ある日突然、肌にポツンできるニキビ。とっても気になるし、つぶせば跡が残るからガマンしなくちゃいけなくて、ホント、嫌ですよね。
ニキビは「皮脂腺の脂肪や汚れ」がたまって炎症をおこしている状態です。原因を取り除かないと何回もできてしまって、しだいに跡が残って肌が陥没してしまいます。
そんなニキビはできてほしくないし、早くなんとかしたいですよね。
ところで、毛穴の汚れを落とすといわれる泥洗顔は、ニキビにとって有効な洗顔のでしょうか?
実は、泥洗顔で使われている海洋性のミネラルやビタミン類を含んだ泥が毛穴の汚れを吸着して、清潔な肌を保つ働きがあります。そのため、ニキビの予防や洗浄に、効果があるといわれているのです。
いつまでもキレイな肌でいたいし、ツルリン肌は憧れですよね。泥のニキビ効果について、詳しくみていきましょう。
ニキビや吹き出物はなぜできるの?
なぜニキビができるのでしょう?
油の多い食事を食べ過ぎたり、寝不足やストレス・疲れが続くとできやすくなります。また、洗顔を怠けたり、間違った洗顔もニキビができやすくなったりします。毛穴がすでに開いていれば、雑菌が入って炎症しやすくなったり、黒いポツポツができたりするのです。
実は、ニキビは大きく分けて「白いニキビ」と「黒いニキビ」の2種類があります。
それぞれどうしてできるのか、泥洗顔はどんな働きがあるのでしょう。
白いニキビ
白ニキビとは、白い脂肪がたまって、ポッツリとふくらんでいるニキビのことです。オデコや口元、アゴや身体にもできやすいニキビです。
油の多い食事を食べ過ぎたり、寝不足やストレス・疲れが続くと、できやすくなります。
ところで、この白ニキビの真ん中の脂肪ですが、大きくなると皮膚を圧迫してくるので気になります。そこで、つい潰したくなって、中の脂肪を取り出した経験はありませんか?
たまっているのを出すとちょっとスッキリ感はありますが、でも、潰したら大変です。
皮膚は破れて雑菌が入り、たちまち炎症をおこしかねません。また、何度も繰り返すうちにシミになったり、毛穴が開いてしまいます。
そうなる前に、早めのお手入れが大切です。
菌が付いて繁殖する前に、殺菌作用のある泥洗顔で肌の清潔を保ちましょう。
黒ニキビ
黒ニキビとは、毛穴の脂肪がたまって肌の表面にでてきたもので、毛穴が開いている状態です。この毛穴の表面にでてきた脂肪が、空気に触れて変色(酸化)して黒くなるので「黒ニキビ」とよばれます。
毛穴がすでに開いているうえに、洗顔を怠けたり、睡眠不足やストレス・疲れがたまったりするとできやすくなります。
特に、Tゾーンにできた黒ニキビは目立ちます。自分の鼻に黒いポツポツがあったらイヤですよね。
そこでつい、自分で鼻をつまんで毛穴の脂肪を無理に取ったり、市販の毛穴パックで取ったりしていませんか? ちょっと待ってください。
これも、ダメですよ!
無理につまみ出して取ったら、肌がキズついたり負担をかけたりしてしまいます。鼻も赤くなりますし、肌がヒリヒリするかもしれません。
また、毛穴パックは脂肪を吸着してくれるから良いと思うでしょうが、やり過ぎれば逆効果です。肌にはよくありません。必要以上に乾燥させ過ぎたり、シートを無理にはがしたりしたら、脂肪だけでなく大事な皮膚まではがしとってしまい、肌を痛める原因になってしまうのです。
肌にダメージを与えずに毛穴の脂肪を落とすには、汚れを吸着して殺菌作用もある泥洗顔料の泡で、優しくお肌を包んでスッキリしましょう。
ニキビを悪化させる原因
できてほしくないけど出来ちゃうニキビ。実は、ニキビを悪化させる原因はいろいろあるのです。
若かさがニキビを悪化させる
思春期はどうしてもニキビができやすいです。それは、ホルモンが大量に分泌されるころでもあり、新陳代謝が活発なので、身体は余分な脂肪を出そうとするのです。
余分な脂肪は皮脂腺を刺激して毛穴から外に出ようとしますが、毛穴の中でつまったら「白ニキビ」
毛穴から外に出たはいいけど毛穴が開いて全部でるまえに酸化したら「黒ニキビ」です。
どちらにしても、思春期の肌は脂肪をためないことですね。
腸が弱るとニキビを悪化させる
食生活や寝不足が続いたり、悩みやストレスを抱えていたりすると、アゴやオデコにニキビがポチッとできたことはありませんか?
