米ぬかと聞くと・・・
おばあちゃんのぬか漬け(´∀`)
なんて思い出す人も多いのではないでしょうか?
米ぬかとは、お米を玄米から白米へと精米するときにできる『外皮の胚芽部分』のことです。
・ぬか漬けを作る際のぬか床
・筍を煮るときのアク抜きに使う
・天然の洗剤として使う
・家畜や家禽の飼料
米ぬかは上記のような用途で日本では古くから使われてきました。
しかし、現代ではそんな米ぬかが・・・
大注目( ゚д゚ )
されているんです。
ただ捨てていた米ぬかの驚くべきパワーについて早速見ていきましょう。
意外!米ぬかが美容に良い!?
ツヤツヤに炊けた、あの白米。
キラキラ光る米はとても美しく、そして美味しい。
玄米が体にいいことはみんな知っているけれど、白米を食べている人はまだまだたくさんいるのではないでしょうか?
米ぬかにはなんと、玄米の持っている栄養成分が・・・
90パーセントΣ(゚д゚lll)
こんなにも含まれているのです。
白米を食べている人は、栄養成分をほとんど捨ててしまっているも同然なのです。
でも、やっぱり玄米って食べにくいし、苦手。
そんな時におすすめなのが・・・
“米ぬか”
この力を借りましょう(゚д゚)(。_。)
食べてよし、お肌に使ってよしの米ぬか。
そんな米ぬかの美容成分について調べてみました。
米ぬかに含まれる驚くべき成分!
米ぬかには実にたくさんの栄養成分が含まれています。
身体にいいとされる玄米のいいところだけを取ったものですから、『そりゃ良いに決まってる(・∀・)!!』というわけです。
主に、身体にいいと言われているのが・・・
1. フィチン酸
これは抗癌作用や抗腫瘍作用があるといわれる優れた成分です。
尿路結石や腎結石の予防にも効果が期待でき、歯垢をつかないようにする効果も見込めるそうです。
2. イノシトール
セロトニン異常が原因で起こるうつ病やパニック障害強迫神経症に効果が期待できると言われています。
その他、脂肪肝や高脂血症の予防としても。
3. フェルラ酸
米ぬかに特別に含まれている成分で紫外線吸収や酸化防止機能があるので化粧品や食品に使われています。
4.γ-オリザノール
こちらも米ぬかに特別に含まれ、主にコレステロールの吸収を抑えたり、更年期障害などの不定愁訴に効用があると言われています。
実際に医薬品として使われています。
こちらの成分も紫外線防止のために化粧品に使われています。
とにかく体に良いのは間違いなし!
美容&健康に気を使っている人なら、米ぬかは必須アイテムと言っても過言ではないほど!
さらに他にも驚くべき栄養素が・・・
・食物繊維
・ビタミンB1…お肌の新陳代謝を活発にしてくれる
・ビタミンB2…美肌のビタミン。お肌ツヤツヤになる
・ビタミンE…アンチエイジングのビタミン。若返りサポート
・鉄…皮膚の弾力を保ち、新陳代謝を促してくれる
・マグネシウム
・マンガン
こんなに豊富に含まれているんです。
すごいですよね(`・ω・´)
米ぬかの美容効果が凄すぎる!
米ぬかは、ぬか漬けとして使うことが一般的。
しかしそれだけでは・・・
モッタイナイ(´Д` )
もっといろいろなことに使って、米ぬかの恩恵を受けちゃいましょう。
効果①『洗顔に使える!』
あの、ニオイのきつい米ぬかを顔に??
カンベンして・・・( ;∀;)
そんなこと言わないで!
とにかく、だまされたと思って使ってみてください。
使い方はこんな感じ・・・
◆米ぬか洗顔のやり方◆
1. 小さじ2杯程度の米ぬかを手に取ります。
2. お水を適量加える。(顔に伸ばせる程度)
3. そのペーストを使ってスクラブ洗顔の要領でマッサージ
4. 綺麗に洗い流す
これだけで、もうお肌がピッカピカ。
通常のクレンジング、洗顔のあとにやってもいいですね。
しかし、米ぬかには多少の油分も含まれていますので、落ちやすいメイクなら、これだけで落ちてしまうこともあるみたい。
・自然のものでケアしたい
・メイクもミネラルファンデーションを使っている
というような人は、この米ぬか洗顔だけでも大丈夫かも?
