ナイシトールの副作用と効果

 

小林製薬から発売されているナイシトールG、テレビCMも盛んに放送されていますので、
ご存知の方がほとんどかと思います。

 

ナイシトールGの効能・効果としては、
体力があり、腹部に皮下脂肪が多く、便秘がちな人の肥満症、高血圧や肥満にともなう動悸、肩こり、のぼせ、むくみ、便秘、蓄膿症、湿疹、皮膚炎、ふきでもの」となっています。
肥満だけじゃないんですね♪

 

このお薬、効果もさまざまですが、副作用についてはどうでしょうか。
心配する声も上がっています。

 

副作用については、小林製薬もきちんと情報を開示しています。
ナイシトールGの箱を開けると入っている紙が、いわゆる「添付文書」というもので、
お薬の効果や副作用などが書かれています。
見ないで捨ててしまう方も多いようですが、もう一度確認してみましょう。

 

ナイシトールGでは、服用を中止すべき症状と、ただちに医師の診察を受けるべき重篤な症状にわけて、副作用について書いてあります。

 

服用を中止すべき症状

  • 皮ふの発疹・発赤、かゆみ
  • 胃部不快感、吐き気・嘔吐、食欲不振、腹部膨満、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛
  • めまい
  • 発汗、動悸、むくみ、頭痛

があげられています。
このような症状が出たら、ただちに服用をやめ、医師や薬剤師に相談してください。

 

また、頻度はまれではありますが、重篤な副作用症状が現れることがあり、以下の症状が記載されています。

間質性肺炎

階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。

 

偽アルドステロン症、ミオパチー

手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

 

肝機能障害

発熱、かゆみ、発疹、黄だん(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。

 

これだけ見ると恐ろしい副作用が満載の薬のように見えますが、
可能性がほんのわずかしかない副作用についても添付文書には記載しないといけない決まりなのです。

 

全ての人に副作用が現れるわけではないということ、
副作用についてあらかじめ知っておくことで避けられるリスクがあることを
ご理解いただければと思います。

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