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エアロビクスって昔に流行っていたものでしょ?そう思っている人も多いかもしれません。

しかしこのエアロビクスにはかなりの運動効果があり、性別・年代関わらずに楽しんでほしいフィットネスでもあるのです。

今回はそのエアロビクスの運動効果について紹介していきます。

 

エアロビクスってそもそも何?

エアロビクスとはアメリカのケネス。クーパー博士が1967年に考案した心肺機能向上のエクササイズです。

日本でエアロビクスと言えば、踊っているイメージが強いのですが、本来のエアロビクスとは「有酸素運動」のことを差しています。

有酸素運動とは酸素を供給しながら心拍数を一定に保ち長時間続ける運動のことです。

踊るエアロビクスもそうですが、ランニング・ウォーキング・水泳・バイクなどがそのような運動ですよね。

これに対して無酸素運動というものもあるのですが、こちらは逆に酸素を供給しないで筋肉の収縮によって運動をするものとなっています。

陸上競技でいうと有酸素運動ならば長距離走、無酸素運動ならば短距離走が良い例ではないのでしょうか。

長距離選手と短距離選手の体月を考えてみるとわかりやすいのですが、長距離選手は細身で、短距離選手は筋肉質な印象がありますよね。有酸素運動は無酸素運動である短距離と比べて脂肪燃焼効果が高いので、脂肪が落ちて細身の体型になっていくのです。

エアロビクスってどんな運動なの?

その有酸素運動のエアロビクスですが、日本のエアロビクスのイメージであるエアロビクスダンスは、音楽に合わせて身体を動かすことによって効果を出すエクササイズです。

インストラクターの指示のもと、BPM(一分間に打たれる拍子の数)が120~150くらいの8ビートの音楽に合わせて、45~60分間ノンストップで身体を動かします。

基本的には足を止めずにステップや手の動きを徐々に展開させていき、最終的にはコリオグラフと呼ばれる一連の動きを完成させていくのです。

その完成したものを複数回通したり、他のコリオグラフと組み合わせたりしていきます。

中には途中に筋力トレーニングを入れたり、流行りの音楽に合わせて振り付けのようにしていくレッスンもあるのですが、インストラクターのこだわりや、やり方にもよります。

 

エアロビクスの運動効果が注目される理由

一見踊っているようにしか見えないエアロビクスですが、他のダンスと変わりがないのではないかと疑ってしまいますよね。

エアロビクスは普通のダンスと比べてただ楽しむだけでなく、科学的な理論のもと作られたエクサイズであることで、確実に他のダンスよりも効果的です。

エアロビクスは有酸素運動で脂肪を落とすこともそうですが「楽しみながら心も身体も健康になっていく」ことが効果として注目されています。

 

エアロビクスの効果が注目される理由1:音楽が明るくて楽しい気分になる

エアビクスで使われている音楽は、流行りの洋楽をハウスミュージックのようなテイストにリミックスさせてあるものを使用しています。

こちらもインストラクターの好みにもよりますが、いまではEDM調のものが流行っていたりするのです。

どのジャンルにも共通するのがこのテンポの速さなのですが、テンポの速い明るい曲だと聞いているだけでテンションが上がってきますよね。

その音楽も日常と違い、広いダンススタジオで大音量で聴くとなると一気に非日常感が出てきますよね。

最近の流行りのエアロビクスで使われる音楽のイメージはこちらです。

このような音楽に合わせて身体を動かすにはもちろん「リズム感」が必要になってきます。

実はこのリズム感は集中力の向上や、その他のスポーツへの応用もかなり重要になってくる感覚なのです。音楽は一定のビートですが、そのビートを身体でどのようにとっていくのかは無限大のパターンが存在します。

その身体で対応させていく多様なリズム感は、脳への刺激が大きく認知症の予防にもなるという研究データも出ているそうです。

明るい気分になってさらに脳細胞も活性化されるって最高ですね。

 

エアロビクスの効果が注目される理由2:インストラクターの指示のもとやるから安全

DVDを見ながらエアロビクスをやって腰や膝が痛くなって続けられなくなる方も多いです。

しかしインストラクターがついていればそこは安心できます。

インストラクターは運動理論に従って徐々に心拍数を上げていき、ストレッチや筋力トレーニングを適宜入れることで、安全なレッスンを提供できるようにプログラムを構成しています。

