「りんごジュース」と聞くと、「子供の飲み物」というイメージのほうが強いという方も多いのではないでしょうか。
ところがこのりんごジュース、大人でも毎日飲むことを習慣にしたくなるほど、効能がヤバイのだそうです。
その上、「ダイエットにも効果的」「カロリーを気にしなくても良い」などといった噂もあるのだとか。
そこで今回は、りんごジュースのヤバイ効能やダイエット効果の有無などについてご紹介します。
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りんごジュースにはどんな栄養素が含まれている?
りんごジュースのダイエット効果についてご紹介する前に、まずはりんごジュースにどのような栄養素が含まれているのか、簡単にご紹介します。
りんごジュースには、
ペクチン(水溶性食物繊維)
カリウム
ビタミンC
食物酵素
りんごポリフェノール
リンゴ酸
クエン酸
といった栄養素が含まれています。
りんごジュースは、これらの栄養素を手軽かつ効率的に摂取することができる優れものなのです。
りんごジュースがダイエットに効果的って本当?
「りんごジュースがダイエットに効果的」という噂、これは本当です。
りんごジュースには、先ほどご紹介したような栄養素に由来する様々な効果・効能があるのですが、それらの中にはダイエットに関わる効果・効能もたくさんあるのです。
次の項目からは、「りんごジュースがダイエットに効果的な理由」ということで、ダイエットに関わるりんごジュースの効果・効能について解説したいと思います。
ダイエットに効果的な理由①腸内環境を整える
りんごジュースには、腸内環境を整える効果があります。
「腸内環境とダイエットには何の関係があるの?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、実は腸内環境が整っていないと宿便が溜まりやすくなるどころか、代謝が悪くなって太りやすい体質になってしまう可能性があるのです。
りんごジュースの腸内環境を整える効果には、「ペクチン」と「食物酵素」の2つが関わっています。
ペクチン
一言に「ペクチンが関わっている」と言っても、ペクチンが腸内環境を整える効果には、ペクチンの3つの働きが関わっています。
腸の中に溜まった不要な老廃物に吸着、そのまま体外へ排出するサポートをする
水分を吸収してゲル状に変化する性質により、便に水分を与えて柔らかくする
善玉菌のエサとなり、善玉菌を元気にして「善玉菌優勢」の状態にする
このペクチンの3つの働きにより、腸内環境を整えることができます。
食物酵素
「ストレートタイプ」のりんごジュースに限りますが、体内酵素の働きをサポートする食物酵素が含まれています。
体内には「消化酵素」と「代謝酵素」の2つの潜在酵素があり、互いがバランスを取りながら存在しています。
ところが、バランスが崩れてしまうと、
消化酵素が少なければ、食べ物の消化吸収が悪化して老廃物が増える
代謝酵素が少なければ、老廃物を排出する能力が低下する
といった現象が起こり、お腹の調子が悪くなってしまいます。
食物酵素は、体内に摂り込まれると消化酵素として働いてくれますし、消化酵素として使用される潜在酵素が減る分、代謝酵素として使用できる潜在酵素が増えるので、腸内環境を整えることに繋がります。
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ダイエットに効果的な理由②代謝を上げる
代謝が悪いと、どうしても太りやすくなったり、ダイエットをしても思うような結果が出なかったりするもの。
りんごジュースには、ダイエットを成功させる上では欠かせない「代謝」を上げる効果が期待できます。
この代謝を上げる効果には、「食物酵素」と「りんごポリフェノール」の2つの成分が関わっています。
食物酵素
前述している通り、体内に摂り込まれた食物酵素は消化酵素として働くため、代謝酵素として使用できる潜在酵素の量を増やすことができます。
代謝酵素の量が増えると、代謝も活発に行われるようになるので、太りにくい体質作りや効率の良いダイエットを進めることができるようになります。
りんごポリフェノール
りんごポリフェノールとは、りんごの皮に多く含まれているフラボノイドの一種です。
