コーヒーや紅茶、ニキビにカフェインはNG?!



睡眠や食事などの生活習慣がニキビに大きく関係していることはご存知だと思いますが、ここで疑問なのが「コーヒーなどに含まれるカフェインはニキビに良いのか、悪いのか」という点です。

カフェインを含むコーヒーには、体に対して良い面もありますが、ニキビが気になる方にとっては注意が必要な飲み物です。

カフェインがなぜニキビを悪化させるのか、そのメカニズムを確認し、毎日の飲み物を選ぶ際の参考にしてください。


カフェインとは?

カフェインとは、天然由来の有機化合物「アルカロイド」の一種で、コーヒーのほか紅茶、ココア、緑茶などに含まれており、一部の医薬品にも使用されています。

     100mlあたりのカフェイン含有量

  • コーヒー 50mg
  • ココア 35mg
  • 緑茶 30mg
  • 紅茶・ウーロン茶 20mg
  • コーラ 10mg


カフェインの効能


集中力アップ

カフェインの代表的な効能として「覚醒作用」があります。朝起きたときや、仕事の合間の休憩中などに、カフェインを摂取することで頭がスッキリするように感じるのは、この覚醒作用のためです。

脳が覚醒することで集中力がアップしますので仕事の効率アップのために飲んでいる方も多くいます。

ダイエット効果

カフェインは、新陳代謝を良くする働きがあり、脂肪の燃焼も促されるため、ダイエット効果もあります。

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筋肉疲労の解消

カフェインには、筋肉を活性化させる働きがありますので、運動能力を向上させたり、疲れを溜まりにくくするといった効果も期待できます。

コーヒーはがん予防にも効果ある?

コーヒーとガンの発生リスク低下の関係は、未だはっきりと解明されておりませんが、コーヒーをよく飲む方の方が、口腔がんや乳がん、前立腺がんなどの発症率が低いことがデータとしてあります。

その理由のひとつに、コーヒーに含まれる豊富な抗酸化物質が挙げられます。がんの発生に大きく関係する活性酸素の働きを抑制する作用がありますので、がん予防にも有効だと考えられています。

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カフェインがニキビにNGな理由



このようなカフェインが、どうしてニキビに悪影響を及ぼすのかを見ていきましょう。

覚醒作用による睡眠不足。

まずは「覚醒作用による生活リズムの乱れ」が挙げられます。

カフェインの覚醒・興奮作用により、場合によっては不眠の傾向が現れます。その結果睡眠の質が悪くなり、肌の新陳代謝がスムーズに行えず、ニキビが悪化しやくなるのです。カフェインは刺激物質なので、過剰に摂取した際にはニキビにも刺激となってしまい、症状悪化につながる可能性もあります。

利尿作用による体の冷え。

カフェインには強い利尿作用があるため、体内の水分が十分に補給できません。また、排尿により体温が外へと逃げてしまい、冷え症を招いてしまいます。

冷え症で血流が悪くなると、ターンオーバーが正常に働かず、ニキビの発生へと繋がってしまいます。

胃腸の不調による肌荒れ。

胃酸分泌が促進されることにより、胃腸の調子を崩すケースがあります。特に、お腹が空いた状態でコーヒーを飲むと、胃潰瘍や胃炎、下痢などの健康トラブルを引き起こす可能性が高まりますので注意。

胃腸の不調は、肌の健康に大きく関係するので、その結果ニキビが悪化することがあるのです。

美容成分の減少で皮脂量が増加。

さらにカフェインには、ビタミン・ミネラル類の排出を促進する作用があります。

この作用によって、細胞合成に関係する亜鉛や、ビタミンB、Cが不足してしまい、皮脂量が増加します。すると皮脂詰まりを起こしやすくなり、結果ニキビ・ニキビ跡の悪化を招く可能性があります。

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ミルクや砂糖を入れて飲む方はもっと注意!!



コーヒーや紅茶の苦みが苦手だから、ミルクや砂糖を入れて飲みやすくしているという人は多いはず。コーヒーに使うフレッシュミルクは、ニキビの発生リスクを高めるトランス脂肪酸が含まれています。

また、市販されているミルクティーなどには、大量のトランス脂肪酸入りミルクや糖分が配合されているので飲み過ぎは危険です。

また、砂糖が健康や美容に良くないというのは既にご存知のことだとは思いますが、糖分は皮脂の分泌を増加させる働きがあるため、ニキビができやすい方は特に控えましょう。

フレッシュミルクは添加物まみれ?!

