乾燥りんごのカロリーは?シミやシワ改善効果が期待できる栄養豊富なドライフルーツ干しりんごの効果・おすすめの食べ方を紹介

2016年10月24日      2016年10月24日

生のりんごはビタミンが多く含まれている果物として知られていますが、そんなりんごを乾燥させることで作られる乾燥りんご(ドライアップル)には生のりんごを上回る栄養が凝縮されているとして人気が高まっています。

りんごは風邪をひいた時など、体が不調の時に栄養を取りやすい食べ物なので風邪の時に生のりんごをすり潰して食べたことのある人もいるのではないでしょうか。

今回はそんな栄養豊富なりんごをドライフルーツにした「乾燥りんご」に含まれる栄養や、みなさんが気になるであろうカロリー、おすすめの食べ方、そして乾燥りんごを食べることで期待できる効果や効能についても紹介していきます。

乾燥りんごの基本情報・ドライアップルって何?

生のりんごの90%近い部分を占める水分を天日干しにすることで飛ばして、栄養を凝縮させるドライアップルは、生のりんごよりも同じ量あたりの栄養素が格段に高くなっているドライフルーツです。

果物の水分を摂りすぎるとお腹を冷やすことが懸念されますが、ドライフルーツになった乾燥りんごは適度に水分が抜けているのでお腹を冷やす心配もありません

乾燥りんごに含まれる成分とカロリー、価格を下の表にまとめてみたので一緒に見ていきましょう。

主要成分ビタミンC、カリウム、ポリフェノール、食物繊維
100gあたりのカロリー約300kcal
サッパリとした甘み、若干の酸味
主な原産国アメリカ、中国、トルコ、インド、イタリア
食べ方そのまま
100gあたりの価格帯200〜500円

乾燥りんごにはビタミンCをはじめとして、カリウム、ポリフェノール、食物繊維など多くの栄養素が含まれています。100gあたりのカロリーはおよそ300kcalで、これはダイエット中の人にとっては気になる数字ですよね。

100gあたり300kcalもカロリーが高いと敬遠してしまいがちに思われる乾燥りんごですが、ドライフルーツは1日で食べられる量が最大でも100gまでで、腹持ちも良いことから朝食や昼食の代わりとしても食べることができます。

朝ごはんやお昼ご飯を無理して抜いたり、カロリーメイトやウイダーinゼリーのようないかにもダイエット食というものを食べるよりかは、腹持ちがいい自然の乾燥りんごの方が健康にもいいのは当然ですよね。後ほど紹介しますが、乾燥りんごに含まれているカリウム、食物繊維にはダイエットを促進する効果もあるのです。

乾燥りんごにビタミンCが豊富な理由

生のりんご100gあたりのビタミンC含有量はおよそ4mgとされています。ところが乾燥りんごにはその50倍以上のビタミンC、214mgが含まれているそうです。

一般的にビタミンCは熱に弱く、ドライフルーツにする過程の天日干しや熱風の工程で多くのビタミンCが失われてしまうと言われています。例えばドライマンゴードライパイナップルのような生のままだとビタミンCの多い果物でもこれは同様で、ドライフルーツになるとビタミンCの量が減ってしまうのが一般的なのです。

しかし、乾燥りんごに含まれているビタミンCの量は他の果物とは反対に生の時よりも数十倍に増えます。これはビタミンCと一口に言っても還元型ビタミンCと酸化型ビタミンCの2種類があって、乾燥りんごに含まれる酸化型ビタミンは熱が加えられてもその量が減少しないということでが理由と言われています。

乾燥りんごとりんごチップス、ドライアップルの違い

生のりんごを乾燥させた食べ物の名称は「乾燥りんご」、「ドライアップル」、「ドライりんご」、「りんごチップス」など色々な名前で呼ばれていますよね。でもこれら4つの名前が指すものは全部同じで、お店やメーカーによって呼んでいる名前が違うだけだそうです。

英語で乾燥りんごは何て言う?

