お客様からいろんなご相談を受けます。
数あるお悩みのうちのメインの悩みではないものの、毛穴に関するご相談をよくいただきます。
もしかすると一番多いかもしれません。
代表的な質問をピックアップしてみました。
たとえば、Aさん(29歳)
「皮脂が多くて午後になるといつもテカリが気になります。
小鼻や頬の毛穴の開きが気になるので、クレンジングをした後、毛穴引き締め系の化粧品をつけています。
あと、皮膚が硬い感じがして肌の奥は乾燥している感じでそれも気になっています。」
特に季節は関係なく、昔からオイリー肌だそうです。
もう一人、Bさん(40+α歳)
普段から乾燥肌が気になるBさん。
「40を過ぎた頃から肌荒れしたときや、乾燥時期になると、ほほの毛穴が目立つ感じになりました。
毛穴が広がり、洗顔後も汚れが毛穴にのこっています。
とりあえず引き続き保湿をがんばっていますが、それでよいのでしょうか?」
オイリー肌さんも、乾燥肌さんも、同じように毛穴が気になるようですね。
さて、毛穴はどんなときに目立つようになるのでしょうか?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
★毛穴は皮脂の多いところが目立つ
皮脂が多い人は毛穴が目立ちやすいものです。
顔の中でよく見てみると、皮脂が多いところの毛穴は、ほかの箇所に比べてより目立ちませんか?
さらに、毛穴は顔の横から光が当たるとより目立つと思いませんか?
なぜでしょう?
皮脂が毛穴を押し広げているわけではありません。
近年、余分な皮脂に含まれる不飽和脂肪酸で小さな炎症が起きると、肌の角質を増やす現象があることがわかってきました。
皮脂腺のまわりの角質がこの皮脂成分の働きによって発達しすぎると、毛穴のまわりが角質で盛り上がったようになります。
大げさに言うと火山の噴火口のような形です。
これが正常な毛穴です
そして、これが周りが盛り上がった、火山の噴火口型の毛穴
毛穴の直径は同じでも、「土手」が盛り上がっていますよね?
そうすると、光が当たったときに影が出来て、穴の直径が別段大きくなくても、毛穴が大きく黒っぽく見える、というわけです。
真上からの光よりも、斜め横からの光で影がより目立ちます。
日中よりも夕方の方が、影ぼうしが長いのと同じ原理。
(ちなみに、光が当たる角度によっては影ができないため毛穴は目立ちません。というわけで、乱反射を起こすシルクパウダーなどをはたくと目立ちませんよ)
多すぎる皮脂は、適度に洗顔でとることがいいようですね。
ただ、注意しなくてはいけないことがあります。
肌が乾燥しているために、肌を守ろうと皮脂が過剰に出すぎてしまうタイプの肌の方は、洗いすぎに気をつけて保湿成分を補う必要があります。
冒頭に出てきたオイリー肌のAさんのように強い洗顔料などで徹底的に皮脂を取ろうとすると、お肌のほうも負けずに奪われた皮脂や水分を取り返そうとがんばります。
良かれと思ってやったことで、かえって問題を大きくしてしまうのです。
強い洗顔料はやめて、お肌にやさしい石鹸をつかい、よくあわ立てて、こすらずに洗ってくださいね。
(この冒頭の相談者のAさんは、洗顔方法を改善するだけで、2週間ほどで改善が見られたとのことです!)
★毛穴は乾燥や肌荒れで目立つ
次に、乾燥肌のBさんのようなケース。
乾燥時期や肌荒れがあるときにのみ、毛穴が気になるそうですね。
乾燥してお肌がしぼんだ状態だと、毛穴が目立つようになります。
みかんの皮をむいてほったらかしたのが干からびると、皮のぼつぼつが際立つのと似ていますね。
冬、乾燥が強いときに毛穴が目立つのはこのためです。
さらに、皮膚のたるみも、毛穴が目立つ原因のようです。
たるみで、頬などの毛穴が、上下(このイラストでは左右ですが)に引きつられたように引っ張られる事により、毛穴が強調されるためです。
たるみとは、お肌のハリやツヤ感が低下したり、弾力がなくなってしまうこと。ベッドのマットレスがへたった様な感じです。
その原因は、生活環境。
ストレスや喫煙、紫外線や誤った長期間のスキンケアでお肌が劣化してしまうのです。
と言うわけで、乾燥肌さんの場合には、皮膚のたるみを適度に引き締めつつ、やさしくお肌に潤いを与えるケアが必要なようです。
と言うわけで、Bさんのケア方法、「とりあえず引き続き保湿をがんばっています」は大正解です!!
