絵の具がついた服を洗濯機で普通に洗濯してから、服を干すときにあなたは、
絵の具が落ちてない~!あちゃ~~!
ということになったことありませんか!?
こんにちは、つい先日洗濯して絵の具が落ちないと嘆いていたオキシクリーンマニア札幌在住兼業主夫のケンさく(@kensaku358)です。
服についた絵の具はなかなか落ちないし取れないのですよね~。
洗濯機で普通に洗濯しただけじゃ全然ダメなのです。
しかも、学校でつけてから時間がたっているわけですから超手強い!
今回は、私が実践した絵の具を落とす方法というか、薄く目立たなくしてあげる方法を紹介していきますね。
その方法は、オキシクリーンで「オキシ漬け」した後に、重曹入り「魔法水」で擦り洗いする方法です。
実験として、ワイドハイターEXパワー粉末タイプでの漬けおきとも比較しています。
最後までお付き合いくださいね。
服とハンカチについた絵の具が「オキシ漬け」と「魔法水」での洗濯で落ちるか実験!
いやいや、小学4年生になっても派手に絵の具を服につけて帰ってくる息子に感謝ですね~!
長袖シャツ、ハンカチに見事にたくさん絵の具がついてました。さすがに、シミ汚れを見てもなんとも思わなくなりました。むしろ、ネタをありがとう!と。
さて、絵の具がついた服やハンカチを洗濯するわけですが、今回、
- オキシクリーンでオキシ漬け⇒魔法水で擦り洗い⇒洗濯機
- ワイドハイターEXパワー粉末タイプで漬けおき⇒魔法水で擦り洗い⇒洗濯機
という二つの方法で実験してみました。
まあ、オキシクリーンもワイドハイターEXパワー粉末タイプも主成分は、過炭酸ナトリウムなので結果は同じなのですがね。
ただ、酵素も含まれているワイドハイターEXパワー粉末タイプの方が、汚れが落ちやすいのか?ということを実験したかったので、試してみました。
さあ、まいりましょう!
実験1:オキシクリーンでオキシ漬け⇒魔法水で擦り洗いした場合
いつものように、オキシクリーンでのオキシ漬けをします。まずは、40~60℃のお湯にしっかり混ぜて溶かします。
重曹入りなので研磨作用が効くのか!?この後、洗濯機でいつもどおり洗濯します。
目立たないくらいに薄くなりました。まあ、水色の服で、運よく青色の絵の具ということもあったのですがね。
実験2:ワイドハイターEXパワー粉末タイプで漬けおき⇒魔法水で擦り洗いした場合
次はハンカチです。
このハンカチは、絵の具がついていることを知らずに洗濯して、絵の具のシミが残ってしまったハンカチです。
やはり、絵の具は洗濯機に入れただけでは落ちませんね。ということで、実験です。
今度は、ワイドハイターEXパワー粉末タイプで漬けおきしてみます。オキシクリーンには含まれていない酵素パワーに期待!
1度洗濯しているので、絵の具(緑)も薄くなっていますがしっかり落としたい!
ワイドハイターEXパワー粉末タイプでも、約50℃のお湯でしっかり溶かします。(1~2分位混ぜないとしっかり溶けません!)
魔法水で擦ります。3回ほど擦りとすすぎを繰り返してから、洗濯機で洗いました。
さすがに、1度洗濯していますので、顔料もはがれやすくなっていたとは思いますが、漬けおきだけでは落ちませんでした。
重曹入り「魔法水」での擦り洗いがポイントのようですね。ほとんどわからないくらいに絵の具は落ちました。
絵の具がついた服を洗濯で落とす方法は研磨作用がポイント!
実験では、オキシクリーンやワイドハイターでオキシ漬けしたあとに、重曹も含んでいる魔法水で擦り洗いしました。
見事に絵の具が薄くなったわけですが、ブログ記事にするにあたりいろいろネットで調べてました。
たとえば、
- そもそも絵の具の成分って何?
- 洗濯のプロであるクリーニング屋さんのブログ記事では、どうやって落としている?
