脱毛サロン・クリニックでよくあるトラブル事例集!失敗したくない人は必ず確認!
年々利用者が増加し続けている脱毛サロン。
脱毛は契約してから何年も継続して通い続けるものです。そのためには契約が完了するまで安心して通いたいですよね。
しかし脱毛サロンは人気の上昇とともに、様々なトラブルを耳にすることが多くなっています。
脱毛を実際にはじめる前に信頼できるサロンやクリニックを選ぶことももちろんですが、起こり得るトラブルやその対処法をしっておきましょう。
今回は脱毛サロンのよくあるトラブル事例と、その対応策をまとめてみました。トラブルに困ったときやサロン選びの参考にしてみてください。
脱毛でトラブルになる前に【契約書は必ず確認】
トラブルになってしまう原因の多くは”契約書の見落とし”・”口頭での確認”によるもの。
何事にも言える事ですが、一度契約を交わしてからの解約はとても大変です。
まずは、必ず契約書を熟読してください。
健全なサロンでも「思っていたサービスではない」「聞いていた金額・内容と違う」などトラブルがおきてしまう事があります。
もしもの時のために、契約書で確認しておきたい事項は以下の3つの通りです。
- 解約時の違約金
- 中途解約時の返金・計算方法
- 肌トラブルが起こった場合の対処法
また説明を受けた内容が契約書に明記されていないものはないか、反対に説明を受けていない内容が契約書に書かれていないかの確認も必要です。
契約後の取消しが可能なのは、提供されるサービス内容と契約内容に「相違」があった時のみ。
契約書と実際のサービスが異なっている場合は正当な主張ができます。
しかし、口頭で説明を受けた内容でも契約書に表記がなければ利用者側の不利になってしまうので、面倒でも契約書の内容はしっかり読んでからサインしましょう。
絶対に知っておきたい【クーリングオフ】
クーリングオフとは契約日から8日間以内であればいかなる理由でも解約ができるというものです。
しかし、契約条件の中に、契約期間1ヶ月以上もしくは5万円以上というものがあり、その条件を満たしていない場合は適用させてくれないサロンもあります。
自分の契約した・契約を考えているコースがクーリングオフに適応されるのか、詳しい適応条件やクーリングオフの方法についてはこちらを参考にしてみて下さいね。
もしも、カウンセリングで話していた内容と契約書の内容が全く違う場合や、クーリングオフが適応されるのかわからない場合は、一度消費生活センターに相談してみましょう!
契約後によくあるトラブル例
「契約書も確認した。これで大丈夫!」と思っていてもトラブルに遭ってしまう事が…。
ここからは実際によくあるトラブルの例とその対処法を4パターンご紹介していきます。
では具体的にみていきましょう。
①クーリングオフしたのに返金額が少ない!金銭トラブル
やはり1番心配なのは金銭に関するトラブルですよね。
以下のケースは【コースの使い切れなかった未使用分の解約を伝えたら、計算した金額よりもだいぶ少ない金額しか返金されなかった】というものです。
こちらの対応策は、【後の証拠となるため契約書はもちろん、カード明細などはすべて保存し、クーリングオフを利用する】です。
契約後「聞いていた話と違う」「よくわからない請求をされている」そう気づいた場合は契約後8日以内であれば、クーリングオフが適用期間内です。
8日間を過ぎてしまった場合でもエステ業者にも“解約手数料を請求できる”という法律があるためサロンによっては違約金を請求される可能性がありますが、途中解約することは出来ます。
ただし、本ケースのようにサロン独自の計算方法が契約書に記載されていない場合は、消費者センターや専門家に相談すれば、ほぼ全額取り返せるでしょう。
途中解約時のトラブルで多いのが返金金額の算出方法
このように、途中解約時のトラブルで多いのは、返金される金額の算出方法です。
サロン側は解約時の返金金額や内容を契約書に明確に記載しなくていけない法律があるので、契約時にどんな返金対応・計算になっているのか必ず確認してください。