ペーストはザラザラとしているので、マッサージの際はあくまでも優しく、なでるようにして洗います。
小鼻の周りを念入りにやるとザラつきが取れますよ。
そのままでは、洗面所の排水溝つまりが心配という人には、ぬか袋洗顔がオススメ。
ぬかを綿の袋に入れて、それを洗面器のお湯の中で揉みほぐし、そのお湯で洗顔をするというもの。
おばあちゃんから教えてもらった~という人もいますね。
まろやかなお湯でやさしく洗顔できます。
お肌の弱い人も、こちらの方法がいいかもしれませんね。
効果②『米ぬかパックで美肌に!』
米ぬか洗顔に慣れてきたら、パックもしてみましょう。
臭いに耐えられない…(´Д⊂モウダメ
という人もいるかもしれません。
しかし洗顔として使っていくうちに・・・
慣れてきます(*´∀`)
人間の慣れって恐ろしいものです。
この独特の香りが、香ばしく感じてくるのです(個人談)
慣れないとちょっときついパックですが、洗顔ですぐ流してしまうよりも、より効果が期待できます。
◆米ぬかパックのやり方◆
1. 洗顔の時と同様かやや多めの米ぬかを準備
2. 水で伸ばし、はちみつ、ヨーグルトを加えます
3. ペーストを肌にまんべんなく伸ばします
4. 5分~10分放置
5. 蒸しタオルを乗せて優しく拭き取るようにぬぐいます
6. ぬるま湯で流して完了
米ぬかだけでも効果的ですが、ザラザラしているので、はちみつやヨーグルトなどの肌にいい材料と組み合わせてみるのもオススメです。
塗りやすくなりますよ。
ヨーグルトにはピーリング効果、はちみつには保湿効果が期待できます。
米ぬかにも保湿効果が期待できるので相乗効果でしっとりとした肌に仕上がります。
毎日はお肌に負担がかかりますので、2日、3日おきくらいにやるのがベストです。
効果③『入浴剤にもOK!』
ぬか袋洗顔のように、米ぬかを入浴剤がわりに使うのもオススメ。
家族がオッケーならば!(´・ω・`)
もしくは、一人の時に・・・
ニオイを気にしないで済むよう、家族に迷惑をかけないように密かに楽しみましょう。
顔だけじゃなくて、全身のお肌がツルンとして、美しくなります。
乾燥肌の人は、米ぬかの保湿サポートでしっとりを実感できますよ。
高い入浴剤を買うより、自然にも優しく、お財布にも優しい、米ぬか入浴が一番です。
◆米ぬか入浴のやり方◆
1. 袋に米ぬか500~600gを入れる。
2. お風呂に浮かべてモミモミする
3. しっとりすべすべ肌になれる、簡単!!
これだけでとっても簡単なのですが、袋というのが問題ですね。
どんな袋を使えばいいの?
・木綿で、手作りのぬか袋を作る
・100均で売っているお茶パックを使用
(ひと袋が小さいので何個も浮かべないといけませんが手軽ではあります)
・使い古したストッキングを再利用
色々と工夫して、オリジナルのぬか袋を作ってみてくださいね。
効果④『食べても良し!』
今、美容にうるさい女性の中には米ぬかを・・・
食べるよ!
美味しいよ!( ゚v^ ) オイチイ
という人もいるんです。
そりゃ、あれだけの栄養成分が入っていると言われれば食べたくもなります。
江戸時代、白米が出始めた頃・・・
脚気・・・
ビタミンB1が不足して起こる疾患。
全身の倦怠感、食欲不振、足のむくみやしびれなどの症状が出る。
この疾患にかかる人が多く、それを予防するために「ぬか漬け」ができたと言われています。
ぬかにふくまれるビタミンB1が野菜に吸収され、それを食べて脚気の症状が和らいだということです。
まさに・・・
天然のサプリメントや~(`・ω・´)
さて、しかし、米ぬか自体を食べるというのは大変なことだと思いませんか?
毎日がっつり食べましょう。
ということではなくて、ちょっとだけプラスするだけでも栄養が摂れるので、気軽に取り入れてみましょう。
☆クッキーを作るときにひとさじプラス
☆ふりかけを作ってみる
☆ヨーグルトにきなこがわりにかけて食べる
など、日頃食べているものにプラスする方法が一番取り入れやすいです。
いつまでも若々しく、美しい女優の十朱幸代さんがヨーグルトにかけて食べていることでも話題になりました。
毎日、少しずつ摂ることが大切です。
しかし注意点がひとつ・・・
“無農薬の米ぬか”
米ぬかは無農薬のものを選ぶようにしましょう。
農薬を使用している米ぬかは、それをそのまま食べてしまうと、農薬も摂取することになってしまうので気をつけてくださいね。
まとめ
今日は、美肌効果、美容効果が期待できる米ぬかについてみてきました。
早速、米ぬか買いに行こうε≡┏(^o^)┛
そう、それくらい早く取り入れたい、米ぬか。
今夜は米ぬか風呂にゆっくり使って、しっとり美肌になってくださいね。