などを。
すると、絵の具は研磨作用成分がポイントとわかったのです。
絵の具の成分
実際に息子が使用している絵の具メーカーのサクラクレパスのサイトを見てみると、
絵の具の成分について
水彩絵の具は、絵の具の素となる色素とその色を紙に定着させるための展色材であるメディウムからできています。色素は顔料を用い、メディウムはアラビアゴ ム・デキストリン・グリセリンを混ぜて加熱し溶かしたものです。
と書かれてました。
メディウムといのは、絵の具が乾いてから固めるはたらきをもっているのです。
メディウムの成分アラビアゴ ム・デキストリンには、接着剤の役割と書かれてました。
プロクリーニング師の絵の具の落とし方
大阪市城東区のクリーニング店、クリーニングショップ中村の店長中村安秀さんのブログにたどりつきました。
中村安秀さんは、繊維製品品質管理士の資格を持ち、NHK「まる得マガジン」「おしゃれ工房」など出演したクリーニング師です。
絵の具シミに液体洗剤と液体クレンザーをつけてもみ洗いして濯ぐという作業を繰り返し行って、徐々に薄くしていくのです。
ポイントとして、
- ブラシで擦り洗いより爪先でゴシゴシもみ洗い!
- 根気よくやる!
- 漂白剤は全く無意味!
ということをあげられていました。
ここで私の疑問が発生です!
中村さんが仰っている漂白剤とは、弱酸性の液体漂白剤、過酸化水素のことなのだろうか?
オキシクリーンの主成分である過炭酸ナトリウムも全く無意味なのだろうか?
もし、無意味だとすると私の実験でのオキシ漬けも無意味!?
ただ、コストコオキシクリーンやワイドハイターEXパワー粉末タイプには、界面活性剤が含まれているから、漬けおきしたことで絵の具の細かい粒子を引き出していたと予想します。
そして、穏やかながらも研磨作用のある重曹を成分とした魔法水が効いて絵の具が落ちたということでしょう、たぶん。
次回の実験では、液体洗剤+液体クレンザーをつけて、もみ洗いして落としてみます。
私は、子供の普段着だから関係なしにやりますが、制服などだとまずいですよね。白いシャツだといいのですがね。くれぐれもご注意を!
まとめ:洗濯で服についた絵の具の落とし方
いかがでしたでしょうか?
まず、私の実験で洗濯で服についた絵の具の落とし方では、
- 絵の具は、オキシクリーンのオキシ漬けだけでは落ちない!
- オキシクリーンではなくワイドハイターEXパワー粉末タイプでも同じだった!
- オキシ漬けした後に重曹入りの「魔法水」で擦り洗いをすると薄くなる!
ということがわかりました。
本当は、服についた絵の具の落とし方も「オキシ漬け」+「魔法水」で落ちますよ~という結論になる予定でした。
しかし、クリーニング師:中村安秀さんのブログで絵の具の落とし方を発見してしまい、なかなかそうだと言い切れなくなってしまい・・。
クリーニング師:中村安秀さんのブログに書かれていたのは、液体洗剤と液体クレンザーをつけてもみ洗いして濯ぐという作業を繰り返し行うという方法です。
ポイントとして、
- ブラシで擦り洗いより爪先でゴシゴシもみ洗い!
- 根気よくやる!
- 漂白剤は全く無意味!
ということが書かれてました。
ということは、私なりにまとめると、
ポイントは、粒子を生地からはがして研磨作用を有効的に使う!
ということかと思います。
具体的な方法だと、
- オキシ漬けする:絵の具の成分である顔料の粒子がはがれやすくする。
- クレンザーや重曹の研磨作用のあるもので擦り洗い:顔料を掻き出す。
という方法ですね。
理論的には、オキシ漬けは界面活性剤配合のアメリカ版オキシクリーンやワイドハイターEXパワー粉末タイプがいいのかもしれません。
もしくは、洗濯洗剤での漬けおきでも良いのかもしれませんね。
一応、また息子が服に絵の具をつけて帰ってきたら、クリーニング師:中村安秀さんのブログに書かれていた「液体洗剤+液体クレンザーでのもみ洗い」を試したいと思います!
お楽しみに!