ラロッシュポゼ 日焼け止め・UVイデアの成分は敏感肌もOK
敏感肌でも安心して使用できる日焼け止め「ラロッシュポゼ UVイデア」を試してみました。
以前、皮膚科でピーリングをしてもらっていたのですが、その施術後に塗ってもらっていた日焼け止めがラロッシュポゼです。
ピーリング後のデリケートなお肌に塗っても大丈夫ということに加えて、皮膚科の先生が採用しているという安心感があります。
今回はラロッシュポゼの敏感肌用日焼け止めライン「イデア」のサンプルを一式いただいたので紹介したいと思います。
「日焼け止め」と一概に言っても、ラロッシュポゼのイデアシリーズなんと全部で5種類。
5種類もあれば、自分のお肌にピッタリな日焼け止めが絶対に見つかりそうです。
ちなみに、ラロッシュポゼの由来はフランスにあるラロッシュポゼ村。
ラロッシュポゼ村の湧水に肌をすこやかに保つ成分「セレン」が含まれており、古くから皮膚のケアに用いられてきたそうです。
ラロッシュポゼの商品はなんと世界50カ国以上、25,000以上の皮膚科医が採用しているのだとか。
今回サンプルをいただいたのは、ラロッシュポゼのイデアシリーズ。
・UVイデアXL BB 01ライト
・UVイデアXL BB 02ナチュラル
・UVイデアXL
・UVイデアXL ティント
・UVイデア アクアフレッシュジェルクリーム
もちろん全て、無香料・パラベンフリー・ノンコメドジェニックテスト済み・アレルギーテスト済み・皮膚科学的テスト済み。
敏感肌用の日焼け止めなので、ニキビの出来ているお肌でも安心して使うことができます。
まずは、UVイデアXL BBクリームのライトです。
BBクリームって大概どこのブランドも単色なのですが、ラロッシュポゼはラインナップが2色あって自分のお肌に合った色を選べるのが良いですね。
このBBクリームライトは「透明感のある仕上がり」だそうです。
クリームの色はやや灰色がかったくすんだ色です。
海外のBBクリームは日本人の肌色に合わないと言われていますが、ラロッシュポゼも若干そんな気がしなくもないです。
最初、クリームを見た時には「ちょっとこの色はどうなの」と思いましたが、実際にお肌に伸ばすとそれほど違和感はありません。
透明感のある明るい肌というよりは、健康的なお肌といった感じでしょうか。
ピンク色がかった肌色になるので、ニキビ跡などの赤みを上手にカバーしてくれそうです。
ラロッシュポゼのBBクリームは柔らかいクリームで、スルスルと良く伸びます。
BBクリームの中にはテカリを抑えるあまり、パサパサの付け心地のものもありますが、ラロッシュポゼはむしろしっとりとした付け心地。
紫外線だけでなく、しっかりと乾燥も防いでくれます。
続いてUVイデア XL BBクリームのナチュラルです。
パッケージの見た目はUVイデアBBクリームのライトとほぼ同じなので間違わないように要注意です。
私も「どうして同じものが2つもあるんだろう?」と思ってしまいました。
BBクリームのナチュラルは「健康的で自然な仕上がり」なんだとか。
やや、黄色がかったクリームで、日本人の肌にはライトよりもこちらのナチュラルの方がしっくりと合いそうです。
ちなみに、ラロッシュポゼのBBクリームにはターマルウォーターが配合されているのでスキンケア効果もあるんだとか。
UVイデアXL BBクリームのナチュラルをお肌に伸ばしたのがコチラ。
こちらの方が、ライトよりも素肌っぽい感じはします。
しっとりと落ち着いた肌色なので、シミやそばかすなどはこのナチュラルの方がキレイに隠れそう。
ベタつきが気になるという場合には、ルースパウダーなどを上から叩けば問題無いと思います。
続いて、UVイデアXLです。
無色なので、色を気にせずに自分の持っているファンデーションと併せて使うことができます。
BBクリームの色はどちらもちょっとイマイチだな…という場合には、このUVイデアかこの後に紹介するUVイデアティントが良いかもしれません。
このUVイデアXLの特徴は波長の長いロングUVAという紫外線をカットしてくれること。
実はロングUVAという紫外線、お肌の深部まで浸透してコラーゲンなどを破壊してしまうのだとか。
しかも、恐ろしい事に今までの日焼け止めにはこのロングUVAを防ぐ効果は無かったんだそうです。
日焼け止めを塗っていれば万全と思っていたのですが、実は着実にお肌は紫外線のダメージを受けていたんですね。
UVイデアXLは白いクリームで、特に市販の日焼け止めクリームと変わった点はありません。
柔らかいクリームなので、少量でもとても良く伸びそうです。