飲食店でコーヒーやミルクティーを注文すると、フレッシュミルクがついてきますよね。ドリンクバーなどでは、使い放題だから贅沢にミルクを入れちゃおう~なんて2.3個使用している方もよく見かけます。

しかし、実はこのフレッシュミルク、牛乳や生クリームを使用したものではなく、添加物で作られたフレッシュミルク仕立ての場合があるので要注意。


安いものや、使い放題のミルクは、コストを安く済ませる為に、植物油に水と乳化剤(界面活性剤)、香料等を混ぜて作られている可能性があります。

風味はしっかりとしたミルクですが、お肌や健康にとってはあまり積極的に摂りいれたくはないものです。


ニキビができやすい人はカフェインを摂らない方が良いの?



健常者であれば1日1~2杯のコーヒーは問題ありませんが、なかなかニキビが治らない方は、ノンカフェインの飲み物に切り替えてみると効果が現れるかもしれません。

とは言え、カフェイン入りの飲み物は依存性が高く、急に飲むのをやめるというのは難しい話かもしれません。そんな人は、ノンカフェインの飲み物やカフェインレスコーヒーにチェンジしてみると良いでしょう。

ノンカフェインの飲み物はこんなにいっぱい!

・ルイボスティー
紅茶のような色合いや味わいが特徴的なルボスティーは、カルシウムや鉄、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。加えて、エイジング成分として注目されているSOD酵素も含まれているので、お疲れ気味のお肌に対して嬉しい効果が期待できます。

・麦茶
麦茶はミネラルが豊富であることは、CMでもお馴染みですよね。ミネラル以外にも、血液の流れを良くするピラジンという成分が含まれているため、生活習慣病の予防にも効果があるとされています。

また、麦茶の原料「大麦」は、代用コーヒーの材料でもあるため、麦茶を3~4倍ほど濃くするとコーヒーのような味わいを楽しむことができますよ。

・黒豆茶
抗酸化成分であるアントシアニンを含んでいるため、アンチエイジングや美容、ダイエットに効果的です。またイソフラボンの効能により、生理不順や更年期障害、バストアップなど女性特有の悩みに対して効果的です。

黒豆50gに対して水1L、とろ火で5分ほど煮詰め、その後火を止めた状態で5分ほど蒸らすと、黒豆茶の完成です。

・どくだみ茶
カリウムやカルシウム、亜鉛などミネラルや、殺菌作用のあるフラボノイドが豊富です。むくみの改善や高血圧の予防、アレルギー対策やニキビなどの肌荒れ対策として有効です。

・ごぼう茶
植物の根や茎から摂れる成分サポニンは、特にごぼうに多く含まれており、コレステロールを除去する働きがありますので、むくみや体重増加を予防する効果が期待できます。


市販されているペットボトル飲料にも、ノンカフェインと記載されたお茶がありますので、購入する際はその点に注目すると良いでしょう。

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コーヒー好きにはカフェインレスコーヒーがおすすめ!

カフェインレスコーヒーとは、カフェインを限りなく除去したコーヒーのことで、カフェイン残留率は高いもので0.05%以下になります。インスタントよりもドリップしたコーヒーの方が、カフェイン残留率は低くなっています。

日本ではあまり馴染みのないカフェインレスコーヒーですが、欧米ではTPOに合せてカフェインレスとカフェイン入りを切り替えて飲むなど、健康に気を使いつつ、コーヒーを楽しむ習慣があるようです。


味も通常のコーヒーとは多少異なりますが、カフェインの風味はしっかりと残っているので、こだわりが強すぎる方でなければすんなりと受け入れられるでしょう。コーヒー好きな妊婦さん達にも飲まれていますよ。

コーヒーチェーン店でも取扱っていますので、ニキビや身体のためにも、毎日のブレイクタイムにはカフェインレスコーヒーを取り入れてみると良いでしょう。

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コーヒーや紅茶、ニキビにカフェインはNG?まとめ

  • 適度なコーヒーは健康にも〇!
  • カフェインの摂りすぎは美容・健康に悪いのでNG!
  • ニキビには、ノンカフェインやカフェインレスの飲み物がおすすめ!

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