夏バテのお助けフード! ぬか漬けちゃん♡
今さらですが…私たちの体は、食べたものでできています。今日食べたものが…1カ月後…2ヶ月後の自分を作っていると思うと、ワクワクしますよね。しかし、夏バテで、食欲がない…そんなときは、だいたい免疫力が落ちていたり、腸内環境が整っていない事が多いのです。そんな状態のお助けフードが、ぬか漬けです!
以前もお話しましたが、ぬか漬けに含まれている植物性の乳酸菌や自分の手のひらの菌で育てた酵素を取り入れることにより、腸内環境が改善され、免疫力をアップしてくれます。その他にも、老廃物をデトックスして血液をサラサラにする作用があったり、新陳代謝をあげて老化を防止に良い効果をもたらしたり、もう夏にはぴったりなんです!食べなきゃ損、損!
今回は、『 夏バテ!夏のシミ対策に!ぴったりの、オススメぬか漬けを3つ』を、ご紹介させていただきます♡
■【大湯みほ流ぬけ漬け】 プチトマト♡
夏野菜トマトの中でも特にプチトマトには、高い抗酸化作用を持つリコピンや、美肌を保つ成分と言われているビタミンCが多く含まれているので、夏の紫外線対策にオススメです♪
【作り方】
1、プチトマトは、さっと水洗いしたら、キッチンペーパーで水気を優しく拭き取る。
2、まるで田植えをするように、ぬか床の上の方に、そっとヘタが隠れるように、2日ぬか床に漬けたら出来上がり!
プチトマトぬか漬けは、チーズと合わせてカプレーゼにしても美味しいし、そのまんまお弁当や、おやつにもオススメ! ワインにもぴったりなので、オシャレぬか漬けにぜひ ♪
■【大湯みほ流ぬけ漬け】 ゴーヤぬか漬け☆
水分も多く体を冷やしてくれるので熱中症対策や、弱った胃の消化を助けてくれる作用もあるので、夏バテにも効果的な野菜。ビタミンCはもちろん、カルシウム、鉄分も豊富!
【作り方】
1、洗ったゴーヤは、縦半分にカットし、中のわたを取り除く。
2、塩もみをしたら、余分な水分も塩と一緒にキッチンペーパーで拭き取る。《ゴーヤは苦味があるので、しっかりと塩もみしてください。》
3、ぬか床に、2日漬けたら出来上がり!
※苦味が残らないように漬けるのであれば、3〜4日がオススメです。
ゴーヤの生のシャキッという食感と、独特な風味がぬかの酸味とぴったり! 青くさくなく、さっぱりと食べられるので食欲がすすみます♪ ビールにもぴったり!
■【大湯みほ流ぬけ漬け】 きゅうり ぬか漬け♪
ほとんどが水分で栄養価がないと思われがちなきゅうりですが、ぬか漬けにしたら一躍スーパーフードに! 体を冷やす効果や利尿作用もあるのでむくみ改善にも効果的。カリウムが多く、血圧の上昇も抑えてくれますよ。
【作り方】
1、きゅうりは、洗ったら両端を切り落とす。
2、塩もみをして、余分な水分と塩はキッチンペーパーで拭き取って、1日、ぬか床に漬けたら出来上がり!
夏野菜のみずみずしさを感じられる、フレッシュな定番ぬか漬け。ぬかの塩気と酸味と相性バッチリ。古漬けが好きな方は3日程漬けると、またひと味違ったぬか漬けが楽しめますよ。刻んでお茶漬けにのせても美味しいです。
日本の食文化、ソウルフードは日本に住む我々が長年培ってきたもの
日本の食文化は理にかなってますよね。その季節によって、その時期に必要な栄養価が含まれている、美味しい旬野菜がたくさん出回っているんです。その栄養を、生で皮ごとそのまま頂けちゃうのも、ぬか漬けのいいところ。美味しいところ丸かじり! って感じですよね♪ それでいて、夏バテ対策・夏の紫外線対策も出来ちゃうなんて最高です♪
最後に、今回は、夏の 『ぬか床』の管理方法。ちょっとしたポイントをお伝えしておきますね!
夏場は冷蔵庫を上手に活用して思いっきり手抜きしちゃいましょう♪
「冷蔵庫を上手に活用する」夏場はコレに尽きます!
夏場の部屋の温度が25度を超えたら、速やかに『ぬか床ちゃん』を冷蔵庫に避難しましょう。前回のコラムでもお伝えしましたが、ぬか床がおいしく乳酸菌発酵する温度は17〜25度。それよりも暑い部屋に置いておくと…発酵が促進して酸っぱいぬか床になってしまう可能性があります。クーラーの効いたリビングや、冷蔵庫を、上手く活用してくださいね。だからと言って、入れっぱなしはダメですよ!(笑) かきまぜる時は常温に戻して、ゆっくり〜空気をいれるように下から上へ、愛情を込めて♡
そんなことばかり聞いていたら、何だかめんどくさそう!夏場は、ぬか床、お休みしたい! そんな方は…もうこれは、必殺技で(笑)野菜を取り出したぬか床を、ジップロックなどの別袋に密封するような形で入れて、あとは冷凍庫へ…。夏が過ぎて、過ごしやすい季節になったら、取り出して、常温に戻してください。その際、一度発酵がストップした状態になっているので、もう一度、ぬか床さんに呼吸を取り戻してあげましょう。ポイントは、煎りぬか100g、塩大さじ1、水は耳たぶの硬さになる程度に具合をみながら足してあげて下さい。そして、ぬか床づくりの基本でもやった 『捨て漬け』をもう一度行います。カブや大根の茎・キャベツの芯などの要らない部分を、漬けては取り替えて、約1週間続けてみて下さい。きっと、以前のような、乳酸菌発酵が始まると思います。
でも、やはり、手入れの行き届いてる、愛情いっぱいのぬか床にはかないませんね☆ 夏には夏の美味しい旬野菜、美容健康にオススメの食材が沢山あるので、美味しく食べてカラダの中からいきいきっ☆ 皆さんもこの機会に是非、ぬか漬け夏ライフを楽しんでくださいね♡
ぬか漬けマイスター 大湯みほ
お笑い芸人という経歴を持ちながら、亡くなった祖母のぬか漬けを引き継いだことをきっかけにぬか漬けソムリエに。TVやイベントで活躍中