日本語ではこんなに色々な名前がありますが、英語でも呼び方が色々とあります。例えばdried apple slices(ドライド・アッポゥ・スライスィズ)、dried apple chips(ドライド・アッポゥ・チップス)、dried apple rings(ドライド・アッポゥ・リングス)などなど色々な呼び名があります。

基本的にどれも指すものは同じなのですが、dried apple chipsはチップスという名前の通り、油で揚げている場合もあるので海外でノンフライ乾燥りんごを買いたい時には、これ以外の名前でお店の人に聞いてみるとよいでしょう。

生のりんごと乾燥りんごの成分の違いを比較

生の果物とドライフルーツとでは成分やカロリーが異なると言われていますが、実際のところどれぐらい違うのでしょうか。ここでは生のまま食べるりんごと乾燥りんごの成分とカロリーを比較していきましょう。

生のりんごが含む成分カリウム、ポリフェノール、食物繊維
乾燥りんごが含む成分ビタミンC、カリウム、ポリフェノール、食物繊維

生のりんごに既に多くの栄養素が含まれているのですが、これが乾燥りんごになるとその栄養素がググッと増えるんです。カリウムは1.5倍、食物繊維は5倍以上、中でもビタミンCは50倍以上と非常に増えるのです。

それに加えて生のりんごよりもスナック感覚で手に取りやすいので手軽に食べられる点、そして持ち運びにも適していることが良いですよね。

カロリーは生のりんご100gが52kcalなのに対して、乾燥りんごがおよそ300kaclなので約6倍と非常に高カロリーに見えますが、生の果物を凝縮しているドライフルーツが生の果物と比べてカロリーが高いのは一般的で、一度に食べられるドライフルーツの量はほどほどに抑えておく必要があります。

乾燥りんごの特徴・栄養素

そんな乾燥りんごを食べるとどのような良い効果が私たちの体にもたらされるのでしょうか。ここでは乾燥りんごに含まれる主成分であるビタミンC、カリウム、食物繊維について、それぞれの成分の簡単な説明と摂取した時に期待できる効果を確認していきましょう。

乾燥りんごに含まれるビタミンCの効果

ビタミンCは風邪予防のビタミンとして知名度の高い栄養素ですよね。このビタミンCはウイルスに対する免疫を高めるだけじゃなくて他にも色々な良い効果があるみたいなんです。例えばシミやシワの抑制、ニキビの改善など皮膚に関する良い効果が期待できるそうです。

これはビタミンCの中に皮膚の細胞を活性化させる作用があり、細胞の新陳代謝をよくする効果があるからだそうです。

乾燥りんごに含まれるカリウムの効果

他のドライフルーツと同様、乾燥りんごにも多くのカリウムが含まれています。カリウムはデトックス効果に優れた成分として知られていて、体に含まれる余分な水分、脂肪分を排出する役割があるためダイエット効果に期待できる成分です。

さらにダイエットだけでなく、デトックス効果のおかげで皮膚のアンチエイジング効果も期待できるとのことです。

乾燥りんごに含まれる食物繊維の効果

食物繊維は体の中で水分と共に膨らみ毒素を排出したり、便秘を解消する効果のある成分です。乾燥りんごに含まれている食物繊維はカリウムと同様に体の中に溜まっている悪い要素を外に追い出す効果があるので、体をリフレッシュしたい人には乾燥りんごがまさにおすすめのドライフルーツと言えるでしょう。

乾燥りんごの効果まとめ

これまで見てきたように、乾燥りんごには肌に関する良い効果とデトックス効果があることが分かりましたね。ここで一旦これまでみてきた乾燥りんごの効果を振り返ってみましょう。

  • シミやシワの予防・改善効果
  • ニキビの改善
  • デトックス効果でダイエット
  • 便秘解消

そんな乾燥りんごですが、食べ過ぎには注意しなくてはいけません。ここからは1日に食べても大丈夫な乾燥りんごの量について見ていきましょう。

1日に食べても大丈夫な乾燥りんごの適切な摂取量とは

ビタミンCやカリウムなどの栄養素が凝縮されている乾燥りんごは食べすぎると栄養過多になってしまい体に負担をかけてしまう恐れがあります。

そこで1日に食べても良い乾燥りんごの量はおよそ60gと言われています。60gと聞くと少ないと思う人もいるかもしれませんが、乾燥りんご60gは生のりんごにするとりんご2〜3つ分くらいの量にもなります。

普段果物を食べ慣れていない人がいきなりりんごを2つも3つも食べたら体がびっくりしてしまいますよね。このようの普段ドライフルーツを食べる習慣がない人は最初のうちは少なめで1週間ほど過ごしてみて、そのあと徐々に摂取する量を増やしてみてください。

乾燥りんごのおすすめ口コミ

DRyEAT(ドライーツ)編集部がドライフルーツ好きのみなさんに乾燥りんごの美味しい食べ方と食べてからどんな効果があるかについて聞いてみました。ぜひ参考にしてみてください。