オリーブオイルでクレンジングも洗顔も!効果的な活用法と注意点

      2017/04/06

多くの美容効果や健康効果が知られるオリーブオイル

食用としてサラダなどに使うのはもちろん、スキンケアとしても便利なアイテムです。

とくに、天然の界面活性剤としてのクレンジング効果は、古くから活用されています。

低刺激で肌に優しく、その上高い保湿力があるので、乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。

今回は、オリーブオイルをクレンジングや洗顔へ効果的に生かす方法とは?その活用法をご紹介します。

ただ、中にはお肌に合わない方もいるようなので、注意点も併せてご覧ください。


まずは注意点からチェック!

オリーブオイルには嬉しい美容効果があるとされ、洗顔やクレンジングにも向いていると言われていますが、注意点もあります。

オイルの品質や使い方や肌質によっては、かえってトラブルの原因となることもあるので、以下の点には注意しながら試しましょう。

洗顔・クレンジングには化粧品用のオリーブオイルを使用する

オリーブオイルでの洗顔やクレンジングを行うときには、化粧品用のものが向いています。

食用として市販されているものは、いくら品質の高いものであっても、あくまで「食べるため」の目的で作られたものです。食べて美味しい味や香りの際立った高価なものほど、お肌の刺激になりやすい可能性もあります。

食べて安全なことと、お肌に塗って安全なことは違いますので、顔に使うオリーブオイルは化粧品用のものを選び、使用上の注意をよく読んで守ることをおすすめします。

顔への使用前にパッチテストがおすすめです

オリーブオイルは比較的お肌への刺激が弱いオイルと言われているものの、中にはアレルギー反応をおこす人がいますので、顔への使用前には腕の内側などでパッチテストをした方が安心です。

何か異変があったら使用は中止する

オリーブオイルに慣れていない人の場合、生理中など体調によって刺激を感じることがあります。そんなときや何かお肌に異変があったときには使用を中止しましょう。

とくに妊娠中の人は、初めて使う植物性オイルに敏感になることがあるので、新たに試すのは控えた方が安心です。

顔に吹き出物や赤みがあるときは使わない

吹き出物や赤みが顔にあるときは、オリーブオイルの使用が悪化をまねくことがあります。

脂性肌で吹き出物・ニキビが出やすい人や、顔に赤みの出やすい敏感肌の人は避けた方が無難です。

オリーブオイルが洗顔・クレンジングに向いている理由は?

植物性オイルにはたくさんの種類がある中で、なぜ、洗顔やクレンジングにオリーブオイルが活用されることが多いのでしょうか?

その理由を見てみましょう。

人間のお肌になじみやすいオレイン酸が主成分

オイルは、種類によってそれを構成する脂肪酸の比率が違います。その違いによって性質も変わるわけですが、オリーブオイルのメインを占めるのは「オレイン酸」という脂肪酸で、全体の75%程度がオレイン酸です。

このオレイン酸は、人間の皮脂にも約40%含まれています。そのため、オレイン酸が主成分のオリーブオイルは植物性オイルの中でも肌なじみがよく、化粧用油として優れているとされています。

天然の界面活性剤として優秀

本来は混じりあわない性質同士を混ぜあわせる働きができるものを界面活性剤と言います。

人体から発生する汚れやメイク汚れは脂肪分が多いので、それを浮かせて水で洗い流すには、水と油を混ぜあわせる界面活性剤が必要です。

石けんや洗顔料、洗剤などにはすべて界面活性剤が含まれています。

オリーブオイルには、そんな界面活性剤としての役割が元々備わっていて、天然の界面活性剤として使用ができます。

そのため、他に何かを添加しなくても、オリーブオイルだけで洗顔の補助やメイク落としが可能です。いわば天然のオイルクレンジングといった感じですね。

保湿力が高くお肌への刺激がマイルド

洗顔料やクレンジング剤を使うと、お肌がひどく乾燥して突っ張る…という人もいますよね。

そんなときには、オリーブオイルでのクレンジングが向いているかもしれません。

オリーブオイルは保湿効果が高く、ある程度浸透するわりに蒸発しにくいという性質があります。

そんな保湿効果でお肌の表面を保護しながら洗顔やクレンジングが行えるので、乾燥肌の人には使いやすいとされています。

また、植物性オイルの中では人間のお肌になじみやすく、刺激になりにくいと言われています。

ただ、中にはアレルギー反応をおこす人もいるので、顔への使用前には、目立たない部位での試し使いをおすすめします。


使用方法は?

