「口の周りの吹き出物、できにくくするためには、どうしたらいいのかな…」とお悩みではありませんか?
口の周りの吹き出物は、10代の頃にできるニキビに比べて原因が複数ある場合が多く、繰り返しできやすいといわれています。
そのため、口の周りの吹き出物は、できる前からしっかりと対策することも大切です。
ここでは、口の周りの吹き出物の原因と対策をお伝えします。
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1.口の周りの吹き出物の原因
口の周りに吹き出物ができる原因は、大きく「外部要因」と「内部要因」の2つに分けることができます。
その中でさらに複数の要因が重なり、口の周りの吹き出物に繋がると考えられます。
【外部要因】
①乾燥
誤ったお手入れや、外部からの影響(空気の乾燥や紫外線等)で肌が乾燥することによって、肌は柔らかさや弾力を失い硬くなるとされています。肌が硬くなると、毛穴に汚れや不要な皮脂が詰まりやすくなり、それが、吹き出物ができる原因の1つになるといわれています。
口の周りは、お手入れを怠りやすいため、特に乾燥しやすいとされる部分です。
②摩擦による肌への負担
口の周りは、食べ物の付着が起きやすく、さらにそれを拭き取るためにハンカチ等で擦ったりしがちです。その行為が摩擦となり、肌への負担となってしまうこともありえます。
また、風邪や花粉症の予防・対策で着用することが多いマスクも、摩擦を与えてしまう場合があります。
【内的要因】
①ホルモンバランスの影響
女性は、生理前になると女性ホルモンの影響を受けて皮脂が増えやすくなるといわれており、吹き出物を誘発させることがあります。
また、ストレスの蓄積なども過剰に皮脂を増やし、吹き出物を誘発させる原因の1つといわれています。
②体内環境の不調によるもの
暴飲暴食や栄養バランスの偏りなどによって体内環境が乱れると、代謝や抵抗力が低下するといわれています。
2.口の周りの吹き出物のセルフケア方法
口の周りの吹き出物ができやすい方は、肌を清潔に保ち、肌を整えることが大切です。
そのためにも、基本スキンケアを丁寧に行うことを心がけましょう。
特に乾燥しやすいとされる口元には、保湿の役割を持つスキンケア化粧品を使用することも大切です。
保湿化粧品を使用すると、肌にうるおいを与え、肌をやわらげることができるでしょう。
では、基本的なスキンケアをご紹介します。
■丁寧な洗顔を行う
まずは、洗顔の方法を見直しましょう。
洗顔のポイントは主に下記の6点です。
洗顔料はメーカーが勧める量をしっかりと使って、よく泡立てるようにしましょう。
また、吹き出物が気になるからと言って過剰に洗うのは逆効果だとされています。
洗いすぎて必要な皮脂まで落としてしまうと、吹き出物やニキビを誘発してしまいかねません。
皮脂のとりすぎには注意し、保湿成分が入っている洗顔料を選ぶなど工夫してみましょう。
■スキンケアで肌を整える
洗顔を行ったら、化粧水や乳液などを使って、肌を保湿して整えましょう。
スキンケアのポイントは主に下記の3点です。
・乳液やクリームも適量を守り、乾燥が気になる部分を中心になじませる
・クリームのテクスチャーが硬い場合は、手のひらであたためて柔らかくしてから使用する
吹き出物やニキビが気になるという方は、油分よりも水分を補うことが大切だと考えられているため、保湿成分の入っている化粧品を使うとよいといわれています。
主な保湿成分には、「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」等があげられます。
また、自分の肌状態に合わせて、スキンケアアイテムを見直すことも大切です。
長年同じアイテムを使っていて、最近吹き出物が出やすくなったという方は見直すタイミングかもしれません。
一度コスメカウンターなどで肌状態をチェックしてみるのもよいでしょう。
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3.口の周りの吹き出物対策のために気をつけること
吹き出物の対策のためには、生活習慣を見直して内部要因を減らし、肌に影響を与えないよう気を付けることが大切といえます。
そのためにも、下記にあげたポイントを心がけるようにしてみましょう。
■質の良い睡眠を摂る
吹き出物対策として重要なことの1つとして、「睡眠の質」があげられます。
質の良い睡眠によって、肌の代謝をスムーズにして抵抗力が高まることで、吹き出物もできにくくなるといわれています。
なお、質の良い睡眠のためには、「入眠からの3時間」がとても大切だと考えられています。
そのため、できる限り眠る前には、スマートフォン、ゲーム、パソコン等の使用やカフェインの入った飲料を飲むことは控え、速やかに深い眠りにつけるように意識しましょう。
なお、一般的には6時間以上睡眠時間を取るとよいともいわれているので、12時くらいにはベッドに入れるようにしてみてください。
■ビタミンを摂取できる食事をとる
食生活を見直して、ビタミンを摂取し、内側から肌を整えていきましょう。
食生活が偏ると、健康な肌に欠かせないビタミンは不足しがちになってしまうこともあるでしょう。
吹き出物やニキビができやすいという方は、ビタミン、特にビタミンB群とビタミンEを意識的に摂るように心がけてみてください。
ビタミンB群…レバー、うなぎ、牛乳、豚肉、納豆 等
ビタミンE…ナッツ類、まぐろ、うなぎ、かぼちゃ、ほうれん草 等
■ストレス解消法をつくる
自分に合ったストレス解消法をつくって、気分をリフレッシュしましょう。
ストレスをため込むと、吹き出物ができやすくなる可能性もありえます。なぜなら、ストレスは皮脂の増加や抵抗力の低下にも繋がるといわれているからです。
自分の好きなことをして気分転換をしたり、運動をして身体を動かすなど、自分なりのストレス解消法をつくってストレスをため込まないように心がけましょう。
■肌に触れるものを清潔に保つ
枕カバーやフェイスタオル、メイクブラシやパフなどの直接肌に触れるものは、こまめに洗って清潔に保ちましょう。
汚れたまま継続して使っていると、雑菌の繁殖に繋がり、吹き出物の原因となる可能性があるとされているからです。
タオルは1度使ったら洗濯しましょう。また、手間はかかりますが、メイクブラシやパフ等のメイクアイテムも、週1~3回は洗うことをおすすめします。
■肌に摩擦による負担をかけない
余計な摩擦を与えないよう、肌のお手入れをするとき以外は、なるべく肌に触れないよう心掛けましょう。
頬杖をついたり、顎を触ってみたり・・・意外と顔を触るクセがある方は少なくありません。清潔な状態ではない手には、雑菌が付いている場合もあります。
無意識に行っているそれらのクセで、ニキビを誘発しないように気を付けましょう。
4.まとめ
口の周りの吹き出物は、顔の他の部分に比べて原因が多く複雑になっています。
口の周りに吹き出物ができると、口元を隠しがちになってしまったりして、笑顔も曇ってしまいますよね。
日ごろのお手入れや生活習慣を見直して、吹き出物の対策をして、笑顔いっぱいの毎日を送りましょう♪
この記事は2017年5月24日時点での情報になります。
また、記事内容には個人差がございますのでご了承ください。
・比較的皮脂が多いとされるTゾーンから洗う
・皮膚が薄いとされる目元と口元は最後に洗う
・ぬるま湯(35度程度)で洗う
・すすぎ残しに気をつける
・タオルはこすらず、水分を吸い取るように押し当てる