2017年3月12日 更新
ダイエットは味噌汁で健康的に!夜食にも味噌汁が効果的。その理由とは?
かねてより、日本人の食卓に欠かせない献立の一つが味噌汁です。多い人では3食欠かさず味噌汁を飲んでいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?日本人にとって当たり前過ぎて、普段あまり意識することのない味噌汁ですが、その味噌汁にダイエット効果があるってご存知でしたか?「毎日飲んでるけど全然痩せないよ!」という方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
味噌汁ダイエットは痩せやすい身体を作る!
味噌汁でダイエット
痩せやすい体を作りましょう
今回ご紹介するのは,極端な食事制限やしんどいダイエットは,ちょっと自分には向かないという人にオススメな味噌汁ダイエットです。もちろん急激な体重減少は望めないですが,継続することで身体の中を綺麗にしつつ,体重を整えていくことができます。
どちらかと言うと,余分な体重を落としやすい身体を作るというイメージなので,他の運動などと連携して行うと,効果がより実感できると思います。
皆さんは味噌汁をよく飲まれますか?実家暮らしの方であれば,これまで何年も毎日飲んできたけど,特に痩せてきたとは感じないかもしれません。しかし,確かに味噌汁はダイエットに効果があるのです。では,なぜそう言えるのでしょうか。
味噌汁がダイエットに向いている理由
たんぱく質
大豆には豊富なたんぱく質が含まれています
簡単に言うと,みその原材料である大豆のおかげです。大豆には豊富なたんぱく質が含まれていて,身体の中でアミノ酸を作ってくれます。そのアミノ酸の一種で,脂肪を燃えやすくしてくれる「ロイシン」や「イソロイシン」がダイエットの強い味方という訳です。
他にも,大豆サポニンという物質は腸の働きを助けてくれるので,余分な栄養の吸収を抑え,結果として脂肪をためにくくしてくれます。そして味噌汁の具にはたくさんの食物繊維が含まれていますから,気持ちゆっくりと食べれば満腹感を増してくれるので,食べ過ぎ防止にもなりますね。
味噌の種類や具材は何を選べばベストな味噌汁ができるの?
味噌汁の具材
基本的にはお好みでOK!
味噌汁は地域や家庭によって味や具に変化のある食べ物ですよね。例えば赤みそを使うか,白みそを使うか,はたまたブレンドするのかなど,千差万別です。ではダイエットには何が向いているのでしょうか。
結論から言いますと,味噌であればどちらでも大丈夫です。特徴としては,赤みその方が腸内バランスを整える成分が多く含まれているのに対し,白みそは麹の量が多いので空腹感をより抑えてくれます。でも,どちらも大豆から出来ていますから,お好みで選んでください。
味噌汁に入れる具材は何が良いのでしょうか。
基本的に新鮮で食物繊維を多く含んでいる野菜であれば,地域で旬の美味しい野菜を入れるのが一番です。とは言っても,スーパーやコンビニに行ってみるものの,どの野菜が良いのかイマイチ良く分からないという方は,無難な具材でも大丈夫です。
例えば,同じ大豆が原材料の豆腐,カロリーの低いワカメなど海藻類,見るからに食物繊維が豊富なゴボウ・キャベツやホウレンソウ,そしてエリンギ・しめじなどのキノコ類もオススメです。
味噌汁ダイエット,食べるタイミングは朝ごはん!
朝食に味噌汁
朝の目覚めもよくなります
ではいつ飲むのが良いのでしょうか。答えは朝です。可能であれば朝ごはんは,具だくさん味噌汁だけにするのがベストですが,お昼まで持たないで間食してしまう様ならば,味噌汁にお肉や魚を入れて腹持ちをよくしてみたり,それでも足りなければ,ご飯に納豆を加えてもよいと思います。
この味噌汁ダイエットの目的は,毎朝の食事を味噌汁の大豆パワーを借りて痩せやすい身体を作り上げることにあります。なのでその点を意識した朝食を取るように心掛けてください。外食でも,美味しい具だくさん味噌汁を提供しているお店がありますから,上手に使えば飽きずに味噌汁ダイエットが継続できそうですね。
ちなみにインスタント味噌汁は便利で美味しいものもありますが,塩分が多いことがほとんどなので避けるか,買う前に塩分量をチェックするようにしてください。
このダイエットの良い所は,お昼と夜には何の制限もないことです。味噌汁に縛られるのは朝だけですから,そんなに束縛感を感じることなく取り組めると思います。
むしろ美味しい旬の野菜を入れた味噌汁を味わえるなんて,ちょっとした贅沢かも!という前向きな気持ちで取り組めたら良いですね。
味噌汁のダイエット効果を詳しく!
