男性の快適な身だしなみに寄り添うことを企業理念にかかげ、男性専用のコスメブランドとして日々活動中。
株式会社MBPの高橋です。
「洗顔は何使っても一緒なんじゃないの?」という問い合わせを頂いたので今回の記事は洗顔について掘り下げていきたいと思います。
結局水で洗い流してしまう洗顔はどれを使っても大差がないように感じてしまいますよね。
1000円以上もする洗顔料を使うなんて贅沢している気分になるかもしれません。
しかし肌が荒れてしまう人や肌の乾燥が止まらない人は化粧水やクリームを購入するよりも自分にあった洗顔料を買う方が効果的です。
たった一度見直すだけで見た目の悩みを全てリセットできる洗顔料や洗顔方法のご紹介をいたしましょう。
尚、ブログでは個人の経験や感想を踏まえ参考程度にスラーっと読めるように努めていますので軽い気持ちでどうぞ!
まずは洗顔料の種類からお勉強。
洗顔料の種類は大きくわけて6つのタイプがあります。
- ミルクタイプ
- パウダータイプ
- 固形タイプ
- リキッド・ジェルタイプ
- フォームタイプ
- 泡タイプ
男性に人気なのがドラックストアなどでも気軽に手に入るフォームタイプの洗顔料ですよね。
全てのタイプを使用した経験のある男性は美意識の匠と言えるでしょう。
それぞれどのような特徴があるのかサラッとご紹介。
ミルクタイプ
洗浄力はマイルド。乾燥肌さん向きです。
洗い上がりも肌がつっぱらないので冬などの乾燥しやすい時期にもおすすめ。
パウダータイプ
泡立てるのが、とにかくめんどくさいというのが率直な感想。
何かと豪快な男性は使用を控えましょう。
洗浄力はマイルド。
固形タイプ
”昔ながらの”というイメージがある洗顔料。
いいものに出会っても持ち運びができないのが、ちょっと難点です。
個人的には一番好きな洗顔料タイプです。(美容成分とか良い感じに配合できるので)
リキッド・ジェルタイプ
あまり馴染みがないかもしれませんが、オイリー肌さんや毛穴詰まりが激しい人におすすめ。
水分多めで毛穴の汚れにスルスル馴染んでくれますよ。
フォームタイプ
一番ポピュラーかつ手軽。
肌への有効性は正直ピンキリです。
僕は美容の勉強始めてからフォームタイプはあまり使わなくなりました。
泡
そのまま泡で出てくるタイプです。
男性はシェービングで馴染みがあるかもしれません。
肌にやさしいイメージです。
洗顔タイプによる「洗浄力と刺激」の関係
配合成分や処方によって若干の誤差はありますが、この図で言うと洗浄力が高いほどサッパリして刺激が強いほど脱脂力も強まると言ったイメージになります。
フォームタイプでとくに肌にトラブルがない、肌がキレイな人はそのまま使い続けてもOK。
肌トラブルに合わせた洗顔料のすすめ。
■ニキビ肌
おすすめ洗顔料タイプ:リキッド洗顔料
ニキビ肌で悩んでいる人は、さっぱりタイプの洗顔料を使うことがあるかと思いますが脱脂力の強い洗顔料は肌を固くしてしまいニキビ痕をボコボコに凹ませてしまうかもしうれません。
おすすめはリキッドタイプの洗顔料。
リキッドとは水分を多く含んでいる洗顔料のことでさっぱり洗い流してくれるのに肌に必要なうるおいを流し過ぎる心配がないと言われています。
ニキビは出来る箇所によっても原因が異なるので洗顔でむやみに改善しようとせず、まずは原因をしっかり知ることが大切でしょう。
男性のニキビについての記事もアップしていますので参考までに→コチラ!
