歯のホワイトニング
歯のホームホワイトニングをしてはダメな人は?
ホームホワイトニングは、歯医者さんでマウスピースを作成し、自宅で作成したマウスピースに薬剤を入れて装着し、歯を白くする方法です。
自宅で行うホームホワイトニングのやり方は、歯磨きをして歯医者さんで作成したマウスピースの唇側に薬剤を入れ、マウスピースを装着して汚れを除去していく方法です。
ホームホワイトニングはオフィスホワイトニングと比べると、濃度が10~20%と薬剤が弱いので、白さを実感するまでに1日2時間装着して2週間程度掛かります。
初めての場合、ホワイトニングをして白くなっても、色が戻りやすいので継続して続けなくてはいけません。
ホームホワイトニングをしてはいけない人は、妊婦さんや授乳中の女性・無カタラーゼ症の方々です。
妊婦さんはホルモンバランスが崩れているので、体調の影響を考えると適していませんし、授乳中の女性はホワイトニング剤に含まれている過酸化水素が、母乳に影響を及ぼす可能性があるといわれているからです。
無カタラーゼ症の方は、過酸化水素(ホワイトニング剤)を分解する酵素を持っていないため、体内に薬剤が残りますのでホワイトニングはできません。
ホームホワイトニングに適さない人ですが、虫歯や歯周病かある人はホワイトニング避けた方がいいでしょう。
虫歯の場合は、薬剤の影響で歯が痛みますし、歯周病の場合は、歯周病が悪化してホワイトニングした歯が抜てしまう可能性があるからです。
そして、歯並びが悪い人はもマウスピースが装着できない可能性し、未成年者も成長する歯に影響する可能性あるのでのでホワイトニングは避けた方がいいでしょう。
後は、神経を抜いた歯や被せ物の歯の方です。神経がある歯でないと、圧倒的に白くなりにくいので、他の歯色素が目立ちまし、被せ物や詰め物などの人工の歯はホワイトニングできません。
ホワイトニングができない、適していない人をピックアップしましたが、妊婦さん・授乳中の女性や無カタラーゼ症以外の方で、どうしてもホームホワイトニンしたいのなら医師と相談してみては如何でしょうか。
歯医者で行うホワイトニングは、もともとの歯の色味を変える治療となりますが、赤ワインやコーヒー・紅茶、食べ物ではカレー、キムチ、ケチャップ、チョコレートなどの飲み物・食べ物で着色した歯をなら、市販のホワイトニングで十分きれいになります。
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歯のオフィスホワイトニングをしてはダメな人
オフィスホワイトニングとは、過酸化水素を塗布して特殊なライトを歯の部分に当てる治療法です。
ホームホワイトニングより即効性があり、1回の処置で白さを実感できます。3回の処置では3~5トーン白くなります。
デメリットは、知覚過敏になりやすいことと、思うように歯が白くならない人もいるということです。思うように白くならなかった場合、メンテナンスなども含め、時間と費用が多くかかります。
オフィスホワイトニングをしてはいけない人は、ホームホワイトニングと同様に、妊婦さんや授乳中の女性をはじめ、無カタラーゼ症(過敏症)の方プラス、紫外線アレルギー方です。
オフィスホワイトニングは特殊なライト(紫外線)を当てますので、紫外線アレルギー方は施術を受けられません。
オフィスホワイトニングに適さない人もホームホワイトニングと同様に、虫歯や歯周病・神経を抜いた歯や被せ物の歯の方々です。
市販の歯磨き粉って使っちゃダメなの?
