【逆効果!?】おでこのしわを改善するマッサージ・ストレッチに要注意
年齢を重ねると徐々にでてくるおでこのしわ。
目尻の笑いじわよりも老けた印象をもたらすのでなんとかしたい女性は多いものです。
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おでこのしわを改善する方法はいろいろとありますが、美容外科や美容クリニックに「おでこのしわ」の悩みで来院するとだいたいがボトックス注射をすすめられます。
私が勤めていた美容クリニックでも おでこのしわにはボトックス注射がほとんどでした。
確かにボトックス注射はおでこに注射を打つだけで数日でしわをピーンと伸ばしてくれるので、手軽に悩みを解決することができます。
しかし、ボトックス注射は定期的に打たなければいけなかったり副作用などのリスクもあるためなかなか踏み切れないという患者さんも多くいました。
かく言う私も過去記事にも書きましたが、研修にきていた先生の練習台になりおでこのボトックスが効きすぎて眉毛が落ちたことがあります。(落ちた様に見えるの意味)
時間がたてば元に戻るので試してみるというのもありですが、
なるべくなら自宅ケアでおでこのしわをなんとか改善したい!という気持ちはよくわかります。
しかし注意してほしいのがおでこのマッサージや顔面ストレッチです。
おでこのしわを改善するためにやっているマッサージや顔面ストレッチが反対におでこのしわを増やしていたり、美肌を損ねる原因になっていたりします。
本当におでこのしわを改善したいなら、しわの状態(深さ)に合わせてケアをおこなうことが大切です。
おでこのしわが出来る原因と一緒におでこのマッサージ・ストレッチについて解説していきたいと思います。
おでこのしわマッサージ・ストレッチが逆効果な理由
おでこのしわを改善する方法の一つとしてマッサージやストレッチがよく取り上げられます。
これはマッサージやストレッチで代謝を上げること・表情筋を鍛えることでしわを改善する目的です。
確かに代謝が上がればお肌全体の血液循環もよくなり、皮膚をつくる細胞が活性化し全体的なアンチエイジング効果が得られます。
しかし自己流だったりやり過ぎると逆効果になる可能性もあります。
それはマッサージによって過剰にお肌をこすることがお肌を傷める原因となるからです。
お肌をこすって炎症をおこすことはシミ・しわの原因となるのです。
1回マッサージするくらいでは特に変化はないかもしれまんせが、毎日となるとチリ積もとなりお肌に影響を与えます。
またストレッチもちゃんとしたメソッドの元でないと反対にしわを深くさせます。
しわは紙を折ってできたしわとして考えるとわかるかと思いますが、何度も繰り返し折れ目をつけるとしわは深く刻まれます。
ボトックス注射は表情筋を止めることでしわを伸ばすのですが、これは折れ目を一定期間付けないようにすることができるということです。
ですので表情筋ストレッチなどで、あえて表情筋を動かしてしわを作るのはしわを深くしているのと一緒というわけです。
表情が豊かな人よりも無表情の人の方がしわが少ないとも言えます。
よくカウンセリング中に患者さんが「このおでこのしわが気になるんです」と何度もおでこを寄せてしわを作って見せてくれることがあったのですが、「やめてやめて〜」といつも止めていました(笑)
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効果のあるおでこのしわマッサージ・ストレッチとは
とはいえ、今おこなっているおでこのしわマッサージやストレッチに効果を感じているのなら、そのまま続けてもらっても大丈夫です。
人間の身体におこることに絶対はないので。
効果がある!と思い込んでやれば本当に効果はでると私は思います。
しかし、全然効果がない・反対におでこのしわは深くなったという人は疑いながら続けるのではなく、きっぱりやめて違う方法を見つけましょう。
私自身効果があるなと思ったおでこのしわマッサージはツボ押しなどの点でマッサージするものです。
なるべくお肌をこすらないようにして、お肌の代謝をあげることができます。