ニキビ肌の場合、洗顔時気を配りたいのは肌を乾燥させないことです。
肌が乾燥すると肌の免疫力は下がり肌荒れスパイラルに陥ってしまうことも。
■オイリー肌
おすすめ洗顔料:固形タイプorリキッドタイプ
脂がどんどん出てくるオイリーさんは固形タイプやリキッドタイプの洗顔料がおすすめです。
もっと言うと保湿力高めのものをセレクトしてください。
オイリーなのに保湿力が高いってなんだか矛盾しているように思いますよね。
でもそれは大きな間違い。
肌はとても賢い器官で、肌の乾きを感じると皮脂をより多く分泌しようと働きます。
オイリー肌さんの多くは肌内部の水分蒸発が著しいので、これ以上水分を飛ばさないように肌表面に油膜を過剰に張ってしまうのです。
これを手っ取り早く解消するには、とにかく保湿成分を与えること。
適正な保湿成分で肌が満たされれば過剰な皮脂分泌もピタリと止むはずです。
オイリー肌の僕が言うので間違いありません。
また固形の石鹸は肌に刺激のある成分を配合しなくても製造できますし、リキッドタイプは必要な潤いを落とし過ぎないという特徴があるので何かと安心感に包まれます。(これ以上肌荒れないよね?という不安感を解消してくれるの意)
■乾燥肌
おすすめ洗顔料:ミルク洗顔料
乾燥肌さんの場合は”ミルク”と名のつく洗顔料を使用してみてください。
昔ながらの牛乳石けんもオススメ。
乾燥肌さんの場合、肌表面の角質が剥がれかけている状態も多いのでミルクの力で滑らかに剥離を抑えてあげましょう。
乳製品は枯れている男性をいつも元気づけてくれるようです。
ニキビや肌荒れが止まらない人に絶対おすすめの洗い方。(実体験)
これは僕の持論ですが、洗顔料は種類を厳選するよりも断然洗い方が重要。
パウダーやフォームなどの形状の違いによって肌が大きく変わることはほぼ無いと思って頂いていいかもしれません。
洗顔ではある程度の洗浄力と保湿力があれば後は肌質に合わせて洗い方を変えて行くのがトラブル解消のカギだと考えています。
男性の肌の最大の敵と言えば皮脂汚れ。(ニキビ・毛穴の黒ずみなど)
男性だからこそ、行うべき洗顔方法を一挙公開いたします。
■フェイスライン
意外と汚れが落ち切れていないポイントです。
フェイスラインに吹き出物ができやすい方や髭が生えている方は是非実践してみてください。
ポイントは手首のスナップとアゴを引上げることです。
僕はこの洗顔法を自分で編み出してからフェイスラインにニキビができなくなりました!
■頬
頬は毛穴詰まりが意外と根深い所なので、毛穴の中に眠る角栓を洗顔時に呼び覚ましましょう。
ポイントは頬を風船に空気を入れる時のように膨らますこと。
そして手の動きは毛穴に逆らって回転させます。
たった10回転するだけで、毛穴に詰まった加齢臭の元も撃退できますよ!
■小鼻
小鼻は指テクが試されるところ。
とにかく、繊細な気持ちで指の腹を使って汚れをオフしていきます。
ポイントは毛穴に逆らって指を軽やかに動かしてください。
洗顔時一番めんどくさいところですが、小鼻キレイになると世界は変わる。変えられる。
■ニキビができやすいところだけW洗顔
ニキビができやすいところだけ、2回目の洗顔に突入してみましょう。
これは実体験で一番効果のあった洗顔法です。(但し化粧水などで保湿は必須)
ポイントはニキビのできやすい箇所以外は洗顔料をのせないこと。
ニキビができていない箇所は正常に肌代謝ができていますから、過剰な洗顔は肌サイクルを乱してしまう原因になります。
しかしニキビのできる箇所は既に肌細胞が疲弊しているので一度全て水で洗い流してみましょう。
恥ずかしながらこの答えにたどり着くまで、6年かかりました。美容の勉強を始めた頃は頭でっかちになって”洗顔のやりすぎ=肌荒れになる”とばかり思っていたからです。
トライしてもいないのに、物事の良し悪しを決めつけるような食わず嫌い気質ではかなり損することがわかりました。
結論。
- 洗顔料は形状よりも適度な洗浄力と保湿ケアもできるかどうかが重要
- もっと言うと洗顔選びに時間を割くより洗顔方法に工夫をこらす方が肌トラブルを解消できる
- 洗顔料のタイプと肌への効果はそこまで大きく違いはないのかもしれない
- 僕は固形洗顔料とリキッドタイプの愛用者であること(=肌質が改善した経験あり)
- 僕個人はフォームタイプの洗顔料が苦手であるということ
- ミルク洗顔料とパウダータイプの洗顔料はなんだか女の子っぽいかもしれない。という疑念
これらの結論から導き出せるのは肌に悩みがなければ、どこでも手に入るフォーム洗顔料で十分だという事実。
ただし少しでも肌悩みがある場合は、洗顔料の見直しや洗い方を参考にしてみてくださいね。
肌が荒れやすい人にとくにオススメなのが、この記事で言うW洗顔法。
というのも一回の洗顔で落とせる汚れって限られている気がするからです。
肌荒れが慢性化している人は騙されたと思ってW洗顔法を一度試してください。(そのあと化粧水など軽くつけてくださいね)
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