あなたは今どこのニキビが気になっていますか。
ニキビといえば、思春期の頃に誰もが一度は通る道ですが、20代後半でもなかなか直らないニキビができます。ニキビはできる場所によって原因が異なると言われています。できやすい場所と原因を理解することで、効果的なニキビ対策をしていきましょう。
自己流のニキビケアはキケン!
ニキビの平均発症年齢は13歳から18歳程度に多いことから「青春のシンボル」と呼ばれることもありますが、近年は20代の成人の発症も多く、あなたも「大人ニキビ」という言葉も聞き慣れているのではないでしょうか。
ニキビは身近なお肌のトラブルだけに、医学的に正しい情報を知らないまま自己流自己流のニキビケアをしてしまう方も多く、間違った方法で行って悪化させたり、ニキビ跡が残ってしまうケースも少なくはありません。
ニキビが出来た部分の洗い方だけでも間違った方法をとっている方が多いのも事実です。
自己流ケアで後悔することのないよう、まずはニキビの原因を正しく理解し、あなたに合った対処法を身につけてスベスベ肌を取り戻しましょう。
ニキビができる主な原因
ニキビの原因はひとつではありません。
内臓の障害やホルモンバランスの乱れなどの内面的なものや、シャンプーやファンデーションの洗い残しや雑菌の付着、外的刺激による外的なもの、さらにストレスのような精神面などが原因でできやすくなると言われています。
また、体に余分な熱が溜まっていると出来やすくなります。体に余分な熱が溜まり、そこに老廃物や雑菌が組み合わさるとニキビが出来やすくなると言われています。上半身は顔や背中のように皮脂の分泌が多く、熱が溜まりやすいため、ニキビも上半身に出来やすいです。
ニキビが出来る場所別の原因と解決法!
おでこのニキビ
原因
・シャンプーやリンスのすすぎ残し
・前髪の汚れが付着して炎症を起こしている
・前髪を触る癖がある
・胃腸の不調のサイン
解決策
シャンプーやリンスはしっかり洗い流しましょう。あまり熱いお湯だとお肌にダメージを与えてしまうので、少しぬるめでしっかり流してあげると良いでしょう。
おでこにニキビが出ているときは、少し勇気がいるかもしれませんが、髪の毛があまり髪の毛にかからない髪型にしましょう。ニキビが悪化してしまう前に直した方が良いですよね。
日中に前髪を整える回数が多い場合は手の汚れや雑菌が付着してしまうとこがあるので気をつけましょう。また、普段から手を清潔に保つ癖を付けましょう。
皮脂の過剰な分泌を抑えるために、暴飲暴食をやめ、食生活を改善しましょう。
鼻のニキビ
原因
・鼻を頻繁に触るクセによる汚れや雑菌の付着
・ファンデーションや紫外線による刺激でターンオーバーが乱れ、毛穴に詰まっている可能性あり
・肝臓、大腸、肺の不調のサイン
解決策
鼻を触る回数が多いほど、ニキビが出来る可能性が増えるので、気になっても絶対に触らないようにしましょう。
鼻にニキビがあるときは、化粧を薄めにし、脂っこいもの、甘いものを控えめにしてみましょう。
お肌のターンオーバーを正常に戻すために、睡眠をしっかり確保してストレスを溜め込まないように心がけましょう。
頬のニキビ
原因
男性ホルモンの影響で男性に多い、頬ニキビです。女性が頬にニキビができる場合は次のような理由が考えられます。
・胃腸が荒れている
・便秘や肝機能障害の可能性がある
・糖質や脂質の摂り過ぎ
解決策
暴飲暴食をやめ、食生活の改善をしましょう。
腸内環境を整え為にも、野菜中心の食事を心がけ、ヨーグルトや酵素を取り入れると良いでしょう。
腸内環境とお肌の関係は近年、かなり注目されています。
酵素ドリンクや野菜中心の食生活、ヨーグルトを取り入れることにより、肌トラブルが改善したという実体験が非常に多いです。
口まわりのニキビ
原因
・胃腸トラブルの可能性がある
・ビタミン不足によるもの
・食べすぎ、飲みすぎ
解決策
胃腸が荒れている可能性があるので、暴飲暴食はやめましょう。
また、ビタミン等の栄養が足りていない可能性があるので、ビタミンB2、ビタミンB6などを積極的に摂り、十分な睡眠をとりましょう。
あごのニキビ
