「私たちは、食べたものから出来上がっている」と、いいますね。確かに、連日ファーストフードや菓子パンばかり食べていると、なんとなく心も荒んできますよね・・。じゃあ、お肌にもけっこう影響してくるのではないでしょうか。メラニンを増やし、シミやくすみの原因となってしまう食べ物を知らず知らずに食べているとしたら・・?
食事は毎日のことですから重要です。
そんなわけで、シミの原因となってしまう食べ物について知っておきましょう。
朝のフルーツは金、でもシミも引き起こすソラレンに注意
「朝のフルーツは金」っていいますよね。
確かに、果物は消化酵素も入っていて、食べ物の吸収を助けてくれますし、胃腸に負担少なく消化されます。
適度な糖分で脳も目覚めますし、ビタミンや食物繊維も豊富。
でも実は、シミを引き起こしてしまう可能性もあるんです。
原因は、「ソラレン」という物質。
食べてから2時間ほどしてから全身に行き渡り、7時間ほど持続します。
光毒性を持っていて、紫外線を吸収してしまうんです。その効果は絶大で、皮膚が白く抜ける白斑の治療にも使われるほどとか。
この場合は、患部にソラレンを塗って、メラニンを増やすんです。
そういうわけで、食べる場合だけでなく、皮膚についても、NGです。
しかも皮膚についた場合は、2日ほど効果が継続してしまうそうな!!
レモンやキウイのパックはやめておきましょう・・・。
グレープフルーツなど食べるときも、けっこう果汁がべたべた手についてきますから、あまりその手で顔を触ったりしない方がいいですね。
ソラレンを多く含む食べ物
まず柑橘系に多く入っています!
- グレープフルーツ
- 檸檬
- キウイ
- オレンジ
- 蜜柑
そして野菜の中にも、ソラレンの多いものがあります。
- きゅうり
- セロリ
- 三つ葉
- クロレラ
- しそ
- ニンジン
こんなわけで、朝のきゅうりパックもNGですね!
香りの強い野菜に多い傾向があるようですね。
また、意外なところでは、ニンジンも含有量が多いです。
ソラレンの持続時間は、7時間。なので、これらの果物や野菜は、なるべく夜取るようにするのが良いです。
そうすれば、眠って目覚めた時には、ソラレンが体から抜けていることになります。
朝食べてもOK!ソラレンが少ない果物
でもやっぱり朝から新鮮なフルーツを食べるのは気持ちいいし、気分がシャッキリしますよね。大丈夫!朝食べてもOKな、ソラレンが少ないフルーツもたくさんあるんです★
- 林檎🍏
- バナナ
- 苺
- 桃
- ブドウ
- スイカ
朝食べるなら、上記のフルーツにしましょう!リンゴとバナナなんて、お通じもよくなるし、王道の組み合わせですね。
ただ、林檎、バナナ、アボカドには「チロシン」という成分が入っています。
これは、メラニンを作らせる働きのある酵素「チロシナーゼ」の元になりますので、大量に食べるのはやめておいた方がいいかも・・・。
あるいは、メラニン抑制効果のあるビタミンCと一緒に取るようにしましょう。
白砂糖もシミを増やす。
精製された白砂糖に害があることは、最近よくいわれていますが…健康にだけでなく、やっぱり美容にも良くないので、やめときましょう!
甘いものって、慣れてしまうと、だんだん麻痺して毎日食べてしまいますが、お菓子などの裏面の原材料表示を見て「砂糖」「上白糖」「白砂糖」などと書かれているものは要注意です。
お砂糖って真っ白。これは、精製過程で自然の植物成分をそぎ落として、甘いとこだけ取り出しているからなんです。
この過程で、せっかく本来の自然が含んでいた、ビタミンやミネラルも一緒に、なくなってしまっているというわけ。
この白砂糖を消化するためには、体内でビタミンやミネラルが大量に消費されてしまいます。ビタミン・ミネラルといえば、お肌のターンオーバー(生まれ変わり)のためにも必須の成分。それが奪われてしまうので、メラニンの排出が遅くなってしまうんです・・。結果、シミが増えることに。
そう思ったら、お菓子もやめれて、ダイエットになっても一石二鳥じゃないでしょうか?
