トラベルエステ Vol.1 タラサ志摩ホテル&リゾート 人もまばらな近鉄鳥羽駅に到着。なんだか少し淋しげな雰囲気…ここでいいの?と若干不安になりながら少し歩くと、鳥羽駅構内にオアシスを発見。タラサ志摩の専用ラウンジが!ここだけ周りと雰囲気が違います。なんだか急にラグジュアリー。ラウンジ内でハーブティ(無料)を飲みながら、1時間間隔で運行しているホテル直行シャトルバスを待っていられる。 この日シャトルバスには私たち3人以外に女性客が2組乗車。平日ということともあり車内は空いていました。 本格タラソテラピーとは?エステサイトを運営している美容マニアとしては厳しい目線で体感してチェック! ホテル地下1階にある「タラソテラピーセンター」はプールを含め10以上のエリアに分かれている。バブル期に建設されただけあって、ガラス張りのプールや、光が差しこむ中庭がリッチ。水着の上にバスローブをはおって、受付カウンターへ。整体師のような白衣の爽やかなイケメン・インストラクターが笑顔でむかえてくれた。先にカウンセリングからスタート。カウンセリング中にいろいろ質問。タラソテラピーってなに?「“タラサ”はギリシャ語で“海”のこと。海洋性気候のもと、海水、海藻、海泥など、海の素材で、体を健康にする自然美容法のことなんですよ。海はすべての生命の源ですから。」具体的にはなにをするの?「海のミネラルや栄養を、パックや温浴で体内に取り込む、海水内で体を動かす、などのメニューがあります。」そうなんだ。すぐに効果はでるの?「代謝が上がって血行など改善されますが、受けたからすぐに何かが変わる、というわけではありません。運動と同じように、続けていくことが大切なんです。」とのこと。なるほど。エステというよりも、フィットネスクラブ感覚で受けるといいのかも。「疲労回復」「リフレッシュ」などのコースもあるけど、少しでもキレイになりたいわたしは美容を目的にした「ビューティコース」をチョイス。美肌海藻パック「アルゴテラピー」が受けられる!さらにわたしは肩コリがひどいので、体を動かすメニューも取り入れた方がいいとアドバイスされ、コースのタイムスケジュールを組んでもらった。 思っていたよりスケジュールが分刻みなのでちょっと驚いた。もう少し時間に余裕があればいいのに…。いよいよスタート。最初は、全身にたっぷりのパックを塗る「アルゴテラピー」を体験!ベッドに横になって、とろとろの泥状パックを塗ってもらう。冷たそう~と覚悟していたけど、「ん?あったかい!」思わず声に出てしまった!温泉とは違うんだけど、温かいものがじんわり肌に密着する感じと、泥の重みがどっしりと安心感を与えてくれる。サロンとはちがいお風呂場のような個室だから、周りが汚れる心配もなくたっぷり塗ってもらえる。「わかめの香りがしますねー。」というと、エステティシャンが「わかめではなく、フランスのブルターニュ地方の海藻パウダーとホテル前の新鮮な海水を混ぜたパックなんですよ。」とのこと。そのあとは「リラクゼーションプール」!温かい海水にゆったり浮かんで、全身の緊張をゆるめます。プールの海水が温かいのが嬉しい。デッドシー(死海)スパをイメージして入ると浮かないのでご注意を。それほど塩分濃度は高くないそう。頭と足の下にボードを入れると体勢が安定して楽ちん!そのまま水面を漂います。ゆっくり呼吸をして…。海水温度が人肌に近いせいか、眼を閉じて浮いていると、上下や時間の感覚がぼんやりしてくる…。この感じ「胎内回帰」っていうのかな。ここのところ家と職場の往復の毎日だったなあ、なんてのんびり思い出したりして。無になることで、緊張やストレスがふっとほぐれた気がした。…のに、もう終了時間!う~ん、プログラムの時間が厳しくて残念だよ~! ホテル内にエステを受けられる施設が何か所もあるけど、ここ「エステティックサロン・ブリエ」は何が違うのか?簡単に言うとここは「お肌や美顔づくりの場所」。 「エステティックサロン・ブリエ」は、世界グランプリを獲得したフェイシャルエステティシャン、今野華都子さんプロデュースのサロン。「ご本人のトリートメントが受けられるかも!?」とかすかな期待を胸に秘めていたのに、やはり残念ながら、ご本人は日本国内を飛び回っていてサロンには通常いないのだそう。