原因
・生理前でホルモンバランスが崩れ、肌の新陳代謝が崩れている
・メイクの、シャンプーの洗い残し
・寝不足
・過剰なストレス
・体の冷え
解決策
フェイスラインにできるニキビは洗顔やシャンプー、メイクのすすぎ残しが原因である可能性が高いです。すすぐ際はしっかりとフェイスラインまで残さずすすぐように心がけましょう。
また、生理やストレス、体の冷えを解消するために、ゆっくりお風呂に入って身体を温め、ゆっくり睡眠をとりましょう。
ニキビ対策の3つの大きな共通点
お肌にとって大事な食事
皮膚の炎症を抑えるビタミンB2、B6を積極的に摂取する
ビタミンB2はお肉のレバーやうなぎ、納豆、卵などに多く含まれています。100g当たりでは海藻類や抹茶などにも多く含まれていますが、乾燥しているものなので効率よくビタミンB2を摂取するためにはあまり向いていないでしょう。
ビタミンB6はにんにくや、レバー、まぐろ、かつおなどに多く含まれています。
脂っこいもの、甘いもの摂り過ぎは控える
ニキビは皮脂の過多が原因のひとつなので、脂質や脂質の元になるものの過剰摂取をしなければ改善につながります。
脂っこいものや甘いものの摂り過ぎは皮脂の量を増やすだけでなく、消化に負担をかけたり、体内のホルモン分泌にも関係してきますので、良質な油やたんぱく質、野菜を積極的に取り入れるようにしましょう。
お水を1日に1.5~2.0リットル飲む
水分不足がニキビを引き起こしてしまうことがあります。
血液中の老廃物が多くなり、粘土が増すと、皮膚の栄養状態や抵抗力が低下し、細菌に感染してしまい、ニキビができやすくなってしまうと言われています。
水分の摂る量は人によってもちろん変わってきますが、目安として1.5~2L程度飲むようにすれば、水分不足は避けられると思います。
お肌に大切な清潔な状態
シャンプーやリンス、メイクをしっかり洗い流す。
ニキビの原因として、洗い流しが不十分で汚れが残ったり、手で顔を触ることにより汚れや雑菌の付着があります。お肌をクリーンに保つことがニキビの改善にはとても大切です。
ただし、ここで注意することは、ニキビの発症している部分をスクラブなどの刺激の強いもので洗わないということです。ニキビはあくまでも炎症なので、刺激の弱いもので丁寧に洗ってあげましょう。
重要なのは「徹底したすすぎ」と「保湿」です。
メイク道具を湿度を清潔に保つ
お肌に直接当たるものなので、普段から清潔に保ちましょう。雑菌が繁殖しやすいような、湿度の高くて暖かいカバンの中に放置することはおすすめできません。
「化粧品の乱れはお肌の乱れ」です。肌にカビや雑菌を塗りつけるようなものですから、想像しただけでゾッとしませんか。
ファンデーションのブラシなどは1週間に1度くらいの頻度で洗うようにしましょう。
寝具の汚れにも気をつける
あまり寝具に気を使っている人は少ないかもしれませんが、枕は直接顔に当たるうえに、雑菌も繁殖しやすいです。最近いつ洗ったかな?という方はできるだけ定期的に洗うようにしましょう。
頻繁に洗うのが大変だという場合は、枕にタオルを巻いて寝て、そのタオルを毎日換えるのも清潔を保つのに有効です。
早めにの就寝と十分な睡眠
お肌のターンオーバーは夜10時~2時の間にもっとも活発に行われるとされています。
このお肌のゴールデンタイムの間に睡眠を取れるように、お肌のためにも仕事や飲み会からは早めに帰ってきてしっかり眠るようにしましょう。
忙しい生活をしていると、なかなか難しいと思いますが、その場合はできるだけ毎日同じ時間に睡眠をとるようにしましょう。時間が厳しいという場合は睡眠のリズムを作ることが大切です。
まとめ
あなたのニキビの改善策は見つかりましたか。
場所によって原因が異なりますが、根本的な原因はどこも似ています。食事、睡眠、清潔という普段からの健康的な生活習慣がニキビの改善だけでなくスキンケアでもとても大切です。
お肌は繊細ですから普段の生活から少しずつ変えていきましょう。
無意識のうちにケアできるようになれば、さらなるあなた磨きの余裕が出てくるので、お肌も心も美しくなりましょう。