歯科医や歯科衛生士は、通常のブラッシングの際に歯磨き剤を使用しないよう指導しています。
しかし、一方で制限して使うのなら問題ないという歯科医や歯科衛生士もおられます。
歯磨き剤をまったく使用しないでいると、お茶やコーヒー、あるいは食品添加物による着色がとれず、だんだんと薄汚れた歯になってしまいます。
「適切な方法を頭に入れて歯磨き剤を使用する」ことが望ましいといえるでしょう。
歯科医のオススメする理想的な使用法は、歯ブラシだけで丁寧にブラッシングした後の「仕上げ」に使う、あるいは「三日に一度」ぐらいに制限する方法です。
分量は歯ブラシの毛先の四分の一程度を目安に。この方法なら歯磨き剤を一本購入して一人で使うと仮定すれば、一年くらいは使用できることになります。
浮いた費用は歯ブラシや他のオーラル・ケア製品の購入にまわすようにしたらいかがでしょう。
丁寧に歯磨きしている人の歯ブラシは約二週間でコシがなくなり、ブラッシングの効率が低下してしまいますので、頻繁に歯ブラシを換えるほうが良いのです。
歯のホワイトニング後の毎日のケア
ホワイトニング後は、できるなら歯の変色につながる色素の濃い食べ物は控えたいところです。
コーヒーよりミルク、赤ワインより白ワインというように。でも、好みの問題もありますから、色素の濃いものを食べたり飲んだりしたあとは、すぐに歯磨きをするように心がけてください。
歯磨き剤も色素の入ったものは控えたほうがいいでしょう。
正しいブラッシングに加えて白さをキープできる歯磨き剤で磨けば、ホワイトニング後の後戻りを防ぐことができます。
いまは、いろいろな歯磨き剤がでていますので、いろいろ試してみて自分に合ったものを見つけてください。
市販で販売しているホワイトニング用の歯磨き剤の中には、歯のくすみや黄ばみを研磨剤で削ったり、再石灰化させることで歯を白く見せるなど、あまり望ましくない商品も出回っています。
ホワイトニングしてくれた歯科医がすすめる歯磨き剤を試してみるのもひとつの方法です。
ホワイトニングをしていなくても、虫歯予防のために定期的に健診を受けたいものです。
ホワイトニング後の定期健診は、後戻りの防止に矢かせません。
半年に1度を目安に健診を受けてクリーニングすれば、白さは長持ちします。
状況によっては、タッチアップして白さをキープします。
ホーム・ホワイトニングなら、ホワイトニング剤1本(2、3口分)などの追加漂白を行なえば、白さはより長持ちします。
また、ホワイトニングをすると口臭が消えます。
一時的なものではありますが、殺菌しますからしばらくは口臭がありません。
口臭は歯だけの問題ではありませんが、気にしている入は多いようです。
せっかくホワイトニングで口臭が消えるのですから、その維持に興味を示す人も少なくありません。
最近は口をゆすぐタイプのものから、口に入れるとすぐに溶けて口臭を予防するシート状の口臭剤が売れています。
また、2~3滴を舌に落とし、舌運動で口臭をなくす新しいタイプの口臭剤も出てきました。
いつでも、どこでも人に会う前に口に入れれば、口臭が気にならなくなり、□の前に手をもってくるしぐさもなくなるでしょう。
ホワイトニングは、こうしたエチケットグッズとも連動して、口腔全体のケアにつながっていくと思います。
月に1度 はプロの歯のホワイトクリーニングを!
通常、白い歯をきれいに保たせるには、最低でも1か月に1度は歯科医院を訪れ、歯科衛生士による「プロフェッショナル・クリーニング」を受けることをお勤めしています。
どんなに器用な人でも、歯石などの沈着物を自分で落とすことは不可能です。
また、クリーニング専用の器材が整った診療所で、熟達したスタッフが行うクリーニングを受けた後は、□の中が実に爽快になります。
この「プロフェッショナル・クリーニング」で、プラーク・歯石・外因性着色のほとんどが除去できます。
内因性の変色がない限り、この方法だけでもかなり歯が白くなります。
日頃の清掃不良により取り残されたプラークは着色されやすく、歯を汚らしく見せる原因となります。
通常は、硬めのポリッシング・ブラシまたはラバー・カップと研磨材を使用した歯面清掃と、超音波を利用した歯石除去が行われます。
「エアーフロー」ないし「歯面清掃器」と呼ばれる、プロ用の清掃用具もあります。
超微細な炭酸水素ナトリウムのパウダーと水を、圧搾空気を利用して霧状にして歯面に吹き付け、細部の汚れや着色因子を跳ね飛ばすように除去します。
ナトリウムが使用されているので塩辛さを強く感じ、喉が渇くような気になりますが、歯が生えたてのツルツルした感じに激変し、1度経験すると病みつきになるほどです。
毎日毎日酷使している歯をたまにはクリーニングして、いたわることも大切です。
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