味噌汁ってなんとなくダイエットにいいっていうイメージがありますよね?でもなんで、ダイエットにいいんでしょうか。それでは早速、ダイエットに味噌汁が効く理由をご紹介させていただきます。
味噌汁でダイエット
味噌汁とダイエットの関係をご紹介します
味噌の原料は大豆です。大豆には豊富なたんぱく質が含まれていて、体内で消化されるとアミノ酸に変わります。アミノ酸には脂肪を燃焼させる効果が含まれます。味噌汁なら味噌を簡単に摂ることができて、脂肪を燃やすことができるのでダイエットに効果的と言われているんです。加えて、味噌には脂肪をためにくくする効果もあるんです。
また、味噌汁は温かいので、飲むだけでも体の芯から温まって体の代謝を上げることができます。
更に、味噌汁には食物繊維が含まれていますので、腸の働きを活発にし、便秘にも効果的なんです。
以上のことから、味噌汁はダイエットと相性のいい食事であることはご理解いただけたかと思います。
夜食はダイエットの天敵!
「夜食べると太りやすい」のは、世間の共通の認識となりつつあるのではないでしょうか?それはなぜでしょうか?
夜食
ダイエットには向いていません
人間には交感神経と副交感神経の2種類があります。交感神経は活動的にエネルギーを使うようにする神経で、副交感神経は胃腸の働きを活発にしてエネルギーの吸収を活発にする神経です。
人間は就寝モードに入ると、副交感神経が働くようになり、夜食を食べると、昼間に食べるよりもエネルギーを吸収しやすくなるんです。
また、人間の基礎代謝も、日中に比べて夜間は低くなる傾向にあり、脂肪が燃えにくくなります。体が休息モードになると、エネルギーを溜める方向に体は働きます。
以上のことから、夜食はダイエットの妨げになることをご理解いただけたかと思います。
夜食はダイエットの敵
食べたい気持ちをぐっとこらえてください!
夜食に適した味噌汁の具とは!?
ここまでで、夜食が太りやすいということがわかりましたが、現代社会では普通に生活をしていると、どんな人でも不規則な生活になることがあってあたりまえです。そこで、どうしても夜間に食事をとらなければいけない場合はどうしたらいいのでしょうか?つまりは、夜食を我慢できない状況になったら、どうしたらいいでしょうか?
夜食に味噌汁
具材選びが大切です
勘の鋭い方ならもうお気づきのはずですが、先ほどお話させていただいた味噌汁が夜食にはいいんです。ただ、味噌汁全てが夜食に適しているかというと、残念ながら「NO!」です。
それでは、以下に夜食に適した味噌汁の具をご紹介していきましょう。
わかめ、青菜、大根、きのこ、豆腐といった、低カロリーでたんぱく質が豊富で、食物繊維が摂取できる具材が夜食には適しています。
逆に、サツマイモやかぼちゃといった、炭水化物は夜食には向きません。
ダイエット中の夜食は味噌汁が正解!しかし、具材には工夫が必要!
本記事では、ダイエットの天敵である夜食を味噌汁で乗り切る方法をご紹介させていただきましたが、最後におさらいをしたいと思います。
味噌にはダイエットに適した成分が含まれていて、味噌汁を飲むことにより、味噌を簡単に摂取することが可能となります。
次に、人間の体は、夜間には休息モードとなり、日中よりもエネルギーを吸収しやすくなる傾向にあるので、夜食は太りやすいので、ダイエットの妨げとなります。
夜は休息モード
夜食はなるべく我慢しましょう
ダイエットに適した味噌汁を夜食に食べれば、太りづらい傾向にありますが、その場合は、味噌汁の具材に注意する必要があります。たんぱく質及び食物繊維が摂取できる具材を選択し、炭水化物を含む具材を避けることが必要となります。
上記のことを意識して、味噌汁をダイエットに取り入れて、健康的に痩せましょう!