3月21日放送の日本テレビ『スッキリ!!』内のコーナー『週刊からだニュース』で紹介された、『疲労回復と美容効果アップ!知って得する入浴法特集』について詳しくお伝えします!
毎日なにげなく入っているお風呂。
実は、正しいお風呂の入り方をしていないと、お風呂の効果を十分に得られなくなるのだそう。
今回、番組では美容や疲労回復などの目的別の正しい入浴法やNG行為が紹介されましたよ。
では、さっそく詳しく見ていきましょう!
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温泉療法でお風呂で健康に!
温泉療法を一般家庭のお風呂にも転換
今回、正しいお風呂の入り方について詳しく解説してくださったのは、東京都市大学人間科学部の早坂信哉教授。
早坂教授は、温泉療法を研究している健康のための入浴法の第一人者です。
温泉療法とは、温泉が人間に与える影響を利用した治療法です。
早坂教授は、温泉だけでなく日頃の入浴が身体に与える影響も医学的見地から研究しているのだそう。
内科医でもある早川先生は、入浴に関すること全般を医学的に研究しているお風呂ドクターなんですね。
入浴は温度や時間で効果が変わる!
早川先生によると入浴のポイントを抑えることで、入浴することで得られる効果は大きな差になるのだそう。
お湯の温度が1℃違ったり、入浴する時間が1分しか違わなくてもかなりの差になるのだとか!
そのため、美肌になりたい場合はお風呂に何分浸かればいいかとか、疲れをとるためには何℃で何分浸かればいいのか、変わってくるのです。
温度や入浴時間で効果が分かれるので、その時の体調や目的に応じた入り方をすることが大切になってくるんですね。
疲労回復効果アップの入浴法!
40℃の湯船で15分で疲労回復
1日の疲れをしっかりお風呂で取りたい!という方にオススメの入浴法は、“40℃のお風呂に15分”です。
体に負担をかけず、ゆっくり入ることが出来るため、新陳代謝が活発になり老廃物を体外に排出できます。
さらに、自律神経のバランスを整えることも出来るので、心身のバランスを整えるのにも効果的な入浴法です。
温冷浴を繰り返して疲労回復効果をアップ!
早川先生によると、お風呂で体を温めることと冷やすことを繰り返すことで、さらに疲労回復効果が期待できるようになるのだそう。
激しい運動を繰り返すことなどで、筋肉の細胞内に疲労物質の“乳酸”が蓄積します。
この温冷浴を繰り返すことで、筋肉に溜まっている乳酸が血液の流れで肝臓に運ばれます。
それによって、乳酸がエネルギーの元(疲労回復物質)に変換されるのだそう。
血管は温かいお湯に入っている時は広がり、冷たい水につけている時は縮まります。
これを繰り返すことで、血管がポンプのようになって血液を押し出し、血流がアップ。
血流がアップすることで、たくさんの乳酸が疲労回復物質に変化し、疲労回復ができるようになるのです。
正しい温冷浴法をマスター!
では、疲労回復効果がある温冷浴の正しい方法を見てみましょう。
- 42℃の湯船に浸かり体を温める
- その後、手足にのみシャワーで水を20秒間かける
- 1・2を2回繰り返す
この温冷浴は、体調が悪い時にはしないようにしてください。
また、手足以外に水をかけると血圧が危険になるので、心臓から離れた刺激の少ない手足のみに20秒かけるようにしましょう。
美肌効果アップの入浴法!
医学的に美肌のための長湯はNG!
美肌になりたい!と思って、長湯をしている女性はたくさんいますよね。
ですが、これは医学的に見て美肌にはNG行為なんです!
お風呂に長時間入っていると、肌についている皮脂が必要以上にはがれてしまい、カサカサ乾燥肌を悪化させてしまいます。
そのため、美肌のためには入浴時間を短めにするのがベストになります。
42℃・10分×週2で美肌になれる!
では、美肌効果を得るための正しい入浴法はどのようなものなのでしょうか。
早川先生によると、疲労回復入浴のときより、少し高めの温度設定42℃に設定するのがオススメだそう。
また、入る時間は10分が理想的なんだとか。
熱めのお風呂に入ることで、皮脂が取れすぎるのを防ぐことが出来る上、美肌の元となるたんぱく質が活性化します。
これを週2日程度行うだけで、美肌効果が得られるようになりますよ。
入浴中の緑茶で美肌効果をさらにアップ!