生活習慣の乱れやストレスなど気持ちの不安定さは、腸の調子を悪くさせます。実は、腸が弱ると食べたものの消化・吸収の働きが衰え、便秘になって腸内に便が腐敗した臭いガスがたまりやすくなるのです。
食べたものがちゃんと分解されず、腸で発生したガスが吸収されて血液と一緒に身体中に巡ったら、毛穴によぶんな脂肪が簡単につまってしまいます。
間違った洗顔がニキビを悪化させる
よぶんな脂肪が毛穴にたまる前に、洗顔で肌を清潔にキレイを保っていれば「ニキビ問題」はひどくならないでしょう。ところが、いがいに間違った洗顔でニキビを悪化させている場合があります。
私自身ニキビだけでなく、間違った洗顔で肌荒れをおこしたことがあります。
そこで、いくつか洗顔のポイントがありますので、自分の洗い方が当てはまらないかチェックしてください。一つでも当てはまれば、洗顔のやり方を見直してみましょう。
- メイクを先に落とさずに洗顔だけしている
- 洗い残しがある
- ゴシゴシ肌をこすっている
- 肌にあっていないものを使っている
クレンジングでよぶんな化粧品の油分を落としてから洗顔しましょう。でなければ、洗い残しがあるかもせれません。洗い残しの油分が毛穴に入り込んでしまえば、黒ニキビの原因になってしまいます。
肌をゴシゴシ洗えば肌を傷つけてしまいます。ゴシゴシ洗いをしていればニキビをつぶしてしまって、そこから雑菌も入ってしまうかもしれません。
また、自分の肌は敏感肌なのに普通肌の洗顔料を使っていれば、肌への刺激は強く感じます。肌への刺激は、ニキビにも良いわけありません。
泥洗顔でニキビケア
泥洗顔料はもっちもちでふわふわな泡が立ちます。この泡が顔をスッポリ包み、クルクルと肌にやさしく洗えば殺菌作用と毛穴の汚れを吸着してニキビもスッキリですよ。
泥だけでなく保湿成分や美肌成分も配合されている洗顔料であれば、肌の質もアップしていきます。使い続けるうちにキメが細かくなった肌は、毛穴も小さくなっているはずですよ。
泥洗顔のニキビケアおすすめポイントは4つあります。
①ミクロ粒子が毛穴の奥に届く
泥洗顔の泥はとても小さな粒子。たとえば、マリンシルトという泥の大きさは0.005mm(5ミクロン)前後という超微微細な粒子です。肉眼で見える毛穴なら、簡単にこの泥が奥まで届いて汚れを吸着してくれそうです。
毛穴が開いた状態の黒ニキビなら、1回の洗顔だけでその違いを感じる人は多いそうですよ。
上の写真は、実際に当サイトの管理者が泥洗顔で洗った前後のものです。ニキビができても5日後にはすっかり小さくなっていました。
②タンパク質や脂肪の汚れを吸着
泥には皮脂や汚れをがっちり捕まえて、洗い流してくれる力があります。泥が発生するマイナスイオンの力が威力を発揮し、プラスイオンであるタンパク質や脂肪を吸着するのです。
たとえば、スクラブ洗顔はスクラブが毛穴の汚れをシャベルでかき出している感じですが、泥洗顔では綿が水分を吸い取っている感じ汚れを落としていきます。
③泥のベールが菌をブロック
泥の中には小さな板状の超微粒子もあります。この板状の粒子が肌に膜を張ってくれるため、薄いベールが肌全体を包み込み乾燥から肌を守って水分を逃がさず、菌も寄せつけません。
ニキビには油分も乾燥しすぎも避けたいものです。そのためにも、薄いベールをまとった肌は、ニキビ予防・改善に嬉しい肌になれるといえます。
④もっちり泡が肌をやさしく包む
泡がニキビ肌をやさしく包んでくれます。ニキビ予防と改善は汚れの吸着だけでなく、肌を傷つけずに守ることも大切です。
年齢に関係なく、やさしい泡は肌だけでなく気持ち良さも感じます。やさしい泡なら洗い上がりもストレスフリーになれそうですよ。