」を結合して代謝を早める効果がありますので、体内に残りにくいから二日酔いになりにくい。
飲酒する前後に柿を食べておくと悪い酔いもせず二日酔いにもなりにくい。
2-5.ダイエット効果
ビタミンCがカラダの代謝をあげる「補酵素」の役割として働き、美白・美肌効果があります。
β-カロテンの抗酸化物質でカラダの中から綺麗をつくります。
むくみを解消するカリウムを適切に摂取することで細胞の電解質が整え代謝があがります。
以上から、ダイエットにも最適な秋のフルーツと言えます。
3.柿のダイエット効果を高めるために
やや硬めの柿と熟した柿なら、あなたはどちらを選びますか?
私のオススメは「熟した柿(トロトロ)」です。
フルーツは熟すと通常よりも「食物酵素」の量が増加します。
食物酵素の量が増加すると、カラダの代謝をあげる酵素を「消化酵素」として使われなくて済むので代謝をあげることができるからです。
また熟したフルーツはより簡単に早く消化することができますので、消化酵素はほとんど使いません。
ダイエット効果を高めるために、柿は「熟したもの」を食べるようにしましょう!
4.干し柿はダイエット中のお菓子に最適
干して水分を失った「干し柿」は、ダイエット中の間食として最適です。
ビタミンCがなくなった分、β-カロチンは通常の3倍に。
食物繊維・タンニン・ミネラルなどは変わらず豊富なので、便秘改善・美容効果・風邪予防・乾燥肌のトラブル予防・二日酔いに効果的です。
ただし柿自体のカロリーが1個60kcalと高くなっているので、食べ過ぎは禁物。
チョコレートやスナック菓子などを食べるなら、干し柿を食べましょう!
栄養素的にも腹持ちもよく、メリットがたくさんありますよ。
5.柿を使った厳選レシピ
5-1.秋の素材でコラボサラダ
材料 (4人分)
- さつまいも 1/2本
- おくら 1本
- 柿 1/2個
- ☆天然塩 適量
- ☆カッテージチーズ 大さじ2~3杯
- ☆オリーブオイル 小さじ1杯
- ☆黒胡椒 適量
作り方
- さつまいもは千切りにして水にさらす。鍋に水を沸かし、5分程度ゆでる。
- 柿は種を除き千切りにする。オクラはゆでて小口切りにする。
- さつまいも、柿、おくらと☆を合わせたら出来上がり。
カッテージチーズはナチュラルなもの(発酵食品)を選んで腸内環境の改善に。オリーブオイルを入れることで柿のβ-カロチン(カロテノイド)の吸収率がアップします。
5-2.朝食にオススメのフルーツサラダ
材料 (2人分)
- リンゴ 1個
- 柿 1個
- クコの実(一晩浸水) 大さじ2杯
- カボス(レモンなどの柑橘系でもOK) 適量
作り方
- リンゴを小さく角切りにしてお弁当用のタッパーに入れる。
- リンゴにカボスを絞る(味付け&酸化防止)
- 柿もリンゴと同じ大きさに切ってタッパーに入れる。
- 最後に水切りをしたクコの実を入れて良く混ぜたらできあがり!
秋の旬の食材であるリンゴと柿を使ったフルーツサラダ。どちらもビタミンやミネラルなどが豊富含まれています。柑橘系を入れることによってフルーツの酸化を防ぐことができるので、保存が効くところもオススメです。
出典:cookpad『ローフード*美肌フルーツサラダ』http://cookpad.com/recipe/1620777
5-3.かんたんに作れる柿のスイーツ
材料 (1人分)
- 柿 1/2個
- 豆腐(絹) 80g
- はちみつ 大さじ1杯
作り方
- 柿を半分に切り、皮を剥ぎザク切りにする
- フードプロセッサー(もしくはミキサー)に「1」と豆腐(水切りしないまま)とはちみつを入れて、柔らかくなるまで混ぜる。
ビタミンCが豊富な柿とイソフラボン・タンパク質が豊富な豆腐の組み合わせは、美容を意識する女性にもオススメのスイーツです。
豆腐の味がきつい場合は、柿とはちみつで調整して飲みやすくしましょう。
おわりに|毎日1~2個の摂取がおすすめ
柿に含まれている優秀な栄養素について知っていただけたかと思います。
ダイエット・健康・美容のために、毎日1~2個食べるようにしましょう^^
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