決して怪我がゼロということは言い切れませんが、その怪我をするリスクはランニングや水泳など、どんなスポーツをしても同じですよね。

エアロビクスはそのリスクを最小限に抑えてプログラムを作ってあるので安全なエクササイズだと言えます。

 

エアロビクスの効果が注目される理由3:動きに偏りがない全身運動

例えば水泳は4泳法しかないですし、ウォーキングもランニングも歩く・走るという動作を延々と続けなければいけないですよね。それらには気軽で楽しい良さもあるのですが、エアロビクスは動きの種類がかなりバラエティーです。

足のステップだけでも40個以上のステップがあります。それらの組み合わせ方、さらには腕の付け方、やる方向によってもかなりのバリエーションが考えられますよね。

代表的なステップを3つ紹介します。

エアロビクスの代表的なステップ1:前4つ

これは音に合わせて足踏みした状態から前に4つ歩き、後ろに4つ戻るという動きです。

ステップというよりもエアロビクスの基本である「歩く」という動作に移動が入ったものになります。

ポイントは前後に移動することと、足を4つ目でタッチすることです。

エアロビクスの代表的なステップ2:ステップタッチ

ステップタッチもエアロビクスでは必ず出てくる動きです。横に重心を移動させて足をタッチしていきます。

簡単そうに見えてリズム感と重心の移動を要するので、こちらはしっかり練習していきましょう。

応用として太ももを上げる「ステップニイ」と呼ばれるステップや、膝を後ろにカールする「レッグカール」と呼ばれるものもあります。応用の幅もかなり広いです。

ステップタッチは床を蹴って弾みを伴う動きのため、ふくらはぎにはもちろん、重心を左右に移動させるので太ももの前や横にも効果的です。

エアロビクスの代表的なステップ3:サイドランジ

サイドランジは足をタッチする動きですが、こちらも慣れておくと応用が効くので練習してみましょう。

身体の方向が横を向いたり、正面でやったり、足を出す方向が横から前になったりと変化していきます。軸足にしっかり体重を乗せるので、足だけでなくそれを支えるための体幹もしっかり使えます。

 

エアロビクスの効果が注目される理由3:みんなでやるから楽しい!

ダイエットや運動が続けられない理由は「モチベーションを保てない」からです。エアロビクスは通っているうちにスタジオに知り合いができたり、インストラクターと仲良くなっていくこともあります。

そうなればレッスンに行く目的が運動のみだったものが、人と会うためというものにもなってきますよね。

一人では続かないダイエットや運動も、誰かが待っていると思えば頑張れるものです。

 

エアロビクスは年配の人が多いのでは…?

確かに地方のスポーツクラブに行けば、特に昼間などは年配の方が多いです。しかし夕方や夜はレッスンを楽しむお客さんの質も変わってきます。

もともと若い世代はスポーツクラブに行く習慣はあまりなく、もともとの母数が年配の方が多いのでスタジオに入る方もそうなってきますよね。

しかし若い人も入って何も問題ありません。むしろスタジオには歓迎ムードが漂うことが多いので、安心してやれます。インストラクターも若い人がレッスンに入ってくれると嬉しいですし、全体的に明るい雰囲気になりますよね。

これを機にインストラクターと仲良くなってトレーニングなどの情報を教えてもらうのもおすすめです。

 

初心者におすすめのエアロビクス動画!

エアロビクス初心者におすすめの動画はこちらです!ウォーミングアップレベルの動きなのでぜひマスターしてみてくださいね。

10分弱の動画になっていますが、これだけでも汗がじんわり出てくるとおもいます。

 

若い人こそエアロビクスの運動効果を実感してみよう!

エアロビクスの運動効果に興味を持って頂けましたか?ぜひお近くのスポーツクラブや体育施設でのエアロビクスレッスンに参加してみましょう。

その魅力にはまること間違いなしです!

エアロビクスで身体も心も健康的になっていきましょう。