りんごを食べて便秘解消!効果の秘密と食べ方のポイントを徹底解説

女性なら誰もが悩んだことがある便秘。できれば便秘薬や下剤は使わず、健康的に便秘解消したいですよね。そんな時は、りんごを毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。今回は、りんごの便秘解消効果とおすすめの食べ方などをご紹介します。


便秘が解消できる?! りんごの凄い働きとは

野菜や果物など、食物繊維を豊富に含む食品には、便秘解消効果があります。その中でも、りんごは便秘解消効果の高い果物として、よく名前が上がる食品の一つです。

果たしてりんごには、どのような働きがあるのでしょうか?

りんごで便秘を解消するためのポイント

便秘解消効果が高いといわれているりんごですが、りんごで便秘を解消するポイントには、どのようなものがあるのでしょうか?

まず、りんごにはペクチンという食物繊維が豊富に含まれており、便秘解消効果があります。ペクチンをたくさん摂ることが、便秘解消のポイントです。

そして、りんごには便秘解消のためにより効果的な食べ方があります。食べ方によって効果が違ってくることもあるのです。

さらに、生のりんごでなく、りんごの加工食品でも便秘解消効果が期待できます。食べやすい加工食品を上手に利用しましょう。

こういったポイントについて、以下でもっと詳しく見ていきましょう。

りんごが便秘解消に効果的な理由

りんごが便秘解消にいいというのはよく聞く話ですが、これはりんごに含まれる「ペクチン」という食物繊維のはたらきによるものです。

ペクチンはりんごだけでなく、みかんやぶどうなどの果物、そしてきゅうりやトマトといった野菜にも含まれています。

その中でもりんごは特にペクチンの含有量が多く、効率的にペクチンを摂れる食べものとしてとてもおすすめです。

ペクチンには、一体どんな便秘解消効果があるのでしょうか?

硬い便をやわらかくしてくれる効果がある

食物繊維には、水に溶ける「水溶性食物繊維」と、水に溶けない「不溶性食物繊維」があります。

水溶性食物繊維は、水に溶けるとドロドロのゼリーのような状態になって、炭水化物や脂肪の吸収を抑えたり、血糖値の上昇を抑えたりする効果があります。

不溶性食物繊維も便秘解消に効果がありますが、水に溶けないので、あまり多く摂りすぎるとかえって便が硬くなることもあります。

りんごに含まれるペクチンは水溶性食物繊維の一つです。ペクチンは腸の中で溶けて、硬い便をやわらかくしてくれます

腸を刺激して活動を活発化させる効果がある

ペクチンは腸の中の善玉菌を増やす効果があり、腸内環境を整えてくれます。ペクチンは善玉菌にとってはエサなので、善玉菌がペクチンを食べることによって、どんどん増えていくのです。

腸内環境が良くなると腸の活動が活発になり、便秘が起こりにくい体質になります。

また、水溶性食物繊維であるペクチンは、腸の中で水を吸うとかさが増して、腸を刺激します。この刺激によって腸の活動がうながされて、便通がよくなる効果もあります。

りんごの便秘解消に効果的な食べ方

りんごは生でそのまま食べることもできますし、すりおろしたりジュースにしたり、熱を通してジャムなどに加工したりと、いろいろな食べ方があります。

便秘解消のためにりんごを食べるとき、より効果的な食べ方というのはあるのでしょうか?便秘を解消したいのに、効果が出ない食べ方をしてしまっては意味がないですよね。

ポイントは、ペクチンをより多く摂れるかということです。以下では便秘解消におすすめの、りんごの食べ方をご紹介します。

なるべく皮ごと食べるようにする

ペクチンは果肉よりも皮に多く含まれています。なので、便秘解消のためにりんごを食べるときは、皮ごと食べるほうがより高い効果が期待できます

ペクチン自体はりんごだけでなく、他の果物にも含まれています。しかし他の果物は皮を食べられないことが多く、ペクチンを効果的に摂ることができません。

その点りんごなら皮も普通に食べられますので、他の果物より効率的にペクチンを摂ることができるのです。

苦手な人は加熱・すりおろしてもOK

ビタミンや酵素の中には、加熱すると死んだり分解されてしまって、摂ることができないものがあります。

その点ペクチンは加熱しても損なわれないので、加工したり調理しても、生で食べるのと同じようにペクチンを摂ることができます

加熱だけでなく、すりおろしたりしても大丈夫なので、ヨーグルトに混ぜたり、ジュースにしたりすれば、赤ちゃんでも食べることができておすすめです。

食べるタイミングは吸収率が高い朝が◎

朝は一日の中でも、栄養の吸収率が高い時間帯です。なので、朝食のときにりんごを食べれば、より高い効果が期待できるでしょう

朝は忙しくて食べる時間がないという方は、前日の夜にあらかじめりんごを切っておいたり、ジュースにしたりして、朝すぐに食べられるようにしておくのがおすすめです。

また、朝はあまり食欲が出ないという方も、りんごならさっぱりと食べやすいのではないでしょうか。

忙しい人にもおすすめ!手軽なりんご加工食品

ペクチンは熱を通しても壊れないので、市販の加工食品でも、生のりんごと同じように摂ることができます

りんごは生で食べるのが新鮮で栄養価も高いですが、食べやすいように切ったりするのも面倒ですし、皮は少し苦みがあって食べづらいこともあると思います。

そんな方におすすめの、おいしくて食べやすいりんご加工食品を2つご紹介します。

すりおろし果実りんご

「キユーピー やさしい献立 すりおろし果実 りんご」は、りんごを細かくすりつぶした、とても食べやすいデザートです。

便秘解消のために食べるのもいいですし、普通におやつ代わりに食べてもおいしいです。

風邪をひいたりして食欲がないときに食べるのもおすすめです。また、噛まなくても食べられるので、高齢者の方の介護食としても使えます。

すりおろし果実 りんご 100g×8個

¥1,555 (2017/03/10時点)

ミニッツメイドゼリー朝リンゴ

「ミニッツメイドゼリー 朝リンゴ」は、りんご2個分の食物繊維が摂れる、人気ブランド「ミニッツメイド」のゼリーです。

ミニッツメイドといえば果汁100%ジュースのイメージが強いですが、これはあくまでりんごをベースにしたゼリーであって、りんごが100%含まれているわけではないので注意してください。

便秘解消だけでなく、忙しい朝などに手軽に栄養補給したり、病気で食欲がないときにもおすすめです。

ミニッツメイドゼリー 朝リンゴ 180g×48個

¥7,480 (2017/03/10時点)

りんごを毎日の食事に取り入れて便秘解消を目指そう!

りんごに豊富に含まれるペクチンという食物繊維は、善玉菌を増やし、腸の活動も活発にする、便秘で悩む人の強い味方です。

りんごは値段が安くて味もおいしく、手軽に食べられるものですから、ぜひ毎日の食事に取り入れて、便秘解消を目指してください。

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