いろいろ質問したいと思ったのに…残念。というわけで今野華都子さんから直接指導を受けたというエステティシャンの方にトリートメントをしてもらうことに。今野氏直伝の今野式・小顔トリートメントをチェック。 リンパを流す小顔トリートメントは以前に受けたことがあり、痛いイメージが。質問してみたところ、「今野式は痛くないのが特徴です。」との返答。そうなんだ…。痛くないリンパケアって、効果があるのかちょっと心配に。 実際受けてみると、今野式・小顔トリートメントは確かに痛くない。優しい刺激は小顔トリートメントというより、リラクゼーションを目的としたものに近いかも! フェイスラインのお肉をやさしくつまんで刺激していく「顔つまみ法」と、おでこからデコルテまで一気に流れるような「長いストロークのトリートメント」が特徴的。これは確かに気持ちがいい。「痛いもみほぐし」に比べると、リフトアップは若干弱い気がするけど、皮膚をゴシゴシされることもないから、敏感肌の人にもあってるかも。 スパやエステがいいのは当たり前!トラベルエステというからには、食事やお部屋も満足できる内容じゃないと! ということで欲張り目線で食事やお部屋もチェック! 夕食はホテル1Fにあるフレンチレストラン「ルミエール」へ。レストランはガラス一面海が見渡せるので夕方から食事を始めれば夕暮れの海を眺めながらリッチな気分で食事が味わえる。私たちがオーダーしたのは、こちらで一番人気という「ロハスコース」。名前を聞いただけで体に良さそう。というこのコースは¥8,662。デザートを含めた6品のお料理が楽しめる。 ドリンクは別料金でしたが、まず最初に選ぶドリンクリストにビックリ。水が!いっぱい!ミネラルウォーターだけでドリンクメニューが一枚できてます。 ミネラルウォーターの価格はだいたい¥400~¥1,000程度。お隣で食事を楽しむ女性達は、お互いに違うお水をオーダーしてお水を飲み比べている様子。うーん。ロハスです。 もちろんお酒やソフトドリンクも豊富にラインナップ。 わたしは¥900くらいのフルーツとお酢を使ったソーダをオーダー。フルーツの甘さとお酢の酸味が爽やかでおいしい。ドリンクひとつでもいちいちお肌や体に良い食材が使われているのが憎い。お料理は有機野菜と天然の魚介類がふんだんに使われた、美容と健康のことが考えられたコース内容。目にも楽しいカラフルなお料理達は全部食べても900Kcal程度なのだそう!カロリーを抑えるために、できるだけ素材の味を生かし、脂を抑えるなどの工夫をなさっているのだそう。お味はというと、各素材の味もさることながら、それぞれのお料理のソースがとても美味。全部食べても900kcal程度とわかっていれば「なんだか食べすぎちゃったかも…」なんて心配をしないで食事が楽しめるのもうれしい!あくまで女性に優しく、ストレスフリーに食事を楽しんでもらいたいという思いからできたコースなのだそう。 私達が泊まったお部屋はホテルの最上階にあたる5Fのお部屋。タラサ志摩の客室は全室がオーシャンビュー&ツインなので、3人とも平等ね。と思ったら、1室だけデラックスルームをご用意してくれていました。ゆみ子の部屋だけデラックスに! (撮影用にとの親切な計らいです)。 先に入ったスタンダードルームで「海が見える!」と喜んでいたいのに、デラックスルームを見てしまうと…。うらやましい! お部屋についたらさっそくアメニティをチェック! タラサ志摩オリジナルの「アルゴソープ」を発見!ターコイズブルーがかわいい。海をイメージさせる香りと鮮やかなターコイズブルーのこの石鹸は海藻を元に作られているのだそう。 シャンプーとリンスはSOMOブランド。 クローゼットにはタラソセンターやエステサロンに行く際にはおるバスローブとタラサバッグなるものが常備。 タラサバックは濡れたものを入れてもOKで、水着やタオル、予約カードなど、タラサセンターやエステサロンに行く時に必要なものはなんでも入れて、ホテル内を移動。 エステ・人気ランキングの新企画「トラベルエステ」はどうでしたか? あなたの率直な感想や質問、ご要望がありましたら是非お聞かせ下さい。 サイト運営の参考にさせていただきます。