中には解約させないよう強引に説得したり、いろいろ手を尽くして解約を諦めさせようとしたりする場合もありますので要注意。
返金手続きについて詳しく知ってから契約したい場合は、契約書を一度持ち帰ってから検討してみるのも一つの手です。
②勧誘がひどい!勧誘トラブル
だんだんとエステへの法律も増え勧誘をするサロンは少なくなっていますが、勧誘トラブルにはやっぱり注意したいところ。
下記のように強引に勧誘されて契約してしまうケースが増えています。
こちらの一番の対応策は勧誘内容を録音し、証拠をゲットしておく!ことです。
勧誘内容を録音していたら、もう無敵状態。強引に勧誘されたという証拠を突きつけるだけで即時解約することができるでしょう。
録音をしていなくても、こちらも8日以内であればクーリングオフが適用されます。
また8日を過ぎていても、
「無料体験で行ったのにしつこい勧誘で契約を迫られた」
「契約内容に虚偽の記載があった」
といった場合は違法なので、契約の取消しを申し出ましょう。
納得できない契約をそのままにしておくと、後々もっと大きなトラブルに発展しかねません。 強引に勧誘されたと思ったらすぐに専門家へ相談しましょう。(下記に問い合わせ先をまとめてあります)
③肌が痛い!施術時の肌トラブル
安全度が高いと言われる光脱毛であっても、肌トラブルが絶対にないとは言い切れません。下記のように、一生消えない痕が残ってしまう可能性もあります。
電話広告をみてエステの店にいき、2時間施術を受けたところ、ひりひり痛み、専門医の治療を受けた。医者に施術を続けるとケロイドになると言われ、エステの店に解約の申し出をしたが続けるように言われた。(92年8月 静岡県女性25歳)
こちらの対応策は、【症状がひどくても、ひどくなくても皮膚科で診療し診断書をもらっておく!】です。事前説明なく、上記のようにケロイドになるという診断を受けたのなら、今後慰謝料の請求時などにかなり有利な条件で話を進めることができるでしょう。軽度の場合も証拠として皮膚科に行き、診断書は取っておいたほうがいいです。
ちなみに肌トラブルで慰謝料を求める事態になった場合、自分での対処は難しいため専門家への相談が必要です。
④突然の閉店どうすればいい?倒産トラブル
突然の閉店、倒産で支払ったお金が戻ってこない・・・・。過去に実際にこのような事件がありました。
そういった場合は、どう対処すればいいのでしょうか。
こちらの一番の対応策は迅速にサロンで解約手続きを行うこと!ことです。
残念ながら突然の閉店や倒産の場合は、返金されない場合が多いです。事前に閉店や倒産の情報を知ることができたなら、迅速にサロンで手続きしてください。
早ければ早いほど、返金に応じてくれる確率は高まります。
事後は法律の専門知識が必須なので専門家に相談してみましょう。
困ったときは一人で悩まず消費生活センターに相談!
脱毛に関するトラブルは、消費生活センターに電話やNETから相談することができます。
電話で相談(土日を除く)
・居住地の消費生活センターの電話がつながらない場合は<消費者ホットライン局番なし「188」>
NETで検索
全国の消費生活センターから集められた相談事例をチェックすることができます。
トラブルを招かないためには強い意志が必要!
消費生活センターの脱毛に関する相談で多いのは
- 「強引な勧誘を断り切れずに契約してしまった」
- 「契約内容と違うため中途解約したい」
- 「解約後の返金額や返金時期がわからない」
という内容です。
後のトラブルを回避するためにもいらないものはしっかり断りましょう。強引な勧誘には一言「やりません」ときっぱり断る勇気が必要です。
また「なんとなくよさそう」「たぶん大丈夫」などと曖昧にせず、分からないことや疑問点にはしっかりと質問し納得した上で契約してください。
専門家はあなたの見方です。困った事があれば一人で悩まず相談しましょう。トラブルのないサロンで脱毛を。綺麗なお肌があなたを待っています♪