1. 花粉症に効くお茶とハーブはこれ!アレルギー症状を緩和するハーブ

    花粉症に効くお茶とハーブはこれ!アレルギー症状を緩和するハーブ

    花粉症というと春のスギ花粉症が有名ですが、今では1年中何らかの花粉が飛んでいて、季節ごとに反応してしまう人も少なくありません。

    薬を飲むと眠くなってしまったりして、なるべく薬に頼りたくないと思っている方も多いでしょう。

    そこで、お茶やハーブの力を借りて、花粉症を楽にしてみませんか。症状を和らげるだけでなく体質改善することで、花粉症の辛さを和らげていきます。

    今回は、そんな花粉症に良いとされるお茶やハーブをご紹介します。

    是非、参考になさってみてくださいね。

    花粉症対策になぜお茶やハーブ?

    花粉症は正式には「季節性アレルギー性鼻炎」「季節性アレルギー性結膜炎」などと呼ばれ、通年性のものではなく、特定の時期に特定のものに反応して出る症状です。

    鼻水や鼻づまりだけでなく、目のかゆみや涙目、咳などの症状が出る人もいますね。様々な症状が一度に出ると、日常生活にも支障をきたすほど辛いこともあります。

    しかも、人によっては一つの花粉に反応するだけでなく、複数の花粉に対してアレルギーを持っている場合があるので、少しずつ季節をずらしながら花粉症の症状が出ることもあって、大変辛いものですよね。

    そこでお茶やハーブの登場です。花粉症に良いとされるものは、原因とされるヒスタミンの分泌を抑えたり、アレルギー体質を改善する働きがあるんです。

    私は花粉症じゃないから大丈夫!と安心しないでくださいね。花粉症はいくつになっても発症する可能性があります。それまで何ともなかったのに、40代、50代になって急に発症する人もいますから、油断は禁物です。

    花粉症に良いお茶

    それでは、花粉症に良いとされるお茶の種類をご紹介しますね。

    甜茶(てんちゃ)

    花粉症対策としては代表的なお茶ですね。

    テレビでもよく紹介されています。ほんのり甘い香りのするお茶なので、初めてでも飲みやすいでしょう。

    甜茶には花粉症症状の原因であるヒスタミンを抑制するGODポリフェノールが豊富に含まれているので、鼻水や鼻づまりなどの辛い症状を和らげます。

    甜茶にはいくつか種類があり、中でも花粉症に良いとされるのは「甜葉懸鈎子(てんようけんこうし)」という種類です。

    購入する時は種類を確認してくださいね。

    緑茶

    緑茶に含まれる苦味成分であるカテキンには強力な抗酸化作用があり、これにもヒスタミンを抑える働きがあるとされています。

    もう1つ、最近注目されているストリクチニンというポリフェノールがあり、これもアレルギーの原因物質を抑制するといわれています。

    緑茶は比較的誰でも飲みやすいお茶ではないでしょうか。

    自分で淹れるのも良し、ペットボトルでも売っていますから続けやすいお茶の一つです。

    お茶の中でも比較的花粉症に対して即効性が期待できるお茶なので、昔から民間療法として使い続けられているんですね。

    べにふうき

    べにふうきは元々紅茶用の茶葉として作られたものですが、緑茶として飲むことでアレルギー症状を和らげる作用があるのです。

    というのも、べにふうきに含まれるメチル化カテキンが花粉症に良いとされているのですが、紅茶にするとその成分が消失してしまうから。

    紅茶は緑茶と同じ茶葉を発酵させて作るお茶ですが、メチル化カテキンは発酵する過程で失われてしまうんですね。

    ですから発酵させない「緑茶」として飲むことで、花粉症対策ができるお茶になるんです。

    もちろん、紅茶として飲んでも美味しい品種ですが、花粉症の症状を和らげるために飲むなら緑茶で飲んでくださいね。

    ルイボスティー

    ノンカフェインでお茶を飲むと眠れなくなってしまう方にもおすすめです。

    抗酸化作用が高く、ケルセチンなどのポリフェノールに抗アレルギー作用があるため、花粉症に効果があると考えれています。

    ミネラルが豊富なお茶で栄養価も高く、血管を強化して肌をキレイにする効果もあり、花粉症の症状も和らげながら美肌も作れる素晴らしいお茶なんです。

    花粉症に良いハーブ

    ハーブティーも香りが良いだけでなく、花粉症に良いものが色々あるんですよ。リラックス効果も高く、花粉症の辛い症状を和らげながら 疲れもとってくれます。

    ペパーミント

    鼻水、鼻づまりの解消に役立つのがペパーミント。

    スッキリした香りで気分もリフレッシュできます。ペパーミントに含まれるメントールがその秘密です。

    抗炎症作用で花粉症の症状を和らげてくれます

    もう1つはミントポリフェノール。ポリフェノールには抗酸化作用があり、ヒスタミンの分泌を抑える働きもあることから、花粉症対策に役立ちます。

    エキナセア

    免疫力を高めるハーブとして昔から使われてきたのがエキナセアというハーブです。

    抗菌作用、抗ウィルス作用、発汗作用などがあり、風邪の予防や風邪の諸症状を和らげる時にも使われるハーブ。

    エキナセアの抗アレルギー作用で異物の侵入を防ぐインターフェロンの働きを助けたり、ナチュラルキラー細胞の働きを活発化させ、身体の免疫を調整すると考えられています。

    続けて飲むことでアレルギー体質の改善にも役立つでしょう。

    ただし、エキナセアはキク科の植物なので、ブタクサなどキク科の植物にアレルギーのある人は、逆に症状が悪化する可能性もあるので注意してください。

    マロウ

    花粉症で喉がイガイガする時に飲んだりうがいをして欲しいのがマロウというお茶です。青紫のキレイなハーブティーで、喉の症状を和らげます

    味はあまりおいしくないかもしれないのですが、飲みにくい時はレモンを入れてみてください。青紫のお茶が一瞬でピンク色に変化します。

    見た目にも楽しめるお茶なので、花粉症だけでなく、風邪でのどの調子が悪い時にも飲んでみてくださいね。

    ネトル

    アレルギー体質の改善に役立つハーブです。

    ドイツを始めとして自然療法が盛んなヨーロッパでは「春季療法」に使われるハーブで、1~2月の寒い時期から積極的にハーブを取り入れて体質改善をしていきます。

    ビタミンやミネラル、クロロフィルなどの栄養素が豊富で、浄血作用にも優れています。体の中からデトックスして、体質を改善していくのです。

    ネトルには植物性のヒスタミンが含まれていて、それを継続して摂取することで、過剰なヒスタミンを抑えて花粉症などの症状を和らげます。

    シーズン前から摂取するのがポイント

    花粉症の症状が出てきてから飲んでも和らげることは出来るのですが、できればシーズンの2~3ヶ月前から摂取するのがポイント。

    春の花粉症なら年末年始くらいから、秋の花粉症なら梅雨が明けたくらいからなど、少し前から摂取を始めるとより効果的です。

    それを毎年続けることで、段々と体質を改善していくことが出来ます。

    まとめ

    いかがでしたか?

    お茶やハーブは薬ではありませんから、飲んだからといって劇的に、すぐに症状が改善されることは残念ながらありません。

    でも薬よりも作用が穏やかなので、飲み続けることでじんわりと効果が出てきます。

    花粉症は、ストレスや疲労なども大きな影響がありますから、よく眠って栄養バランスの良い食事をするなど、生活習慣にも気をつけてくださいね。

    規則正しい生活と花粉症に良いお茶やハーブを上手に組み合わせて、時間はかかりますが、花粉症を改善していただければと思います。

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