デリケートゾーンの黒ずみや不快感を解消したいけど、具体的に何をしたらいいかわからず悩んでいませんか?
人に相談しにくいデリケートゾーンの悩みは、解消したいと思いつつも放置してしまいがちですよね。
綺麗にしているつもりが黒ずみを悪化させる行動だったり、不快感を増やしてしまう行動をとっているかもしれません。
今回は、そんなデリケートゾーンの悩みを解消するためのポイントをわかりやすく解説します。
デリケートゾーンに黒ずみが増えてしまう原因を知り、正しいスキンケア方法で黒ずみも不快感も解消して爽やかな毎日を送りましょう!
どうして黒ずみが増えるの?
デリケートゾーンの黒ずみの正体はメラニン
デリケートゾーン(VIO)の黒ずみの主な原因は外部刺激によるものです。
皮膚は外部からの刺激を受けると、メラノサイトが反応し皮膚を守ろうとメラニンを作り出します。
とくにデリケートゾーンの皮膚はまぶたよりも薄く、とても敏感で外部刺激を受けやすい部位です。
さらに、顔などに比べてスキンケアを忘れがちな部位のため乾燥しやすくなっています。
皮膚が乾燥すると角質を厚くし古い角質がどんどん溜まっていきます。
(出典:http://www.ampleur.jp/skincare/1129.do)
これを角質肥厚といい、古い角質が溜まることでターンオーバーがスムーズでなくなり、作られたメラニンの排出も滞って黒ずみが増えてしまうのです。
デリケートゾーンに黒ずみができる原因
下着などの摩擦による刺激
お風呂に入っているとき以外は下着の摩擦や服の締め付けなどの刺激があり、デリケートゾーンは一日中摩擦を受けていると言ってもいいくらいです。
またトイレットペーパーの強い摩擦もデリケートゾーンの黒ずみを増やす原因のひとつです。
間違ったムダ毛処理
VIOのムダ毛処理がメジャーになり、普段カミソリで自己処理している方は多いと思います。
剃ったばかりはツルツルしていますが時間が経つとまた生えてきて、また剃って、の繰り返しですよね。
自宅で手軽にできるためカミソリを使いがちですが、カミソリを使ったムダ毛処理は皮膚表面の角質層を傷つけ、乾燥やバリア機能の低下が起こり黒ずみが増える悪循環を作っています。
また毛抜きを使ったムダ毛処理は皮膚だけでなく毛根を傷つけ、毛穴が炎症を起こしたり出血することもあるためムダ毛処理には向いていません。
除毛クリームも強い薬剤が使われているため皮膚への刺激が強く、肌トラブルの原因になります。
蒸れ・かぶれなどの炎症
汗や生理で蒸れ皮膚に炎症が起こるとかゆみが出やすくなります。
すると無意識に引っ掻いてしまい皮膚を傷つけ黒ずみが増える原因になります。
またボディソープはデリケートゾーンには刺激が強いため、かぶれを起こすことがあります。
においや不快感を取り除くために必要以上に洗うのは逆効果です。
加齢・ホルモンバランスの変化
生理・妊娠・出産など、女性特有のホルモンバランスの変化によってもデリケートゾーンの黒ずみは増えることがあります。
また年齢を重ねるごとに皮膚のターンオーバーが遅れるため黒ずみが溜まりやすくなります。
加齢やホルモンバランスの変化で起こる黒ずみを予防するのは難しいですが、外部刺激による黒ずみは毎日のスキンケアで予防できます!