りんごポリフェノールには、ドロドロ血液の原因となる「悪玉コレステロール」を減らして血流を改善し、代謝を上げる効果が期待できます。
ダイエットに効果的な理由③脂肪の吸収や蓄積を抑える
りんごジュースには、脂肪の吸収を抑える効果があります。
この脂肪の吸収や蓄積を抑える効果には、「ペクチン」と「りんごポリフェノール」の2つの成分が関わっています。
ペクチン
ペクチンは、水に溶けてゲル状になる性質を利用し、腸内で老廃物を集めて体外へ排出する働きをする食物繊維ですが、老廃物と共に脂肪も集めて体外へ排出してくれます。
また、悪玉コレステロールを減らす働きもあります。
りんごポリフェノール
りんごポリフェノールには、脂肪を消化する「リパーゼ」という酵素の働きを阻害することで、脂質の消化・吸収を抑える働きがあります。
その結果、脂肪の蓄積を防ぐことができるわけです。
また、効率よく脂肪を燃焼させるサポートもしてくれます。
ダイエットに効果的な理由④むくみを解消する
りんごジュースには、むくみを解消する効果があります。
このむくみを解消する効果には、「カリウム」が関わっています。
「塩分を摂り過ぎると無性に水が飲みたくなる」という経験、誰もがしているかと思うのですが、これは体内の塩分濃度を下げようとしているためです。
塩分濃度が上がったことで水分をたくさん摂ると、体内に余分な水分が溜まってしまうので、体がむくんでしまうわけです。
体のむくみは代謝にも影響を与えるため、むくんでいると太りやすかったり、ダイエットをしても痩せにくかったりします。
ここでりんごジュースを飲んでカリウムを摂取することで、体内に溜まった余分な水分を体外へ排出することができます。
その結果、むくみが解消されて体がスッキリするのと同時に、代謝も良くなって痩せやすい状態を作ることができます。
ダイエット以外の効果・効能もすごい!
りんごジュースの効果・効能は、ダイエットに関するものだけではありません。
例えば、次のような効果・効能があることもわかっています。
【健康への効果・効能】
便秘の予防・改善
高血圧予防
生活習慣病予防
ガン予防
血圧を下げる(降圧)
口臭予防
疲労回復
アレルギー症状の緩和
など
【美容への効果・効能】
美肌
美白
アンチエイジング(抗酸化作用)
など
ストレートタイプのりんごジュースを選ぼう!
りんごジュースを選ぶ時に気をつけてほしいのが、「濃縮還元は避ける」ということです。
嗜好品として飲む分には濃縮還元でも良いのですが、濃縮還元は「一度水分を飛ばして濃縮し、商品になる前に再び水分を加える」という方法で作られているため、栄養価が下がっています。
何らかの効果を得ることを目的として飲むのであれば、果汁に殺菌処理を加えただけの、より果汁に近いストレートタイプのりんごジュースを選んだほうが、りんごが持つ栄養を体に摂り入れることができます。
※手作りもオススメ!
手作りしたりんごジュースも、栄養価が高い状態で飲むことができるのでオススメです。
皮にも栄養があるので、できれば皮ごと使って作ることをオススメします。
りんごジュースのカロリーは?
最後に、りんごジュースのカロリーについてお話しします。
りんごジュースのカロリーは、りんごジュースの種類にもよりますが、ストレートタイプのもので「100mlあたり約46kcal」です。
甘いので糖質のほうも気になりますが、りんごが持つ「果糖」は吸収が穏やかなタイプの糖質なので、血糖値も上がりにくいことが分かっています。
カロリーのことはそれほど気にする必要はないと思いますが、飲み過ぎは良くないので、適量を飲むようにしましょう。
りんごジュースの凄さに気づくことができたのでは?
りんごジュースのヤバイ効能やダイエット効果の有無などについてご紹介させていただきました。
様々な栄養や効能があり、「りんごジュースのことを見直した」なんて方もいらっしゃるのではないかと思います。
皆さんも改めて、身近なりんごジュースの凄さに気づくことができたのではないかと思います。
より効果的なのは、ご紹介させていただいた通りストレートタイプのりんごジュースか、手作りしたりんごジュースです。
「りんごジュースの栄養を体に摂り入れたい」という方は是非、参考になさってくださいね。
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