お菓子だけではなくて、清涼飲料水も注意ですよー。
甘い缶ジュースやペットボトルのジュース、カクテル類、大量に砂糖や「果糖ブドウ糖」が入っていたりします。「果糖ブドウ糖」って、なんか砂糖よりは自然っぽい名称ですが、これはトウモロコシのでんぷんを人工的に加工したものです・・(;´・ω・)
アメリカで余分になった、遺伝子組み換えのコーンを使っている場合が多いですので、その点も心配(;´・ω・)
どうしても甘いものを食べたい時には、黒砂糖やメイプルシロップなど、様々な栄養成分もちゃんと残されているものを選びましょう。
AGEsが高い食べ物は、シミの原因にもなる!
最近話題の、最終糖化物、AGEは、加熱によって、コラーゲン(タンパク質)と糖分がくっついて変化したものです。
AGEは、体の各所に溜まって、加齢にとまなう様々なトラブルを引き起こすことが分かってきました。目にたまれば白内障、血管であれば心筋梗塞、骨であれば骨粗しょう症などです。
そしてお肌に溜まることにより、シミなどの肌老化が引き起こされてしまうんです。。
お肉はAGE高い
AGEが一番高い料理といえば、お肉。
でも同じお肉でも、調理法によって、だいぶAGEの量を下げられるのです。
90グラムあたりの量を見てみましょう。
- 牛肉
ステーキ・・10,058
ステーキ(超レア)・・800
シチュー・・2,657
- 鶏肉
水炊き・・957
フライパンでグリル・・4,938
唐揚げ・・9,732
こんな感じで、高温で加熱すればするほど、AGE量は増加してしまうんですね。
お肉料理は、なるべく蒸す・ゆでるの方式でいきましょう!
こんがりキツネ色になったお肉の表面って美味しいものですが、実はこの、キツネ色の焦げの部分にAGEが大量に含まれていますので、美容的には、良くありません(;´・ω・)
AGE値が高い食べ物
さらに、AGE含有量が高い意外な食品は次のとおりですので、シミを増やしたくなかったら、これらを食べるのは控えましょう・・。
ベーコン・・91,577(13グラム中)
バター・・23,340(5グラム)
マヨネーズ・・9,400(5グラム)
ベーコンがぶっちぎりで高いのは驚異的です!
ベーコンとマヨネーズが入ったお惣菜パンなんて、よく売っているし、絶妙なコンビネーションなので、ついつい食べてしまいますが、AGE的には一食10万超えちゃいそうなので美容的には大敵(*_*)
バターも、なかなかAGEは高いです。オリーブオイルを使ったほうが肌のためにはいいですね。
お菓子のAGE値は?
お肉ほどではありませんが、焼き込んだお菓子も結構AGEが高いです。
- チョコチップクッキー・・1,638(30グラム)
- ビスケット・・1,470(30グラム)
- ドーナッツ・・1,407(30グラム)
お菓子以外では、ポテトチップスや、フライドポテトなど、高温の油で揚げてあるものも、当然AGEが高いですよ!
スナック系であれば、ポップコーンは、30グラムあたり、AGE値40と意外と低く抑えられます☆
AGEが低い食べ物
たんぱく質と糖が熱によって結びついたもの、というAGEの性質上、加熱していない生野菜やお刺身、お豆腐では低くなります。
また、動物性食品だと、卵はかなりAGEを低く抑えられます。
卵の黄身12分調理で、15グラムで252。
バターを使ったスクランブルエッグでも、30グラムで50です。
シミの原因になる食べ物 まとめ
その一、朝にソラレン豊富なフルーツを食べるのはやめよう
キウイや、レモンなどの柑橘系、セロリなど香味野菜には、光毒性を持つソラレンが入ってます。これらは、もう太陽を浴びない時間、夕方から食べるのが吉です!
りんごやバナナを適量食べましょう。
その二、白砂糖は美白の大敵!
ミネラルやビタミンなど微量栄養素が、精製段階で取り除かれてしまっている、真っ白なお砂糖は、消化するときに、わたしたちの体からビタミン・ミネラルを奪い、皮膚をふくめて体の代謝をわるくしてしまいます! 黒砂糖や蜂蜜、ドライフルーツなどの甘味をとりましょう。
その三、「最終糖化物」AGEにも注意。
肉を調理するときは、茹でたり蒸すのが一番。フライドポテトなどの高温の油で調理してあるスナックは食べない。ベーコンやバターは控えるのが良いです。健康にも美容にも
・・・こんなわけで見てくると、ソラレンの件以外は、白砂糖や高温調理された料理を避けるというのは、健康にもいい食生活です・・!
きっと、体調も今までよりスッキリ爽やか、しかもシミを増やすのも避けられて、いいことづくめではないでしょうか。
私も今日から気をつけるぞ!
シミを予防する食べ物についても書いてます◎こちらもあわせてどうぞ☆