月経周期・生理不順と臭い 体臭は下着やサプリメントで対策可能
女性が悩むニオイのひとつといえば生理の時のニオイという人も多いのではないでしょうか。
毎月一度、必ずやってくるからこそ、周囲に迷惑にかけないように生理の時にニオイが生じないよう、しっかりケアをしたいものです。
生理の時になぜニオイが生じてしまうのかという原因を理解して、対策に役立てていきましょう。
生理の時のニオイの原因とは?
生理の時の出血である経血を毎月見るたびに「経血は赤いからきっと大量に出血しているに違いない」と思っている女性もいるかもしれません。
しかし実は、血液は経血全体の1割程度しか含まれておらず、残りの多くは、受精できなかった子宮内膜・血液・粘液のほか、膣や子宮からの分泌物・酵素からできています。
実は経血そのものは汗と同じように、体から排出された時はほとんど臭いません。
では、なぜ生理の時のニオイが発生してしまうのでしょうか。
理由としては、体から排出された経血が空気に触れると少しずつ雑菌が繁殖し、時間が経過すると、あの独特のニオイが生まれてしまうのです。
雑菌が繁殖するのは陰部の環境が関係しています。
陰部は雑菌が活発になるほど高温多湿なのです。
実際、新しいナプキンに交換しても3時間くらいたつと雑菌が繁殖してニオイがしてしまうという調査結果もあります。
最近では吸収率が高いナプキンが多く販売されていますので、仕事や家事で忙しい時にはナプキンを長時間使ってしまうことがありますが、このことが生理の時のニオイが生じる原因を作ってしまっているのです。
また生理中はホルモンバランスの変化により陰部にあるアポクリン腺が活性化します。
このアポクリン腺は、脇の下など特定の部位にのみ存在する汗腺としても有名です。
アポクリン腺から分泌される汗は基本的に無臭ですが、雑菌により分解されると、その副産物として強烈なニオイを発するようになってしまいます。
経血とにおいの関係
さらに、雑菌は、経血がアンダーヘアにつくことでも増殖しやすくなります。
経血の量が多かったり、アンダーヘアが長めだったりすると、経血がアンダーヘアに付きやすくなるのはもちろん、アンダーヘア周辺が雑菌の増えやすい環境を作ってしまうことにもなります。
なお、まれなケースではありますが、病気が原因で生理の時にニオイが強くなる場合があります。
例えば、免疫力の低下により膣内に雑菌が繁殖し、『おりもの』の量が増えてニオイの原因になる場合や、子宮筋腫によって経血量が多くなり、陰部の湿度が上がることで雑菌が繁殖しやすくなっている場合などが考えられます。
万一、このような症状を少しでも感じた場合には、専門医の診察を受けるようにして下さい。
においの強さは生理(月経)に合わせて微妙に変化
女性の体臭は、生理(月経)に合わせて微妙に変化しています。
月経周期は、女性ホルモンの分泌に応じて変化していきますが、生理前になると、ホルモンの影響で皮脂腺が刺激され、皮脂が多く分泌されるようになります。
分泌される皮脂が多いと、腺の出口が詰まり、皮脂腺中の脂肪酸が参加し、においがより強くなります。
特に、月経周期が不安定な人、生理不順やワキガの人の場合は、普段よりもよりにおいが強くなる傾向が見られるようです。
ただし、月経周期のニオイ変化には個人差があり、排卵期に強く感じる人、月経前にきつくなる人など様々です。
臭いを感じる理由は嗅覚の変化も関係
生理前後では体内から生じる皮脂の量だけではなく、嗅覚の変化も影響しています。
女性の嗅覚はホルモン分泌の変化に影響され、一般的に排卵期になると嗅覚が敏感になります。
妊娠時にも嗅覚が敏感になると言いますが、体調の変化で、ほんの少しのにおいの違いも強く感じてしまいます。
また、生理前になると、何となく性器周辺のにおいがきつくなったように感じる傾向があります。
生理になると血液が膣から外に出て酸化するため、これが臭いの原因になります。酸化した血液のニオイは鉄サビに似ていると言いますが、これ自体はほとんど感じられない程度の臭いです。
それよりも、生理の臭いは蒸れからくることが多いと思われます。