頭皮マッサージ
そして一番おすすめなのが頭皮マッサージです。
おでこのしわの原因のひとつに頭皮がたるんでいることが挙げられるからです。
患者さんにカウンセリングでよくお話をするのが、皮膚は一枚でつながっているということです。
顔と頭の皮膚もです。
ですので髪の毛をきゅっと縛るとお顔全体の皮膚もひっぱられて若々しい印象になります。
その後髪の毛を縛っていたのをほごくと顔の皮膚がたるみます。
髪の毛を一つにきゅっと結んでリフトアップさせるテクもありますが、頭皮をたるませておでこにしわを作る原因となりますので、ほどほどにしましょう。
また頭皮マッサージは顔の皮膚をこすらずにできるというメリットもあります。
具体的な方法は頭皮マッサージで検索してみて下さい。
美容師さんやエステシャンがブログで紹介されていることも多くあります。
個人的には美容院でおこなうヘッドスパ(頭皮マッサージ)がお気に入りです。
何か大切なイベント事がある日の前日も顔のエステよりもヘッドスパを選びます。
リフトアップ効果・血液循環がよくなり美白効果・リラクゼーション効果などがあります。
首のマッサージ
皮膚は一枚でつながっているということで、頭皮がおでこのしわに関係してくるなら後頭部を通って「首も」キーポイントとなることがわかるかと思います。
私が勤めていた美容クリニックの院長は首の辺りの筋肉を鍛えればリフトアップ効果をあるといっていました。
確かに首とか肩を鍛えているマッチョの方ってお顔もハリがあって若々しい人が多いです。
とはいえ首を鍛えるのは中々難しいかと思いますので、こちらも頭皮同様マッサージをすることで代謝アップを図りましょう。
肩こりがある方もしわが出来やすいので要注意です。
首・肩のマッサージやストレッチも取り入れていきましょう。
マッサージ以外におでこのしわを改善する方法
今回は主におでこのしわを改善するマッサージ・ストレッチについて解説しましたが、最後にそれ以外の方法も簡単にご紹介したいと思います。
しわは段階的に3つにわけることができます。
①ちりめんじわ・②表情じわ・③深く刻まれたしわです。
①のちりめんじわは乾燥すると目立ちますが保湿すればすぐに改善することができるしわです。
②の表情じわは表情をつくるとしわができますが、元に戻せばなくなるしわです。
この表情じわは年齢を重ねると戻りにくくなって③の深く刻まれたしわになります。
深く刻まれたしわは無表情でもあらわれているしわで、自己ケアでは消せないしわになります。
おでこのしわマッサージや頭皮マッサージはこの段階が③にいくのを遅くさせるものと考えてもらって良いかと思います。
ちりめんじわには保湿成分
ちりめんじわを改善するにはスキンケアでしっかりと保湿することです。
ただ単に化粧水の塗る量を増やすのではなくセラミドなどの「保湿成分」を補ってあげることです。
また乾燥の原因となる紫外線にも要注意です。
コラーゲンを増やす
しわができる原因はなんといってもお肌の弾力を司るコラーゲンやエラスチンの減少・変性です。
身体の内外、両方からコラーゲンを増やすケアを取り入れましょう。
コラーゲンの量を増やす作用のある化粧品はレチノールやビタミンC誘導体の成分が使われているものを選びましょう。
身体の内側からコラーゲンを増やす方法としてはコラーゲンたっぷりの食べ物やサプリメントを取り入れることです。
コラーゲンは口から摂取しても意味がないという考えもありますが、コラーゲンは体内でアミノ酸となり1部ですが皮膚にも使われます。
私自身は摂取しないよりは摂取した方が良いという考えです。
深く刻まれたしわを消すにはどうしてもボトックス注射やヒアルロン酸注射などの美容医療が必要となってきます。
ですので表情しわが戻らなくなる前に自分でできるケアをはじめてみることです。
とはいえ年齢を重ねてできるしわには表情を豊かにみせて、その人の人柄を表す良い感じのしわもあります。
できてしまったしわばかりに捉われずに「表情が豊か」という気持ちで笑顔を大切にしていきましょう。
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