「白残りしそう…」と思ったのですが、思いのほか薄付きで白く残ることはありません。
この通り、お肌の色にもほとんど変化はありません。
ただ、少しベタつきが気になるでしょうか…。
パウダーファンデーションやルースパウダーなどと併用すればベタつきやテカリはほとんど気にならないと思います。
続いては、UVイデアXLに色のついたUVイデアXLティントです。
BBクリームと一体何が違うのか、ちょっとややこしいですね。
ちなみに、このUVイデアXLティントも先ほどのUVイデアXLと同様にロングUVAを防御してくれる働きがあります。
より高い日焼け止め効果を求める場合や、屋外で過ごす時間が長いという場合には、BBクリームよりもこちらのUVイデアXLかUVイデアXLティントが良いかもしれません。
ほんのりと薄いベージュ色が付いています。
「顔色のトーンアップに」ということなので、これだけでお肌のシミなどをカバーするのはちょっと難しそうです。
UVイデアXLと同様に、みずみずしいクリームなので、少量でもよく伸びそうです。
BBクリームほどのカバー力も無いのに色が付いているし正直微妙だな…と思っていたんです。
ですが、これが意外にも一番お肌がキレイに見えるかも。
「顔色のトーンアップに」という事ですが、確かにお肌の色が明るく透明感がアップして見えます。
ハイライトのような効果があるので、化粧下地として使用するとお肌を見せてくれそうです。
それほどカバー力を求めないという場合には、このUVイデアXLティントにルースパウダーだけでも充分かもしれません。
最後はUVイデア アクア フレッシュジェルクリームです。
BBクリームをはじめラロッシュポゼのUVイデアシリーズ、とても良いのですが、オイリー肌だと多少ベタつきが気になります。
そんな不満に応えてか、サラッとみずみずしいジェルタイプの日焼け止めです。
痒いところに手が届くとはまさにこのこと。
なぜかこのアクアフレッシュジェルクリームだけパウチに入っています。
ジェルということなので、もっとプルンとしたジェルを想像していたのですが、ジェルというよりは水っぽいクリームといった感じです。
このアクアフレッシュジェルクリーム、SPFは30と低めなのですが、ロングUVAをしっかりと防いでくれます。
SPF値は高いほどお肌への負担も高いと言われているので、なるべくお肌に負担をかけずに紫外線をしっかりカットしたい場合には最適な日焼け止めだと思います。
サラッと軽い付け心地で、ベタベタ感もほとんど気になりません。
オイリー肌でテカリが気になるというお肌に使っても、不快感が無いと思います。
お肌にいつまでもしつこく残る感じがなく、素肌のような感覚で、何も塗っていないような開放感があります。
カバー力は全くと言って良いほど無いので、ファンデーションなどと併用すると良いと思います。
ちなみに、ラロッシュポゼのUVイデアは残念ながらウォータープルーフではありません。
BBクリームを塗ったお肌にシュッシュと水を吹きかけて、ティッシュで押さえるとこの通り、色落ちしてしまいます。
夏場など汗をかく機会が多い時期には、こまめに塗り直す必要があるので、この点だけがちょっとマイナスでしょうか。
ただ、簡単に落ちてしまうということは、簡単に落とせるということなので、クレンジングを使用しなくても洗顔料だけでも落とせるというメリットもあります。
ラロッシュポゼには、より汗や水に強い「アンテリオス」という日焼け止めのシリーズもあるので、TPOに合わせて使い分けると良いと思います。
上から順に、ラロッシュポゼのUVイデアシリーズを分かりやすいように全て伸ばしてみました。
・XL BB 01ライト
・XL BB 02ナチュラル
・XL
・XL ティント
・アクアフレッシュジェルクリーム
個人的にはUVイデアXLティントが日焼け止め効果の高さの面でも、肌色との相性の面でも一番お気に入りでしょうか。
カバー力 | 付け心地 | 日焼け止め効果 | 崩れにくさ | |
|---|---|---|---|---|
| XL BB 01ライト | ||||
| XL BB 02ナチュラル | ||||
| XL | ||||
| XL ティント | ||||
| アクアフレッシュ |
付け心地の良さでは断トツで、アクアフレッシュジェルクリーム。
ニキビやニキビ跡の色素沈着が気になる時にはBBクリームのライト。
シミやソバカスを隠したい時にはBBクリームのナチュラル。
屋外で過ごす時間が長い時などはUVイデアXLかXLティントが良いかと思います。
実際に使ってみた個人的な評価(5点満点)