が、洗顔をよりやさしくすること、そして引き締め成分を取り入れるとさらにいいですね。
★毛穴ケアをすると、かえって毛穴が目立つ?!
皆さんの毛穴対策の内容を聞いてみると、
「しっかりと洗顔して皮脂のつまりをとる」
「毛穴パックをして毛穴をきれいにする」
と言う方が多いです。
また、
「スーッとするアルコール入りの収れん化粧水で引き締める」
と言う方もいます。
いずれのケアも、その場かぎりの満足感は得られるかもしれませんが、お肌を乾燥させてしまい、かえって毛穴を目立たせてしまう結果につながりかねません。
アルコール入りのスーッとするタイプの化粧水は、お肌をきゅっと引き締めて、毛穴を目立たせなくしてくれますが、それはその場限り。
しかも、お肌の有益な保湿成分や、皮脂がアルコールに溶け出してしまいます。
肌が丈夫な方以外は余りお勧めしません。
結論から言うと毛穴は、毛穴ケアをすることで残念ながらより悪化していることがおおいんです。
毛穴対策、というと、その穴をどうにかしなきゃ、と言う発想になりがちですが、穴自体ではなく、毛穴の周りを見てあげてくださいね。
まず、おすすめしたいケア方法は、洗い過ぎないこと、です。
毛穴が目立つ方で一番多い(そして一番やってはいけない)のが、とにかくクレンジングでよく洗って毛穴の中のよごれを落とそうとすること。
角質、そして毛穴の中の角質で出来た角栓は、寿命を迎えた物はささっとに洗ってもすぐに落ちます。
余計な角質はお風呂の湯気で肌がふやけた状態で、指先などでそっとこするとカンタンにとれます。
が、落ちないものはなかなか落ちません。
まだお肌を守る役割があるからです。
これを落とそうとするあまりに、大事な皮脂や天然のお肌の保湿成分を落としちゃって、余計に毛穴が悪めだちして、、、という方が結構いらっしゃいます。
過剰な洗顔を控えると毛穴の周りの皮膚細胞が元気になり、ふっくらしてくる事で毛穴が目立たなくする効果もありますよ。
毛穴ケアの方法をまとめると。。。
1)「毛穴ケア」はしない。「毛穴の周りケア」をする。
2)毛穴周りの保湿をする
3)やさしい洗顔を心がける
4)たるみを引き締める(ただしアルコールはNG)
と言うことのようですね。
ちなみに、当店でやさしい毛穴対策にオススメの商品は次のものです。
洗顔にはこれ:ピュアポタッシュ スキンケアソープ
肌の善玉菌にも優しい、シンプルな「カリ石けん」です。
パックにはこれ: ガスール (固形/粉末)
洗顔料として。毛穴汚れをムリのない範囲で落とします。
毛穴ケアにはこちら: 植物エキス:どくだみ緑茶VCE
保湿促進効果、ターンオーバーを整える効果、そして皮脂の酸化を防ぐ効果で、過剰な毛穴周りの角質化(火山の噴火口のような状態)を防ぎます。
さらにはニキビを出来にくくしてくれます(抗酸化力を発揮してニキビを抑制したり、出来てしまったニキビを小さく抑える効果が期待できます)。
たるみが気になるお肌にはこれ:ネロリレモン 収れん化粧水キット
柑橘系の甘くさわやかな香りで、自然な引き締め効果が期待できます。
さらに、5つめの究極の解決法があります。
実は昔の女性は、今の人ほど毛穴で悩んだりしていなかったようです。
最近になって、毛穴の広がりが気になる人が急増したそうなのです。
なぜでしょう?
長くなってきたので、続きはこちらのページにうつりますね。。。
→ 目から鱗! 究極の毛穴悩み解決法
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