ナプキンを当てたままにしていると性器周辺が蒸れてきますが、もともと性器周辺部は汗腺が多く汗をかきやすい場所でもあり、長時間当てていると雑菌が繁殖しやすくなります。
その結果、臭いの発生を招くのです。
さらに、ナプキンの上にはく生理用ショーツも蒸れやすい材質のものが多く、臭いの発生を加速させます。その上、ストッキングやガードルを着用し局部を締め付けていればかなりの蒸れが生じますので、より臭いがきつくなります。
通気性の良い下着・衣類を着用
ニオイの原因について見てきた際にも、陰部まわりが高温多湿になることがよくないことが明らかでした。
どんなにカワイイ下着でも汗の吸収性がよくなければニオイを出すかわいくない女性となってしまいます。
下着は汗をしっかり吸収する通気性のよいものを身に付けるようにしましょう。
ナプキンはこまめに取り替える
いくら吸水性が高いナプキンでも、雑菌を繁殖に繋がってニオイの原因になるのであればこまめに取り換えて清潔に保つことが大切です。
交換する時間の目安ですがが、経血の量にかかわらず1~3時間に1回交換するのが理想的です。
タンポンを使う
タンポンを使うことに抵抗のある女性もいるかもしれませんが、タンポンを使用することで経血を体の中で吸収できるために、生理の時のあのニオイの原因にもなるムレの心配がかなり減ります。
平均的に、タンポンの吸収力は8時間分なので、トイレに長時間行けない場合でも安心です。
アンダーヘアを処理する
ニオイの原因について見てきた際に、経血にアンダーヘアが付いた状態や、アンダーヘアの多い状態は、陰部周辺がムレやすく、生理の時のあのニオイが発生しやすくなることがわかりました。
アンダーヘアを処理することをためらう女性もいるかもしれませんが、衛生のことを考えて、アンダーヘアは適切に処理しましょう。
清潔にする
当然ですが、常に清潔に保つことで臭いの軽減が可能です。
ただ、シャワーなどで体を清潔に保つことは大切ですが、洗いすぎはかえって逆効果です。
もともと膣は自浄作用があり、外からの雑菌の侵入を防ぐ働きを持っています、
殺菌作用の強い石鹸やビデなどで洗いすぎると、膣を間持つ常在菌まで取り除いてしまい、雑菌の侵入を許し、炎症を起こすことにもなりかねませんので、外から軽く洗い流す程度で十分です。
サプリメントによる対策:意外と効果的なものがプラセンタ
生理用のサプリメントは色々とありますが、意外と効果的なものがプラセンタです。
プラセンタは胎盤のことで、栄養素が凝縮されています。サプリメントなどとして摂取することで、健康や美容に効果を発揮します。
このプラセンタですが、生理不順の解消にも効果があります。
特に、月経前症状がひどくイライラが多い方が摂取すると症状が緩和されます。また、生理痛、偏頭痛などの低減にも効果があります。
においの観点からも有効で、生理の症状が安定することで臭いの軽減に繋がります。
プラセンタは通販で取り扱っていることが多く、一番お手軽に入手が可能です。また、生理・臭いの症状が重い場合は病院で処方してもらうことも可能です。
プラセンタ療法という名前で注射や錠剤として提供してくれます。なお、プラセンタは美容目的の場合は保険適用外(美容整形外科などに通う場合)ですが、生理に伴う悩みの場合は保険が効きます。
病院に通うのはちょっと…
という場合には以下のサプリメントが効果的です。
『プラセンタEX』
美容面でのPRが中心ですが、上述の理由から生理に伴う臭いの解消に効果があります。むしろ、
- 生理の臭いが解消(体の細胞が若返り調子が良くなる)
- 美容に効果的(肌が綺麗になる)
- 健康状態も良化(体の不調改善やバストアップにも繋がる)
という3大効果を1つで補うことができるためかなりオススメです。これがあれば、他のサプリメントなどを購入する必要がなくなりますので、結果的にかなり経済的になります。
しかも、こちらのプラセンタは効果がしっかりあるにも関わらず、
業界最安値:83円/粒
というかなりコストを抑えた商品となっています。これで上記の効果がありますので費用対効果としては抜群です。