- 実はダイエット・健康に悪い!間違いだらけの食事法と解決策4つ
実はダイエット・健康に悪い!間違いだらけの食事法と解決策4つ
「食後の胃もたれがつらい・・・」
「食事制限しているのに、全然体重が減らないのはなぜ?」
こんな悩みはありませんか?
もしかすると、普段から当たり前のようにしている「食べ方」が原因かもしれません。
カラダの機能や生理的な働きに基づいた食べ方をすれば、食後のカラダの不調やダイエットの効果を高めることができます。
何も特別なことは必要ありません。
あなたのちょっとした食べ方を意識するだけで、今日からカラダが変わります。
今回は、一般的によくしている食べ方が間違っている理由と解決策をセットでご紹介します。
1.朝食はしっかりバランスよく食べる
あなたはご飯派?パン派?
いずれにせよ、カラダの体内リズムから考えると悪影響を与えています。
朝の時間(4:00~12:00)は、老廃物や脂肪などのカラダに溜まっている有害なモノを排出する時間です。
ご飯やパンなどを食べてしまうと、カラダの働きが「排出」から「消化」に切り替わってしまうため、老廃物などがカラダに溜まって太りやすい体質になります。
消化管が「消化」の働きになるのは、起床後3時間が経過してから。
朝食をしっかりバランスよく食べた場合、お腹の重さを感じたり、眠気に襲われたりするのは、働き出していない消化管にカラダの血液を消化管に送って、消化をさせようとしていることが原因です。
解決策:食べないorフルーツのみ
朝食にはバランスのよい食事を摂らない方が、カラダに良い影響をもたらします。
朝食を抜くとお腹が空いて苦しくなったり、低血糖を起こして仕事に集中できない可能性もありますので、排泄力を高める「フルーツ」をたっぷりと食べましょう!
フルーツには、酵素・ビタミン・ミネラル・食物繊維や水分がたっぷり含まれているため、排出力を高める働きがあります。
カラダの中から綺麗に痩せて健康的なカラダをつくりたいなら、フルーツをたくさん食べましょう!
2.バランスよく食べる「三角食べ」
まずは「三角食べ」という食べ方について確認しましょう。
三角食べ(さんかくたべ)とは、和食を食べるときにご飯と味噌汁とおかずを“順序よく食べる”方法のこと。
出典:香川芳子著 『親子で学ぶ食卓(テーブル)の基本-おとなのたしなみ』
「三角食べ」は、あなたも普段からされている一般的な食べ方だと思いますが、カラダにとっては負担がかかる食べ方です。
理由は消化がスムーズに行えないから。
例えば、「ご飯・味噌汁・焼き魚・野菜」の場合・・・
まずそれぞれの栄養素が違います。
・ごはん → 炭水化物
・味噌汁 → タンパク質
・焼き魚 → タンパク質・脂質
・野菜 → ビタミン・ミネラル・食物繊維
栄養素が違うので、消化される場所と酵素が異なります。
・炭水化物 → 口(アミラーゼ)
・タンパク質 → 胃(ペプシン)
・脂質 → 十二指腸(リパーゼ)
・野菜 → 特別な消化酵素なし
三角食べをすると、胃の中でそれぞれの栄養素が混ざってしまうので、消化がまだらになってスムーズに行えません。
消化がスムーズでないと胃の中に留まる時間が長くなるので、カラダは早く消化しようと消化酵素をたくさん分泌します。
消化酵素はカラダの代謝をあげる「代謝酵素」が原料なので、消化の効率が悪ければ代謝が下がって太りやすくなるということです。
解決策:食べ順を変える
そこでオススメなのが「食べる順番を意識する」こと。
1. 野 菜
↓
2. 味噌汁(タンパク質)
↓
3. 焼き魚(タンパク質)
↓
4. ご飯(炭水化物)
ポイントは「野菜→タンパク質→炭水化物」の順番で、野菜から食べること。
野菜から食べると、酵素やビタミン・ミネラルで消化力をあげる効果と、食物繊維で血糖値の上昇を抑え、脂肪の蓄積を予防する効果があります。
「三角食べ」から「食べる順番」に変えるだけで、お腹スッキリ・美容とダイエット効果も得られます。
3.フルーツは食後のデザート
食後のフルーツは、先に食べている食べ物を腐敗させてしまう作用があります。
胃の中に食べ物が残った状態でフルーツを食べると、他の食べ物が邪魔で胃をすばやく通り抜けることができずに留まります。
36~37℃の胃の中でフルーツがとどまると、腐敗・発酵した成分によって、他の食べ物まで腐敗させ、体内環境を悪化させてしまいます。
食後にフルーツを食べると、胃が張って苦しく感じたり、急に重だるく感じたりするのは、食後にフルーツを食べて体内環境が悪化している証拠。
食後のデザートにフルーツはやめましょう!
解決策:フルーツを必ず1番はじめ!
フルーツには、酵素・ビタミン・ミネラル・食物繊維や水分がたっぷり含まれていますが、これらの力を最大限に活かすなら、食事の1番最初に食べたときだけです。
カラダの酵素力や消化力を高め、代謝アップ・美容効果・健康改善などの効果を発揮します。
必ずフルーツは1番最初に食べましょう!
4.食事中はしっかり水を飲む
食事中に水分をたくさん飲むと消化不良を起こし、カラダの代謝力が下がります。
食べ物は消化酵素によって分解されますが、食事の途中で水分を摂取すると、消化酵素が薄まって消化の効率が下がります。
効率が下がると再び消化酵素を分泌するので、水分を取るたびに消化が安定しません。
消化酵素の原料は、カラダの代謝をあげる「代謝酵素」です。
食事中の水分摂取は、カラダの代謝酵素不足の要因となり、太りやすいカラダとなってしまいます。
解決策:コップ1杯を1口ずつ飲む
食事中は水分を取らなくてもカラダ的には好都合ですが、やはり喉が乾きます。
喉が渇いたら、以下の点に注意して水分を摂りましょう。
・水かお茶を飲む
・常温か温かいもの(冷水はNG)
・食事中のトータル量はコップ1杯
・1口ずつ飲む(一気飲みはNG)
お酒やジュースは飲み物ではありません。食べ物と同様の扱いになりますので、水かお茶を選びましょう。
冷たいとカラダを冷やし、消化不良・代謝不良になりますので、なるべく体温を下げないように常温か温かいものがオススメです。私はいつも氷なしの水を飲むようにしています。
消化酵素を薄めて洗い流さないようにコップ1杯を、喉を潤う程度に1口ずつ飲みましょう。
おわりに
普段から当たり前のようにしている食べ方が間違っている理由と、それぞれの解決法をご紹介しましたが、私から強くお伝えしたいのは、「カラダの生理的な機能に合わせて食べる」ということです。
私自身も、バランスのいい朝食をとって、食事はいつも三角食べ。喉が渇いたらお茶をゴクゴク飲んで、食後のデザートにフルーツを食べる。お伝えした内容を、まったく反対のことをしていました。
人生最大の体重になってダイエットをはじめ、ただ痩せるだけではなく、本当にカラダによい健康法を勉強した結果、ご紹介した解決法にいきつきました。
実践してみると、すぐに食後のお腹の苦しさが和らぎ、体重もスムーズに落ちてきた体験があります。
今では自然とこれらの食べ方が身についているので、リバウンドも起こっていません。
ぜひあなたもカラダに合わせた食べ方を取り入れて、健康的なダイエットをしてみませんか?
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