さらに、美肌効果を高めるためにオススメなのが、“緑茶”です。
飲むタイミングは、“入浴中”がベストです。
緑茶の含まれる成分カテキンは、シミやシワなどの皮膚の老化の原因になる“活性酸素”を撃退してくれる働きがあります。
このカテキンは、入浴中に飲むことによって吸収率が高まるという研究データが発表されました。
普段飲むときよりも、なんと7倍もの吸収率がアップ!
これは、飲まないとですよね~。
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お風呂上りから2時間後に就寝が理想
お風呂と睡眠にも、深い関係があります。
お風呂を出てから寝るまでの時間が問題になります。
早川先生によると、お風呂を出てから2時間ほどあけてから寝るようにするのが快眠のためにはオススメだそう。
お風呂に入ると、体の中心部である深部体温が上昇します。
私たち人間は、この深部体温が高いままだと寝つきが悪くなり、質の良い睡眠がとれなくなります。
反対に、この深部体温が下がったタイミングで寝ると快眠することが可能になります。
そうなるまでには、お風呂上り後約2時間かかるので、2時間後に眠るようにしましょう。
シャワー派のための正しいお風呂の入り方
これからの時期いちいち湯船に入るのが面倒くさい、元々シャワー派だ!という方もいますよね。
ですが、シャワーだけではなかなか疲労回復が難しいこともあります。
そんなシャワー派の方でも、疲労回復に効果的なシャワーの浴び方があるんです!
それは、“桶(洗面器)”を使った入浴法です。
桶や洗面器に熱めのお湯を張り、足湯をしましょう。
その状態でシャワーを浴びると、全身の血行が改善されます。
ただし、立った状態では大変危険なので、イスに腰掛けるようにしてくださいね。
残りわずかのシャンプーに水を足すのはNG行為!
普段、やってしまいがちなお風呂でのNG行為をチェックしましょう!
シャンプーやコンディショナーが残りわずかになったら、シャンプーに水を足していませんか?
…私、しています^^;
早川先生によると、お風呂場は細菌が繁殖しやすい環境条件がそろっているのだそう。
そのため、大腸菌やカビ菌など、体に有害な細菌がたくさんいます。
そこに、シャンプーなどのボトルをあけると、細菌がボトルの中に入ってしまうのです。
シャンプーなどには元々防腐剤が入っていますが、水で薄めることによって防腐剤の効果が下がってしまいます。
そうなると、細菌がボトルの中繁殖しやすくなってしまいますよね。
この状態で使うと、皮膚の弱い人の場合、湿疹やかゆみの原因にもなってしまうのだとか。
詰め替えの場合は、お風呂場でするのは避けて、風通しのよい場所で行うようにしましょう。
私も気をつけます…。
番組で紹介された最新お風呂グッズ!
スッキリ番組内で、最新のお風呂グッズを調査に行った先は、渋谷ロフト。
ここでは、最新のお風呂充実アイテムが揃っています。
番組内で紹介された、通販でも購入できる商品をまとめてみました!
ヘッドリラクゼーション プルモ
こちらは、細かい振動で頭皮を気持ちよくマッサージできるアイテム。
ボディ用アタッチメントも付属しているので、ボディケアも出来ちゃいます。
防滴仕様になっているので、お風呂で安心して使用可。
ホームスターアクアプラネタリウム
こちらは、お風呂の中でプラネタリウムが楽しめるリラックスアイテム。
湯船に浮かべてユラユラ揺れる星たちを眺めれば、心からリラックス出来そうです。
防滴スピーカー NEWおんぱち
こちらは、お風呂の中で音楽が聴けるスピーカー。
いつでもどこでも音楽を楽しみたい!という方におすすめの商品ですね。
YOU-BUMI ユウブミ~湯文~
こちらは、お風呂でもゆっくり本を読みたい!という方向けのお風呂グッズ。
本を濡らすことなく、読書が出来ちゃいます。
半身浴が大好きな女性に特にオススメです。
さいごに
いかがでしたか?
目的別でお風呂の入り方を変えるというのは、正直驚きでした。
でも、確かに体調や目的で変えるのは当然かもしれませんね。
私自身も、半身浴で乾燥肌が酷くなっていたので、控えていたところです。
みなさんも、正しい入浴法にチャレンジしてみてくださいね!
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