デリケートゾーンの黒ずみに効果的なスキンケア
美白化粧品を使う
美白化粧品とは、厚生労働省に効果が認められた有効成分を一定の濃度配合し、黒ずみの予防や改善に効果のある商品です。
これを医薬部外品といい、普通の化粧品よりも成分の効果が得られやすいという特徴があります。
美白成分のほか、添加物を使っていないものや品質管理が徹底されている商品で、デリケートゾーンに使えると記載されているか確認して選びましょう。
ジェル・クリーム・美容液タイプなど質感はさまざまです。
デリケートゾーンに塗るときには粘膜や膣内には塗らないよう気を付けましょう。
商品によって配合されている美白有効成分は違いますが、皮膚への刺激が少なくとくにおすすめなのは以下の3つです。
- トラネキサム酸
シミの一種である肝斑の改善効果があることから黒ずみ対策にも使われるようになり、顔用の美白化粧品にも配合されています。
黒ずみの元であるメラニンが作られるしくみそのものを抑える効果があり、黒ずみ対策にとても有効です。
- プラセンタエキス
皮膚のターンオーバーを促進し、黒ずみが排出されるのを助ける効果があります。
アンチエイジング化粧品にもよく配合されていて、皮膚のハリや弾力を作るコラーゲンの生成を促す効果もあり美肌には欠かせない成分のひとつです。
- ビタミンC誘導体
抗酸化作用によりメラニンの生成を抑える効果があります。
またターンオーバーを整え黒ずみが排出されるサポートもしてくれる成分です。
保湿する
デリケートゾーンは皮膚が敏感でとても乾燥しやすい部位です。
乾燥によるバリア機能の低下や角質肥厚を防ぐために保湿は必ず行いましょう。
普段使っている化粧水や乳液等で保湿しても大丈夫ですが、肌荒れしないためにはなるべくデリケートゾーン用の化粧品を使いましょう。
上記でご紹介した美白化粧品は、ほとんどが保湿成分も配合されているのでひとつあると便利です。
肌触りの良い下着
常にデリケートゾーンの皮膚に触れている下着の選び方はとても大切です。
コットンのような肌触りが良い生地やシルクのように通気性に優れた生地は、蒸れやかぶれを予防することができます。
通気性の良くないナイロン生地、ゴムの部分がきつい、サイズが小さいものは避けましょう。
下着だけでなく服装もデリケートゾーンの黒ずみを予防するときに重要で、スキニーパンツのようなピタッとした服装は毎日しないよう心掛けると締め付けによる黒ずみを予防できます。
刺激の少ないムダ毛処理
デリケートゾーンのムダ毛を自己処理するときには、電気シェーバーやヒートカッターがおすすめです。
これらは皮膚に直接刃が当たらないのでダメージを最小限に抑えられます。
ヒートカッターやハサミで切るときには少し毛を引っ張り、やけどやケガに注意して行いましょう。
ムダ毛処理後は保湿して乾燥を防ぐこともポイントです。
また、デリケートゾーンのムダ毛処理は自分で行うには見えづらく、ケガをしてしまうことも考えられます。
脱毛サロンや美容皮膚科でプロに脱毛してもらうことも黒ずみ予防に効果的です。
カミソリに比べて皮膚への負担も少なく、ムダ毛処理後のアフターケアもしてもらえるため安心安全です。
デリケートゾーンを清潔に保つスキンケア
デリケートゾーン専用のせっけんを使う
黒ずみ予防や清潔さを保つためには弱酸性のデリケートゾーン専用せっけんがおすすめです。
デリケートゾーンは皮膚が薄く粘膜がすぐそばにあります。
そして皮膚を弱酸性に保つ表皮ブドウ球菌という体に必要な菌がいます。
弱酸性のものを選ぶことで表皮ブドウ球菌を殺菌することなくデリケートゾーンを清潔に保てます。
一般的なボディソープはデリケートゾーンにとって刺激が強く、綺麗にしようとするあまりゴシゴシ洗ってしまうと黒ずみが増えるだけでなくにおいや免疫力低下につながり、トラブルの原因になるため控えましょう。
デリケートゾーンの正しい洗い方
デリケートゾーン専用せっけんをしっかり泡立てます。泡立てネットなどを使いきめ細かい泡を作るのがポイントです。
泡をデリケートゾーンに置き指の腹でなでるようにして前から後ろへ洗います。
このとき擦ったり強く洗わないように、また膣内まで洗わないよう気を付けましょう。
洗い流すときは少しぬるめのお湯でせっけんが残らないように綺麗に洗い流します。
デリケートゾーンを洗ったあとは保湿を欠かさず、さらに美白化粧品を使い黒ずみ対策をしましょう。
丁寧なスキンケアで健やかな肌に
「デリケートゾーン」というだけあって、皮膚が敏感で黒ずみやトラブルの起こりやすい部位です。
清潔にしようと力が入ってしまうのは誰でもあることですが、良かれと思ってしていたことが黒ずみに繋がっていたと思うと悲しいですよね。
デリケートゾーンは黒ずみや不快感が起こらないよう丁寧なスキンケアを心がけることが大切です。
今回ご紹介したスキンケアを取り入れながら、下着選びやムダ毛処理にも気を付けて黒ずみが今よりも増えないようコツコツ取り組んでいきましょう!
今後も皆さんのデリケートゾーンのお悩み解消に役立つ情報をどんどんご紹介していきます!