オリーブオイルは、メイク落としにも、メイクをしていないときの洗顔の補助にも使えます。それぞれの方法を見てみましょう。

メイク落としの場合

しっかり目のポイントメイクはオリーブオイルでは落としきれないことがあるので、落ちにくいタイプのマスカラやアイラインや口紅には、拭き取りタイプのリムーバーを併用するのがおすすめです。

オイルが冷え切っているとお肌にのびづらいので、手の平にとって体温で少し温めてから優しくメイクとなじませていきます。

メイククレンジングの場合は量が少ないとお肌をこすってしまうことがあるため、少し多めに使いましょう。

このとき、お湯や加熱でオイルを直接温めてしまうと変質の恐れがあるので、体温を利用しましょう。手が冷たい人や冬場には、手の方を先に温めておくと効果的です。

クレンジングは、皮脂の多い場所(小鼻・おでこ・あご)から始め、乾燥しやすい部分(頬・口周り・目の周り)は後からサッとオイルをなじます感じで行います。

オイルがやわらかくなって手のすべりが良くなったらメイクとなじんだ証拠です。そのまま放置せずに熱すぎない適温の蒸しタオルで優しくおさえるように油分を吸い取ります。

使用したオイルがかなり多めのときは、蒸しタオルの前にティッシュを何枚か重ねて顔にそっとあて、余分なオイルを吸い取っておくとやりやすいです。

その後、洗顔料で普通の洗顔をして終了です。

洗顔の場合

メイクをしていないときは、洗顔の補助として使用することができます。

こちらは毎日というよりスペシャルケアになるので、お肌の状態に合わせて行いましょう。

くすみやざらつきが気になるときや、皮脂や汚れの気になる部分だけにポイント使いするのもおすすめです。

洗顔前にオリーブオイルを手に取り、クレンジングのときと同様に手で温めます。

メイクをしていない場合には、オイルの量を控えめにして、お肌をこすらず優しくなじませるようにします。

その後、熱すぎない蒸しタオルで優しく顔をおさえ、蒸しタオルが冷え切る前に離し、普通の洗顔を行います。

クレンジング・洗顔用とスキンケア用のオリーブオイルは違う?

同じ化粧品用のオリーブオイルでも、クレンジング・洗顔用のものとスキンケア用のものがあります。

どちらもオリーブオイルに違いはありませんが、クレンジング・洗顔用は量をたくさん使用する必要があるので、精製を加えたオイルと合わせてある場合が多いようです。

スキンケア用の場合、精製を加えるとビタミンなどの成分が失われるので、化学処理をしていないものだけでつくられていたりしますが、そうするとよっぽど高品質なものを使う必要があり、価格がかなり上がります。

さらにお肌に塗ったままの状態で外気に触れるので、防腐剤(酸化防止剤)などを使わない限りは高精度のものを使用しなければいけません。

そのような高価なオイルを、洗い流すクレンジング・洗顔に使用するのはコストパフォーマンス的に問題があるということで、クレンジング・洗顔用があるのです。

とりあえず試してみたいという方に、オリーブオイル(オリーブ果汁)が配合されたクレンジング・洗顔・化粧水・乳液の5日間分のお試しセットが用意されています。

 

関連記事






【人気ランキング】効果を実感できるスキンケア!

アインファーマシーズ『ロスミンローヤル』

シミやソバカス、小ジワに効果があると認められた医薬品『ロスミンローヤル』。

これはサプリメントではなく『医薬品』というのが最大のポイント!

透明感のある美白肌を目指すには最適なアイテム!

アテニア『アイエクストラセラムセット』

実年齢よりも-5歳、若々しいハリのある目元へ…

目元のたるみやシワに抜群の効果が期待できるアイクリームがアテニアから登場!

 

ドクターソワ『APP-Cフラセラム』

超浸透型ビタミンC誘導体『APPS(アプレシエ)』を配合した美容液。

通常のビタミンC誘導体の100倍以上の浸透力で、肌のシミ・くすみの美白に抜群の効果が期待できます。